【京都】ハッセルブラッドを連れて、夏の比叡山でケーブルカーに乗ってくる。 +ファッショナブル・イタリアン・サンバ

お盆前に一度比叡山へ行ってケーブルカーに乗ったことは前の記事にちょっと書きました。その時実際にケーブルカーに乗ってる間、ケーブルカーってこんな感じなんだというあまり体験したことのない感覚は、眩暈を起こしそうになったのも含めて面白かったものの、受けた感覚への刺激を意外と冷静に観察してるような感じだと自分では思ってました。
比叡山を降りて帰る途中で、ムツミにその日に撮った写真を現像に出して、メインカメラとして連れて行ったハッセルブラッドのフィルムは仕上がるまでに一週間ほど、でもサブとして持っていってた35mmのLC-Aのほうはその日のうちに一時間ほどで仕上がったので、出来上がった写真をそのまま持って帰って、その夜色々と眺めてました。
そうやって今日乗った比叡山のケーブルカーの写真なんかを見てあれこれ思い出してるうちに、ケーブルカーに乗ってた時はどちらかというといろいろと観察してただけと思ってたのに、なんだか乗っていたその時、傾斜した床のバランス感覚とか斜めに通り過ぎていく風景とか、分岐点での上り下りの交差というイベントとか、自分は思ってる以上にそういう感覚、出来事を楽しんでたこと、そういう体験すべてが文句なしに楽しかったことにいまさらのように気づいたんですね。そして自分がその時本当は楽しかったんだと気づいてみると、写真眺めてるうちにもう一度乗ってみたいなぁって思い始めてました。
そんな気分の高まりがあったうえに写真を撮り足りない気分も加わって、その夜写真を眺め終わった頃にはお盆の間にもう一度ケーブルカーとロープウェイに乗ってこようと決めてしまってました。

京都からは、というかどこからやってきても比叡山の山頂に至るルートは2つあります。一つは京都の北、八瀬からケーブルとロープウェイを使って山頂にたどり着くルートと、もう一つは滋賀県から、こちらは琵琶湖湖畔の坂本というところから坂本ケーブルを使って山頂を目指すルート。もちろん乗り物は使わないで登山で頂上を目指すトレイルのルートもあって、こっちが比叡山山頂へ至る行程を体験する際の王道なのかもしれないけど、今回の目的にはまったくそぐわないルートなので、これはちょっとパス。
京都からだと八瀬のほうが圧倒的に近いような気がして今回のルートは八瀬からケーブルとロープウェイを乗り継いで頂上に到達するほうを選びました。比叡山って京都と滋賀の境界をまたいで屹立してる山で、延暦寺は住所的には滋賀のほうに入っています。そのせいなのか八瀬は京都のイメージでも比叡山となるとわたしにとっては京都とはちょっと別の場所という印象がありました。

八瀬といえば天皇が崩御した時にその棺を担ぐ役割を与えられた八瀬童子が有名で、実際に昭和天皇の時にその名前が表舞台に出てきたので、結果的には宮内庁から依頼されなかったために担ぎはしなかったんですが、知ってる人も多いかもしれません。
そういう秘密任務を与えられた人が住んでる場所というイメージや、山に通じるケーブルカーの駅がある場所というイメージで、わたしにとって八瀬というとなんだか現代の都市とは断絶した人里はなれた隠れ里といった感じの場所になってます。でも東に行けば京大、西に行けば御所に同志社というくらいの街中にある叡山電鉄の始発駅、出町柳から八瀬行きの電車に乗れば20分もしないうちについてしまうような場所に位置してるんですね。運賃は260円。それこそ街中で移動する程度の距離感覚で山のふもとの町についてしまいます。叡山電車に乗ってると、これは今時珍しいかもしれない路面電車なんですけど、八瀬の駅に着く手前あたりから線路脇に急速に緑の量が多くなってきて、それまで街中を走っていた印象から別の世界に入っていくような変化を体験することになるはず。この変化はちょっと面白いです。

叡電 八瀬比叡山口駅
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : FUJICOLOUR PRO400

八瀬比叡山口駅 改札
LOMO LC-A : Agfa Vista 100

両方とも叡山電鉄の八瀬方面の終着駅である八瀬比叡山口駅の写真です。ケーブルカーに乗るならこの駅まで叡山電車に乗って来ることになります。ドーム状の屋根が意外と風情があって、小さな古びた駅なんですけどそのわりにフォトジェニックなところも併せ持ってます。この辺りは昔「八瀬遊園」っていう遊園地があったところで、その頃の賑わっていた雰囲気が今の駅舎にも木霊のように響きが残ってる感じがして駅の佇まいにニュアンスを付け加えてるようでもあります。
それにしてもハッセルブラッドで撮ったほうは立体感があるというか、職人のその日のウォッカの量で出来が異なるというロシアの気まぐれカメラLC-Aと比べるのも何なんですけど、歴然と写りの差が見分けられます。まぁLC-Aの写りもそれはそれで結構好きではあるんですけど。

