【美術】 妖怪天国ニッポン -絵巻からマンガまで- 京都国際マンガミュージアム

11日に展覧会「妖怪天国ニッポン -絵巻からマンガまで- 」を観に行ってきました。この日が初日でした。

こういう展覧会です。

妖怪展チラシ表

妖怪展チラシ裏


会場は京都国際マンガミュージアム。地下鉄を利用すると烏丸御池の駅で下車、そのまま地上に出て烏丸通を北に向かって進めばほとんど間をおかずに到着します。交通の便は極めて良好です。
それで、北に進んでいけばそれだけで別に脇道に入る必要も無くあっという間に到着するんですが、間際の御池通りを歩き馴れていてもこういうミュージアムがあるということを知らなければ、知らないままに通り過ぎてる人も多いかもしれません。
実はこの施設、マンガミュージアム用に建設されたものじゃなくて、もとは龍池小学校っていう学校で、廃校になった建物を再利用してます。建物自体はそれっぽく改装はしてるものの、運動場がそのまま残っていて、そこは今は芝生になっていて、座り込んで漫画を読んでる人なんかがいます。あまり美術館っぽい雰囲気でもなく、垂れ幕や入場口に気づいて始めてここがそういう場所だって分かるような感じ。場所としてはなかなか面白い場所です。

烏丸通りを御池から北に行けば左手にこういう光景が広がります。
これがおそらく元校庭。この日はコスプレイヤーの交流会があるとかで、コスプレした人が写真を撮りあってました。
マンガミュージアム外観01

さらに進むと入場口が見えてきます。

マンガミュージアム外観02

ここはマンガの収集と閲覧を目的にしてるので、中に入ると壁面においてあるマンガを一心不乱に読んでる人がやたらと目につきます。内装は小学校の雰囲気をそのまま残してる部分もあるかと思うと美術館的な雰囲気のところもあって、他ではあまり見ないような雰囲気になってます。

マンガミュージアム内部01

マンガミュージアム内部02

マンガミュージアム内部02

それでこれが今回の目的の展覧会場の入り口。展覧会を開く場所は他の空間と区別するようなつくりになっていて、内部は学校を改装したという雰囲気はあまり無かったです。
見上げると展覧会の内装パネルの背後に天井まで積みあがった本棚が見えてたので、もとは図書室だったのかもしれません。それとも雰囲気作りのためにわざと一部が見えるようにパネルを設えてあったかのかな。

展覧会場入り口

☆ ☆ ☆

実は小学校を改装し、その空間の一部分しか使ってないギャラリーでは広さ的にも大した数の展示物を揃えられないだろうと思ってあまり期待してなかったんですが、確かに展示物の数はそれほど多くなかったものの、わたしの興味をピンポイントでついてくる展示物が数点あって、これが観られただけでもわたしにとっては結構面白い展覧会でした。

展覧会は江戸時代を中心として日本の絵巻物や書籍、浮世絵に現れた妖怪のイメージを辿り、現代のキャラクター文化に繋いでいくという観点で構成されてました。
江戸時代に描かれた妖怪を虚構の中から人を楽しませるキャラクターと捉え、現代のキャラクター文化、マンガを現代版の妖怪絵巻と位置づけるような視点だったんですが、わたしはいいたいことは分かるもののそこはちょっと保留というか、江戸時代の妖怪絵巻などが今のマンガ的な役割をしてたのは確かだろうけど、今のマンガの、フィクションの中から人を楽しませるために踊りだしてくるキャラクターの存在やその存在を導いてくる想像力を、江戸時代に妖怪を発想してきた精神のあり方へ還元するのは、妖怪的であることをちょっと無視しすぎてるんじゃないかというのが正直な感想です。妖怪は妖怪であることでしか意味をなさない部分を持っているはずで、妖怪はそういう意味で今のキャラクターマンガ全体と照応するものというよりも、存在の意味合いとしては怪獣だとか、モンスター映画などのほうに限定的に血筋を辿るべきなんだろうと思います。あるいは水木しげるから始まった正真正銘の妖怪マンガに。

この展覧会は妖怪という文脈で水木しげるが果たした役割には心底敬意を表していて、コーナーを設けてるくらいなんですが、その点はわたしも異論は全く無かったです。何しろわたしが様々な妖怪を頭に描く時に出てくるのは必ずこの人が描いたイメージだし、他の人もほぼ全員がそうだろうと思います。水木しげるがいなかったら、わたしは日本人がその想像力の内に妖怪という特異な存在を持ちえたことさえ全く知らないでいたかもしれない。事実水木しげるが妖怪を復権させる以前に、妖怪というものは完全に廃れ忘れ去られた存在に近かったそうです。
今の日本人が持つ妖怪のイメージをたった一人で再構成して作り上げてしまった。水木しげるが成したのはそういうことでこれはやっぱり凄いこととしか云い様が無く、展覧会の一部をこの人に割いてるのは、わたしには極めて妥当なことと思えました。

☆ ☆ ☆

展覧会は江戸期のものが中心となって全体の半分以上が絵巻物、古書の展示に充てられているので、若干古色蒼然とした印象がないこともないんですが、描かれてるのが妖怪ということもあってヴィジュアル的な面白さの方が古臭さを越えてる部分がかなりあり、割と馴染みやすい展示になってます。また古い絵巻物なんかになると描かれてる物語を知らないと肝心の絵の意味が分からないということも結構あるけど、この展覧会に展示されたような絵巻物は妖怪の種類を見せようと意図してるものが多くて、そういう意味で絵巻物の内容を知らなくても楽しめるものが多かったです。
あまりに馬鹿馬鹿しくて印象に残ったのが「神農絵巻」
農業の神様、神農を主役にした妖怪退治の物語なんですが、倒す武器がなんと「屁」。
黄色い火炎放射器のような放屁で妖怪を倒していく光景が描かれてます。これが稚拙というか、何だか能天気なタッチで描かれてるので、観てるだけで頭のねじが何本か緩んできそうな気分になりました。
他には有名どころとして鳥山石燕 の「画図百鬼夜行」なんかも展示されてました。京極夏彦で有名になった、云うならば妖怪百科事典です。
こういう展覧会で絵巻物とか古書とかの展示はその一部を見せるように開いた状態でガラスケースの中に納まってます。仕方の無いことなんだけど、これは苛つくことが多いんですよね。そのちょっと先を見せて欲しいと思っても要求がかなうことは無いわけで、鑑賞体験にしてもそんなごく一部しか見られないで本当に観たといえるのかなんて思ったりもします。

