【洋楽】 Passion and Warfare - Steve Vai

今回のアルバムはメタル的なプログレッシブ・ロックということで、実は普段ほとんど聴かない、本来的にはわたしの守備範囲外の類の音楽なんですが、演奏してるギタリスト、スティーヴ・ヴァイはギタリストの有り様としては気に入ってる部分があり、守備範囲外のジャンルではあるものの好きな曲が入ってるアルバムでもあるので取り上げてみることにしました。

スティーヴ・ヴァイは以前に記事にしたエリック・ジョンソン同様に、超絶技巧で名を馳せるギタリストの一人です。
ただしギターを持ってギターを弾いて音を出してるからギタリストに違いはないのだけれど、そこから音を導き出したり、音を組み立てていく発想の中には自分が抱えて演奏してるギターそのものにそれほど依ってないようなところがあって、そういう部分がユニークであり、そのユニークさの点で他の超絶技巧派のギタリストとは異質で独自の立ち位置を確保してるミュージシャンだろうと思います。
エリック・ジョンソンつながりで云うなら、エリック・ジョンソンと同様、ジョー・サトリアーニの主催する超絶技巧ギタリストの集い「G3」に参加してることでも知られています。

1960年6月6日、6が並んだ日のニューヨーク生まれ。スティーヴ・ヴァイが楽器に触れた最初はギターではなくてオルガンだったそうです。そしてそこからアコーデオンを経て、ギターに辿り着きます。
アコーデオンからギターへってどうにも脈絡のない転進に見えるんですが、おそらくその時のロックの隆盛、年齢から言うとハードロック周辺の音楽に感化された結果だったんでしょう。Led Zeppelin?構築的なギター・サウンドっていうことから、ジミー・ペイジ辺りに相当影響されてるような気もします。

学校はバークリー音楽大学に行ってるんですよね。きちんと音楽の基礎教育を受けてる。
そのせいなのか、ヴァイの出発地点はバークリーに在学中に異能のギタリスト、フランク・ザッパに雇われたことなんですが、その時の雇われた仕事というのが、ギタリストじゃなくて、ザッパのギターを楽譜に起こすこと、採譜係だったそうです。採譜が出来るというのは、かなり耳と音感が良かったっていうことでもあります。

1980年の卒業後、この採譜の縁で今度はギタリストとしてザッパのバンドに参加、そこで4年ほど在籍した後、1984年にソロデビューのアルバム「Flex-Able」を出すことになります。
その後、同じく超絶技巧派のギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーンがバンド、アルカトラスから脱退した穴埋めに抜擢され、軽々とその代役をこなして、驚異的なテクニックのギタリストとしての知名度を上げていきまず。
さらに1989年には元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァーデイルのバンド、ホワイトスネイクにギタリストとして参入します。

ホワイトスネイクのワールドツアーに参加するのと同時進行でこのアルバム「Passion and Warfare」のプロモーションも開始して、ホワイトスネイクに関してはワールドツアーが終わると同時に脱退してしまうんですが、翌年発売になったこのアルバムはワールドツアーでのプロモーションが成功したのか大ヒットを記録することになりました。

☆ ☆ ☆

スティーヴ・ヴァイの演奏スタイルは一言で云うなら、自由奔放、これに尽きるんじゃないでしょうか。
やること、やろうとしてることにほとんどリミッターがかかってないような感じ。ギターって云う楽器のテクニックを極めていって、その果てにギターという楽器の完璧な演奏形態を模索するというような求道的な方法だけじゃなくて、スティーヴ・ヴァイはギターという楽器がそのなかにどういう音を潜在的に秘めてるのか、それを導き出し明るい場所に引き出すためには、従来的なギターからギター的な音を弾き出してくるテクニックなんか無視しても構わないとでも云ってるようなアプローチの方法も取ってきます。
その結果としてアルバムの中には非常に多彩な音が詰め込まれることになります。このアルバム「Passion and Warfare」も例に漏れず、音色的に極めて多彩なギターサウンドが聴ける仕上がりになっています。当時のギターフリークはこれを聴いて吃驚したんじゃないかと思います。どうしたらこんな音が出せるんだろうって。

