彗星絵具箱
写真、本、音楽、映画。京都周辺の日常。
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こんにちは! お久しぶりです! お正月の風景を写真に撮っておこうとかなり身構えてたんですけど、実際は妙に天候に振り回されたりして結果的にはあまり思うようには撮れなかったというのが正直なところかもしれません。 LC-A+の写真、トイカメラの割りにまともに写ってるのもあれば、どうしてこんなになった?というようなのもあって面白いでしょ。壊れてても壊れたのかどうか良く分からないカメラというのもなかなか面白いです。でもきちんと写せるのが好きな人から見たら邪道そのもののカメラなんでしょうね。 これ買ってから中古ショップで一度も見てないし、相場から云うとかなり安かったからやっぱり買って正解だったかな。露出はカメラ任せ、ピントは目測で適当、目測を誤っても気にしないでシャッター押しましょうと云うカメラは気軽で楽しいですよ。 わたしは結構廃墟的なものが好きで、でも本物の廃墟となると実際には不法侵入になったり危険な場所であったりするので、気軽に入るわけには行かないからインクラインみたいな手軽に廃墟気分を味わえるところって結構お気に入りの場所になってます。 スクエア・フォーマットの練習の写真は、我ながら広告写真みたいと思ったものでした。真四角写真はちょっとプロっぽい感じがしますか。これからハッセルも積極的に持ち出した方がいいかなぁ。 ニコンのこのカメラに関して云えば、色の濃さとかコントラストとか結構極端な設定にして撮ってるんですが、そういうのがわたしの好みにも合ったようで意外と出番が多くなってます。 今年はもうのんびりと行くつもりで居ます。こちらこそ今年もよろしくお願いします。
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