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【洋楽】暑中お見舞い申し上げます。+ひょっとしたら涼やかな風とともに酷暑の夏を乗り切れるかもしれない曲をいくつか。

プリンパフェ♪

暑中お見舞い申し上げます。

とびっきりの猛暑で始まることとなった今年の夏を皆様はいかがお過ごしでしょうか。

それにしても暑いですね。梅雨が明けたとたん、いきなりここまで暑くなって、しかもそれが連続して続くなんてわたしは全く予想してませんでした。もう暑い暑いと何回云ったり書いたりしたか勘定も出来ないくらいなんですけど、まだまだ全然云い足りない気分でいます。熱中症なんかもいままでは結構他人事でしたけど、この夏のスタート具合はそういうことも本気でわが身のこととして考えさせてくれるようです。
皆様も外出の時などは水分補給はまめに行って熱中症には気をつけてくださいね。
まだ夏は始まったばかりです。お互いに栄養を十分に取って夏ばてしないように過ごしていきましょう。

本来的にわたしは夏は嫌いじゃないです。冬よりもよっぽど好きな季節。冬は一杯洋服着て肩がこるし、寒いと何だかいつも体中に力が入って緊張してるような感じであまり気分良く過ごせません。反対に軽装ですむ夏は体の力も抜けて開放的でいいです。
とは云うものの夏は大好きなんですけど、暑いのは苦手なんですよね。今の状態がちょうどそんな感じ。開放的な気分で外に出かけたくなって飛び出しても、あまりの暑さで予定の半ばでうんざりして帰ってきてしまうような感じというか。結局わたしの好きな夏って云うのは木陰で涼みながらソーダ水飲んでたりするようなイメージで、太陽の下を走り回るようなものとは違うのかもしれないなぁって思ったりしてます。基本的に活動的なタイプじゃないです。

☆ ☆ ☆

この記事を書くのに何か相応しい写真でも撮ってこようと出かけてきました。
暑中見舞いの記事に入れる画像ってやっぱり涼しげな絵柄の方がいいのかなぁとは思うものの、さてそれでは涼しいイメージって何があるかと考えると、意外と限定されてるんですね。冷たい食べ物とか水飛沫とか浴衣とかそんなのしか思い浮かびません。
涼しくてユニークなイメージって案外思いつかないものだなぁって、そんなことを考えてるうちに風鈴なんかどうかなって思いつきました。風鈴だってありきたりといえばありきたりなんですけど、風鈴から派生してガラスのきらきらしたイメージのものが一面を覆ってるような画像は涼しげなんじゃないかとかいろいろと思いつきました。
それで一応ガラスのきらきらしたイメージを念頭にカメラ片手に出かけたわけです。
結論から言うとそんな都合のいいものはどこにも見つけることは出来ませんでした。大体風鈴ってどこに売ってるのかということからさえ知らなかったし、風鈴が一杯ぶら下がってるようなのだとわたしは屋台のイメージになるんですけど、そんな屋台も都合よく見つかりませんでした。
暑い中歩いてるうちにげんなりしてきて、カメラ構えて写すものといったら暑さで茹だってるようなものばかり。それも夏の光景だからいっそのことこういう茹ったものを集めて暑苦しい暑中見舞いにしてみようかとも開き直りかけましたが、それはまぁなんとか押さえ込んで、でもこれといったイメージも見つからずに程なく気力を使い果たしたあげく、この日の行動はお終いとなりました。

歩いてるうちにガラス食器の店というか雑貨屋さんがあって、赤や青のガラス製品が並んでるところを見つけたことは見つけたんですが、買いもしないのに写真なんか撮ってたら追い出されると思い、店の人がいなくなった隙に画面も確認せずにあわててシャッター押したので、これはもう見事に手ぶれしてました。
大失敗です。

色ガラスがいたるところに

一応こういう写真でした。失敗だと思ってるので控えめに提示です(^^;

☆ ☆ ☆

もう本気で休憩したくなって、なんか冷たいものでも食べたくなってたから、ほとんど去年と一緒だけど今年のもそういう冷たい食べ物の写真で良いかなと、歩き回って唯一見つけたガラス食器雑貨屋で手ぶれ写真を撮った後は、そういう風にしか思考が向かないようになってました。
この際暑中見舞い用の写真を撮るなら食べるのはカキ氷なんかが一番相応しいんじゃないかと思ったものの、わたしはカキ氷ってあまり好きじゃないんですね。そこで普段なら食べようと発想もしなかったものを、いい切っ掛けだから食べてみようじゃないかと思い立って、プリンパフェを注文してみることにしました。一応アイスクリームが入ってるし、上に一杯いろんな物が乗ってるから写真にしても豪華だろうと、そういう考えでの選択でした。
注文したパフェはミニパフェというものでパフェ以外に飲み物もセットについたもの。本当に注文したことなくて珍しいものだから写真撮ってからちょっと観察してみました。
写真には入らなかったけど旗が立ってます。こういう旗は持って帰ってもいいものなの?まぁ持って帰ったとしても始末に困りそうですけど。
プリンと生クリームとフルーツの下にアイスクリームとコーンフレークのようなものとクリームのようなものが重ねてあって中々美味しかったです。ミニパフェって云うことで結構あっという間に食べてしまったんですけど、これなら大きい本式のものを注文したほうがよかったかなとちょっとだけ思いました。

