【京都】紅葉 北野天満宮と東福寺 +静かな人の静かじゃない側面の静かな部分

この前のモノクロの記事を書いてから、次はひらパーのことを書こうと思ってちょっと手をつけたりしてたんですが、いつものようにのんびりやってたら紅葉の季節が急にやってきたような状態になって、急を要するといえばいつもそこにある遊園地の話題よりは短い季節限定の紅葉だろうと判断。ここはひらパーの記事はしばらく横に置いておいてまず紅葉の写真を撮ってこようと思い立ちました。実際のところ京都は秋になってもなかなか寒くならず、最近になってから急に季節が進んだ感じで紅葉の季節も一挙にやってきたような感じになりました。
わたしが東福寺に写真を撮りに行った日の読売のオンライン・ニュースでもそういったことが取り上げられていたようでず。

しばらく前から、どちらかというとわたしは桜のほうが好きなんですけど、まぁ季節の話題だから何処かで紅葉の写真は撮ってこようと思っていて、でも思いはするけれどなかなか場所が決まらず、比叡山の辺りは結構早い段階で見頃のサインが出ていたりしたものの、比叡山は夏に話題にしてるし間を空けずに同じようなところにいくのもなんだかなぁと云う気分でいました。それでとこにしようかいろいろと思い巡らしてるうちに、モノクロの記事の時にちょっとだけ取り上げた北野天満宮なんかが話の続き具合という点で良いんじゃないかなと思い立ち、北野天満宮で不都合なところもないので、そこを半ばターゲットと決めてから、身頃のサインが出るのを待ってました。
やがて上に書いたようにこの一週間ほどで京都は急に冷え込んできて北野天満宮にも紅葉は見頃という情報が出始め、それならばと25日に北野天満宮に写真を撮りに出かけてくることにしました。最初に書いたのと話が違うように見えますが、一番の目的地として選んでいたのは北野天満宮でした。

モノクロ写真のスペースハリアー石灯篭を撮った時は出町から延々と歩いてやってきて思った以上に遠くてちょっと辟易した場所。本当はバスで行くのが一番簡単なんですがわたしはバスが大嫌いなので、今回は嵐電に乗って行くことにしました。嵐山に行く電車なんですけど、嵐電なんてほとんど乗ったことがないから、北野天満宮の近くまで通ってるというのは調べてみて始めて知ったことでした。
京阪の四条で降りて阪急で四条大宮まで出て、四条大宮の嵐電の始発駅から京都で唯一残ってる路面電車に乗ります。実は四条大宮ってわたしが以前住んでいた壬生御所ノ内町の元祇園さんの近く、子供の時のことだから近くといっても大宮はそれなりにちょっと遠い感じはしてましたけどそれでも生活空間の領域に入ってる場所でした。四条大宮の交差点に降り立ってみると昔あった大宮東映はとっくの昔に無くなっていたりして、なんだか感慨深いところもあったりします。最近何度か昔住んでいたところの写真を撮りにこの辺りにはきてはいたんですけど、嵐電に乗るのはなんだか初めてじゃないかなという気分で駅の構内に入りました。子供の頃嵐電は線路上を走ってるのも飽きるほど見ていたけど、なぜか乗ったことはなかったんですね。
嵐電はその名の通り嵐山に行くのが目的の電車。でも途中「帷子ノ辻」という駅で「嵐山本線」と「北野線」とに分岐していて、嵐山行きとは別のもう一つの路線である「北野線」に乗り換えて終点の「北野白梅町」で降りれば、あとは駅から東の方向に5分ほど歩けば北野天満宮に到着します。出町から歩いた時は東から西に向けて歩いていたので天神さんを挟んでちょうど反対側から近づいていく形になってました。
ちなみに嵐電の停留所の名前はこの「帷子ノ辻」をはじめ「蚕ノ社」だとか「有栖川」だとか「鳴滝」だとか、どこか冥界にでも通じてるような妖しげでイメージ豊かな名前が揃っていてなかなか楽しいです。

参考までに嵐電のホームページ

わぁこんなに近くに電車で来られる駅があったんだと大発見でもしたような気分で北野天満宮に着いてみれば、25日のこの日はちょうど市が立つ日でもありました。

天神さんの市の屋台
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

天神さんの市2
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

市が立つ日だったというのは全く失念していて、予想外の混み様にちょっと気分が引けてしまいました。普通だったら何もない日だと思ってやってきて屋台が出てるのに出くわしたりしたのなら、これは儲けものとばかりに楽しくなってくるはずなんでしょうけど、この日は天神さんの紅葉の写真を撮りに来たという目的があったために、紅葉見物の客に市を目的にする客が加算されて人出が多くなってるのはあまり歓迎するような状態じゃなかったし、市が立ってるのを見たら屋台の写真も撮りたいという気分も持ち上がってきて、紅葉の写真を撮る目的との配分に気持ちが揺らいでいく部分も出てきてました。
そんな予想外の気分で天神さんに足を踏み入れて、参道を歩いてるうちに、たとえ気持ちが揺らごうととにかく紅葉が目的と思い直して、屋台の写真はちょっと撮っただけで撮りたくなったらまた別の日にと切り上げ、後は紅葉を目当てに本殿のほうに向かうことにしました。
ちなみに北野天満宮は天神さんといわれるのでも分かるように菅原道真を祭神とした神社です。全国各地に天満宮はあるんですけど、その中でも北野天満宮は菅原道真を宗祀とする神社という扱いになってます。菅原道真は学問の神様なので学業成就を願う人が参拝に来る神社ですね。

本殿
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

本殿の様子。人が多かった分参拝する人も列を作って並んでました。

境内の中にはこの前の記事にも書いたんですけど、牛のご神体が至るところに祭られています。菅原道真と牛は道真の生まれた年が丑だったとか、大宰府に下った時に牛に乗っていたとか、牛が刺客から道真を守ったとか、色々と伝説があって、密接な関係にあるらしいです。