この駅の裏というか、すぐそばを川が流れています。これは高野川なんですが、そのまま下流に下っていくと出町柳の三角地帯で賀茂川と合流して鴨川となっていきます。八瀬比叡山口駅を出るとすぐ前にこの川を渡る木造の橋があって比叡山ケーブルの駅に行くにはこの橋を渡ることになるんですが、橋のところまで来て高野川のこの辺りが夏の間は水遊びをする場所として利用されてるのを眼にすることになります。それも特に水遊びをする場所として設けられてるわけでもないのに結構賑わってます。地図を見ると近くにリゾート用の社員寮のようなものも見受けられるので、ひょっとしたらそこの住人が水遊びの場所として利用してるのかもしれません。

高野川で水遊び
LOMO LC-A : Agfa Vista 100

このまま下っていくと上に書いたように鴨川になるんですけど、同じ川なのに三条だとか四条辺りでこれほど水遊びしてるのも見ないからやっぱり山間に流れる川というのが街中を流れてる部分と決定的に違う雰囲気を持ってるんでしょう。随分と開放的というか、周りに遊戯施設的なものもないので駅から出てきた眼にはいささか唐突に飛び込んでくるちょっと予想を外れた光景でもあります。

高野川の橋を渡って道しるべにしたがって、というかそんな道しるべに従わなくても道なりに歩いていくだけで、5分もしないうちに叡山ケーブルのケーブル八瀬駅に到着します。

木陰の道を歩いてたどり着いたケーブル八瀬駅。
ケーブル八瀬駅
LOMO LC-A : Agfa Vista 100

ケーブル八瀬駅内1
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : Kodak Portra 400NC

ケーブル八瀬駅内2
LOMO LC-A : Agfa Vista 100

出発を待つケーブルカー
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : Kodak Portra 400NC

まさしく田舎の鄙びた駅という風情。ケーブルカーが発着場にいない時は改札は終了したので次の発車までお待ちくださいという札がかけてあるだけになってます。さらにどうやら看板猫もいる模様。

お盆前に最初に来た日、ここで切符を買う時にちょっと迷いました。売ってる切符は大まかに云うとケーブルカーのみの乗車券と、ケーブルカーとそのあとのロープウェイの乗り継ぎも出来る乗車券、それと山頂にあるガーデンミュージアム比叡山の入場券が込みになった、このルートにある施設すべてが利用できる切符の3種類。この3種類で何を迷ったかというと、ケーブルカーの終着駅を下りた場所でいろいろ写真を撮る場所が多かったらここだけで一日費やして、ロープウェイだとか、一応最初の目的は頂上のガーデンミュージアムだったんですけど、そこまでは回れないかもしれないと思ったからなんですね。それで最初の時はとりあえずケーブルカーの片道切符だけ買ってケーブルの終点まで上ってみようと思いました。

前の席に陣取ってみる
LOMO LC-A : Agfa Vista 400

座ったのは進行方向左側の前のほうの席。実は写真でも分かるとおり最前列の席はまだ前に一つありました。でも車両の係りの人と並ぶ位置だったのでちょっと気恥ずかしくて座れませんでした。いい年した大人が子供みたいに最前列の席に座って何してるとも思われそうで。
この右に見える係りの人、最初に乗った時ハンドルを前にして座るのを見て、ケーブルで引っ張ってる車両にハンドル?なんて思って不思議でした。あとで叡山ケーブルのホームページを見てみると、このハンドルは車両を右左に動かす通常の意味合いのハンドルじゃなくて、駅に到着した時のショックを和らげるのが目的の装置なんだそうです。この係りの女の人も、終着駅のコントロール・ルームと連絡を取り合う以外は、叡山ケーブルの観光案内役という感じで、運転してるようには見えなかったです。ちなみに2回乗って2度観光用の解説を聞いたんですけど、手馴れたものでした。

ケーブルカーは上りと下りの2車両が線路の全行程と同じ長さのケーブルで結び付けられて、比叡山中腹にある終着駅の滑車に引っ掛けられ、滑車の両側に振り分けられたような形になってます。釣瓶方式というんだそうで、片側が始発の駅にいるときはもう片方の車両は必ず終着の駅にいることになるわけですね。
ケーブルの長さは線路全長分あるから、始発駅から終着駅の行程を二分したちょうど中間点で上りと下りの車両がすれ違うことになります。すれ違う場所はこの一箇所しかないから、線路が分岐してるところはこの部分だけ、あとの線路は一回に1車両しか通らないのが分かってるから2車線も作るような無駄なことはしておらず、シンプルなんだけど理屈が具体的に形になってるようなところがあって、面白かったです。

日本で最大の高低差を短時間で上りきるケーブルカーらしく、行く手の線路はまるで壁でも立ちはだかってるような様相になってます。乗る時に乗り場の階段の傾斜と停車してるケーブルカーの床の傾斜が同じじゃないために乗った瞬間どこが平行なのか分からなくなって一瞬にして眩暈を起こしそうになり、そのあとで競りあがっていくような線路を見てるとさらに眩暈を誘発して倒れるんじゃないかと本気で心配になって、このところ炎天下を歩き回るのに塩飴なんていうのをポケットに入れていってたので、その飴をしゃぶって気を落ち着かせてました。