妖怪がテーマとなれば、説話なんかを題材にする浮世絵は絶対に外せないのでここでも幾つか展示されてました。全体的には国芳が中心でした。っていうか他の浮世絵師の作品もあったのに、何故か国芳のものがやけに記憶に残ってます。
わたしは浮世絵って結構好きです。図案的で、表現は大胆。写実なんてことにあまり拘ってない。そういうところが今観ても新鮮な感じがします。
妖怪がらみで土蜘蛛退治とか大江山の酒天童子退治とかが展示されていて、カラフルでダイナミックな構図が目を引きました。国芳の浮世絵は紙を縦に連ねて極端に縦長の画面にして描いてるのもあって、絵柄、構図を考え、必要ならこんな極端なこともしてしまう発想が面白いです。
わたしは国芳の弟子だった月岡芳年の絵が好きなんですけど、残念ながらこの展覧会にはあまり出展されてませんでした。チラシの中央のが芳年の手になる妖怪のはずで、不気味でユーモラスというのが特徴的な絵を多く残してます。

あと浮世絵も展示物に含まれてるなら、北斎の百物語も出品されてないかと思ったんですが、これはやはり妖怪じゃなくて幽霊に近いからか展示物の中には無かったです。他の人が描いた模写の一つとしてただ一部のみ混じってるものがあったんですけど、こんな書きかたしても通じないですよね。
この展覧会と直接関係ないんですけど、ちょっと説明しておくと、北斎が当時の江戸の怪談ブームにのって百物語の絵を100枚制作する計画だったのが、5枚まで描いただけで中断したという代物です。百物語と名はついてるものの5枚で完結。一説では怖すぎて売れなかったのが中断の理由だとか。
わたしは特にさらやしきの絵が好きで、要するに番町皿屋敷なんですけど、こんなお菊さんをイメージしたのは後にも先にもおそらく北斎ただ1人。この人の想像力がいかに桁外れだったかがよく分かる絵になってます。

ネットで探してみたらありました。美術館のページなのか、このページの下のほうにあります。

ー葛飾北斎ー

☆ ☆ ☆

さきに興味をピンポイントでついてくる展示物が数点あると書きました。

実際展覧会場で激しく気を引かれて、その作品の前で立ち止まってしまったものが幾つかあったんですが、その一つは荒井良の作製した妖怪張り子でした。
荒井良の妖怪張り子は京極夏彦の本の表紙を飾ってる写真のモチーフになってるものなんですが、京極夏彦の本は嫌というほど眺めてるのに、今までこの表紙を飾ってる写真にはそれほど特別な関心を持った事は無かったです。
ところが今回実物を観て吃驚。実物がこんなにとんでもない代物だとは実際に観てみるまで全然想像もできませんでした。
展示してあった中では「魍魎」が一番良かったです。京極夏彦の魍魎を扱った小説のタイトルは「魍魎の匣」だったけれど、これも前面がガラス張り周囲は木製の威圧感のある匣に詰められて閉じた世界を形作ってます。匣はかなり大きく高さは6~70センチはあったかもしれません。
わたしは匣に封じ込めてあるという状態に惹かれます。匣のなかに小さな宇宙が閉じ込められてその匣のなかで完結してるようなイメージ、匣で遮られ、その向こうで完結してる小さな世界に触れることも出来ずに、ただ覗き見るしかないという感覚。他の美術家の作品でそういったタイプのものを上げるならジョセフ・コーネルの箱なんかがそういう感じ。

この展覧会にコレクションされてた「魍魎」は妖怪の世界ということで、匣に閉じ込められた世界も異様でした。魍魎が木の陰から身を乗り出して、土の下から掘り出した棺から女の死体を引きずり出し、今にも貪り食おうとしてる光景、その一瞬を凍結させガラス板の向こうに保存してるような世界。
ただ荒井良の張り子の造形は死体の皮膚感とか青白い肌の下に透き通って見える網目のような血管などかなりリアルにしてあるものの、全体のイメージは映画で云うとスプラッター映画のように扇情的な血飛沫や内臓表現には向かわずに、妖怪の持つユーモラスな側面も引き出しています。こういうユーモラスなものと陰惨で不気味なものの同居なんていうのは、妖怪だけが持ちえた特質なのでしょう。この作品「魍魎」はそういう妖怪の独自の雰囲気をよく表現していました。

ネットで探してみたら荒井良の妖怪張り子の写真が観られるところがありました。

ー魍魎ー
ー化けものつづらー

でもこの作品は匣の質量のようなものを捉えないと一番のポイントを落としてしまいそうで、わたしが京極夏彦の本の表紙を観ていながら全く感じ取れなかったのと同様に、写真ではそういうものは伝わってこないような気がします。これは実物を観る以外に無いです。

もう一つ、立体物で面白かったのが、件の剥製。
「くだん」と読み、字の如く人面の牛という見かけの妖怪です。
「件」は牛から生まれ、人の言葉を話します。そして生まれて数日で死ぬんですが、生きてる間に戦争や大災害、疫病のような世界が大きく動く出来事の予言をする。その予言は必ず当るのだそうです。
「件」といえば、内田百間がこれをモチーフに「件」というそのものの題名で白昼夢のような掌編小説を書いていたのを思い出します。