牛
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

どうやら体の具合が悪いところとか悪くなって欲しくないところを撫でるとご利益があるようで、参拝客は牛の思い思いのところを撫で回してました。

☆ ☆ ☆

さて肝心の紅葉なんですが、北野天満宮の紅葉はこの本殿周辺じゃなくて境内の西側に沿って南北方向に伸びている、豊臣秀吉が作った京都を囲む土塁である「御土居」の史跡、この史跡は一部分しか現存してないんですけど、その「御土居」に沿って流れる紙屋川(中流の北野天満宮の傍らを流れる部分は天神川とも呼ばれてます)の周辺に残っている林を指していて、この自然林が色づいて紅葉の景観を形作ることになる一角がもみじ苑として公開されることになります。
本殿周辺は鮮やかな黄色い葉をつけた巨木が一本立ってはいたけど、他はほぼ緑一色という印象だったので、紅葉を撮るのが目的でやってきたわたしとしてはこのもみじ苑に入ってみる以外に選択肢はなくて、本殿周辺をざっと散策したあとで、とりあえず入場料の600円を払って中に入ってみることにしました。でもこの日は家を出る頃こそ晴れてはいたんですけど時間が経つに連れて太陽の勢いは力を無くしていくような日でした。もみじ苑の入り口に到着して空を見上げてみると、そんなわずかな時間の間でさえも見ているまに空は曇ってくるしもみじ苑入り口から垣間見えるところには赤い色一つ見えないので、目的はここにしかないと分かっていても、入るにはなんだかちょっと嫌な予感がしてました。

もみじ苑に入ってほぼ目の前に赤い欄干の展望台のようなところがあって、そこに登って見えたのがこんな光景でした。

もみじ苑01
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

下を流れる天神川を見下ろすように設置された展望台から対岸に見える巨木で、展望台のそばにあった解説板によると「三叉のもみじ」という固有の名前がつけられている樹齢400年を超える有名な木らしいです。秀吉が「御土居」を建造する以前からここに生えていて、わたしが行った時の天神川はほとんど水気がなかったですけど、昔は氾濫も起こしており、そういう危機的な時も耐えて今に残る巨木なんだそうです。
展望台ではどうもこの日の夜、というか日が暮れてライトアップが始まる頃に何かコンサートのようなものが開催されるようで、その準備が始まってました。

コンサートの準備
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

展望台から川縁に降りていく階段があって、下に下りたところには対岸に渡れるように赤い橋が掛けられています。

赤い橋
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

渡る人は必ずここで紅葉をバックにかならす立ち止まって記念撮影をしていくので、人が途切れていなくなる合間を縫ってシャッターを切りました。それでも隣で撮影してる人の手が写りこんでしまった。

紙屋川沿いの道
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100
紙屋川(天神川)沿いの散策路。

もみじ苑の紅葉1
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

もみじ苑の紅葉2
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

これはちょっと面白い写り方をしたかな。曇り空でしかも空を背景にしてるから暗くてあまり色味が出てないけど。もみじの向こうにある木の葉が不定形の模様のようになってアクセントになってる感じ。

もみじの写真ばかりを並べるとそれなりに紅葉が空間を占めてるような印象になりますね。でも橋の写真でも分かるように、見頃だというから来てみたものの、実際はこれでどこがもみじ苑?っていうような状態でした。川縁に降りても展望台から眺めても紅葉してるのは全体の3割くらいだったかなぁ。解説なんかの印象からすると、三叉のもみじがとにかく主役でそのほか250本近く紅葉になる木は植わってるそうだけど、それはあくまでも三叉のもみじの引き立て役、見頃という情報は三叉のもみじが見頃になったということで、もみじ苑そのものが紅葉に埋め尽くされるという意味じゃなさそうという印象でした。
おまけに川縁に降りてからの散策路なんですが、入場口近くの展望台から下に下りて、写真の赤い橋を渡って対岸に行き、川縁を南に下り、南端で反対側に渡る橋があるのでそこを渡って展望台側の川縁を再び赤い橋に向かって散策するという順路になって、この天神川の川縁というのがほぼ北野天満宮の南北の長さくらいしかないものだから、川縁の往復もあっという間に回りきってしまうんですね。

川縁を一巡りして展望台のあった高さまで戻ると、まさしく入場した時の展望台が見える場所に出てくるので、もうこれでお終い?って云うのが正直な感想でした。
一応入場券には茶菓無料サービス健というのがついていたので、それがもらえる茶店のほうによってみます。
ここがまた時代劇の街道沿いにでも見るような、屋根こそはあるけど、吹きさらしの場所に床机が並んでるような体裁の茶店で、いわば和風テラス席といった感じでした。わたしはテラス席にはまってると書いたけどここまで寒くなってくるとテラス席よりも部屋の中で寛ぎたいので、薄いお餅に味噌餡がはさんであるお菓子を一つ提供してもらって、ほうじ茶を一杯飲んだだけで茶店を出てきてしまいました。

結局茶店を出た足でそのままもみじ苑も出てきてしまい、曇り空に3割の紅葉という結果を背負って、屋台で賑わってるのに気分はなんとも冴えない思いで北野天満宮を後にすることになります。
撮った写真は20枚くらいで半分ほど残ってるのを撮りきらないと紅葉の写真を目にすることは出来ないとなり、帰ったその日に何処か別の見頃になってる場所にもう一度紅葉を撮影に行こうと決めてしまいました。


☆ ☆ ☆ 東福寺編 ☆ ☆ ☆


もう一箇所として決めたのが東福寺。これもモノクロの記事に橋の写真とか撮った場所として出てきてるので、これまた記事繋がりでちょうど良いんじゃないかと思っての決断でした。
それで翌日の26日に再び紅葉撮影に出かけてきました。前日の曇り空と比べてこの日は一転して晴れ。多少の雲は出てきてはいたけど、曇り空になるほどでもないという天候でした。
所持していったカメラは北野天満宮であと半分取り残したフィルムが入ってるFM3Aとそれ以上撮る場合のために10枚ほど撮っていたCONTAX TVS2の2台。それと予備にフィルムも一本バッグに入れてました。もう一つ賑やかしにトイデジのVQ5090も久しぶりにポケットに突っ込んでおきました。