前のほうの左の席を取ると、この競り上がる線路だとか文基地点で必ず交錯するケーブルカーのダイナミズムなんかを体感できるものの、景色は左手の比叡山の森と目の前の線路しか見えないのでかなり物足りないところもあります。特に中間地点辺りではケーブルカーの右手にはるか下界に遠ざかりつつある京都市内の様子を眺め渡せるところがあるので、左の席を取るよりも右側の席か最後尾の席を取ったほうが視覚的にはスペクタクルに満ちてるんじゃないかと思います。
急斜面を登っていくケーブルカーだから最前列が一番良い席のように思えるかもしれないけど、最後尾が実は思いも寄らないほどの特等席だったりします。

☆ ☆ ☆

10分ほどの行程で、平衡感覚がパニックを起こしかけてたのを落ち着かせようとしてたのが効を成してくる頃に終着駅に着きました。
終着の、といっても駅二つしかないんですが、ケーブル比叡駅。

ケーブル比叡駅
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : Kodak Portra 400NC

ケーブル比叡駅、内部
LOMO LC-A : Agfa Vista 100

麓のケーブル八瀬駅も古い建物だったんですが、この駅も古い建物でした。創業当時のままでまだ使ってるんじゃないかと思わせるくらい。中に入ってみると薄暗くて窓や入り口から入る陽射しが柔らかい空間を形作ってます。駅の内装は古い学校の校舎のような感じがしてました。

ケーブルカーの終点の駅なので乗客はここで強制的に降ろされます。そういえば最初の日にケーブルだけの片道切符を買うと始発の駅の改札でせっかく買った切符を取られてしまい、降りるときに切符を要求されたらどうするんだろうと不安だったんですけど、全員がこの駅で降りるしかないというのが分かってるなら、乗る時に料金を払ったことが確認されればそれでいいということなので、切符を始発の駅で取られてしまうのは意外と合理的であることに気づきます。
ケーブル比叡駅を出たらすぐ前に叡山ロープウェイの駅がありました。ケーブルカーの駅との間には小さな広場くらいの空間が開いてるだけ。

八瀬ケーブル・ロープウェイ・ルート中間地点
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : FUJICOLOUR PRO400

この中継地点に、わざわざ乗り換えさせるくらいだから、きっといろんな見るべきものがあるに違いないと思ってケーブルカーの片道切符だけ買ったのに、中継地点にはこのロープウェイが発着するのを待つための場所らしい小さな広場があるきりで、他には何もありませんでした。それでもせっかく降りたんだから他のケーブルカーの乗客がそのままロープウェイに乗ってさっさと上って行くのを尻目に、わたしはすぐにはロープウェイには乗らずにちょっと周囲を散策してみました。
目に付いたのは延暦寺に向かうトレイルコースだとか、おそらく修学院辺りの方角からここまで続く登山道の到着点、京都市内を展望できるちょっとした展望台があるくらいです。延暦寺まで徒歩1時間以上(2時間以上だったかな)だとかそんな山道は覚悟でもないと登れそうに無く、写真を撮るにしても木立の間に消えていく登山道ではシャッターを切る欲望もあまり湧かずに、展望台でしばらく京都の町を眺めたり広場の椅子に座ったりしてただけで、結局何をするでもなく次にやってきたロープウェイに乗ってしまいました。
一つ遊戯施設というほど大層なものじゃないけど、ここにはかわらけ投げの場所がありました。空中に設置されたわっかになにやら願い事でも書いた陶器の小さなお皿を投げ入れるというものですが、でもこれ一人でやってもまるで面白くなさそうなので、他の人がやってるのを眺めてただけでした。

叡山ロープウェイ
LOMO LC-A : Agfa Vista 100

叡山ロープウェイ 比叡山山頂
LOMO LC-A : Agfa Vista 400

ロープウェイは足を踏み入れただけでゆらゆらと揺れ、駅で乗り込むための階段にごつごつとぶち当たるのがちょっと恐怖心を掻き立てたものの、高所恐怖症のはずなのに出発して空中に浮いてからはなぜか恐怖心が収まってしまいました。帰宅後、山頂の駅から下のほうを眺めて撮った写真を見ても若干冷や汗が出そうな気分になったのに。
空中に浮いてる間、下を眺めてるとおそらく中間地点で延暦寺に向かうトレイル・コースと案内されてた登山道だと思うんですが、そういう道がはるか下を通り過ぎていきます。
昔比叡山には人工スキー場があって、ちょっと調べてみたらどうも施設の建物とかはまだ残ってるような感じ。おそらく一種の廃墟になってるんじゃないかと思うんですけど、ケーブル比叡駅からロープウェイに乗らずにトレイル・コースを歩いていくとその廃墟に出くわすようです。これを知ってからこの登山道をそのうち歩いてみたいと思うようになりました。

