彗星絵具箱
写真、本、音楽、映画。京都周辺の日常。
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こんにちは! 小説のほうはタイトルの壮大さから期待してるほどのものでもないし、というか壮大な世界を描き切るほどの何かがちょっと足りないっていう感じがしてます。文字通り百億の昼を体感させて目のくらむような思いへと誘ってくれたら凄かったんだけど。まぁ黎明期のものだし、実は最近「果てしなき流れの果てに」も再読したんだけど、初読の時ほど面白くなかったのも似たような感じでした。読む時期によって感想も変わりますね。何度か読んでみるものだと思いました。 「銀の三角」読んでみますね。 ワクチンはわたしは様子見。日本製を待つと考えていたけど、塩野義は中国と提携してるようで、国産ワクチンと云っても外見だけで中身は中国ワクチンの可能性が出てきて、これも選択外になりそう。 大人は自分の判断で自由にすればいいけど、子供と妊婦だけは接種するには未知の問題が潜み過ぎて拙速すぎると思ってます。将来に残す禍根のほうがはるかに大きい。あと最近いろんなところで聞く、ファイザーの出した書類にも記載されてるらしいスプレッダーのこと、これが非常に気になります。 同調圧力も何だか不気味です。わたしは組織にいるわけじゃないからまさしくこの圧力にさらされてる人とは事情は全く違うけど。まさか生きているうちに戦前の雰囲気をリアルで体験できるとは思わなかったです。 フィルムカメラ好きはまるで変らないのに、病気のためにカメラ持って出かけられない間に、フィルムが無茶苦茶値上がりしてる。まだ少し病気になる前のフィルムが期限切れでストックしてあるからそれでいけるし、写真撮りに出かける気分がいまだに戻ってこないから消費量もほとんどないので、今のところ不自由じゃないけど、そのうちこの馬鹿高いフィルムを買う羽目になるのかなと思うと、フィルムも裕福層の遊びそのものになってしまいそう。あるいはヨーロッパの弱小ローカルフィルムとか使うのもいいかな。かえって思わない風情が出るかもしれない。
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