京阪の東福寺駅で下車。普通電車しか止まらない駅です。
この前撮った九条跨線橋は駅を降りて西の方向に行くんですが、東福寺の場合は東に進路を取ります。
電車を降りて普通しか止まらない小ぶりの駅の改札を出たところで、なんだか嫌な予感に襲われました。明らかに人が異様に多いんですよね。橋の写真を撮ってた頃は降りる客なんて大していなかったのに、この日はスムーズに歩けないくらいの人が駅の改札を出た辺りから道に溢れてました。改札前には臨時の切符売り場が出来ていて、そこにも長蛇の列が出来ています。

駅前から溢れていたのはもちろん東福寺の紅葉目当ての参拝客です。全員が橋のほうなんかに向かわずに反対側の東福寺に向けて列を成して進んでいきます。東福寺の駅から東福寺までは歩いて5~6分程度の距離でその通りは東福寺駅の前から交通整理の警官だか警備の人が点々と配置されていて、東福寺向かう客や帰って来る客の列の整理に忙しそうでした。
駅前の混雑は通りが広くなると多少は余裕が出来て進みやすくはなるものの、それでも行列を作って東福寺に向かいます。

東福寺の紅葉は東福寺自体が東山月輪山麓にあるせいか、境内に三ノ橋川が流れる洗玉澗という名前の渓谷があって、渓谷とそれに隣接する庭園の周辺に密生している木々が色づいて景観を成すような形になっています。そして渓谷の一部は寺の領域を出ても続いていて、東福寺の正門へと至る道もその渓谷を跨ぐ形で続いており、東福寺にに入る前にその渓谷にかかる橋、臥雲橋という名前がついている橋を渡る時に、渓谷の紅葉の一部を垣間見ることが出来るようになってました。

ここで参拝行列はまるで満員電車のような様相を帯びてました。なかなか前に進まないし、橋にたどり着いても渓谷の写真を撮ってる人が橋の縁に固まって動こうとしないんですね。交通の整理をしてる係りの人が1~2枚撮ったら他の人に場所を譲ってくださいと連呼してるし、境内に入ったらもっときちんと見られる場所があるから立ち止まらないでくださいとかいろいろ声をかけてました。

臥雲橋の参拝客
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

臥雲橋の様子。これは帰り際に撮ったもので、時刻にすると4時過ぎくらい。幾分混雑ぶりはましになってました。
下の写真は臥雲橋からみた渓谷の光景。まだ東福寺に入ってないのになかなかの光景を見せてくれます。一応撮影できる場所が開くのを待って撮ってます。でも人並みの中でマニュアルカメラのスローな撮影はなかなか難しかったです。
この橋の上に立つと東福寺内での渓谷を渡る通天橋が対面はるか向こうに見えて、まるで鏡面に向かい合ってるようでちょっと面白い光景でした。

臥雲橋からの眺め1
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

臥雲橋からの眺め2
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100


その後また少し参道を歩いて東福寺の正門?らしい月下門にたどり着きます。ちなみに東福寺というのは摂政九条道家によって建てられた禅寺で、奈良で最大の東大寺と興隆を極めた興福寺にあやかって、それぞれから一字貰って名づけられてるそうです。

参道
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

お寺の中の光景も一枚だけ貼っておきます。本堂南側にあった三門。禅宗のお寺にある三門としては現存するものとしては日本最古のものだそうです。大きすぎて50mmレンズでは全体は入らず。もっともこういう絵は全体を示すことは必ずしも必要でもないので、これでもかまわないと思ってます。

東福寺三門
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

☆ ☆ ☆

東福寺の紅葉は渓谷に架かる橋である「通天橋」からの景観と、その渓谷に隣接するように設えられた普門院庭園の二箇所で構成されてます。通天橋への拝観料400円で橋を通ることが出来、橋の廊下の行き着く頂上にある開山堂、ここには砂に文様をひいた石庭があって、ちょっと竜安寺風の風情のお堂だったりするんですけど、そういうお堂を参拝したり、その通路から庭園に下りることが出来るようになってるので、紅葉の庭園を散策したり、また橋が架かっていた渓谷に降りていったりして、散策は結構変化に富んでるところだと思います。北野天満宮の川の周囲を一周するだけのところよりも歩いていて面白かったです。

通天橋からの眺め
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

通天橋から
Nikon FM3A Ai-S Nikkor 50mm F1.4 : FUJI Reala Ace 100

拝観料を払って廊下を行けばすぐに通天橋に行き着きます。そこから見た渓谷の眺め。上の写真で向こうに見えてるのが正門に着く前に渡った臥雲橋です。

開山堂付近の紅葉
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

渓谷に降りていく道から
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

通天橋を通り過ぎる頃にFM3Aに入れていたフィルムが終了。ここからはサブで持っていってたCONTAX TVS2で撮ってます。予備のフィルムも持ってきてはいたけど全部撮りきる自信がなかったので、FN3Aには詰めませんでした。
上は開山堂手前の紅葉。開山堂まで登ってから普門院庭園まで降りてきて、そのまま渓谷に下っていく道から撮ったのが下の写真で、こちらは通天橋を含む光景です。

渓谷に下りる途上
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

☆ ☆ ☆

渓谷の風景1
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

渓谷の風景2
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

渓谷の光景3
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

渓谷に降り立った辺りの風景です。直接的な光が幾分和らいだ感じで幻想的な雰囲気を身に纏ってる感じがします。わたしは紅葉というと真っ赤じゃないと物足りないと思うほうだったんですけど、ここの紅葉や黄色やさらに緑まで混じった光景のほうが絢爛豪華じゃないかって認識を改めるようなところがありました。紅葉でもなんでもない緑さえもが紅葉の絢爛さ豪華さにはなくてはならない色要素になってるようです。
一番下の写真の木は周囲からちょっと目だって印象深かったんですが、木の前にちょっとした展望台が設えてあったので、何処か他のものとは違うものを持った木だったんでしょう。