それとすれ違う時はやっぱりちょっとした見せ場になってますね。冷静に考えると本当にただすれ違ってるだけなんだけど、両車両の乗客は対面側のロープウェイが近づいてくると必ず間の空間を通してお互いに見交わしてるし、気分は騒ぎ気味になったりします。

ロープウェイの搭乗時間は約3分ほど。あっというまに頂上に到着します。頂上に着くと目の前にガーデンミュージアム比叡という、一言で云うと何だろう?庭園美術館とでもいえるような施設が現れます。
こちら側のルートで山頂にたどり着くと延暦寺ではなくて、この庭園に対面することになります。ここから延暦寺へはシャトルバス経由か徒歩で登山道を歩いて行くことになっています。滋賀県側の坂本から坂本ケーブルのケーブルカーに乗っていくと延暦寺に着くんですけど、延暦寺へ行くなら京都からだとどちらが早いのかな。

今回は延暦寺まで足を伸ばすつもりは無かったので、この山頂の庭園美術館に入って一休み。入場料は1000円でした。わたしは最初に行った時は降りる駅それぞれにいろいろと風変わりなものがあるかもしれないと思ってたので、単独でそれぞれの切符を買って乗り継いで行ったんですけど、最初からこのガーデンミュージアム比叡に行くつもりならこの美術館の入場料とケーブル、ロープウェイ両方の往復運賃を含んだオール・イン・ワンの切符を売ってるので、それを買ったほうが結構得になります。お盆に2回目にやってきたときはわたしはこの全部入った切符を買いました。

ガーデンミュージアム比叡1
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : FUJICOLOUR PRO400

ガーデンミュージアム比叡 展望台
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : Kodak Portra 400NC

ガーデンミュージアム2 睡蓮
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : FUJICOLOUR PRO400

ガーデンミュージアム比叡3
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : FUJICOLOUR PRO400

ガーデンミュージアム比叡 花咲く庭園
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8 : FUJICOLOUR PRO400

ここは以前は比叡山山頂遊園地があったところ。その遊園地にあった比叡山のお化け屋敷は非常に有名なところでした。このお化け屋敷はある種子供にとっては比叡山の永続的で代表的なイメージだったので、まさかなくなってしまってたは思いもよりませんでした。そういう代表的なイメージのものであっても、時代の変遷によって様変わりしていくものなんですね。
考えてみれば八瀬遊園も人工スキー場も山頂遊園地もこの辺りにあったものすべてが虚空のかなたに消え去ってしまってます。この辺りでの商売は観光地としてはちょっと難しいところでもあるのかなぁ。それぞれ皆から馴染みがある名前だったりするのでそういうのがすべてもうこの世界に存在してないんだと思うとなんだか感慨深いです。
でも2枚目の写真の展望台はガーデンミュージアムに入った時どうも見たことがあるという印象だったんですけど、これは山頂遊園地の時からある展望台をそのまま流用してるようでした。上ってみるとまだ新しいガーデンミュージアムの印象とは明確に違う古びた印象があって、ちょっとタイムスリップしたような感触が味わえるところがあります。

懐かしい展望台内
LOMO LC-A : Agfa Vista 400

この庭園美術館は基本は南仏プロヴァンス風の庭園ということなんですが、ただそれだけの庭園というわけでもなく、印象派などの有名な画家が残した絵画をモチーフにして造形されてます。写真のボートが浮かんでる池はモネの睡蓮の池を模したもの。要するに絵の世界が立体的に展開してる場所という感じです。
ただこういう味付けは趣向としては面白いんですけど、こういうコンセプトでは全部が複製品、有名絵画の立体的なまがい物という印象も付随することになって、正直なところそういう部分はもう一つかなという感想は持ちました。絵で見ていた世界に立体的に入り込んでるような気分は味わえるんですけどね。
単純に南仏プロヴァンス風庭園でもよかったと思うけど、広い庭園内をその一つのコンセプトでは展開し切れなかったのかもしれないですね。ただの庭園ではお客さんを呼ぶ仕掛けが足りないと判断されたのかも。

一番上の写真はミュージアム内のレストランのテラス席。フィルムの交換とかやる必要があったのでここで遅い昼食がてら休憩してます。ちなみに特別のランチは昼少し過ぎに行った時点で既に終了。行った二日ともそうでした。そんなに極端にお客さんが来てるわけでもないから、用意してる数量自体が少ないんだと思います。食べ物はセルフサービスで正直なところそんなに言うほど美味しいとも思わなかったんですけど、テラス席から麓の琵琶湖湖畔が見えていたりして、雰囲気はそれなりによかったです。こういうところで働いてる人って通勤にケーブルとロープウェイを使ってるんでしょうか。なんだか毎日わくわくしそうな通勤のようにも思えます。