件
チラシに写真が載ってたので拡大してみました。

「件」の他にはこの展覧会ではもう一体、妖怪の剥製として「人魚」が展示してありました。「件」は初見でしたが、この「人魚」のほうはわたしはいろんなところで写真を目にしたことがあります。もちろん木や紙や魚の骨などを組合わせて作ったフェイクもので、その旨展示物の説明にもかかれてました。
ところがこの「件」の剥製に関しては、会場では作り物であるとかの説明はされてないんですよね。まさか本物ということは無いだろうとは思うけど…。

この妖怪の剥製は「件」を題材にした紙芝居とかの後に締めくくりとして観客に見せていたものだそうです。その紙芝居は絵が数枚残ってはいるけど、話のほうの記録が残ってないのでどういう物語だったのかは今ではもう知ることも出来なくなってると解説してありました。
どんな物語だったんだろうと思いを馳せても、既に永遠に知ることが出来なくなってる。製作者の思惑には無かったにしても、偶然が解けない謎のようなものを作品に付加していったわけで、謎は何時だって魅力的、こういうのは結構想像力を刺激します。

ところがあろうことか会場ではこの残された数枚の絵を元にお話を推測し、絵物語のように仕立て上げたものをビデオで流してました。これでは偶然が与えてくれた謎が台無し。これは本当に蛇足を絵に書いたようなものでした。元絵だけ並べてくれた方か余程親切だったと思います。
ちなみにわたしはこのビデオ、一瞥しただけで全体は観ませんでした。

さらにもう一つ、この展覧会でわたしがよかったと思ったのが「稲生物怪録絵巻」。
これを元にした稲垣足穂の小説「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」がお気に入りということもあって、この絵巻物はわたしのなかでは結構特別の位置に居座ってます。
1749年、16歳の少年稲生平太郎が友人とともに行った百物語でしてはいけないことをしたために、7月の一月毎夜妖怪が平太郎の家にやってくるというような話で、絵巻物も稲垣足穂の小説もただひたすら毎日とっかえひっかえやってくる様々な妖怪の描写を続けていくような内容になってます。
その毎日代わりながらやってくる妖怪が、人の指が足の変わりにうじゃうじゃと生えてる蟹だとか、想像力の限界を試してたんじゃないかと思うくらいユニークで、しかも薄気味悪い。
これは画集という形で出版はされてるんですが、実物としてみたのは今回の展覧会が初めてでした。

☆ ☆ ☆

会場の解説のどこかにあった説明で、妖怪は天変地異などの自然の驚異の象徴としてあり、最初は言葉で名づけられただけの存在で実態などなく、やがてその言葉だけの存在に絵で姿を与えることで恐怖の対象から認知可能な領域に引き下ろしてきたというようなことが書いてありました。姿かたちを与えられることで実は恐怖が付け加えられたのではなく、反対に恐怖が減じられたんだと。モンスター映画と全く一緒だなぁなんて思いました。怪物は正面切ってスクリーンに登場した段階でただそれだけのものに成り下がってしまうんですよね。
それで、言葉だけの存在としての妖怪ってどんなものだったんだろうなんて、会場を廻りながら思ってたんですけど、わたしは既に形としての妖怪を知ってしまってるし、たとえ名前しか知らない妖怪であってもそれはわたしが形を知らないだけで、妖怪である以上形あるものとして有ることをわたしは既に知ってしまってるわけです。
もう言葉だけの存在の妖怪など永遠に体験できないところに立ってるんだと、そんなことを考えました。
あるいはそれだけじゃなくて、形を得た妖怪でさえも散文的な世界の中では姿を見失いそうになる。
足穂の小説「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」は最後は永遠に失われてしまったものへの憧憬で締めくくられていて、この日のわたしのなかで度々顔を覗かせた感覚もそれに似たようなものだったかもしれません。

あとね、わたしが展覧会で興味を引かれたものを列挙してみて、立体造形の方に圧倒的に惹かれてたっていうことに気づいたんですが、生来の立体志向はあるにしても、この展覧会自体、あくまでもマンガの文脈での展覧会だったものの、魅力的なものは平面よりも立体の方に多かった展覧会だったような気がします。

☆ ☆ ☆

それで、「件」と「魍魎」に未練を残しながらも、鑑賞終了。展覧会場の一室を出てから、売店に向かいました。わたしが美術館の売店好きなのは以前の記事に書いてるかもしれないけど、美術館では絶対に立ち寄る場所になってます。
京都国際マンガミュージアムではこんな感じのショップでした。かなり狭かった!

マンガミュージアムショップ

必ず買うのが目録なんですが、この日は初日だったのに、午後の半ば過ぎで図録は売り切れ、店員に訊いてみると直ぐに追加を配達してくるということだったので暫らく待つことになりました。それほど鑑賞客がいたようには思えなかったのに。でも誰も手にしてない状態で入手できたのは良かったかな。

妖怪展図録

手にした図録はこういうある種手軽な展覧会ではよく出てくるタイプのもので、市販されてるムック本と大して変わらない出来のものでした。兵庫県立歴史博物館と京都国際マンガミュージアムの編集とあるから、この展覧会の正式な図録なんだろうけど、このタイプの図録によくあるように展示物全てを掲載してなくて、余計な読み物を入れたりしてます。
わたしは展覧会の記録として欲しいので、展示物全てが掲載されてないこういうのはわたしにとっては半ば意味を失ってしまってます。

☆ ☆ ☆

京都国際マンガミュージアムを出てから烏丸通を南下して、六角堂の近くのよく行く中古DVDショップで何か掘り出し物でもあるかとちょっと物色、ブラザーズ・クエイのDVDを見つけたのでそれを購入してから、さらに南へ向かって進みました。
今京都はちょうど祇園祭の時期でそのまま南へ向かって四条通りと交差するところに出て、四条通りを少し東に行くと、長刀鉾がある場所に着きます。長刀鉾は今組み立ての真っ最中。
祇園祭の巡行の先頭に立つ鉾で、わたしの一番お気に入りの鉾でもあります。11日での組み立て状況はこんなところでした。これ釘なんか一切使わずに組み上げていきます。

2009祇園祭01

2009祇園祭02



四条の商店街のアーケードなんかを歩いてるとお囃子を流してるので、ちょっとづつお祭り気分が盛り上がってきます。
ある店の前にこんなのが出てました。

アナログtwitter

アナログ版のTwitter!