普門院の紅葉1
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

普門院の紅葉2
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

再び渓谷から上がってきた庭園の紅葉の写真です。両方とも見上げた形で撮ったものです。最初のが結構お気に入り。下の方に人の頭が写りこんで紅葉の高さ、奥行きが出てると思います。

☆ ☆ ☆

大体4時頃までこの庭園居て写真を撮った後、一度出たらもう入れない庭園を後にしました。
北野天満宮よりも起伏に富んで見所は多く、天神さんで無料で貰った茶菓の威力も東福寺の絢爛豪華さには太刀打ちできなかったみたい。もう一度撮りなおしに出てきてよかったと思いました。

拝観の受付は朝の9時から午後3時半までと意外に早く、庭園そのものも4時半ごろには閉めてしまうようでした。それとどうやらライトアップのようなこともやってないようで、ある意味景観そのもので勝負してるところもあってなかなか潔い感じです。

帰る頃に撮った写真も少しアップ。

境内の光景
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

帰り道
CONTAX TVS2 : FUJI PRO400 H

上は東福寺内の休憩所というか茶店ですね。下のは東福寺の駅に向かう帰り道のスナップ。参道でも点々と紅葉が見られる場所がありました。
食べ物屋とか休憩の茶店とか撮ってるのは、ひょっとしたら帰り道お腹がすいてたのかもと、その日帰宅後、写真を選びながら思ってました。

帰りは東福寺の駅からそのまま京阪で三条まで出て、ムツミに今撮ってきたFM3AとCONTAX TVS2のフィルムの現像を頼んで、出来上がるまでをBALLのMUJI CAFEで軽食を取りながら過ごし、出来上がったフィルムを取りに行ったあと、同時プリント込みで3300円もしたのでちょっと気落ちしながらも、三条京阪の近くにあるブックオフに立ち寄って帰宅という行程で、この日の行動は締めくくりとなりました。

人ごみの中を歩いてきたせいか、翌日からちょっと喉が痛くなってます。風邪でもうつされたかな。

☆ ☆ ☆

京都の紅葉というと清水とか嵐山なんかのほうが地名的にも有名だから真っ先に代表的な場所として頭に思い浮かびそうですが、東福寺の渓谷の紅葉風景は京都でも屈指の景観を誇るところなんだそうです。住んでながらこういうことはあまり知らなかったんですが、あの圧倒的な光景を目の当たりにしてみればそれも納得という感じがしました。
ただ、京都屈指の紅葉の名所だったにしても、この満員電車並みの人出は本当に辟易しました。
最初の橋の混雑振りを見た時点でこのまま帰ろうかと思ったくらいの酷さだったので、これは何とかして欲しいと思ったんですけど、人気がある以上は仕方がない部分なのかもしれません。紅葉の絢爛豪華さと凶悪な人ごみを天秤にかけて絢爛豪華のほうに値打ちがあると思えるなら行っても後悔はしないとは思いますけど、それでもある種の覚悟が必要かもと思いました。

これほど豪華でなくても、満員電車のような混雑とは離れて、ゆっくりとお茶でも飲みながら鑑賞できるような紅葉とどちらが気分が豊かになるかなと、東福寺の絢爛さに満足しながらもそういうことも考えてしまいます。

かといって北野天満宮のはやっぱり頼りなかったんですけどね。



☆ ☆ ☆



Kenny Dorham - Lotus Flower


静かなるケニーというアルバムで有名なケニー・ドーハムのトランペット。わたしはこの人の鈍い光を放つような音とリリカルな旋律センスが結構好き。
「Quiet Kenny」というアルバムはそんなにいうほどバラードばかり集めてるアルバムでもないんですけど、トランペッターにしてはそのつや消しのような音と相まってすっかり静かな人というイメージが出来上がってしまってるミュージシャンでもあります。
でもこのアルバムによってすっかり定着してしまった静かな人イメージ以外にもケニー・ドーハムにはラテン路線といったものがあって、こちらは動的なケニーを代表している感じ。案外動的ケニーのほうが好きという人もいるんじゃないかと思います。

この曲はその動的ケニーのラテンアルバム「Afro-Cuban」に収録されてる曲なんですが、全体に陽気なのりの中でしっとりとしたバラードを聞かせてくれるところが結構気に入ってます。

ロータス何とかというタイトルの曲はこの人の場合複数あって、静かなるケニーにはロータス・ブロッサムというのが収められてます。同じロータスだけどもちろん全然違う曲。よっぽど蓮が好きだったのかな。





☆ ☆ ☆




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コメント

No title

もみじ苑も私からしたら「素敵~♪」と思ったのですが
読み進んで東福寺の紅葉を見たら圧巻ですね~
凄い人込みに
「薄荷グリーンさん、ウンザリしちゃったんだろうな」
・・・なんて事を思いつつ、写真を堪能させて頂きましたよ~(笑)

こっちは紅葉はもう終わりかけで今年はもう見れないかと思ってたのですが
昨日、出先で見れてラッキー♪と思ったのですよ。
でも、1株1株の紅葉で感動した位なので
ココに行ったら感激してしまいそう(笑)

市もワクワクしちゃいます~。
屋台を撮りたい気持ちと紅葉を撮る目的との狭間で揺れる気持ち
すご~~く解ります(笑)

No title

こんばんは
ひらぱーは私の家の近く。
娘がアルバイトで通っておりまして、幾つか裏話も聞いています。
次のイベントとかの企業秘密も聞いていて、ブログ上で公開するとヤバイので、私がブログ記事としては取り上げることはないですが、薄荷グリーンさんから見たひらぱーの話しを読んでみたいです。