庭園内でハッセルブラッドをメインに写真を撮って歩き回り、展望台に上がって景色を見たりしながら時間をすごして、撮り終えたフィルムをその日のうちに現像に出したかったので、夕方になる前に麓の八瀬まで降りてきました。
比叡山の頂上に行くというとなんだか山登りのイメージが強いので、身構えてしまうところがあるんですけど、ケーブルカーとロープウェイを使うと20分もかからずに山頂までいけるんですね。そう考えると随分と身近な感じになるというか、あまり気負わずに出かけられそうと思いました。今回の2回の散策は延暦寺は対象に入れてなかったけど、もう一つのケーブルカー、滋賀県側からの坂本ケーブルも乗ってみたいのでその時は延暦寺が目的になると思います。涼しくなったら山道を歩いてみるのも楽しそう。
霊峰比叡山に登ったにもかかわらず、遊園地的感興に終始した今回の比叡山行きでしたけど、次に行く時はスピリチュアル・パワーも浴びてみたいです。

涼しくなるといえば、最初に頂上に行った時は下界からは分かるほど気温が低くなると思ってたのにそれほどでもなくて、汗かきながらハッセルブラッドを構えたりしてました。でも2回目に行った時はそんなに期間が離れていたわけでもないのに、体感で分かるほど吹く風が冷たくなってました。ガーデンミュージアムではトンボがかなり飛んでたりして、季節が急速に移り変わっていくのを目の当たりにしてるようでした。




☆ ☆ ☆




Piero Piccioni - Samba Fortuna


イタリアのラウンジ・ミュージック、映画音楽などを代表する作曲家ピエロ・ピッチオー二の作った映画音楽。映画のほうは未見なんですけど、なんだか怪しげな医者が出てくるコメディ映画のよう。でも医者が出てくるようなコメディ映画についてる音楽とは到底思えない洒落た音楽です。
イタリアン・サンバという感じが問答無用にファッショナブルで、マーチ風のアレンジも、わたしは中学の時にブラスバンド部に入ってたせいなのか結構マーチング・バンドって好きなので、このアレンジもつぼにはまりました。




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コメント

No title

おはようございます。
ロープーウェイも、観覧車も、載る時のゆらゆらが、
嫌ですね。乗ってしまえば、いいんでしょうが、(笑)
あとは、ケーブルをひたすら見ないようにしています。(^_^;)

この音楽、なにやら、懐かしさを感じますね。
サンバのようでもありし、ダンスホールの楽団みたいで、
聴きいっちゃいました(●^o^●)

No title

おかえりなさい。

比叡山は行ったことがあったのか、なかったのか、
記憶からは抜け落ちています。小学校の時に両親と一緒に行ったのかもしれません。

八瀬の駅、いいですね。建物の昔の記憶が木魂として残響してるって感じ、よくわかります。

この夏はどこにも行けなかったので、せめてその木魂の中に
佇んでいたい気分です。

それにしてもブラバン風のブンカブンカが聞こえてくるサンバってちょっと不思議――

追伸 ヤン・シュヴァンクマイエル展を原宿で観てきました。

おはようございます(^^)

お久しぶりです^^
お休み中は、ケーブルカーに乗ったり、美術館に行ったりと
有意義に過ごされたようですね(^^)
ケーブルカーの駅の中を、じっくりと見たことがありませんでしたが、
薄荷グリーンさんの写真を見て、感動してしまいました。
特に、この屋根が、ドーム状で趣があるのでしょうけど。

ケーブルカーや、電車で、一番前の様子を見る事ができると嬉しいですよね^^
でも、私も、やっぱり、こういう時は、一番近くの席は、避けるかも、と思いました^^

白いパラソルの写真、素敵ですね!
映画に出てきそうです^^
ここに座って、休憩されたのですか?

イタリアン・サンバというアレンジ、聴いていて楽しいですね^^
私も、このアレンジ、つぼにはまりました。
映画も、面白そうですね。

ももぴっぴっさんへ

こんばんは!

両方ともいつ乗ったかも分からないくらい昔に乗ったきりだったので、乗り込むときに結構恐怖感がありましたよ。
でも乗ってしまうと、ケーブルが切れて落ちてしまうとか、傾斜した線路を転がり落ちていくとか、あまり想像しなかったせいか、意外と平気で乗ってました。っていうか2回も乗りにいきたくなるほど気に入ってしまったんですよね。普段は2回のベランダの縁から下を覗き込んでも足の力が抜けてしまいそうになるのに。
ただ、2回目の時にロープウェイのほうなんですけど、大学生らしい男の子の群れが、おそらく徒歩で上ってきて帰りはロープウェイという形だったんでしょうけど、プラットフォームに溜まっていて、どうみてもこの一団が乗ってしまうとロープウェイは満員電車みたいになると思って、さすがにそれは乗るのが怖くて一台やり過ごしました。
満員すし詰めのロープウェイってお化け屋敷並に恐怖感を味わえそうでした。

楽団っぽい感じはありますよね。ダンスホールっぽい楽団って今はもうほとんど見なくなってしまったですけど、ノスタルジックで結構おしゃれだと思います。独特のノリで高揚感を覚えて結構耳について離れなくなりそうな音楽だったでしょ。

とのさんへ

こんばんは!