☆ ☆ ☆


妖怪天国ニッポン ー絵巻からマンガまでー
開催期間 2009年7月11日~8月31日

京都国際マンガミュージアム・ホームページ


☆ ☆ ☆

最後まで読んでくださってありがとう御座いました。

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コメント

No title

こんばんは、お邪魔致します。

・・・っていやぁ~!!お化けー!!・・・取り乱し失礼致しました。
行かれた展覧会ってこの事だったんですね。あ~びっくりした・・・。

マンガミュージアムで開催という一文でてっきり水木しげるがメインになると思ったのですが、
江戸時代の書物などが中心という事で歴史的に「お化け」を扱っているんですね。
「お化け」は昔の人が飢饉や作物の不足などが起きると「たたり」とされておばけは当時の画家などが具象化されたもの、と聞いたことがあります。
当時の画家さんはよくこうしたお化けを発想して描いたと思います。凄い想像力ですね。

祇園祭の準備とお店の「Twitter」に少し心が落ち着きました。これから怪奇番組とかこのような企画が多くなるでしょうね・・・。以上ホラー大嫌い人間の感想でした。

No title

こんばんはv-85

わたくしが感心したのは、まず「京都国際マンガミュージアム」という施設そのもの。
たしかに、今や「マンガ」も市民権を獲得していると言えるだろうけど、それはやはり、どこか表面的なところがあって、「絵画」や「文学」、「クラシック」並みに文化としての評価がなされているか?といえば、そうでもないと言わざるを得ないと思うのです。
この施設は、京都という土地柄からも外国人の入館も見込めるでしょうし、日本の「マンガ」がより世界に評価される絶好の機会になりますね。
歴史を感じる佇まいの校舎を再利用しているところも、センスの良さを感じます。

ところで・・・わたくしも尊敬する漫画家の一人が「水木しげる氏」でございます。
この人の描く妖怪やストーリーには、ちゃんとした根拠があるのでしょうね。
わたくしは、その一つが水木氏自身が体験した、最前線での「戦争体験」なんだと思っておりますが・・・
それでいて、あの大らかさ・・・
たしか、この人には「七カ条」みたいなのがありましたね。「疲れたら休む」みたいな、ダメ人間が言いそうな事がいろいろ書き連ねてあった気がするのですが・・・(笑)
でも、何だか凄く確信をついてるような気がしてね。
そういうところが、この人の凄いところでもあるんだろうなぁ・・・

ココ、わたくしも行ってみたいですね♪

No title

面白いテーマの展覧会ですね。水木しげるコーナーがあったというのはとても頷ける展示です。
件の剥製は初めて見ました。作り物と明言してないのは面白いです。
それにしても荒井良の妖怪張り子はなんとも言えない美しさがありますね。表紙は絵だとばかり思ってましたので、張り子の人形だと知ってびっくりです。和紙と胡粉だからこそこのしっとりした肌の感じが出るんでしょうね。

No title

おはようございます
この手の話、大好きです♪
学生時代は鬼の研究をしていた事もあり、この様な話は守備範囲内です

最近、子育て中という事もあり、あまり美術館、博物館といった類から
足が完全に遠のいているので、こういったレポは本当に貴重で涙が出ちゃう。

レポを読めば読むほど、この展覧会、とっても行きたくなりました。
祇園祭りもはじまりますし、この際、思い切ってと思ったりするのですが・・・

ああ、京都は遠いなあ・・・



こんにちは^^

こんにちは!
妖怪っていうと水木しげるさんを思い出してしまう私です^^;
以前、水木さんが妖怪とおばけ(幽霊)の違いを語っていました^^

この季節らしい展示会ですね^^ちょっと興味深いです!
でも小学校を上手に使ってあって写真を見る限り、言われなければ
小学校と感じさせませんね^^

中は、意外と図書館風な感じでたくさんの本が中で楽しめるのは
夏休みなんかは、子供がいっぱいになりそうですね。

京都は、観光名所でもあるので見どころがたくさんありますが
こうしたところは、意外と気がつかないものですね^^;
祇園祭ですか~!
京都も好きで何度か遊びに行きましたが、最近はなかなか遠出する時間も
なくて・・・
こちらにお邪魔するたび京都に遊びに行きたくなります^^

いつも訪問&応援ありがとうございます^^
また、遊びにきます^^

No title

こんにちは

京都国際マンガミュージアムの存在を知りませんでした。
京都にあるなんて以外と思いながらも、
日本で唯一マンガ学部を持つ京都精華大学が存在するゆえ
以外でもないんだな!と勝手に納得しました。
以前勤めていた会社の通勤で、毎日烏丸御池駅を利用していましたが
その時はまだこの小学校が存在していた記憶があります。

妖怪といえば水木しげるが描く物というのがイメージがあり
本来、絵巻物や古書など描かれている物と分っていたのですが
やはりマンガとしてとらえていました。

開催期間がまだまだあるようなので、近々マンガミュージアムに行ってみようと思います。

いよいよ祇園祭ですね。という事は梅雨も終わり夏本番ですね!
お体を大切にお過ごしください。

No title

こんにちはー。
読み応えのある記事ですね!
まんがミュージアム、楽しそうです。
近くだったらぜひ行ってみたいところでした!
件は、こういう妖怪ですか!
山岸涼子のまんが「妖精王」に件がでてきたことがあって
ほんとうはどんな妖怪かなと気になっていました。
長年の疑問がとけてうれしいです。
ありがとうございます。

チャリさんへ

チャリさん、こんにちは!

