新風館の中庭で休憩。

烏丸御池をわずかに南へ下がったところにある「新風館」です。

新風館1

外から見てると何のビルかちょっと分からないところがあるけど、正体は「ビームス」とか、ブランドが集まったファッション・ビル。確か元はNTTのビルだったはず。

新風館2

中に入ってみると、外側からは古いビルに見えたものが、実は建物全体が中空の巨大な吹き抜けになっているのが分かります。ファッション・ブランドは外壁状になった周囲の建物の中に入ってる。
中央の吹き抜け空間、中庭にはパラソルとテーブルが点在してます。

新風館3

このテーブルは何か食べ物でも買わなければ座れないのかというと、そんなことは全然無くて、自由に座って休憩できます。

この日は中庭に設置してあるステージで生演奏をしてました。

新風館4

毎日一定時刻になるとやってるのかちょっと知らないけど、たまに演奏してるのに出くわします。いつもはボーカル無しでラウンジっぽいスタンダード・ジャズなんかを演奏してるのに、この日はボーカルも参加して、なにやらドリカムみたいな曲調の物をやってました。
休憩しながら暫らく聴いてました。でも中庭で聴いてる人の数が圧倒的に少なかったので、席を立つとステージのミュージシャンから非常によく分かる。演奏の途中で立つと演奏してる人に悪いような気がして、一旦座ってしまうとなかなか立てませんでした。

新風館に入ってるテナントはファッション・ブランドが多いんだけど、一つだけ本屋「ヴィレッジヴァンガード」が入っていて、本屋とは云うものの本以上に得体の知れないアイテムも一杯扱って店内がカオス状態になってる店です。ここに来れば必ず立ち寄っていきます。ここは店内ポップがふざけていて面白い。

ヴィレッジ1 ヴィレッジ2

店内をいろいろ眺めていて目についた、レオナルド・ダ・ビンチのアクション・フィギュアに物欲を刺激されました。

ヴィレッジ3

アニメキャラやロボットなんかじゃなく、よりによってレオナルド・ダ・ヴィンチの、しかもアクションもできるフィギュア!イーゼルのミニチュアがついてるのもポイント高い。
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新京極 眼鏡研究社へ眼鏡を取りに行く。

眼鏡が出来てると連絡があったので、眼鏡研究社に寄って来ました。

店に到着した時には先客が居て、店員はそちらを接客中。こちらの相手をしてもらうまで少々待ち時間が生じてしまって、暇なのでその間に店内に並んでる眼鏡のスナップを撮ってみました。

眼鏡研究社2

眼鏡研究社3

眼鏡研究社4

眼鏡研究社5

丸眼鏡がいっぱい!他にはセル・フレームも置いてあります。

出来上がったわたしの眼鏡は、オーバル・タイプのメタル・フレーム、鼻パットの無い一山(いちやま)、ストレート・テンプルという仕様で注文したので、まるで針金細工のようにシンプルな仕上がりになってました。

ここの眼鏡は素材にサンプラチナを使っています。眼鏡には昔から使われている素材。錆びない、アレルギーを起こさないという特徴があって歯科で使う素材でもあるそうです。
ちなみに今回作ったのはトータルで4万円くらいでした。

店内に飾ってあった眼鏡に、跳ね上げるんじゃなくて着脱出来るサングラスのアタッチメント(?)がついてるのがあって、度の入ってない丸眼鏡サングラスは日常的に使っているし、今回のもサングラスにもなったほうが便利だろうと思って、追加で注文してみたら、買ったオーバル・フレームからその場で型取りして作ってもらえました。30分ほど待っていれば、それで出来上がり。早かった。

眼鏡を作りに「眼鏡研究社」へ。

いつも行ってる眼科で眼鏡の処方箋を出してもらい、眼鏡を作りに行ってきました。
新京極の蛸薬師を少し上がったところにある、「眼鏡研究社」。以前は「玉垣」って云う名前で、古くからある眼鏡屋です。
ここの店名の「眼鏡」は「めがね」と読むんじゃなくて「がんきょう」と読むんだそうです。

眼鏡研究社1

ここは丸眼鏡好きにはかなり有名なところで、店内にはいろんな丸眼鏡が目移りするくらい並べてあります。ブランドの眼鏡は置いてません。置いてあるのはここのオリジナル・フレームで、セミ・オーダー・メイドの店です。職人が作った型が一杯保存してあって、そういう古くから蒐集したデッドストックを元に今の時代の人に合うように復元してるとか。

