【写真】グランフロント大阪 小雨降る夕暮れ +【音楽】In Heaven

グランフロント大阪周辺1


グランフロント大阪周辺2


グランフロント大阪5




今年に入ってから梅田のJRの駅の周囲を歩き回って撮った写真から。この日は小雨降るちょっと鬱陶しい日でした。夕方になってようやく止んできたので、夜の伏見稲荷大社でも何か写ってるような写真が撮れたから、ここでも暗がりで撮れるかと思って試しに撮ってみたもの。
夜の伏見稲荷大社以上に光量は多かったから、それなりに写った写真が多かったです。
三脚使う必要もないし昼間に撮ることが多いんだけど、夕方も雰囲気があってまた昼間とは違う表情の写真が撮れるから、手振れ上等っていうような感じで撮ってみるのも面白いかなと思ってます。

それとこういう高層ビルとか広範囲に再開発したような場所とか京都ではあまり見ない光景だから、写真の撮り甲斐があるといえばあるかもしれないです。

京都は景観最優先で建物に高さ規制があるんだけど、街中にあふれる看板だとか、ある種の猥雑さは写真に撮る対象としては面白くても、景観という点では無計画な色彩だとか高いビル以上に景観を損ねてるようにみえるから、わたしには本当に街そのものを優雅なものにしていこうというような意志があるんだかどうか疑問です。
なんていうか中途半端なんですよね。古都の風情も観光スポット限定でしか考えられてない上に、現代の都市としての有り様も模索されてない、ただの観光でしか成り立っていない地方都市に過ぎないというか。
大阪のように場所によっては開発が無条件の前提になってる都市もそれなりに問題はあるんだろうけど。


使ったのはCanon Autoboy FXL
キヤノンのコンパクトカメラ。
この手のフィルムコンパクトカメラはストロボの設定を記憶しないので、そのままだとやたらとピカピカ光ることになり、撮影のたびにオフにするのが面倒なんだけど、これはモードスイッチをストロボオフのほうに入れておくと、電源を切った後もいつだって完全オフの状態にしておけます。こういう機能を装備してるって実はこのタイプのカメラでは結構貴重な設計になってます。
ちなみにこういうファミリーカメラは当時メーカーで調査した際に、一般的なユーザーは結構撮影に失敗してるというのが分かって、とにかく失敗しないように、シャッターを押せば写真の出来は度外視しても、何かが確実に写っているレベルは維持できるようにとストロボの発光を優先するような設計になっていたんだそうです。
レンズは32mm。広角と準標準の中間辺りで意外と使いやすいところがあります。確かLOMOのLC-Aも32mmだったんじゃないかな。




☆ ☆ ☆



In Heaven Eraserhead


ディヴィッド・リンチ監督の映画「イレイザー・ヘッド」の挿入歌。
作曲はリンチ監督とPeter Iversの共作。ピーター・アイヴァースは70年代から80年代にかけて活躍したカルト的なアメリカのミュージシャン。83年に自宅のアパートで撲殺されるという最期を遂げてます。「イレイザー・ヘッド」の主役を勤めたジャック・ナンスは酒場での喧嘩が原因で命を落としてるし、こんなことを列挙するとなんかのろわれた映画っぽい雰囲気も出てくるかも。
映画のなかではラジエーターの中に劇場があって、そこで頬が瘤のように膨らんだ女性によって歌われる曲。奇形的な女性の風貌だとかで奇怪なイメージとして把握されるシーンなんだろうけど、ラジエーターの中で静かに音がしている様子から連想されて、そこからラジエーターの中に劇場があるというような形へと収まっていく、幻想の取り出し方は、私には初見のときからどうも谷内六郎的というか、あまり奇怪な類の幻想というようなイメージ展開にはならないシーンでした。
こういう音楽が鳴ってる間も背景で不安感をあおるノイズ・ミュージックがかっこいい。というかこの映画のインダストリアル・ノイズ的な音響は映画への音楽的な効果としては突出してると今でも思ってます。



☆ ☆ ☆


一週間ほど前からちょっと眩暈が出てしまって、暫くブログに関することは若干セーブした形になるかもしれません。
季節の変わり目に出やすいんですが、まさにそのまま約束でもしていたかのようにこの季節の変わり目に出てきてしまい、横になると数十秒部屋が高速で回転するような状態になってしまってます。自宅にいながらにして乗り物酔いのような状態になることもあって、気持ち悪いし、気分は最悪です。
一応耳鼻科で薬貰ってるんだけど、自然に落ち着くまで我慢する以外にないという類の病なので、ひたすら回転する嵐がわたしの上から去っていくのを待っているような状態。はやくふらふらしないでも歩ける状態に戻りたい。




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