そうです。行ったのは、この展覧会でした♪
それにしてもチャリさんは本当にこういうのに弱いですね。驚かせてしまってごめんなさい(^^;
でも、チラシの妖怪はよく観るとユーモラスですよ。展覧会の展示物もあまりおどろおどろしいのは出てませんでした。
一応マンガのルーツの一つを探るっていうような企画だったようで、昔のものが中心になってました。
展示物が古いものだったので、最初のうちは辛気臭い雰囲気もあるんですけど、描かれてるものが画家の想像力を解放してるような絵柄のものばかりなのでで、鑑賞の気分は結構ポップというかそんな気分になってくるところもありました。
確かにこういうものを想像してきた画家の想像力は大したものだと思います。

祇園祭、わたしは本番の山鉾巡行は人が多すぎるのでほとんど観に行ったことは無いんですけど、準備してるところは通りすがりで結構眺めてます。出来上がっていくのを観るのも楽しいですよ。
まさしくTwitterだったでしょ。今まであんなの置いてあったかちょっと記憶に無くて。このとき始めて気がついて写真にとって見ました(^^

コメント有難うございました☆

ともさんへ

ともさん、こんばんはv-280

こういう施設は京都にしかないのかな。一応基本はマンガ図書館といった形のようですけど、こういう展覧会を開催して、もう少し動的な啓蒙活動を展開してるんでしょうね。
わたしは記事にしそびれてしまったんですが、春頃には杉浦茂の展覧会をやってました。

ともさんは水木しげるのファンなんですか?
この人の描く妖怪画は昔の書物に出てきたようなものを割と忠実に再現してるものが多いような気がします。昔の妖怪本で水木しげるの描いたそのままの妖怪に出くわすことがあって、その古い本を妙に身近に感じることもありますよ。
この人の戦争体験の本も出てますよね。わたしはあまり読んだことが無いんだけど、そのうち読んでみようかな。
わたしは鬼太郎の変遷というか、この展覧会でも昔の所謂「墓場鬼太郎」の貸本マンガが展示してあったんだけど、どうやって今の鬼太郎まで来てるのか、そういう時系列的な変化がちょっと知りたかったです。

コメント有難うございました☆

lifeonmarsさんへ

lifeonmarsさん、こんばんは!

水木しげるのコーナーは妖怪画というよりは鬼太郎が中心の一角だったんですけどね。鬼太郎の変遷だけを取り出しても結構興味深い展示になるようでした。
件は実物は本当に奇妙で異様で見飽きない代物でした。確か解説には生きていたままの姿で剥製化してどうのこうのと書いてあったような気がするんですが、本当なの???って頭の上に疑問符が一杯飛び出してきました。
帰ってからちょっと調べてみたんですが、この剥製は結構有名なものらしく、普通フェイクで作ったら絶対に出てくる継ぎ目がどこにもないそうです。そういうことを知ってしまうと物凄く怪しげで、ますます気に入ってしまいました(^^;

あの張り子はなにか展覧会でもあって観る機会があれば、絶対に観た方がいいですよ。わたしの場合は京極夏彦の表紙を観ていた時でも立体造形物だとは思ってたんですが、まさかああいうものだったとは想像もしてなかったので、本当に吃驚してしまいました。素材が和紙だっていうのも吃驚ですよね。

コメント有難うございました☆

No title

日本人より、外国の人にウケそうな、感じですね。
浮世絵師の絵が多いですよね。
昔、浮世絵の本が、欲しくて、高いので、
古本屋で、シリーズ化されたのを、なけなしの金で、
買ったのを、思い出しました!

ロキ様へ

ロキ様、こんばんは!

鬼の研究ですか!これも凄く面白そう。妖怪とは隣接してる領域ですよね。

美術館とかへ行くのはわたしも大好きなので、行った展覧会は出来るだけ記事にしてレポートしますね♪

展覧会も面白かったけどマンガミュージアム自体も面白い場所ですよ。ここでやってる展覧会がつまらなくてもマンガ読んで来たら充分元取れるかも知れません。
でも今は京都は祇園祭ですけど、アナログ版Twitterの云うとおり半端じゃなく暑いです。今の季節に京都に来るのはあまりお勧めじゃないですよ。

コメント有難うございました☆

No title

恐怖のヴィジュアル化…妖怪、
その想像力の産物にどんな恐怖の念が込められれているのか、興味はそそられますが、一方、こういう事はあってはならない、こういう事をしてはならないといった、教育的な側面も感じます。
恐怖をシンボル化することで、昔の人は共通の意識を共有することで社会を成立させたのでしょうね。
そのシンボルにしても、例えば芸術的にといった感じで、人に訴えるかける力が強ければ強いほど効果的というこになるのでしょう。
「魍魎」だとか、「件」だとかは、実際に見るとやはり今でも何か伝わってくるものはあるのだと思います。
ただ、共通の意識を持つという点では、今はテレビが取って代わっていますが。っていうか、ネットにシフトしていこうとしてるのかな。そんな中でも貞子の奮闘振りは興味深いかも(笑)

Lifeさんへ

Lifeさん、こんばんは!

わたしも妖怪といえば水木しげるです。やっぱり考えたら凄いですよね。日本人の持つ妖怪のイメージをたった1人で方向付けしてしまったんだから。
妖怪と幽霊の違い!訊かれたらわたしも即答できない(^^;
その説明聞いてみたかったですね。

ここね、わざと残してるんだと思うけど、中に入るといかにも学校っていう雰囲気のところもあるんですよね。ちょっと知らない小学校に迷い込んだような気持ちになるところがあります。全体の雰囲気は図書館なんですけどね。
それと館内に読む場所があるのになぜか校庭に出て芝生の上に寝転がって読んでる人が多かったです。屋外で人が地面に寝転がってる光景ってあまり見たこと無いから、そういう人があちこちに見えるとちょっと異様な空間になってました。
それと、ここは京都の人でも、知らない人結構いると思います。マンガ好きでないとあまり意識しないんじゃないかと思います。

わたしもまた遊びに行きますね。

コメント有難うございました☆

No title

こんばんは!