北野天満宮も東福寺もいつもは人のいない時期を見計らって観光に訪れるのですが、こうやって最盛期の様子を見るとすごい人ですね。
紅葉も今年はやっぱり遅いようで、いつもならば真紅で彩られているはずの東福寺の渓谷のはずですが、まだ緑が残っててて微妙ですね~。

曇り空をバックの紅葉の写真。
こういう淡い感じ好きです。
今度はこういう絵を撮りたいな。

こんにちは(^^)

紅葉が、赤く色づくのは、あっと言う間ですよね。
ちょうど良いタイミングで行くことができて、良かったですね。
ニュースで流れるタイミングと一緒って、嬉しいですよね^^

やっぱり、東福寺は、もの凄く混んでいますね~。
立ち止まって、写真を撮るのが本当に大変そう。
でも、さすが見事な紅葉ですね。
かなり、敷地も広そうだな~、と思いました。
紅葉をみているだけで、かなりの運動量になりそうですね。
真っ赤な紅葉が、やはり美しいと思いましたが、
葉っぱだけのアップの写真が、赤と黄色の具合が
ほど良くて、こういうのも綺麗だな、と思いました^^

25日の市の写真、すごく楽しそうな雰囲気が伝わってきました^^

No title

この時期の京都はまた一段といい季節ですよね

また市が立つって言い方がとっても奥ゆかしいですね
こちら関東ですと屋台が出ているという表現となるので・・・
市の雰囲気も関東と違ってとても楽しめました♪

この人通りの多い中、素敵なお写真をいっぱいお撮りに
なったんですねぇ~
どのお写真にも静寂さが漂っていますね

東福寺、私も10年ほど前、紅葉シーズンに
拝観させて頂いたことがあります

こちらもとても有名な場所ですよね~
この頃はフツーのデジカメしか持っていなかったので、
今度、行く機会が出来ましたら
デジイチを持って写真を撮りたい所の一つです

ROUGEさんへ

こんにちは!

ROUGEさんのところも紅葉の話題でしたよね。今、瞬の話題だからわたしも取り上げてみました。
もみじ苑はライトアップすると印象も変りそうですけど、曇り空の元で見てるとちょっと迫力不足でした。それに見頃って出てたのにまだ紅葉が足りない印象で物足りなかったです。最盛で250本くらいが色づくそうなんですけどあまりそんな感じにも見えてませんでした。人が少なかったのは良かったですよ。おそらくここはライトアップの頃合に人がやってくるんだろうと思います。

市は、ここと東寺のものが京都では有名なんですよね。天神さんの市は骨董市でひょっとしたらアンティーク・カメラなんかも出てる可能性があるので、また別の時にゆっくりと見物に来ようと思いました。本当に気持ちは揺れ動いてました。曇ってるし、もみじ苑にはいらなければ境内のどこを見てもほぼ緑一色だし、骨董市の写真撮りに来た日に変えてしまおうかなって。屋台の巡り歩きはわたしも凄い好き。

東福寺の紅葉は本当に圧巻でしょ。でもこの人の多さには本当に辟易しました。人が集まるところは基本的に避けてるので、ブログでもやってなかったらこういう時期にこういう場所にはほとんど行かない生活だったから、来てみてあまりの人の多さに吃驚。参道を歩いてる時でも東福寺にさえ今日中にたどり着くのかなと思ってしまうくらいの混雑でした。とはいっても紅葉を見ると人が集まるのもなんだか納得してしまうんですけどね。散策路が決まっていて渓谷なんかはあまり木そのものには近づけなかったんですけど、道は上下にも変化に富んでいて面白かったです。

やっぱり帰ってから馴れない人ごみの中をうろついてきたのでぐったりしてました。

kuroさんへ

こんにちは!

遊園地の近くに住んでるってなんだか楽しそうです。窓を開ければ観覧車が見えたりして。ひらパーって結構住宅地の中に作ってある感じに見えましたけど、やっぱり人が住んでる近くにあるんですね。
ひょっとしたら園内で娘さんとすれ違ったりしてたかも。遊具の写真を撮りに行って、実際には遊具に乗って遊んだりはしなかったから遊具の係りのアルバイトだったらあまり係わらなかったかな。わたしが行った時は秋の花の特集みたいなのをやってました。最近ひらパーの広告で一斉に襟を立てる人数の世界記録達成なんていうのが京阪に貼ってあって笑いました。遊園地にしてはわりと活力があるほうですよね。

東福寺は人が少ない状態で通天橋から紅葉を眺めるのは東福寺の坊さんでもない限りほぼ100パーセント不可能ですよね。普通の渓谷の時はゆっくりと散策できるでしょうけど。普通のときにきたらどんな感じなのかなぁ。
ここの紅葉で面白かったのは俯瞰で見られたこともありました。下から見上げる形は良くあるから。

紅葉は微妙な印象ということで、それはちょっと残念です。わたしは緑も含めて色とりどりで綺麗と思ったほうでした。緑が赤や黄色を引き立ててるような感じ。写真見ていて不思議に思ったのがやけに白っぽい木が写ってること。これ日に当たって白くなってるのか本当に白い木があったのか記憶にないんですよね。この木なんだろうって今も思ってます。

あの写真ちょっと雰囲気が良いでしょ。でも結構逆光とかでも撮ってみたりするんですけど、結果はまず思った通りにはならないです。逆光は決まるといい雰囲気の写真になるのでコントロールできるようになったらいいと思ってます。撮影時のデータ取りながらシャッター切ってたほうがいいかもしれないって思ってます。

りい子☆さんへ

こんにちは!