わたしも結構な丸眼鏡好き。
丸眼鏡って個人的には「サイケデリック」っていうイメージが濃厚についてる感じで、好んで使ってるのもそういうイメージが気に入ってるから。丸眼鏡は古風な文人風というイメージもあるんだけど、使う気分の中には、そういうのを気取るみたいなところは無いようです。

でも何だか「眼鏡研究社」で丸眼鏡ばっかり作ってるような気がして、今回はちょっと毛色を変えて、オーバル・タイプにしてみました。自分では全く系統の異なる眼鏡を作る気分で選んでたんだけれど、後で考えればそれほど系統の違うタイプでも無かった…。

ともあれ出来上がるのは1週間後くらいということで、今から楽しみです。

洋書店「RANDOM WALK」でクラウザーさんを確保

randomwalk ent

寺町を四条から上って行って蛸薬師通りに出会う少し手前にある本屋「RANDOM WALK」
ここの前を通りかかったら、店の外、寺町通りに向かって路上に置いてあるバーゲン・ワゴンにタッシェンの本が見えた。
タッシェンワゴン

タッシェンの美術書は入門編みたいなのが多いんだけど、安かったので「フューチャー・パーフェクト」「20世紀のデザイン」「トラベル広告集」を買ってみる気に。
「フューチャー・パーフェクト」は所謂レトロ・フューチャー的なイメージを収録していて、集めてる絵は面白いものの、それぞれの絵の出所が記載されてないので、資料的な意味はほとんど無い画集でした。
ここの本は美術書のくせに見かけがどうも垢抜けない感じがして。この場合だと日本版のこの日本語のロゴ。適当に乗せただけみたいで、これはダサいです、美術書でこのダサさはないと思う。

「RANDOM WALK」は洋書を扱ってる本屋で、アート系のものを結構置いている店なんだけど、店が小さいために雑誌とか以外のでかい画集みたいなものは系統だって揃ってません。その場の思いつきで仕入れたみたいな品揃えになってます。
京都にいる海外の人対象にペイパーバックや日本の文化を紹介するような洋書は多いかな。台詞を英語にした日本の漫画も置いてあったりします。
一階には日本語の写真集とかも置いてあるけど、結局は近くの淳久堂書店辺りのほうが揃ってたりするんで。
randomwalk 1f

洋書が多い個性的な性格付けをしてるのに、ここで無ければって云う決めの要素が思いのほか希薄な本屋というか、そういうところがちょっと惜しい店です。

本屋だけど店に入ってすぐのところにガシャポン・マシンが設置してある。タイム・カプセルのシリーズはアートっぽいものをモチーフにリリースしてるからその関連で置いてるのかな。今は何が入ってるのか見てみると「デトロイト・メタル・シティ」のフィギュアが入ってました。
gasya machine

これいつから販売してたんだろう?つい最近HMVでも置いてあるのを見たし。HMVで見た時はハンドル回さなかったんだけど、それなりに手の込んだフィギュアが出てきそうなので今回は一回回してみる気になりました。
空カプセルを捨てるために置いてあった籠の中には何も入ってなかったので、筐体は置いてあるものの、ここでガシャポンやってる人はほとんどいないのかな?
静かな店内にコイン投入の音やハンドルを回す音が響き渡ったんで、ちょっと冷や汗。

300円投入して出てきたのはこれ。
dmc01 dmc ラインナップ

クラウザーさんです、マンガ「デトロイト・メタル・シティ」の主役、クラウザーさん。でも、クラウザーさんではあるものの、ラインナップの中では一番オーソドックスなタイプのような気が…、それともギター持ってるから、ひょっとして当りをひいたのかな?
ギターのような小物がきちんとついてるのは良いなぁ。衣装の質感がちょっと軽い感じがするもののディテールもそれなりに加えてあるし。

ラインナップの中では「クラウザーさん+資本主義の豚」が異様に存在感をアピール!
これは、欲しいかも。これが出てくるまで止められないかも。

☆ ☆ ☆

追記(09 01 11)

閉店

去年この記事を書いた直後に、親会社が破産、その後「RANDOM WALK」自体は破産管財人の下で営業を再開していたんですが、どうも事業の引き取り手が見つからなかったようで、今月の15日に完全閉店だそうです。
わたしがこのブログを初めて直ぐの時に書いた記事なので、「RANDOM WALK」がこういうことになるのはわたしにとっても、とても残念です。