彗星絵具箱
写真、本、音楽、映画。京都周辺の日常。
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こんばんは! さっき電車に乗って帰ってきたけど、まぁものの見事にみんなスマホに一心不乱でした。株とかやっていて変化する情報をリアルタイムで確かめたいっていうような目的でもあるなら納得もするけど、みんな何をあんなに熱中してるのか、わたしはさっぱりわかりません。密やかに他人の画面をのぞき込んでみると、何やら文字を打ち込んでる人以外ではやっぱりゲームやってる人がそれなりにいそうで、さっきは野球ゲームをやってるおじさんを見かけました。しょぼい。 まぁ完全に他人事なので余計なおせっかいだから何も云わないけど、異様だと思ってるのがわたしだけじゃないと分かってちょっと安心です。 カメラに関してはデジタルに移行した時点で今の状況は約束されていたようなものだから、カメラ業界は自分で自分の首を絞めたということなんでしょう。コンデジは本気で売れなくなったみたいだし。それで、ソニーのスマホはやっぱりカール・ツァイスなのかなぁ。あんな小さいレンズでカール・ツァイスもないかもしれないけど。 「百億の昼~」は実は近いうちに話題にのせようと思ってます。タイトルでちょっと発想が引っ張られたのも見破られてしまった。小説のほうがメインで、でも萩尾望都のコミックもあたっておいたほうがいいかなと思って、プラトン編の途中まで目を通してみました。プラトンのイメージが自分の持っていたものと結構違ってたので、これで馴染めなかったし、手塚治虫風の表現だなぁって思うところが多くて、全体は今ではやっぱり古い漫画のテイストになってしまってる感じですね。いらないギャグを挟み込むのもちょっと逆効果だったかなと、コミック版は今一つ趣味に合わず。一応最後まで目を通すつもりではいるけど。 今回の話題は下手に言葉を拾ってしまうと、記事全体が下劣になってしまいそうで、まぁもともと高尚なブログでも何でもないから、下品になっても一向に差し支えないんだけど、ちょっと気を使いました。
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