紅葉の情報は京阪沿線の駅に貼ってある情報で確認してました。比叡山などの北の山のほうはかなり早くに見頃のアイコンが出てたんですけど、街中はなかなかでない状態でした。それがこのところの寒さで急にあちこちの紅葉スポットで見頃サインが出始めたんですよね。京阪沿線のそういう情報を見て、これはちょっと急がないといけないかなと、わたしは記事にするにも時間がかかるから下手したら見頃をとっくに過ぎた頃に記事にしてる可能性もかなりあったので、とにかく見に行ってみようと思って出かけてきました。
北野天満宮で思惑が外れてちょっと焦ったんですけど、東福寺で目的を達せたからよかったです。もしあまりにも遅い見頃になるところを選んで思惑外れだったら、もうその頃には他に行くところもなくなってたかもしれないので助かりました。帰ってからネットなんか眺めていてちょうと東福寺の紅葉がネットニュースになってるのを見て本当にグッド・タイミング!って思いました。

この混雑はやっぱり凄いでしょ。わたしもここまで人が多いとは思わなかったので、もう東福寺の門に着くまでにどうしようかと思ってました。東福寺の中に入ると通天橋付近以外は結構人も散らばって、ゆったりと見物できるんですけど、目的は通天橋の紅葉だったのでそんな悠長なことも云ってられませんでした。
わたしも実は東福寺の紅葉って始めてみたんですけど、あまりの豪華さにちょっと吃驚しました。歩く範囲も広くて400円の拝観料を取られたけど値打ちがあったと思います。被写体の部分的な切り取りとか橋を渡ってる時なんかは出来ないので、撮り方はわりとオーソドックスなものになってしまいがちですけど、橋以外のところで木に近づけるようだったら、たまに木に接近してアングルなんかを工夫して撮ったのも混ぜてみました。
いくつかの色がブレンドされてるほうが豪華でしょ。紅葉の中では一番重要視されないはずの緑が意外にアクセントになってるのが面白いところでした。

市は面白そうでした。心揺らいだのは本当で、もみじそっちのけで屋台巡りしたかったです。骨董市なのでカメラとか出てる可能性が高いです。ただ骨董扱いのカメラが写せる状態なのかどうかはかなり疑問だろうとは思いますけど。
毎月の25日に市が立つので、今度はこれを目的に遊びに行きたいと思ってます。

京都の紅葉はやっぱりいい

 こんにちは

待ちに待った紅葉編。京都の紅葉の時期は見頃を逃すとすぐに過ぎてしまうので、行こうと思った時に行けるのは羨ましい限りです^^

薄荷グリーンさんのおっしゃる、「もみじの向こうにある木の葉が不定形の模様のようになってアクセントになってる感じ。」ああ、その通りだなって思って写真拝見していました。こういう感じ私は凄く好きです。そして、市なども懐かしい。今北野天満宮ってパワースポットになってるんですね。全然知りませんでした。時代は流れるなあとしみじみ。

東福寺は今の時期なら人混みで辟易とするのも想像に難くないです。でも、やはり赤の綺麗な発色と黄色のコントラストは圧巻。写真越しでも伝わってきますね。

もう一度京都に戻りたくなってしまいました。

いつも素敵な写真ありがとうございます。

ロキ様へ

こんにちは!

京都は夏は暑いし、冬は底冷えするしで本当にこの季節か春先の少しくらいしか過ごしやすい時期はないんですよね。見に来るなら春か秋、これしかないです。夏の間なんか外人さんの観光客は茹蛸みたいに真っ赤になって歩いてますよ。
だから紅葉なんかは過ごしやすいほんの短い期間のうちに起こるイベントだから、なんだかそれだけでも値打ちがあるような気がします。

市が立つって云わないですか。わたしはわりと普通に使ってたけど、そうなんだ。子供が遊んでるのはスマートボールなんですけど、これは関東の屋台でも見かけますか?
屋台の写真って正面から撮ろうとすると、写真撮るくらいなら何か買えと云われそうなので、お客さんが品定めしてたりするのに店の人が気を取られてる間に撮ってしまうとか、そんな形にしか出来ない感じです。コンパクトカメラのほうがこういうところは撮りやすいですよ。目立たないのがまずポイントだし、露出が如何したとか手動でピントを合わさなければとか、そんな面倒なカメラはこういう場所では不向きだなぁって思いました。

人ごみを掻き分け掻き分けして欄干にたどり着いて撮ってました。あまり居座ると文句云われそうなのですぐに後ろの人と代わったりして。あまり考慮しながら撮れなかったんですけど、そんなに酷い出来のものでもなかったですか?橋の上からだと欄干にたどり着いて渓谷を見渡して、あ、綺麗!とちょっとでも思ったところをとりあえず撮ってみてたという感じでした。直感に従ってたのが良かったのかな。わたしはあまり活発な性格でもないので、そういう性格が撮る写真に出るのかもしれません。まぁ紅葉は元気一杯に撮るよりも静謐に撮るほうが似合ってはいそうですよね。

紅葉シーズンの真っ盛りに行かれたのならやっぱり人出は凄かったでしょ。でも人ごみに巻き込まれはしてもここの紅葉は一見の価値はありますよね。わたしは東福寺って伏見との境目で京都の中心とは若干離れてるし、止まる京阪の駅も特急が止まるような大きなところじゃないから、まさかこんな派手な光景が展開されてるところだとは今まで思いもしなかったです。カメラ持って行動範囲が広がった恩恵ですね。

デジタルの一眼がこういうところにはやっぱり相応しいかもしれないですね。スピーディにしかも絵作りにも意図を十分に反映させられるデジイチは活躍すると思います。

希さんへ

こんばんは!