変化自在のギターサウンドを奔流のように繰り出してくるスタイルなんですが、その一方で音の形としては全体としてワウワウ系統のエフェクターを好んでるような感じがします。
これとトレモロ・アームを駆使して音から音へ糸を引いていくように繋がってる粘り気のある旋律空間を作り上げていくというか。この粘り感は極めて多彩なヴァイのギターの音に通低してる基本的な特徴かもしれません。

もう一つ、この人見かけは細面で神経質そうな印象なんですが、だからといって演奏は気難しい雰囲気のものかといえば、実は正反対でかなり遊び心のあるパフォーマンスに走ってる部分があります。
わたしはエリック・ジョンソンの時に、ギターの早弾きとか超絶技巧って音楽の演奏を見てるって云うよりも、曲芸に近いものを見てる感覚の方が強いって書きました。
そういう意味でいくと、スティーヴ・ヴァイは超絶技巧の演奏が見世物的であるのを充分に理解してます。演奏を見ればそれは直ぐに分かります。見世物的な要素を逆によく目立つようにパフォーマンスとして演奏に組み込んだりしてる。
だからこの人のライブはコケ脅かし的で、ユーモラスで面白いです。ライブを見てしまうとCDの視聴体験が結構大きな欠落感を伴って、物足りなさとして耳に入ってくるくらい、パフォーマンス性に長けた演奏で楽しませてくれます。

☆ ☆ ☆

曲目はこういうの。

1. Liberty
2. Erotic Nightmares
3. The Animal
4. Answers
5. The Riddle
6. Ballerina 12/24
7. For the Love of God
8. Audience Is Listening
9. I Would Love To
10. Blue Powder
11. Greasy Kid's Stuff
12. Alien Water Kiss
13. Sisters
14. Love Secrets

邦題はそのままカタカナ表記にしたものがあてられています。

1990年リリースの、スティーブ・ヴァイにとっては2枚目のソロ・アルバムです。
ギター中心のインストゥルメンタル・アルバムで、人の声としては台詞のような断片的な言葉が曲間などに混じり合っている部分がある以外では、歌もののような形としてはアルバムの中には入ってきてません。
ギター・インストゥルメンタル・アルバムって単調になってしまってほとんど成功しないんですが、これは先にも書いたようにヒットして大成功、いまではギター・インストゥルメンタル・アルバムの代表のような形になってます。
アルバム全体の音の印象はメタル系のプログレッシブ・ロック。さらに一曲一曲が何らかの形で結びついて全体で意味を成してるようないわゆるコンセプト・アルバムの形をとってます。この人のギターは必ずしもメタル系のギターそのものと云えるようなものでもないんですが、時代的な影響があるのか、これはメタル的な音楽性を下敷きにした部分が多い仕上げ方になってるような気がします。
コンセプト・アルバム的な部分から見るとプログレッシブ・ロックによく有りそうな意味を持たせすぎた大仰さというか、そういうものが全体を覆っていて、当時はどうだったのかは知りませんが、今聴くとこういうコンセプト・アルバム仕様といったものにちょっと古臭い感じを憶えます。

わたしのお気に入りは7曲目の「For the Love of God」、5曲目の「The Riddle」、3曲目の「Animal」辺り。

スティーヴ・ヴァイはアルバムの7曲目に必ずバラード、ラブソングを収録していて、各アルバムの7曲目だけ抜き出して一枚のアルバムに纏めた「The 7th Song Enchanting Guitar Melodies - Archive」というコンピレーション・アルバムもリリースされてます。
どうも「7」という数字に特別の思い入れがあるらしく、ラッキーセブンなんていう単純なものでもないんでしょうけど、テクニカルな側面よりも情緒的なものを特化させた曲を並べる指定席に相応しい数字としてるようです。

「For the Love of God」の曲調は、西洋人が感じる中央アジア辺りをイメージした異郷風の旋律という感じなんでしょうか。
結構映像的な音楽で雄大な光景が目の前に広がっていくような感じの曲です。そういう雄大な世界を渡っていくヴァイのうねり感のあるギターの音が、極めて官能的。
今書いてみて改めて思ったんですけど、この曲のキーワードは「官能的」、これ以外に無いでしょうね。