写真を撮ったカメラはビスタクエストのVQ5090。この前の記事でビスケットカメラのことを書きましたが、実はあの記事を書いてる最中に何だか面白くなってきて、他にもトイカメラの衝動買いをしてます。これはそのうちの一つ。
写した結果は見事にパフェはピンボケになってました。パンフォーカスでマクロとの切り替えくらいしかピントあわせができないカメラなんですけど、テーブルの上にあるものをその前のイスに腰掛けて撮る、パンフォーカスのカメラってこのくらいの距離が一番苦手みたいな感じなのかな。まぁトイカメラっぽいといえばとイカメラっぽいんですけどね。

☆ ☆ ☆

暑い夏ということで、ひょっとしたらこんな過酷な夏であっても涼やかな風に乗るように過ごせるかもしれない曲を暑中見舞いとしていくつか置いておきます。

Astrud Gilberto - Who Can I Turn To


アストラッド・ジルベルトが歌ったスタンダードナンバー。曲自体は1964年のものらしいので、スタンダードといってもそんなに古い曲でもないです。トニー・ベネットが歌ったのが有名かな。わたしはこのアストラッド・ジルベルト版のアレンジが好きです。
アストラッド・ジルベルトははっきり云って歌は下手です。ヘタウマっていう感じでもなくて、本気で下手。でもこういうコケティッシュな感じって云うのはこの声、この歌い方でしか出せないのもまた確かで、そういう意味では唯一無比の歌手なんだろうと思います。ある種ボサノヴァの歌い方って云うのを決定付けてしまったようなところもあります。
この曲はセカンド・アルバム「Shadow of Your Smile」国内盤タイトル「いそしぎ」に収録されてます。

Nelson Riddle - Lamento


ジョビンの曲をネルソン・リドルが自らのオーケストラで演奏したもの。これもわたしはアレンジが好きです。ネルソン・リドルというと映画音楽のスコアも書いてますけど、ポピュラー音楽、ジャズシンガーの曲などのアレンジャーとして活躍した人って云うイメージです。今だとラウンジ系の音楽として聴ける感じなのかな。
もとは「CHANGING COLORS」というアルバムに入ってますけど、わたしが最初に聴いたのは「Mood Mosaic Vol.1」というコンピレーション・アルバムのなかの一曲でした。このコンピレーション・アルバム、60年代頃のジャズ、フレンチ、ブラジルなどのラウンジっぽい音楽を集めたもので、とにかく怪しげでかなり面白いものでした。特にルイス・エンリケスが歌ってるビザールな「マシュ・ケ・ナダ」。奇怪としか言いようのないアレンジで肝をつぶすのは間違いなし。Youtubeで見つけたらこの曲だけで記事書いてもいいくらいです。聴いてしまったら、こんなとんでもないものがこの世の中にはあったのかと人に言いふらさずにはいられなくなると思います。

Ari Barroso Aquarela do Brasil


この曲はわたしは本当に大好き。事あるごとに取り上げたくなって、ザビア・クガート楽団の演奏のものを最近Mixpodに置いてますけど、また別のアレンジで。こっちはボーカルものです。歌ってるのはJoao Gilberto, Caetano Velosoなどでものすごく豪華。Joao Gilberto, Gilberto Gil, Caetano Veloso e Maria Bethania - Brazilって云うアルバムに収録。国内版は「海の奇蹟」というタイトルでCDになってます。でも残念なことに入手不可。

Oscar Peterson - When summer comes


黒人だけどブルースとかいった黒っぽい部分がほとんどないという印象のピアニスト。ロマンティックな曲で猛暑で打ちひしがれる今のイメージじゃないけど。どうも冬のカナダで夏を思いながら作曲したとか。わたしが聴いたのは「A Night in Vienna」のなかにあったもの、ウルフ・ワケーニウスのギターが素晴らしかったです。

夏は來ぬ


唱歌ですね。最近は学校でこういう歌を教えないとか。個人的には学校でしか接する機会がないような音楽こそ教えるべきだと思います。ビートルズなんて学校で教えなくても聴く気になればいくらでも機会があるし。
夏の唱歌だと「夏の思い出」よりもこちらのほうが好きです。

☆ ☆ ☆

一応取り上げた曲のアルバムの情報です。
いそしぎいそしぎ
(2010/05/12)
アストラッド・ジルベルト

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Changing ColorsChanging Colors
(2004/08/09)
Nelson Riddle

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Mood Mosaic Vol 1: the...Mood Mosaic Vol 1: the...
(1997/11/24)
Various

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A Night in ViennaA Night in Vienna
(2004/09/20)
Oscar Peterson

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8月9日追記

Amoroso & BrasilAmoroso & Brasil
(1993/09/14)
Joao Gilberto

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ジョアン・ジルベルトの「海の奇蹟」は現在入手不可能なんですが、同じものが別のアルバム「AMOROSO(イマージュの部屋)」とカップリングされたCDが輸入盤ですけど入手可能です。2枚のアルバム収録ということでこちらの方が得。


☆ ☆ ☆



おまけ

ダンスするオウム
以前にテレビでも紹介されたそうですけど、わたしは知らなかったです。




最後まで読んでいただいて有難うございました。

なんだかんだ言ってもやっぱり夏は輝きに満ちた季節。猛暑なんか跳ね飛ばしてその生命感あふれる季節を楽しんでいきましょう♪