彗星絵具箱
写真、本、音楽、映画。京都周辺の日常。
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こんばんは! 大体縦の幅の4/5くらいがフィルムの幅程度の小さな、掌で包み込むようにして持てるカメラなので、機動性は抜群、全部お任せでシャッターを押すだけで写せるカメラです。デザイン的にも今見てもかっこいいでしょ。持っているだけでウキウキしてくるようで、写真にもそういう気分が写しこめると面白いかなと思います。意外と海外のプロカメラマンがこの類のカメラを使ってる時があって、例えばヴォルフガング・ティルマンスはコニカのビッグミニだったり、で、そういうコンパクトカメラを好きなカメラマンが使ってるのを見ると自分でも使いたくなるんですよね。みんなもう現役のカメラじゃないし、基本ファミリーカメラなので中古ショップでもそんなに高くなかったりします。 こっちもレジに買える袋が複数用意してあって、わたしは意地でもレジでは買わないと決めたから他人の様子をうかがっただけだけど、大きさを指定して買ってる人がいます。でも買った品物にどの大きさの袋が適切かとかいつもレジで袋に入れてるわけじゃないから判らないんじゃないかと思ってます。本当に煩わしい。 エコバッグの会社は儲かってるでしょうね。わたしも必要かと思って買ったけど、同じく使い勝手が悪いです。複数の店で違うものを買うつもりならその分だけエコバッグも用意したほうがいいんだろうけど、エコバッグを持ち歩くだけで嫌になりそう。 あったかい感じの音ですね。ピアノもエロール・ガーナーの人柄が出てそうな演奏になってるんじゃないかな。この人は何を演奏してもたいてい陽気なタッチになって、ひょっとしたら一番ハッピーなピアニストかも。 今日もサイゼリヤに行ってきて、この曲を聴いてきました。ちょっと飽きてきたころに正体が分かった感じで、もうちょっと曲名とか早く知りたかったです。600円でドリンク飲み放題のランチが食べられるサイゼリヤは貧乏人の味方。それとオリーブオイルは潰瘍性大腸炎にはあまり影響しない油の一つなので、まぁ肉だらけ、チーズまみれ、唐辛子入れ放題なんていうようなものを注文でもしない限りは、食べても大丈夫だったりします。ここでランチにほうれん草のパスタとドリンクバーを頼んで、ブドウスカッシュやコーヒーをここぞとばかりに飲みながら小一時間本を読んでくるのがちょっとした楽しみになってたりして。我ながら安上がりな時間の過ごし方だなぁと思ってます。今日は島田荘司のミステリと柳田國男の本を持っていきました。
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