今日も暑いですね!
大阪も暑いですが、京都はもっと暑いんちゃいますか^^
しかし、面白い展示しているモンですね♪

記事読んでびっくりしました!
質と量もかなりのものだと感じたのですが、
どんなものでしょう?

いろいろ、リンク貼られているところに伺いましたが、
僕も荒井良さんの作品見たいですね!

「件」の話とか、知らない事ばかりで勉強になりましたよ(笑)
でも、もっとも興味が湧いたのは
「神農絵巻」(笑)
「屁」で攻撃するってどうなん!?(笑)
って感じが、素敵です。
あくまで想像で書いてますが、面白そうです^^

浮世絵も見てみたいですね。
妖怪の絵ばかりというのは、中々ないと思うんですよね。

桃太郎さんへ

桃太郎さん、こんばんは!

京都国際マンガミュージアム、実は京都市と京都精華大学の共同運営なんですよね。
マンガ学部があるのって日本で京都精華大学だけなんですか。ではマンガに関するこういう施設があるのも京都だけって云う可能性はきわめて高いかもしれませんね。

わたしも妖怪は水木しげるの専売特許のようなイメージがありますよ。
でも水木しげるがマンガを通して紹介してくれたのは昔からいる妖怪だったので、水木しげるを通して今の日本人は江戸の妖怪に接してるっていうことになるんですよね。このおかげで古文書なんかで妖怪の絵を観ても、物凄く身近に感じる部分もあります。

「件」と「魍魎」は本当に見物ですよ。

京都は祇園祭の頃は本当に暑くなります。
健康を気にかけていただいて有難うございます。
桃太郎さんも暑さ負けせずにお体大切にしてくださいね。
そちらのほうにもまた遊びに行きます。

コメント有難うございました☆

No title

おはようございます
いつも訪問&コメントありがとうございます

これはいいですね!!!!
情報ありがとうございます。
妖怪とかそういったの大好きなんで、ぜひ見に行きたいですが
京都に出張ないかなあ・・・(笑)
先週、子供が母に連れられて日帰りで行ってきたんですが(羨)
自分はいついけることになるやら・・・とほほ
8月一杯ですか。
江戸時代、昔の妖怪に興味津々です
どうも世代的に水木しげるさんですからw

応援ポチっとしていきます!
またよろしくお願いいたします♪

penpenさんへ

penpenさん、始めまして。こんばんは!

マンガミュージアム、わたしも面白かったです。
基本は図書館で一応入場料は払わなければならないんですが、マンガが読み放題って云うのはマンガ好きの人には堪らないんじゃないかと思います。

山岸涼子のマンガに件が出てきましたか。
わたしの記事で長年の疑問がとけて良かったです。
ところで山岸涼子のほうはまた違った形で件を描写してたんですか?
どんな描写だったのか、わたしはそっちの方が気になりました。

コメント有難うございました☆

とくさんへ

とくさん、こんばんは!

これはたしかに外国の人が観たら飛びっきりのワンダーランドですよ。
妖怪って云う言葉を知らない外国の人のほうが多そうだから、この展覧会に気づいてる外国の人があまり多くないなら何だか勿体無いですよね。
展示品の数自体が若干こじんまりしていたので、浮世絵の数もそれなりに多いというくらいでした。
妖怪が描かれてるのをとりあえず集めてきたみたいな感じであまり体系的でもなかったかな。個々の絵は楽しめましたけど。

とくさんは浮世絵がお好きなんですか!
それは画集のようなタイプのものなんでしょうか。
わたしも画集は欲しいけどきちんとしたものは高いし、ある程度の大きさの画集となると置く場所も取るだろうして、手が出ないほうです。

コメント有難うございました☆

ジオヤーさんへ

ジオヤーさん、こんにちは!

名前だけの存在っていうのがどんなものなのか既に体験できなくなってるって書きましたけど、そういうものに形を与えることで共通の認識にしてしまうことも出来て、社会的には有用な形に出来たんでしょうね。わたしも教育効果は抜群だったと思いますよ。ごたごたと言葉を並べ立てなくても、姿一つ見れば日本人なら誰でもその意味合いが理解できたわけですものね。

図録の最後に諸星大二郎が「ネット妖怪天国ニッポン」というマンガを書いてます。ネットの匿名性=ぬっぺっぽうといった具合に妖怪の特徴とネットで見るいろんな特性を結び付けていくようなマンガだったんですけど、ジオヤーさんが仰るように現代の妖怪はネットに住み着いてるのかもしれませんね。

逆に云うと時代が変わって社会的なコンテクストから離れることで、昔からの妖怪は異界を垣間見せる得体の知れないものといった本来的な部分を察知しやすいものになってるかも知れません。今何かが伝わってくるならそういうものじゃないかなんて思いました。

コメント有難うございました☆

せばすてぃあんさんへ

せばすてぃあんさん、こんにちは!

本当に暑いですね!京都はまだ夏が始まったばかりだけど祇園祭の頃が一番暑いんじゃないかな。
これは観に行った時はそうも思わなかったんですけど、やっぱり納涼企画の一つだったんでしょうか。夏にやるって云うことに特別の意味があったのかな。

展覧会の記事を書いてみて、高橋留美子の時は絵のほうに共通認識があったために実際の絵を出さなくてもそれなりに書けたと思うんですが、これはやっぱり絵が出せないとかなり難しいと思いました。

リンク先はいろいろ面白いものが観られたと思うんですが、どうでしたか。妖怪張り子は本当に実物は凄かったですよ。会場で自分用に写真を撮っておきたいって云う欲求にかなり囚われてしまいましたもの。「魍魎」は非売品のようですが、これ本気で欲しいです。「件」は、これは観るだけで十分かな(^^;

「新農絵巻」!
あのブログに遊びに行ってたら、絶対に外すわけにはいかないですよね(^^
この絵巻物だけは会場の展示物から完全に浮いてました。4~50センチにも伸びてる「屁」の噴射ですよ。横に長い絵巻物を効果的に使ってましたね。
おそらくせばすてぃあんさんが想像してるのと同じようなものが観られると思います。

浮世絵はちょっと数が少なかったかなって云う印象です。浮世絵をもっと観たかったですね。浮世絵って奇想のものがいっぱいあるから、観ていて面白いと思います。

コメント有難うございました☆

スーパーサイドバックさんへ

スーパーサイドバックさん、こんばんは!

