【洋楽】 Always Look on the Bright Side of Life - Monty Python

作詞作曲はモンティ・パイソン・メンバーのエリック・アイドル、エリック・アイドルというのはラトルズのポール役をやってた人です。
エリック・アイドルにこういうのを作ってしまえる才能もあったんだと、曲のクレジットを見た時にびっくりした覚えがあります。

この曲はモンティ・パイソンの映画「ライフ・オブ・ブライアン」のラスト・シーンに使われたのが最初。
以後何度かリバイバルして、耳に届いてくる機会もあったようです。数年前にNIKEのCMにも使われています。これは何となくわたしも覚えてます。サッカー・ファンにはこの曲に馴染みのある人が多そうな感じかな。
最近では2005年にトニー賞作品賞を受賞した「モンティ・パイソンのスパマロット」というミュージカルにも使われていたそうです。

☆ ☆ ☆

別に言葉を費やさなくても、たった一言だけ「名曲」で済んでしまいそうな曲。本当にこの曲はよく出来てる。

旋律は綺麗だし、目新しい音楽形式とかいったものとは無縁なんだけど、全体は洒脱というか、粋に仕上がってる曲です。そのままスタンダードに移行してもちっともおかしくない正統派の曲。
曲の印象としては、歌詞の中にもある口笛の音が物凄く新鮮なんですよね。この口笛が特徴的で結構耳に残る。NIKEのCMでもそんな感じでした。

歌詞も良いです。
希望に導くような力。勇気というと大袈裟なんだけど、打ちひしがれた心があるとするなら、どこか明るい場所に向けて後押ししてくれるような優しい力がある。

その希望に向かうような優しい力がある曲だからこそ、映画のラストシーンではモンティ・パイソンらしいシニカルな使い方をされてました。考えてみればこの歌にこれほど相応しい場所も無いような気もするんだけど、やはりそんな状態で歌う歌か?と。言葉にすればそんな感じの、モンティ・パイソン流のひねくれたラストシーンでした。

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Always Look on the Bright Side of Life - Monty Python


Nike - Bright Side Of Life

NIKEのコマーシャルです。

そしてこれが映画のラストシーン、音楽が使われた部分。ラストシーンなので映画未見なら注意、です。
Life Of Brian - Ending


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「Always Look on the Bright Side of Life」は「Monty Python Sings」というCDに収められています。これは輸入盤のみになるのかな。一種のベスト盤で、他はモンティ・パイソンのコメディに使われた音楽とかが収録されてます。
25曲ほど入って曲数はやたらと多いんですが、元のコメディに組み込まれた一部のような曲も多く、この曲以外は、英語であるということを差し置いても(輸入盤で対訳無しの歌詞を書いた小冊子しか入ってません)、もとのコメディを知らないと今一つ意味が良く分からない、笑いのポイントがわからないというものが多かったです。
この曲だけはコメディとは関係無しに、曲として独立してるんですけどね。

でもこれアマゾンで値上がりしてる。わたしが買った時は500円くらいの投売りだったと思うんだけど。

Monty Python SingsMonty Python Sings
(2008/07/18)
Monty Python

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☆ ☆ ☆

モンティ・パイソンは最近Youtubeに専用のチャンネルを設置したらしいです。
粗悪なパイソン動画がYoutube上に氾濫してるのに業を煮やして、本家が乗り出してきた結果だとか。

-- The Monty Python Channel on YouTube --


追記
ガーナの手書きポスター記事にポスター画像を追加してます。


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↓ ↓ ↓ ??
アイドルマスターを背景に、谷山浩子の歌で聴けるモンティ・パイソンの「フィンランド」

Monty Python's "The Finland Song" 日本語版

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コメント

懐かしい名前が

モンティパイソンって名前に記憶があります
大昔にテレビで観たような気がします。(歳がバレル?)

で、今、こちらで色々調べてみて何となく思い出しました。

前に観たの見つけてみたいなぁ~
昔の吹き替え版とかは観られないですよね
応援です!

kunさんへ

こんにちは(。・ω・)ノ

>大昔にテレビで観たような気がします。(歳がバレル?)
歳、バレルかもしれませんよ^^;

TVで放映されてた時のタイトルは「空飛ぶモンティ・パイソン」だったと思います。
確か最近、放送時の吹き替え付きでDVDの全集が出ました。ただ、馬鹿みたいに高かった。
わたしも欲しいなと思ったんですが値段見て諦めた口です。
吹き替えは広川太一郎とか山田康雄のような個性的な声優が担当していて、面白かったですよね。

今年はモンティ・パイソンの手に入りにくかったDVDが何点か再販されていて、この「ライフ・オブ・ブライアン」もDVDになっています。
わたしこの映画自体はあまり記憶に残ってなくて、DVDをそのうち手に入れてやろうと思ってます。

あとでYoutubeに吹き替え版が投稿されてるか調べてきますね。みつかったらここに並べておきます。

応援、コメント有難うございました ☆

No title

こんばんはv-85
耳に残っているのは、やはりあの口笛のフレーズですね!
「空飛ぶモンティ・パイソン」・・・何となく記憶にあります。
と言っても、タイトルだけですが・・・(笑)
曲調が、何となくミュージカル向きですね^@^

ともさんへ

こんばんはv-484

やはりこの曲を端的に表してるのは口笛なんでしょうね。

「空飛ぶモンティ・パイソン」へたに知ってると云えば、本気で歳バレますよ^^;

モンティ・パイソンは2つのグループと単独のエリック・アイドルという3つの単位でコントを作って行ったらしいんですが、エリック・アイドルはかなり音楽に通じていて、モンティ・パイソンのコントでミュージカル風のがあればまず間違いなくエリック・アイドルの作だったらしいです。
ともさんの印象は良いところを突いてきてますd(^o^)b

コメント 有難うございました ☆
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