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眼鏡を作りに「眼鏡研究社」へ。

いつも行ってる眼科で眼鏡の処方箋を出してもらい、眼鏡を作りに行ってきました。
新京極の蛸薬師を少し上がったところにある、「眼鏡研究社」。以前は「玉垣」って云う名前で、古くからある眼鏡屋です。
ここの店名の「眼鏡」は「めがね」と読むんじゃなくて「がんきょう」と読むんだそうです。

眼鏡研究社1

ここは丸眼鏡好きにはかなり有名なところで、店内にはいろんな丸眼鏡が目移りするくらい並べてあります。ブランドの眼鏡は置いてません。置いてあるのはここのオリジナル・フレームで、セミ・オーダー・メイドの店です。職人が作った型が一杯保存してあって、そういう古くから蒐集したデッドストックを元に今の時代の人に合うように復元してるとか。

わたしも結構な丸眼鏡好き。
丸眼鏡って個人的には「サイケデリック」っていうイメージが濃厚についてる感じで、好んで使ってるのもそういうイメージが気に入ってるから。丸眼鏡は古風な文人風というイメージもあるんだけど、使う気分の中には、そういうのを気取るみたいなところは無いようです。

でも何だか「眼鏡研究社」で丸眼鏡ばっかり作ってるような気がして、今回はちょっと毛色を変えて、オーバル・タイプにしてみました。自分では全く系統の異なる眼鏡を作る気分で選んでたんだけれど、後で考えればそれほど系統の違うタイプでも無かった…。

ともあれ出来上がるのは1週間後くらいということで、今から楽しみです。

【本】 金子國義の世界 L'Elegance

金子國義の世界 (コロナ・ブックス 141)金子國義の世界 (コロナ・ブックス 141)
(2008/07)
金子 國義

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最近平凡社から「金子國義の世界 L'Elegance」という本が出ました。
画集って云うほど本格的なものでもないし、こういう本はタイプとしてはなんて云うんだろう。ムックの一種でいいのかな?
コンパクトな作品集やアトリエなどの作品周辺を記録した写真集の他、耽美主義者金子國義を形作ったものを追跡するようなエッセイなどが纏まって一冊の本になっています。
エッセイは、表面的にはほとんど日本的な部分を感じさせない金子國義の作品を、実は日本的な感性が裏打ちしてるって云うことを示唆して興味深いです。

ヴァンパイラとかベティ・ペイジとかを連想させるナチュラルとは対極にあるような人工的な人物造形が特異で面白い。
絵はまるで人形劇から切り取られた1シーンを観てるようです。

不思議の国のアリス (新潮文庫)不思議の国のアリス (新潮文庫)
(1994/03)
ルイス キャロル金子 国義

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新潮文庫の「アリス」が随分と以前から金子國義の作品を挿画に使っています。
「アリス」は既に持っていたのに、この金子國義バージョンが出た時買い足しました。
とても洒落てる。

そういえばprints 21 も去年、金子國義 の特集をしてます。
これも買ったなぁ。

prints (プリンツ) 21 2007年夏号 特集・金子國義 [雑誌]prints (プリンツ) 21 2007年夏号 特集・金子國義 [雑誌]
(2007/03/26)
不明

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