スーパーサイドバックさんも水木しげる世代なんですか!
本当にこの人がいなかったら今の日本に妖怪って存在しなかったかもしれないですね。

水木しげるは昔の妖怪が描いてあった書物などから再構成してるから、昔のものでもまるで水木しげるが描いたようなのが結構出てきてますよ。だからこの人がいてくれたおかげで昔のこういうものにほとんど違和感を感じなくて済みます。
8月一杯までやってるようなので、機会があれば是非足を運んでみてください。ちなみにマンガを読む目的で来たら、数の多さに目が眩む思いをするかもしれないです。ここのマンガ制覇しようと思ったらどれだけの時間が必要なんだろう…。

応援とコメント有難うございました☆

水木さん大好きです!!

おはようございます。
今日も暑い日になりそうですね。

妖怪の展示とはなかなか面白そうですね。
私は「水木さんの幸福論」という水木しげるの本を読んでから、すっかり水木しげる先生のファンになってしまいました。
記事読ませていただいて、妖怪のことが前よりも身近に感じられるようになりました。
私も山岸先生の「妖精王」を読んでいたので、件の剥製にはびっくりしました。
ところで、漫画も大好きです。
漫画ミュージアム行ってみたいな・・・と思いました。

長峯えり子さんへ

長峯えり子さん、こんばんは!

もう夏本番ですものね!今日もちょっと出歩くだけで汗びっしょりになってしまいました。

この展覧会、企画としては面白い企画だったと思います。季節的にもピッタリだし。
水木しげるはマンガやイラストはよく目にするんですが、本はそれほど読んだわけでもないです。戦争を通した独自の世界観があるんですよね。

「件」の剥製は異様でした。写真だと分からないかもしれないけど、それなりに大きいです。
わたしは「件」っていうと百間の小説以外だと、小松左京の書いた「件の母」という不気味な小説と、小説の方で馴染みが深いです。
ここでコメントを頂いたpenpenさんにも教えてもらった山岸涼子の「妖精王」も、一度読んでみようかって思ってます。

わたしもマンガ好きなんですけど、出版数が桁外れに多すぎてフォローできないです。映画の原作になるのも多いし結構活きのいい分野だから興味はいつもあるんですけど、話題になったのをつまみ食いする程度でしか読むことが出来ないんですよね。

マンガミュージアム一風変わっていて面白い場所ですよ。マンガ好きなら帰りたくなくなるかもしれないです。

コメント有難うございました☆

No title

こんばんは!!ご無沙汰しております^^

今回は妖怪ですか。季節的にも良い感じですよ!
このミュージアム、元学校ということもあってなんとも味わい深いものを感じますね。運動場跡地では漫画を読んだりコスプレやったりと、私だったら無意識に仲間入りしそうです(笑)。

妖怪といえば私も水木しげるが一番に上がります。といいますか、この人しかいません(笑;)。子供の頃に観たゲゲゲの鬼太郎や絵本等の書籍から、もの凄いインパクトを食らってました。夜の山間の上空を巨大な目玉の妖怪が飛んでいる挿絵があって(水木さんのじゃなかったかな?)、父親の田舎で夜の山間を見る度にこれを思い出しました。恐怖でいっぱい。もうトラウマです(笑;)。

それと、映画ネタで恐縮なんですが「妖怪大戦争」なんてのも、放映される度に面白怖く観ていた記憶があります。「片腕マシンガール」のコメンタリで井口監督が”子供にはトラウマを与えた方がいいんだ、それが糧になって後で役に立つんだ”とか言ってましたが、たしかに妖怪のトラウマというのも、後に想像力を掻き立てることに一役買ってるのかなあ、なんて思ったりしてます(笑)。
最近の子供達はどうなんだろう??

薄荷グリーン様の記事から、妖怪の様々な系譜を知ることができました。ありがとうございました^^。

ガツンと応援いきますよ♪凸

No title

こんにちは~★

校舎を改装してこういった施設に生まれ変わるのはナイスなリサイクルで素晴らしい事ですね!

眉つばモノの人魚の剥製、河童の剥製は知ってましたが
くだんの剥製にはびっくりしました。

東京の調布市、深大寺に鬼太郎茶屋がありまして
その二階に水木しげる先生の戦争体験記(内容は季節で変わります)
などが展示してあって興味深いです。

薄荷グリーン様も機会がありましたら訪れてみてはいかがでしょうか?

umetramanさんへ

umetramanさん、こんばんは!

この場所、校庭にそれなりの建物を建てなかったのは正解だったかもしれないです。予算がなかっただけなのかの知れないけど、結果的にはこの芝生の空間、かなり自由な雰囲気の空間になってます。芝生のど真ん中でうつぶせに寝転がってマンガ読みふけってる子供がいました。
コスプレといえば、館内をコスプレイヤーが当たり前のように行き来してたりしました。たまに受付の人もコスプレの人が担当してたりして、写真撮られたりしてましたよ。

水木しげるの絵って、所謂マンガにする絵とイラスト的に書いてる密度の高い絵の2種類あって、密度の高い方は白黒のコントラストが効いてたりして、ガロ風っていうか結構幻想的なタッチになってるのが妖怪の世界に合ってるような気がします。
目玉の絵、わたしも観たような記憶があるので正体を確かめてみようとググってみたんですけど、検索語に「目玉」を入れると目玉おやじしか出てきませんでした(^^;