「The Riddle」はミディアム・テンポの、曰く云いがたい曲調の音楽なんですが、一体何処に着地しようとしてるのかさっぱり分からない、ぐねぐねとのたうちまわるようなギターの旋律が面白いです。

「The Animal」これもミディアム・テンポくらいのあまり早くないリズム。ハードロック的な展開で進みます。スロー気味のテンポなのに途中から始まるギターのソロが結構奔放に弾きまくっていて、対比が楽しい曲。

反対にもうひとつだったのが、8曲目の「Audience Is Listening」のような曲。これ前半は曲じゃなくてスティーヴ少年がギターを持って学校に通ってた頃の日常風景です。先生との会話があってそれに答えるスティーヴ少年の返事が全部ギターの音で表現されてます。いわばトーキング・ギターといったものです。ちなみにこれのPVはそのまま映画の一コマみたいに学校の先生と会話してるシーンだったりするので、逆に云うとアルバムに収められてるのはPVのサントラ風に考えることも可能です。
曲の演奏中にヴァイが弾いてるギターは饒舌でうねうねとしたフレーズが多いので、実はそのままトーキング・ギター的といっても良いんですが、だからといって人の会話の片方をギターの音で代用するって言うアイディアは、ダサいんじゃないかと思います。

☆ ☆ ☆

これだけ奔放に弾くギターではあっても、その場の感情に身を任せて弾いてるんじゃなくて、実はヴァイはほとんどアドリブはやらないんだそうです。アドリブでこなそうとするとスケールの羅列になったり手癖で弾いたりといったことが多くなるので、演奏の多彩さ、曲の構築度を保障しようとすれば、綿密にスコアで組み上げていく方法がもっとも相応しいと判断してるのかもしれません。
アドリブをやらない、決まった演奏に終始するという点でスティーヴ・ヴァイの音楽を「心がない」と評する人もいるらしいんですが、わたしにはこういう方法で実現する「精緻に組み上げられた奔放さ」のようなものが、スティーヴ・ヴァイの音楽の面白さなんじゃないかと思います。

☆ ☆ ☆

パッション・アンド・ウォーフェアパッション・アンド・ウォーフェア
(2005/02/23)
スティーヴ・ヴァイ

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☆ ☆ ☆

For The Love Of God - Steve Vai


2005年にThe Holland Metropole Orchestraと共演したライブ演奏の「For The Love Of God」です。
このアルバムに入ってる元の「For The Love Of God」にはエレクトリック・シタールというこれまた奇妙なものが混さりはするけど、オーケストラは使わないで完成した曲でした。
このビデオを見て最初は未だにロック畑のクラシック・コンプレックスでもあるのかなと思ったりしました。昔はオーケストラと共演となると、ロックっていかがわしい音楽じゃなくてオーケストラとも共演できるんだと云いたげな、オーケストラを権威付けに使ってる感じがあったので、これもそうかなと思って聴き始めたんですが、ヴァイのギターが入ってきた瞬間から、ギターが完全にオーケストラを従えたような感じになって、オーケストラを使うことの付け足し感はほとんどなくなってしまいました。このアルバムのバージョンに較べても色彩感が豊かな演奏になってるようです。
それで特筆すべきはやっぱりスティーヴ・ヴァイのパフォーマンスで、ケレン味のある動作や見世物的いかがわしさが面白いです。もうギターが入る前に舞台で立ったまま手で小さく拍子を取ってる段階からパフォーマンス臭が濃厚に漂ってきて、演奏中は見得を切るような動作をはさみながらのギタープレイに、極めつけのトレモロ・アーム大回転!
こんなことこの人しかやりません。

The Riddle - Steve Vai


ぐねぐねとのたうつ変態的なフレーズのてんこ盛り。変な曲としか云い様が無いです。

The Animal - Steve Vai


この曲はライヴではアドリブで演奏する数少ない曲のひとつだそうです。ハードに始まるものの、ベースソロの後くらいからはバックのリズムがかなり押さえ気味になってギターのソロを際立たせていく感じになります。知らない間にギターのプレイに注視してるのに気づいたりしますよ。


☆ ☆ ☆


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コメント

No title

こんばんはv-85

いったい、何なんでしょう? この「あし@」の不具合は!
わたくし、今日は足跡たどるの断念です・・・(泣)

