2009/01/30
祝!10000Hit達成!!記念サントラと回転するダンサーの不思議
今朝というか未明に、ブログ「まったり戯言日記」を主催されてるブロガーのチャリさんから、あし@の伝言板で指摘を頂いてちょっと気にかけていたんですが、おかげさまで今日の昼過ぎくらいにカウンター10000Hitという通過点を達成したみたいです。気にかけていたのに残念ながら10000Hitそのものの数字は見逃してしまいました。一応証拠画像。「1」違いで見落としてます。

カウンターを設置したのはブログを始めて一月くらい経ってからでした。確か最初の一日の数値は5カウントくらいだった記憶があるんですが、こんなので3桁も4桁も桁上がりするほど人が来るようになるのかと思ってました。
10000という数字を積み上げるほどに、ここに遊びに来て下さった皆さん、コメントを残していただいたり、懇意にしていただいた皆さんに心から感謝します。
本当に有難うございました。
このところ不定期で、間を置いて更新という形になってるのが自分ながらちょっと不本意なんですが、気長に付き合っていただければ幸いです。
こんなブログと主催者ですが、今後とも仲良くしてやってくださいませ。
よろしくお願いします。
☆ ☆ ☆
さて、一応映画と音楽を標榜してるブログです。私事についての記事だけで済ませてしまうのも何ですので、サントラをいくつか置いておきます。
Mondo Cane - More
ヤコペッティの映画「世界残酷物語」のテーマ「More」です。映画のほうはいわゆるモンド映画なんですが、そういうある種いかがわしい映画になぜこんな曲がついたのかと不思議に思うくらい綺麗な旋律の曲です。作曲はリズ・オルトラーニ(Riz Ortolani)イタリアの人気作曲家で、他には「ブラザー・サン シスター・ムーン」の曲なんかも作ってます。
Giu' la Testa - ENNIO MORRICONE
セルジオ・レオーネの映画「夕陽のギャングたち」のテーマです。ロッド・スタイガーやジェームズ・コバーンが出てた事以外には映画の内容はさっぱり憶えてません。ところが映画の内容はさっさと忘れたのに音楽だけは耳に残りました。ションション、ションションと特徴があるのもそうなんですが、妙な曲だと思っていたら急に美しい旋律が流れ出して、意表をつかれた分記憶にも残りやすかったのかもしれません。これはエンニオ・モリコーネの作曲です。
Deborah's Theme - Once Upon A Time In America
映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデボラのテーマ。こちらも上のと同様、セルジオ・レオーネ、エンニオ・モリコーネ・コンビの作品です。わたしはこの曲、シゼルが歌っていたのが好きなんですが、極めて美しい旋律の曲です。
☆ ☆ ☆
もう一つ。おまけ。
これはネットでよく見かける動画なんですが、ちょっと面白いので。

回転するバレリーナ画像で、右か左かどちらかの方向に回転してるように見えてると思いますが、暫らく見ていると回転が逆転します。今まで右回りに見えていたのなら左回りに、今まで左回りに見えていたのなら右回りに、回転が逆になる瞬間がある。
この瞬間はちょっと吃驚します。
バレリーナの回転する軸足のつま先の動きを見てると逆回転が起こりやすいようです。
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