彗星絵具箱
写真、本、音楽、映画。京都周辺の日常。
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こんばんは! 何気ない一本の木が見ようによっては何だかかけがえのないものにも見えてくる、そういう様子を写した写真って良いですよね。わたしもこの写真、自分で凄く気に入ってます。何か撮ってやるぞっていう目的にはちきれそうな視線で捉えてるというよりも、焦点を少し緩めた視線がそうすることでしか捉えられないような対象を上手く捉えた瞬間って言うのかな、何気ないものの特別な面って撮ってやるとぎらつかせた視線ではたとえ相手が木であっても、対象も緊張してなかなか見つけられないんじゃないかと思います。 でもこの木は後ろの建物がどうやら何かのデザイン事務所のようで、意図的にこういう形で店の看板的なものとして立てられてるようなところがあったから、多少は普通に生えてる木とは存在感が違ってたかもしれません。とにかく出来上がったのを見て、おぉ、こんな感じに撮れたかと自分でも予想以上に雰囲気のある写真でした。 二枚目の写真から聴こえてくる音楽、この写真が引き出そうとする音楽って、どんなタイトルの曲なのかな。わたしもその曲名が知りたいです。
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