お久しぶりです。

わたしも昔に行ったきりで、遊びに行く対象としてもほとんど選択肢に入らなかった場所なんですけど、なぜか思いついたように候補地として頭に浮かび上がって散策しに行ってくる気になりました。写真機で遊びだしてからいろんなところに足を伸ばすようになって、その一環で叡山電鉄を利用し始めたのがきっかけになったんだと思います。

八瀬の駅は今でも列車の座席がすべて埋まるくらいは利用者がいて、完全に寂れたという雰囲気でもなかったんですけど、遊園地があったときとはおそらく乗客の種類も多少は様変わりしてるんだと思います。遊園地があったときの雰囲気は違ったんだろうなぁというのが何となく感じ取れて、駅に積み重なっていった時間の厚みが分かるようなところがありました。豪華でもなんでもない駅なんですけど雰囲気はよかったですよ。ガーデン・ミュージアム以外はどこもそんな雰囲気があった感じです。結構老朽化してるイメージもあったりしたんですけどリニューアルはあまりして欲しくないかも。

ピッチオーニの曲、歩いてる時なんかに聴くと結構威勢良く足が運ぶようになるかもしれないですよ。こういうノリはわたしは結構好きなんですけど本当にどこかのブラスバンドでこういうのをやってくれたら良いのにって思います。

シュヴァンクマイエルのは後期のほうですよね。映画で使ったオブジェとか一杯出てきてたんじゃないでしょうか。京都に巡回してくるのが楽しみです。ただ前期のときに買った図録が前期後期共通のもので、後期に出品されるものも載ってたんですよね。この辺は映画観る前に余計な知識を入れすぎたような状態になってしまったんじゃないかと若干危惧してます。

りい子☆さんへ

こんばんは!
お久しぶりです。

もうちょっといろんなことが出来るかと思ってたんですけど、時間が過ぎた割にはあまり色々と行動は出来なかった感じです。ただ時間を気にせずに写真機もっていろんなところをうろつきまわれたのは意外と普段出来ないことだったのでそれはよかったかな。映画はシュヴァンクマイエルのDVDの全攻略程度のことも完遂できませんでした。結局2週間くらいブログを留守にしてたんですけど、一つ一つやれたことに関しては意義があったものの、時間の使い方はそれほどうまくなかったかなと思ってます。休んでる間に洗濯機が壊れたんですけど、新しいのを買いに行ったり取り付けに他人が家に入ってきたりで、これも気分的に落ち着かない要因になってたと思います。何もお休みしてる時に壊れなくても良いのに。

ドーム状の屋根がある駅って雰囲気が良いですよ。比叡山に乗り込む以外の観光地としての設備はほとんど無くなってしまったところなんですけど、この辺は安易に建て替えたりしてないのが凄いいい感じでした。それと一緒に乗り込む係りの人が運行中にケーブルカーの説明してくれるのもなんだか旅行に来たような気分で楽しかったです。滋賀県のほうから上る坂本ケーブルは車両がヨーロッパ調の洒落たものらしいのでこれにも乗ってみたいです。

ケーブルカーは最後尾の一番前が良いですよ。記事にも書きましたけど、最前列ってよさそうに思えるんですけど、傾斜のある線路が見えるだけです。子供が乗り込んでるとやっぱり最前列は子供で占められてしまいますね。ただ傾いて走ってるだけなのにその割に面白い乗り物でした。日本の各地の山にはケーブルカーが設置されてるところも多いと思うので、そういうのを乗り歩くのも面白いかもしれないです。

パラソルの写真は白い色が綺麗に出てる感じ。洗い立ての白い布って云う手触り感も写真に定着できてるような感じでしょ。比叡山の頂上にあるんですけど結構暑かったのと、フィルム交換は日陰でやりたかったのでこの席に座って休憩したわけじゃなかったんですよね。ちょっと勿体無かったかな。琵琶湖畔を見下ろせる広々とした雰囲気は本当によかったです。ただ料理は大したこと無かったですね。場所の雰囲気に完全に負けてしまう感じでした。

イタリアの作曲家のものはサントラという形で日本に入ってくるのが多いんですけど、肝心の映画のほうをほとんど観てないという状態で音楽だけ聴く場合が多いです。この曲はメロディも綺麗だしアレンジも洒落ていて、聴いてると一緒に歩きたくなってくるような、体が自然に乗っていくようなところがあって楽しいでしょ。でもどうしてイタリアで作るとこんなにおしゃれな感じに仕上がるのかなぁ。このあたりはちょっと不思議なところです。

No title

文章からリフレッシュされた様子が伝わって来ますね(笑)

ロープウェイって考えてみたら
子供の頃に乗ったキリな気がします。
だから薄荷グリーンさんの文章を読み進めて行くうちに
何となく自分も子供の頃に乗った時の感覚とか
すごく鮮明に思い出されて来て
無性に乗りたくなりましたよ(笑)

私が行くなら紅葉の時期に行きたいけど
混んでいたら興ざめかなぁ?(^^;

このミュージアムも素敵ですね。
存在自体も知りませんでしたけど
良い雰囲気です。

No title

写真の色調のせいでしょうか。
なんだか懐かしいような昭和っぽい雰囲気ですね~

ケーブルカーは私も筑波山で乗りました。
観光地のせいなのか、心が浮き立つような気がしますよね。
山を登っていく非日常感が良いですね!