ふふっ、スティーブ・ヴァイですか・・・
スティーブ・ヴァイといえば、「奇才」・・・あと「7弦ギター」って感じかなぁ?
わたくし、プログレって未だに理解出来てないというか、難解な世界なんですよね。
ウチの相方はプログレ大好きなんで、やたらと聴かされた時期があるんですけど・・・
だから、「ホワイトスネイク」の方が身近に感じたかも?(笑)
最もあの時は、ファンにずいぶんと叩かれていたようですが・・・
わたくしは、いいと思ったけどなぁ。スティーブ・ヴァイ上手いし・・・

フランク・ザッパも、ある意味、時代の象徴のような存在ではあるけど、わたくし、この頃でしたら圧倒的に「ベルベット・アンダーグラウンド」の方が好きですからね(笑)
何なら、あのベルベッツが今一つパッとしなかったのは、同じレーベルのフランク・ザッパに予算を持って行かれたからだ!くらいに思ってますから・・・(笑)

って、スティーブ・ヴァイの話だったね・・・(汗)
思うに、布袋寅泰って、かなりスティーブ・ヴァイを意識してギター弾いてる気がするんだけど・・・ウネウネする度に、そんな気がする(笑)

ともさんへ

こんばんは

あし@昨日は酷かったですね。一応行き来のデータとかはまともに記録されてたようですが、表示段階で「遅延」と何だか得体の知れないトラブルがダブルになって悪さしてたような状態でした。
今日になって表示がまともになってから、昨日表示されるはずだったものも表示されてるし、昨日やり取りされるはずだった伝言も今日になって届いてきてますね。
でも、昨日は本当に動きが取れなくなってました。誰が来てくれたのかがさっぱり分からない状態でしたものね。

そうです…スティーヴ・ヴァイです(笑)
エリック・ジョンソンを取り上げたから、こちらも取り上げようかなと。
でも基本部分で今のわたしの好みとずれてる所があるので、ちょっと書きにくかったです。
プログレって進化したロックっていうことで、出始めの頃は単純なブルース・ロックみたいなのに対して、あまりジャンルに拘らないようなロックの事を指してたんじゃないですか。違うのかな。そういうクロスオーバー的で、大作主義的なロックの総称。
物凄く単純に云ってしまうと、わたしは曲中にやたら変拍子になったり、転調したりするようなロックっていうイメージがあるかな。

ホワイトスネイクでのヴァイはあまり評判がよく無かったっていうのはわたしもどこかで読むかどうかしたことがありますけど、やっぱり方向性みたいなのが微妙に異なってたのと違いますか。ファンってそういうのに耳聡いから。

ザッパとヴェルヴェット・アンダーグラウンドだったら、アンディ・ウォーホルが絡んでた分わたしもヴェルヴェット・アンダーグラウンド派かもしれない。60年代のポップ・アートって凄く面白いです。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドってぱっとしなかったんですか?ザッパも一般的に云えば知ってる人しか知らなかったような気がするけど、扱いはそんなに違ったんですか。

ヴァイはクリスマスソングのコンピレーション・アルバムで布袋寅泰を取り上げてるらしいから、布袋寅泰も影響受けてる可能性が大きいですね。ヴァイは結構日本のギタリスト好きみたいです。

7弦ギターってそのうちの6弦だけ使って弾いてれば普通のギターと変わらないですよね。
6弦だけ使って弾いていても7弦ギターの弾き手として自慢できるような気がしませんか(笑)

コメント有難うございました ☆

No title

薄荷グリーンさん こんばんは


薄荷グリーンさんがスティーブ・ヴァイを取り上げられるとは意外でした。
と、「勝手に決め付けるな」とお叱りを受けそうですが(笑)
ブログを読むうちに、なるほどと取り上げられた理由を理解しました。

確かにスティーブ・ヴァイのパフォーマンスは大袈裟でユニークで、
見ていて楽しいですね!

テクニックを持った人は大勢いますが、
これ程までに自身の世界観を持った人も珍しいです。

RENTマンさんへ

RENTマンさん、こんばんは!

