彗星絵具箱
写真、本、音楽、映画。京都周辺の日常。
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こんばんは! わたしのところもわりと廃屋とか見かけますよ。一応廃墟マニアなのでそういう家を見たら入りたくなってくるのが困りもの。閉ざされた扉の向こうでかつてあった誰かの生活の時間が凍り付いて淀んでるだろうと思うと、やけに想像力を刺激されたりします。止まった時間に魅せられることも時間に関することが興味を引く、その範疇に入ってるのかもしれません。結局取り壊すにもお金がかかるから結局放置って形になってるんだろうけど。変貌する街の様子を見ていると、あぁここはこんなになる前に写真撮っておきたかったなぁっていうのが結構あるんだけど、消えてしまう前は日常そのものの光景だから写真を撮る衝動まではいかないんですよね。消えてしまったと云うことが写真を撮るという興味に火をつけるって感じ。 五月に梅雨入りはやっぱり珍しいでしょうね。でも早く梅雨入りしたからと云って早く梅雨が明けるとも限らないのでしばらく鬱陶しい季節を我慢しなければならないと思います。夏も体感してる以上に短い印象だなぁ。しかも春夏秋冬なんて順番で頭に入ってると2番目の季節になるんだけど、実際は夏が終わればもう一年の終わりもすぐそこに見えてきているっていう感じで、どうも印象がちぐはぐです。わたしは夏も苦手なので、これも早く過ぎていって欲しい。 そういえば鬼太郎の目玉おやじなんて目玉そのものですね。鬼太郎は開始当初はもっとホラー漫画よりだったから、目玉おやじも今回の記事の文脈で取り上げる対象になってました。目玉に執着する作家さんも結構それなりにいそうです。
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