「妖怪大戦争」って昔の大映のやつですか?古代バビロニアの妖怪がやってきて日本制覇を目論むのに、油すましが先頭に立って日本の妖怪たちが戦いを挑むって云う話の。大映の妖怪ものって3作くらいは憶えてるんですけど、全部で何作あったんでしょう。
この映画のシリーズ、おどろおどろしい大映特有の音楽と結構薄気味悪い雰囲気の描写なんかがあって、子供だったらかなりトラウマになってたかもしれませんね。とりあえず記憶には絶対に残ると思います。わたしの場合はシリーズ中で観た映画に限りは記憶に残りましたもの。
心の傷になるようなのは困りものですけど、記憶に残らないようなものを観るよりもそのくらいインパクトのあるもののほうが糧にはなるのかもしれません。
最近も三池崇史監督が同名で映画作って、子供たちが観てるから、子供の事情はいつの時代も変わらないんじゃないですか。もう怖いものとしては扱ってないかもしれないけど。

今ちょっと調べてみたら、三池崇史監督のこの映画の主人公、名前が「稲生」ですね。まぁこの絵巻物は有名だから何かの形でやっぱり使いたくなるのかな。

ガツンと応援、そしてコメント有難うございました☆

Bennyさんへ

Bennyさん、こんばんは!

廃校のリサイクルとしては思いつきそうで意外と思いつかなさそうな、いい判断だとわたしも思いました。何回も書いてますけど校庭の処理がユニーク!
普通だったら絶対に建物を建てたくなるはずですよ。

人魚の剥製はご存知でしたか。これはかなり小さい剥製だったのが意外でした。
この「件」の剥製、ちょっと屈んで正面から見据えてみたんですけど本当に人の顔みたいでしたよ。作り物にしては物凄くよく出来てます。これどうも個人の所蔵物みたいで、自宅にこういうのがある気分ってどんなものなんでしょうね。

東京って随分と長い間行った事ないんですが、行く機会があれば観に行ってみたいです。ところで鬼太郎茶屋って何なんですか?水木しげるに縁のある場所なのかな?

コメント有難うございました☆

鬼太郎茶屋について

はーい。
お答えします。

水木しげる先生は長いこと調布市にお住いでご本人が第二の故郷と言うほど調布市を愛していらっしゃいます。
特に浅草寺と並ぶほど歴史のある深大寺は先生のお気に入りのスポットで仕事の合間によく散歩したらしいです。(ゲゲゲの鬼太郎の背景に深大寺が登場した事もあります。)

紅井も息抜きに年に何度か温泉と合わせて訪れます♪

そうそうたしか水木先生は調布市の名誉市民でした。
そんなゆかりのある調布市深大寺ですから水木先生の世界をリスペクトした鬼太郎茶屋が出来たのでしょうね。

鬼太郎茶屋の外観は二階建てで瓦屋根のお茶屋さんなのですが屋根に大きな看板と大きな鬼太郎のリモコン下駄、妖怪(おろとし?)が鎮座してますので目立ちます。

正面入り口は鬼太郎関連のお土産物や水木先生の出版物などを販売しており奥には軽い飲食ができる畳敷きのスペースがあります。
目玉おやじの餅入りゼンザイとかユニークなメニューが人気ですが普通にコーヒーを飲んだりもできますよ。

鬼太郎茶屋は水木先生の生まれ故郷鳥取県境港にもあるそうです。
薄荷グリーンさんは東京へ来るより境港へ行かれる方がだんぜん近いですね★

Bennyさんへ

Bennyさん、こんばんは!

いろいろ調べていただいて、情報有難うございました。やっぱり縁の土地で水木しげるのお気に入りスポットもある土地だったんですか。

妖怪に関したお土産が一杯ありそうで楽しそうです。
わたしは別に書いたように水木しげるはマンガ体験がほとんどと云ってもいいので、水木しげるの戦争体験に関してはあまり云うことも無いんですが、二階が戦争関連ということでやっぱり戦争体験は切り離せないもののようですね。

鳥取ですか。
岡山とか山口とか、あるいは四国とかは行った事あるんですけど、鳥取はまだ行った事が無いです。倉敷なんかは大原美術館があったりするから行くことはあるんですけど、同じような距離感で裏と表くらいの違いなのに、鳥取の方が感覚的にはかなり遠いところにある感じです。

ちょっと鳥取県のホームページを見てみたら、鬼太郎がいました(^^
それと投入堂って鳥取県だったんですね。不思議な建築として有名だし存在は知ってたけど関西の近くにあったというのは意外な発見でした。

コメント有難うございました☆

こんばんわ d(^_^)b

訪問ありがとうございます、d(^_^)b 感謝
足跡がありましたので

今後とも宜しくお願い致します。☆彡

Movies Trailer Blog Link

Movies Trailer Blog Linkさんへ

Movies Trailer Blog Linkさん、初めまして、こんばんは!
ご訪問有難うございました!

わたしもさっきMovies Trailer Blog Linkさんのブログに遊びに行ってました(^^

こちらこそ今後ともよろしくお願いしますね。

コメント有難うございました☆

こんにちは♪

いつも訪問していただき、ありがとうございます♪
記事内容がとても素晴らしく、充実していますね。
大いに参考になりました。なにしろ、妖怪好きなものでして。。☆^^

mikomaiさんへ

mikomaiさん、初めまして!こんばんは。

こちらこそいつも遊びに来ていただいて有難うございます!

妖怪展の記事がmikomaiさんの参考になって良かったです。
実際の絵とかを出せればもっとよく分かる記事になったと思うんですけどその辺はちょっと残念です。
展覧会自体は小ぶりだけどなかなか面白い展覧会でした。
記事書いてからほぼ一ヶ月、展覧会も始まってから一ヶ月経つんですが
盛況な展覧会だったのかなぁ。
わたしはと云えば、件の剥製と魍魎は未だにイメージ鮮烈に残ってます。

今後ともよろしくお願いします♪
コメント有難うございました☆
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