考えてみれば、観光地に住んでるわけだから、しようと思えば毎日でも費用をかけずに観光できるんですよね。平安神宮とか有名どころのバスの駐車場なんかの近くに行くととたんに観光地の雰囲気に溢れかえってるような感じになって、どこかに旅行に来たような気分になったりします。
紅葉は本当に期間限定だから、しかもこれから紅葉を見に行く人の何かの足しにでもなればと思って書くとなるともう悠長なことはいってられない感じになりました。時期をはずさないように紅葉情報は結構こまめに見てましたよ。東福寺には結構いいタイミングで見にいけたと思ってます。

あの写真がよかったですか。うしろから葉っぱを照らす形の光の入り方で、なかなか上手くコントロールできないんですけど、これは何とか見られる写りになったみたいです。背景をぼかすのはわたしはあまり好きでもないんですけどこの場合はいい効果として出てると思います。逆光気味に撮るのはなかなか面白くて最近はわざと太陽のほうに向いてカメラを構えることが多いです。何処か破綻したような絵が撮りたいんですけど、逆光にしても意外とまともに写ったりしてなかなか意図的な表現にはならないです。
北野天満宮がパワースポットになってるって知らなかったですよ。最近意味もなくここに惹かれるのってそういうパワーを無意識的にでも感じ取ってるのかなぁ。ちょくちょくきたらもっとパワーをもらえるかもしれませんね。市は骨董市なので東寺の弘法市よりも興味深いかもしれません。今度じっくりと市を見物しに来てみようと思います。

わたしは東福寺は普段の駅の様子からだとここまで人が降りて利用してる時期があるなんて想像の埒外というところもありました。だから人の多さにひたすら吃驚。でも紅葉を見てこの人だかりも無理ないかなと思いました。とにかく豪華というか世界中が赤と黄色で埋め尽くされていくような感じで凄かったです。写真でも橋はもう色の渦の中に沈みこんでいくように見えますものね。

京都を思い返す切っ掛けにでもなってたでしょうか。

No title

こんばんは。

錦秋という言葉が好きです。
いろんな色から構成された紅葉は錦秋を全身で
表している感じで綺麗ですね。

北野天満宮の5枚目と6枚目の紅葉も美しい・・・
しかし、紅葉を見るのに入苑料がいるとは知りませんでした。

秋の京都、良いですねぇ。

とのさんへ

こんばんは!

錦秋って雰囲気のある言葉ですよね。秋は紅葉が錦の織物のように美しく見える季節っていう意味だと思うんですけど、本当に東福寺の紅葉はそんな感じで様々な色で織り上げた絢爛豪華な織物が見渡す限りの空間を埋め尽くしてるような感じでした。実際に行って見るまでこんな豪華なものだとは思わなかったから、最初の橋から見えた時点でこれは凄い!って思いましたよ。人が多いのは辟易したけど、結局最初の橋で引き返しもせず、通天橋の観覧料も払って中に足を踏み入れてるわけだから、この錦の織物を見たいという気分が人ごみに辟易する気分さえも凌駕したって云うことですよね。

北野天満宮の写真、上手く撮れてるようにみえましたか。実際の紅葉体験は思ってたようなものじゃなかったんですけど、それなりに写真が撮れてたなら元は取ったということなのかな。

拝観料要ります。桜は並木道とかいろいろと見られたりするのであまりお金を取られる対象にはならないようですけど、紅葉はお寺などで庭園仕立になってるようなところが多いみたいで、そういうところは美術館に行くような感じで紅葉の庭の鑑賞としてお金取られるところが多いみたいですよ。
東福寺は三脚の使用は禁止ですけど写真撮影は可能、北野天満宮は三脚に関しては注意書きがなかったから、おそらく使ってもかまわないと思います。
最悪なのは拝観料を払った挙句中では撮影禁止というところです。本当にこういうところがあるから写真撮るつもりで出かけようとするなら、撮影できるかどうかは調べておいたほうがいいと思います。

No title

こんばんは

今年も、京都の紅葉見させて頂き有難うございます。
そして、お疲れ様でした。風邪までもらってしまわれたようですが、回復されたとのこと、良かったです。

北野天満宮の紅葉は、やはり地味目といった印象ですけど、観光客はそれほどでもないということで、穴場的なスポットになるんですかね。市も立つということなので、観光をゆっくり楽しむのだったら、こちらの方が良いのかもと思いました。それでも、「三叉のもみじ」は鮮やかですね。

東福寺はさすがに名所ということで、絢爛豪華です。
ホント、凄いといった感じですけど、薄荷グリーンさんの写真のせいもあるのでしょうか、いろいろな色が混ざりあってる様子は、私はサイケデリックだと思いました^^
赤一色というのも普段見慣れない光景ということでは、驚きもありますが、カラフルな色の競演というのは、なんだかトリップ感のあるような、そんな印象も受けました。

人の声に例えるとハスキーということになるんでしょうか。そして、なんだか昔のモノトーンのシンセサイザーみたいなのを思い浮かべてしまいましたが、つや消しで音の厚みがない感じのケニー・ドーハム、でも、それが優しく繊細な感じを醸し出してますし、なんと言ってもメロディアスな旋律が良いですよね。それにしても、このエンディングは奇抜、オシャレ過ぎです(笑)

ジオヤーさんへ

こんばんは!

去年の南禅寺に続いて二回目の紅葉なんですけど、見頃情報を追っていた甲斐があって、何とか上手く写真に収められたようで、わたしもちょっとほっとしました。北野天満宮のあとでもう一箇所行くか、天神さんで記事を書くか一瞬迷ってからの決断も正解だったと思います。早く書かないと季節を外してしまうと思ってたので、日曜日辺りこれを書くのに没頭してました。風邪はそんなことやってるうちに何処かへ行ってしまったみたいです。ジオヤーさんも回復してよかったですね。