No title

こんばんは

比叡山というと思い浮かべるのは、古式ゆかしい所、なにやら自然の力を与えてくれるパワースポットといったイメージなんですけど、記事から受けた印象は、昭和30~40年代のノスタルジー、昭和の夢の後といったものでした。
ケーブルカー自体、何だかそんなイメージですしね。
昔、親に連れられていった所とか、私の近くにもそんな場所があるはずなので、訪れてみたくなりました。
音楽も、まさにそんなノスタルジックな郷愁を感じさせながら、ウキウキとするといった感じが、楽しかったです。

それにしても、ハッセルブラッドの奥行きを感じる写りはどれも良いですね。

ROUGEさんへ

こんにちは!

リフレッシュ、どうなんでしょうね。比叡山は確かに面白かったんですけど、それとは別に若干夏ばて気味で再開してみたものの以前のようにこなしていくのは結構きついです。結構スローテンポの関わりあい方が続くかもしれません。

ロープウェイにケーブルカー、乗ってみると結構楽しいです。わたしも本当に久しぶりにこういうのに乗って、ちょっとしたことなんですけど慣れ親しんだ日常的なバランス感覚とかと少し違う感覚を味わっただけでも気分は浮き立ちました。おまけにケーブルカーに乗ってる間の色々な説明とか、それなりに旅情を掻き立てるところもあるんですよね。街中の移動の延長のような感じで乗りにいったんですけど、気分は本当に旅行に来たような感じになってました。全国の山にいろんなケーブルカーが設置されてるというのもなんだか納得です。これは本当に面白い。

ケーブルカーの路線は乗ってるときの解説によると紅葉のトンネルになるそうですよ。夏の間も比叡山は地上よりも5度は低いと云うことだったんですけど意外と暑くて、それはたとえばハッセルのウェストレベルのファインダーを覗きこんでるとスクリーンに汗が滴り落ちるくらいの暑さだったので、もうちょっと涼しくなってからのほうがやっぱり楽しいかもしれません。それと坂本ケーブルは冬の間も運航してるらしいですけど、八瀬のほうは冬眠してしまうそうで、誰もいなくなった冬のロープウェイの駅とか見てみたいです。

ミュージアムも冬は閉館らしいです。花が咲き乱れてる庭園なので、花が好きな人なら楽しめると思いますよ。凄い小さかったけど薔薇園もありました。延暦寺とはシャトルバスで繋がってるから延暦寺に行ったついでに回るのもいいと思います。あれで食事が美味しかったらかなりポイントが上がるんですけどね。山の上では仕方ないのかな。

こちくんへ

こんにちは!

ケーブルカーもロープウェイも駅舎も何もかも古びたものが当たり前のように点在してたので、その場で見ていてもちょっとタイムスリップしたような感じでしたよ。写真の色合いもそういう雰囲気を伝えてるのかもしれないですね。2回目は雲が出やすい日だったので、自動露出のLC-Aのほうはコントラストが甘い写真になっていて、そういうのもノスタルジックに見えてるのかもしれません。
ケーブルカー、面白いですよね。せり上がっていく線路だとか実際に乗ってみるまでこんなに非日常的な楽しい感覚を覚えるものだとはちょっと予想がつかなくて、乗ってる期間も10分程度だったから、乗り足りない感覚がかなりあとを引きました。ここだけじゃなくて山のあるところは意外なほどケーブルカーって設置されてるみたいだから、これからケーブルカーに乗りに登山家もどきになってるかもしれません。今ちょっと狙ってるのは生駒山のケーブルカーです。
筑波山のケーブルカーって路線は長いのかな。

ジオヤーさんへ

こんにちは!

ケーブルカーもロープウェイもおそらく創業の時の施設をそのまま使ってる感じです。ケーブルの到着駅は本当に古い学校のようなイメージでとても今の駅という感じじゃなかったです。だからすごく写真に撮るのが面白かったですよ。昭和の時の遊戯施設が全滅してそのまま時間の中に置きざりにされつつあるという感じかなぁ。今の街中ではちょっと味わえない雰囲気といえばそんな感じもするので割りと貴重かもしれないです。
パワースポットといえば、延暦寺というのは比叡山そのものをさす言葉という考え方もあるらしくて、山全域がそういうスピリチュアル・ゾーンであるようです。入山しただけでいくらかは何らかのパワーのシャワーを浴びてるんだと思います。ケーブル比叡の駅を降りてからロープウェイに乗るまでの間に山道のほうにもちょっと行ってみたんですけど、パワースポットなんだと思うと、登山道の周りの雰囲気に独特の感触があるような気がしました。歩くのも面白そうと思ったけど、ロープウェイに乗らずに歩いていく人はその時は皆無だったので、こっちは入ってはいけないところなのかなと思わせる雰囲気もありましたよ。こういうのが独自のパワーに満ち溢れてる雰囲気なのかも。