やっぱり意外でしたか(笑)
確かにここではロック系はあまり取り上げませんものね。
エリック・ジョンソンを取り上げた時も実は似たようなことを考えて、場違いかなと思いながらも記事としてアップしたんですが、意外と毛嫌いされなかったので、ヴァイも記事にして見ました。

記事にも書いたように、実際のところジャンル的にこういうのはあまり聴かなくなったんですけど、ヴァイはいつまでも興味の中に残ってるギタリストなんですよね。
理由は一言、RENTマンの仰るのと同じで、面白いから。胡散臭いからと言い換えても良いかな(笑)

本当にちょっと触れただけでヴァイだと分かるような世界観を持ってるのは凄いことだと思います。


これからもよろしくお願いします。

コメント有難うございました ☆

ヴァイ

こんばんは!

おぉー、スティーブ!懐かしい...
やっぱり彼には変人と言うレッテルを貼っていた僕ですが、
この、オーケストラとの共演を見ていると、普通にいいやん♪
って思えてきました。

これは多分、日ごろ見慣れている、協奏曲って言う形態に近いからかもしれませんが、この形態の音楽はいわゆる独奏者を中心に、独奏者が目立つように作られてます。
今回の、このヴァイの演奏も、エレキギター協奏曲って感じで、すんなり溶け込めましたね!

クラシック風に言うと、作曲者が独奏者という感じになります。
ですので、非常に彼の意が汲み取られたアレンジになってますし、感情たっぷりに演奏できるのもヴァイの曲だから、という事もいえます。
ヴァイが王様で良いんですよ!

僕は昔は、この手の超絶技巧系は好きじゃなかったんですよね。
やっぱり、曲として聴けないと!
って思ってました。
でも、今聴くといけるやん!ってなってる自分に驚いてます(笑)
ザッパも、サトリアーニも同様でしたけど、いけるかも知れませんね...!?

No title

こんばんは、お邪魔致します。

あし@の異常なまでの不具合に昨日な散々泣かされました。一体どうなっているのでしょうか?

スティーブ・ヴァイって名前は聞いたことある思ったら「7弦ギター」の人でしたか。
「For The Love Of God」を聞かせて頂きましたが、オーケストラのソロパートで口笛がなったりするのを聞くのは初めてでした。

確かに気が付くとギタープレイに聞き入れられますね。思わず画面を凝視してしまいました。
これはちょっと癖になりそうです。素敵な音楽を紹介して下さりありがとうございます。

No title

こんばんは!!

あし@不具合だったのですね。ぶろぐ村も最近トラブったりして、ネット上で何か起きているのでしょうか@@

さて、スティーヴ・ヴァイ、ありがとうございます♪勉強させて頂きました。名前はどこかで聞いているのですが、曲は今回の紹介で初めて聴きました^^
以前に書いたかと思うのですが、私、超絶技巧な演奏は好きな方なので、ヴァイみたいなギタリストは好きです。パフォーマンスが入ってるとこもグッときますね(笑)。

PVなんですが、「For The Love Of God」は、オーケストラと共演しただけあって、崇高さが漂ってますね。タイトルに神ってありますし。最後の方のアーム大回転はケレン味があってニンマリしてしまいました(笑)。オーケストラとギタリストの共演ライブって新鮮なんですが、終始他のロック的パートのドラムやベースは不在で進行するのですかね。ちょっと物足りなく感じますが、実際に会場に行ったらガンガン聴けちゃうのかな♪

で、「The Riddle」!薄荷グリーン様は着地点を心配されていますが、大丈夫です。私が着地点ですから(笑)。こういう曲は大好きですよ!!説明しにくい好きな曲調の一つで、簡単にいうと”変な曲”ってなっちゃうのですかね(笑;)。
ドラムと同期しているベースのスラッピングが音数が少なかったりするのですが、こういうノリも実にいい。このリズムに合わせてのヴァイのギターもいいです。しかし、この自分の好みはいったい(笑)。

「The Animal 」は格好からして早くも見せ場を作ってますね(笑)。いいですこの感じ♪ベースソロも何気に良かったりするのですが、このベーシストのことがわからなかったりします(笑;)。ひょっとしてビリー・シーン?しかし欧米人は豪快なツーフィンガーが似合いますなあ。最後のヴァイとの掛け合いも素晴らしいです♪

ガツンと応援~♪凸

せばすてぃあんさんへ

こんばんは!