わたしが行った時の印象は期待はずれだったんですけど、確かに他のところはまずどこも人でごった返してるので、北野天満宮は確かに穴場になるかもしれないです。紅葉ではここが綺麗っていうリストがあっても、そういうリストにはあまり入ってこないような場所だし。ここも紅葉の場所であるということを知っても、行くとしたら東福寺や清水寺とかのほうに行ってしまうんじゃないでしょうか。
紅葉についてはもうちょっと後になると見栄えはさらによくなってたかもしれないです。250本くらい紅葉になる木があるそうなので、全部が紅葉になった時はそれなりに豪華にもなるのかもしれません。ライトアップもしてるようなので、そういうときに行けばまた印象は異なってくるかもしれないですね。それと晴れてる日。これがやっぱり重要なんじゃないかと思います。曇りの時も鈍い光で曇りの日にしか撮れない空間になることも無いんですけど、やっぱり日の光が差さないと精彩を欠きます。
観光客があまり多くないというのは他の有名なところがとにかく強烈な人出になるのと比較したら、かなり有利なポイントになってるかも。わたしにはこのポイントはかなり魅力的です。とにかく東福寺は人が多かったから。
それとコンサートの準備風景とかみてると、けっこうわくわくしてきました。実際には演奏が始まる時間まではいなかったんですけど、準備とかリハーサルの風景とかみたら、なんか一緒になって楽器を触って音出したくなってくるというか。どんなコンサートだったんだろう?ちょっと聴いてきたほうが良かったかな。

東福寺の紅葉はわりと絵具をぶちまけたような色彩の競演といった感じだったから、赤や黄色や緑の入り乱れ方は日常的な色彩感覚を離れてしまってかなり幻想的な雰囲気になってると思うし、こういうのって確かに云われてみればサイケデリックですよね。外人はけっこうサイケデリックっていうキーワードで見てるかもしれないですよ。日本的サイケデリックってあまり考えたことなかったけど、こういう風にして紅葉を見ると日本古来のものに重ねて、けっこうモダンな空間が出現してたのかもしれないって思いました。

ケニー・ドーハム、テクニックを駆使して前に出てくるような華やかな感じがあまりしないから、薄い感じがするのかもしれないですね。その辺りがちょっと色あせたようは空間を作ってるようで面白いです。この人ラテンのノリのいいのをやっても何処かセンチメンタルなところを残していて、けっこうユニークなプレイヤーだと思います。
しっとりと情感たっぷりに終わると思ってたら、けっこうお茶目な終わり方というか、合ってない感じはしないけどこういう曲にしてはユニークな終わり方かもしれないですね。ラテンっぽさみたいなのを意識したのかなぁ。印象に残る終わり方でいいと思います。あまり長く表舞台に立ってなかったプレイヤーだけど、こういうラテン物をもっと残しておいて欲しかったです。

No title

紅葉は、絵になりますね・・・
鮮やかなもみじが、星に見えたりします~。
この光景も一瞬のうちなんでしょうね。

昔は、もみじのテンプラが好きで、
よく食べていたこと思い出しました。

枚方パークは、もう、ずいぶんご無沙汰です。
どうなってるんだろう・・
遊園地、どんなのがあったかな・・
ぜひ、教えてくださいね~。

SATOMIさんへ

こんばんは!

見上げて天空を埋める紅葉を星になぞらえるって、ロマンチックですね。空一面赤や黄色の絵具を巻いたようになってる光景は本当に豪華で見ごたえがありました。わたしは今回の紅葉情報は京阪が出してる情報を参考にしてました。いきおい京阪沿線が主流になるんですけど、そんな限定された地域でもいろんなところの紅葉が見頃になって紹介されてました。
今ちょっと見てきたら、東福寺、北野天満宮ともにまだ見頃のサインのままでした。北野天満宮はわたしが行ったときよりもひょっとしたらもっと赤く色づいてる状態かもしれません。反対に比叡山のほうではもう散り始めてるという表示に変ってましたから、東福寺の紅葉も程なく見頃を過ぎていくんだと思います。一瞬ですよね。でも桜もそうだけど一瞬だからこそ値打ちがあるんですよね。
もみじの天ぷらは食べたことがないです。桜の花の塩漬けはあるけど。もみじの天ぷらって美味しいんですか?桜餅の葉っぱは一緒に食べて香りがいいから、そんな感じなのかなぁ。ちょっと興味が出てきますね。

ひらパーは、あいだに紅葉の記事を書いてしまったためにちょっと気分が分断されたような感じになってます。行ったのも10月の末頃ですでに一月以上たってるし、印象も若干薄れ気味。うまく書けるかなぁと思案してます。写真は何点か撮ってきたからそれをアップしてお終いって云う記事になりそうな予感がしてます。
どんなのができるかわからないですけど、書いたときはまた記事に付き合ってくださいね。

もみじの天ぷら

この味は、
もう、ずいぶん記憶もあいまいなのですが、
かりんとうのような味付けで、あげた葉が美味しかった気がしますよ~

箕面で食べたような??

ずいぶん昔でご無沙汰ですが、
また、食べてみたいです。
今は、美味しいと思えるかな?
情報があったら教えてくださいね。

SATOMIさんへ

こんばんは!

もみじの天ぷら、全然味の見当がつかなかったですけど、かりんとうの味ですか。
といっても味付けと書いてあるから、もみじそのものがかりんとうの味がするという感じでもなさそうですね。もみじの味にかりんとうの風味が良く合うということなんでしょう。
でもお菓子みたいで美味しそう。
葉っぱの天ぷらといえば、わたしは天そばなんかを頼んだ時についてくる紫蘇の葉の天ぷらなら食べたことがあります。思い返してみると紫蘇の葉っぱの味というよりも天ぷらの味とぱりぱりした食感のほうが良く伝わってきてたような気がします。もみじの天ぷらのかりんとうっぽい味ってひょっとしたらぱりぱりする天ぷらの食感も多分に加わってるかもしれないですね。

箕面ってお猿さんのイメージと結びついてます。でも行ったことないんですよね。

記憶に残ってる味と一致したら、ちょっとした感動を覚えるかも。味って味わったその時の雰囲気も残してると思うから、一口口にしただけで昔食べたことを色々と思い出すかもしれないですよ。

わたしは食べ物の情報は以前に富美家のカレーうどんのことを書いたことがありますけど、それっきりです。食べ物の話題も面白いですよね。食べたくなるような文章が書けるかどうかはちょっと腕試しのようになるかもしれないから、気が向いたら久しぶりに食べ物記事でも書いてみてもいいですね。
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