音楽はジャズのビッグバンドのようなのともまたちょっと違っていて目新しかったんじゃないかと思います。マーチ風のリズムが結構胸弾むような気分に持って行ってくれるでしょ。それにしてもイタリア人が作るとどうして洒落たものに見えてくるのかなぁ。ピエロって云う名前からしておしゃれだもの。

ハッセルは実は最近持つのが凄く楽しみになって来てます。触り始めた最初はシャッター音はでかくてやたらと目立つし、ばかげてるほど重たいし、なかなか持ち出す勇気が湧いてこなかったんですけど、この飛んでるカラスさえ振り向かせるような大きなシャッター音もある時結構ロケンローじゃないかと思い始めて、そう思い始めるとこの大きな音も一気に楽しいものになってしまいました。
中判のフィルムを使ってるのも利点なんですけど、そのフィルムの利点を十分に生かしてるレンズがやっぱり凄いんだと思います。ピントがあった部分は極めて精緻に描き出す一方でそれ以外のところは繊細にぼかしたりするのが立体感に結びついてるんだと思います。
撮ってることが凄く楽しいし、撮った行為をあまり裏切らない結果として出してくれるのも夢中になる要因になってますよ。

No title

こんばんは
ガーデンミュージアムは一昨年前のちょうど今頃行ってみました。
私の場合車で比叡山ドライブウェイから。
薄荷グリーンさんと同じように、私も涼しいと想像したんですよね。
見事に期待はずれで・・・(^^ゞ

ここの花の種類の豊富さには驚かされました。
しかも、可愛らしい、見たことがない花が多くて、男性だから余計に知らなくて。
気がついたらSDカードが満タンになるほど写真を撮りましたよ。
季節をずらしてもう一度行ってみたいですね。
ただ、ドライブウェイの通行料金が微妙に高くて・・・

kuroさんへ

こんばんは!

わたしは記事に比叡山のルートは2つと書きましたけど、自動車に乗らないからその時思いつかなくて、そういえば自動車で登るルートもあるんですよね。
京阪電車に釣り下がってる広告だと地上よりも5度低いと書いてあるんですけど、最初に行ったときはまるで地上と変らなかったです。やっぱり地上と大して変らない時も結構あるということですね。ただ二回目に行った時は風は本当に冷たく感じるものが吹いてたので、そういうときに登れば凄く訪れ甲斐のある場所になるんだと思います。
ガーデンミュージアムは楽しめましたか?わたしも写真撮るにはカラフルな花が多くてちょうどいいと思ったし、結構手入れが行き届いていてその場にいても気持ちがよかったので、楽しかったです。花の種類はわたしも良く分からないですね。小ぶりの花が多かったようなので大きな花、たとえば向日葵の群生してるような一角とかもあればもっとよかったのにと思いました。でもメモリが一杯になるほどだったらかなりシャッター切ったようですね。わたしはフィルムはブローニーも35mmもそれぞれ2本とちょっとくらいだったかな。
季節によって花の様相も違ってくるだろうし、ここは山の頂上だからひょっとしたら雲の中に隠れる時もあるんじゃないかと思うんですよね。そういう、雲の中に入ってる時に、おそらく凄い幻想的な雰囲気になってると思うので行ってみたい気がします。
ただ冬の間は閉演してるそうだからそれは要注意だと思いますよ。
ドライブウェイって高いんですか?ケーブルカーも楽しい乗り物だから払う値打ちはあると思うんですけどちょっと高かったかな。
ケーブルの終着駅から頂上くらいならそれほど距離もなさそうで道も歩きやすそうだったから今度は歩いて登ってみたいです。

No title

こんにちは。
台風大丈夫でしたか?((+_+))
ここに、また、この映画音楽を聴きに来ました。
気にいっちゃいました~(●^o^●)

ももぴっぴっさんへ

こんにちは!

今も雨が降ってますけど、台風そのものは夜中のうちに京都の脇を通り過ぎていったみたいです。明日くらいまではこの余波で雨が降り続いてるでしょうけど、特に被害もなくやり過ごせた感じです。心配していただいてありがとうございました。
今回の台風って雨よりも風が酷かった印象です。それと足が遅かったですね。早く通り過ぎたら良いのにと思ってるのになかなかやってこなくていらいらしました。今も余波で雨が降ってるからこのいらいらはまだ解消されてないんですけどね。

音楽気に入ってもらえましたか。次のもちょっとノスタルジックなのを用意してるのでこれも気に入ってもらえたら良いなぁ。
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