そうか、クラシック的に見るとこれは協奏曲なんですか。
ギターが参入したとたん、オーケストラがギターに完全に従ったように聴こえたのはそういうことだったわけだ。
確かにこの演奏、疑う余地も無いほどヴァイが王様扱いになってます。
これオーケストラのスコアを誰が書いたのか知らないんですが、ヴァイ自身が書いてる可能性は無いんでしょうかね。
ヴァイ自身が書いてたら自分で指揮もしてるだろうから、やっぱり違うかな。

ヴァイは自分の超絶技巧と割と面白い関係をとろうとしてるので、普通に超絶技巧演奏を聴くのとは違う感じを受けるんですが、ザッパ、サトリアーニはどうなんでしょうね。久しぶりに、試しに聴いてみます?

コメント有難うございました ☆

チャリ さんへ

こんばんは!

あし@酷かったですね。わたしも動きが取れなくて途方にくれてました。
あれからなにか結果報告のようなものでも出たのかな。

そうです。7弦ギターの人です。別に6弦でも構わないと思うし、第一弾きにくいだろうなぁって思ったりするんですけどね。
やっぱりヴァイはギター・フリークみたいなところがありそうです。ほかにもトリプルネックのギターとか弾いてるのも見たことありますし。
あの口笛、おそらくギターで出してるんじゃないかと思います。ギターの音でお喋りさせるくらい平気でやってしまう人ですから、そのくらい滅茶苦茶簡単にやってしまうんではないかと思います。

気に入ってもらえましたか!メタル系のロックなんてほとんどアップしないし、わたし自身がそれほど聴いてない状態になってるのでやっぱりどんな受け取られ方をするかちょっと気がかりだったんですよね。気に入ってもらえて良かったです。

コメント有難うございました☆

umetramanさんへ

こんばんは!

人の移動の記録はきちんとされてたんですが、それの表示が滅茶苦茶になってました。ある時間で表示が止まってしまって誰が来てくれたのかさっぱり分からない状態。大元の方で記録はされてたのでその時に届くはずだった伝言とかは後になって表示され始めましたけど、とにかくトラブル中はほとんど立ち往生でした。

スティーヴ・ヴァイ、楽しんでもらえましたか。umetramanさんは前に超絶技巧大好きって云っておられたので、きっといけるほうだろうと思ってました。
「For The Love Of God」は宗教っぽい色をつけていて雄大で崇高な感じがあるんですが、こういうのはやっぱりオーケストラを入れると適材適所というか映えますね。CDに入ってるのはギターだけで成り立ってるんですけど、これはオーケストラが入ってた方がはるかに良いです。
それで、このパフォーマンスがまた面白いでしょ(笑)
実はアーム大回転もアームでギターを持ち上げるのも、この曲専用のパフォーマンスじゃなくて、他の曲でもやってるんですが、この曲ではここぞという時に決めてくるから、この曲にもっとも相応しいような印象になってます。
それとumetramanさんが書かれたので始めてわたしも気づいたんですが、これまさか一曲しか演奏しないってわけじゃないだろうから、他の曲はどうしてるんだろうって。
ヴァイの曲だから全曲オーケストラをバックって有り得ないだろうし、ひょっとしてこの一曲のためだけにオーケストラが舞台に出てきて、その後引っ込んだ?
これはわたしも分からないです。
本当はオーケストラだけでガンガン聴けちゃうものだったら吃驚するでしょうね(笑)

「The Riddle」がumetramanさんを目標に着地しようとしてるとは気づきませんでした(笑)
そうなんですよね。この曲の感想としたら「変」としか云い様が無いんですよね。何だか空中分解しそうな各要素をヴァイが力技で繋ぎとめてるみたいな感じの曲です。

「The Aminal」のベーシストは仰るとおりビリー・シーンです。umetramanさんはベースに詳しいですね。弾き方見ていて分かりました?物凄く手数の多いベースプレイですよね。っていうかこれ左手なんかほとんどギターの弾き方と同じ?
キーボードを弾いていて後半ギターで絡んでくる何かお調子者っぽい人がトニー・マカパイン。この人もヴァイに負けないくらい超絶技巧なんですが、二人並ぶとオーラの出方に歴然と違いが有るのが分かるというか。
この動画はDVD「Live At The Astoria London」に収められてるもののようです。
三人とも超絶技巧で名を馳せてるプレーヤーなので、実際に聴きにいったら終わる頃にはへとへとになってるでしょうね。

ガツンと応援とコメント有難うございました ☆

思い出しました!

