【洋楽】 Cho - Choying Drolma & Steve Tibbetts

ネパールの尼僧チョイン・ ドロルマとギタリスト、スティーヴ・ティベッツのコラボ・アルバム。
チョイン・ ドロルマはチベット声明(チャント)のマスターで、スティーヴ・ティベッツはECM系のギタリストです。
ECMといえば、現代音楽とかの方向に志向がありそうなジャズ・レーベル。わたしは何か辛気臭いイメージを持ってしまってるので、ECMのCDとかはほとんど手を出したことがありません。

☆ ☆ ☆

こういうのを聴くと自分がアジアの一員であることが良く分かりますね。聴き始めから何の違和感もない。身構えることもなしに、当たり前のように聴いていられる。

尼僧の声明っていう、これがポイントなんだと思います。男の僧がやればもっとお経に近い感じが出てくるはずで、これはお経とは少し位相を変えた何かとして立ち上がってくるところがあるように思えます。
ただちょっと声が細い。こういう映像で見てると、あまり遠くまで届きそうに無い声のように聴こえるんだけど、実際はどうなんでしょうか。声明ってマイクを通すのがデフォルトだとは到底思えないし。

スティーヴ・ティベッツのギターが、ギタリストとしてよく我慢できたと思うくらい、抑制が効いてます。自分から主役を降りてしまったみたいな演奏でほとんど前に出てこない。
また西洋音楽に「ちょっと変わったことをやってみたくてチベットを混ぜてみた」的な傲岸不遜なところもほとんどありません。

なお、チョイン・ドロルマの音楽活動は自ら開設した尼僧教育の施設Arya Tara Schoolを支援するのを目的にしているらしいです。


チョチョ
(2005/04/20)
チョイン・ドロルマ&スティーヴ・ティベッツチョイン・ドロルマ

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Kangyi Tengi - Choying Drolma & Steve Tibbetts

最初の声明部分もアジアの広大な風景が浮かぶようで良いんですけど、途中からのパーカッションが入り込んでくるところが結構スリリングで良いです。

Yumchen Turkar - Choying Drolma & Steve Tibbetts



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