こんにちは
いつも訪問&コメントありがとうございます

スティーブヴァイ!
聞いたことあるなあと、思ってましたがやっと思い出しました!
自分はビリーシーンが好きで、20年以上前に、確かデイブリーロスバンドのギタリストとして
日本来てますよね!代々木体育館で見たと思います!
すっかり忘れてました、どうしてもあのビリーシーンのテクニックに魅了されてたんで(苦笑)
ソロでも出されてるんですね~
すっかり思いだしました、あのギターとビリーシーンのベースのコラボがものすごかったです!
すっかりボーカルの、デイブリーロスがかすんでたような、あっ!たしかギターネックが
2本ついてる両手で弾いてましたね!!!すっげーと思いました
まだ高校生でしたが(笑)

応援ポチっとしていきます!
またよろしくお願いいたします

スーパーサイドバック さんへ

こんばんは!

じゃあスーパーサイドバックさんはヴァイのライヴを期せずしてご覧になってたわけですね。
ビリー・シーンがお目当てだったら、あまり覚えておられないかな、ヴァイのパフォーマンス。
胡散臭くって面白かったんじゃなかったですか。
でも知名度からいったら、ベーシストの方が名前が通ってたってことですか。
わたしはヴァイ贔屓なのでちょっと複雑かな(笑)

ボーカルそっちのけでベースとギターがやりあってたというのも面白いですね。
雇う前に分かりそうなものなのに(笑)

こちらこそまたよろしくお願いします。
応援とコメント有難うございました ☆

守備範囲広すぎです(笑)

やはりスティーブ・ヴァイと薄荷グリーンさんは絶対結びつかないような・・
単純にそう思い込んでいるだけなのかもしれないけど。
あまりこっち系の音得意じゃないんで
うまくコメントできませんが
ロックとクラシックの融合とかって
まるで1970年のディープ・パープルから
時代が変わってないような・・(笑)

それにしてもギターはめちゃくちゃ上手い人ですねw

赤坂王子さんへ

こんにちは!

やっぱりイメージ違いますか(^^;
記事にも書いてるんですけど、今は守備範囲外で聴いてないタイプの音楽ではあるんですよね。
だからプログレッシブ・ロックについて語り明かそうなんて云われたりしたら、はっきり云ってかなり困ります(笑)

一時期、早弾きギタリストについてちょっと興味が出てきて調べた事があったんですが、その時にこの人が浮上してきて記憶に残ったって云う感じかな。
自分ではこの人のパフォーマンスの面白さに気に入ってるところがあるんだと思ってます。

ハードロックは昔からオーケストラにラブコールを送ってますよね。意図はいろいろあるんだろうけど、この曲はこの形にして正解だったんじゃないかな。曲想を際立てるのに結構上手く機能してるように思います。

今度は今好んで聴いてる音楽を取り上げて、イメージを元に戻そうかな(^^;

コメント有難うございました ☆

鍵コメさんへ

こんばんは!

こちらこそいつも訪問していただいてありがとうございます。
以前書いたのを読んでもらってるようで、なんだか気恥ずかしいところがありますね。今だってたいした文章が書けるわけでもないんだけど、たまに過去のを読んでみると、もうちょっと何とかしたいなぁと、書き直したくなる衝動に駆られたりします。

ヴァイ久しぶりに聴いてみました。これやっぱり良いですね。壮大な曲調に聞き惚れるし、見せ場をきちんと考えての演奏なので見ごたえもあるし。書いた記事の内容は今も大体同じようなことが頭の中をめぐってるような感じだけど、そういえばこんな風に書いたなと、ちょっと懐かしかったです。
わたしもこれは名盤だと思います。引き出しの多いミュージシャンという感じで、でもそういう様々な要素を上手くエンタテインメント的に纏めていて、凄く聴きやすい音楽にしてくれてるところも良いです。
それにしてもこれだけギターが弾けたら楽しいでしょうね。
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