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暑中お見舞い申し上げます!+【音楽】屋根裏の二匹のねずみ

これからお出かけ
Pentax SP / T2.8/50 AUS JENA DDR : FUJI 100

暑中お見舞い申し上げます!

暑い夏が始まりました。
これを書いてる今は戻り梅雨とでも云うのか、梅雨明け宣言後の1~2日天気が良かっただけで後はずっと曇りか雨の日が続いてます。さて、これをブログに上げる頃には本来の夏空に戻ってるかどうか。
夏は特に京都は蒸し暑いし、どちらかというと汗っかきなので肉体的にはこの季節、辟易してるんですけど、一番好きなのは生まれ月のある春であるのは間違いないにしても、その延長上ということもあるのか気分的には夏は確実に二番目に好きな季節になってます。
以前の暑中見舞いの記事でも書いてるように、基本的にあまりいろいろと重ねて服を着るのが好きじゃない、どちらかというと裸族に属するタイプなので、Tシャツ一枚で過ごせる季節は本当に楽で開放的。そういうところも気分的には気に入ってる部分なのかもしれません。

実際の夏は痛みとしか感じられないような強烈な陽射しにひたすら打ちひしがれてる時間が占めてるものの、夏に対して持ってるイメージって、これも確か以前に書いたはずだけど、頬に当たるソーダ水のはぜる水滴の感触や、その淡いグリーンの透き通るようなソーダ水の色合いだとか、木漏れ日の下で半袖の服の中を通り過ぎていく翳りを身に纏った緩やかな風といった、結構涼やかなイメージが多かったりします。なぜか不快な蒸し暑い夏というイメージはその季節の真っ只中にいるときだけで、夏が過ぎるとともに忘れ去ってしまうらしく、わたしにとっての夏はいつも気持ちよく開放的な季節であり続けているようです。

ともあれ、こうやって始まった今年の夏、夏ばてに注意して、この夏に出会うすべてのことを楽しんで過ごして行きたいですね。

わたしの予定としては今のところ、先日招待状が来ていたフジフィルムの展覧会の会場に行くことと、海遊館に行ってみることくらい。京都にも水族館が出来たんですけど、夏休み中は極端に混んでそうで、ここはまだ遠慮しておきます。それと夏の映画で久しぶりにリドリー・スコット監督のSF映画が来るんですよね。この何年か時間があれば映画館の暗闇じゃなくて陽射しの中を歩き回ってる生活になってるけど、これはカメラを家に置いておいて劇場へ観にいきたいなぁと思ってます。

☆ ☆ ☆

暑中見舞い用の写真をどうしようかとしばらく考えて、そうだ、ソワレの色とりどりのゼリー・ポンチの写真なんか涼しそうで良いんじゃないかと思いつき、昨日、23日の月曜日にソワレへ行ってみたらなんと定休日でした。
その日、残り後二枚ほどで撮り終えるフィルムを消費して、ムツミに現像を頼み、出来上がったのを家で見て、ソワレにもう一度ゼリー・ポンチの写真を撮りに行くのも良いけど、これも夏の写真で良いんじゃないかなと思ったのがこの写真でした。
ソワレで門前払いを食った日に撮った残り二枚の内の一枚だったりして、撮影タイミングとしてはグッド・タイミング。

色が綺麗っていうのとかっこ良い車とリアウィンドウの向こうに見える薔薇というので撮った写真なんですけど、なんだかこれから夏のバカンスに向かうというようなイメージを無理やり重ねても良さそうな感じだし、窓には夏空が反射して写ってるし、道も眩しそうな光を返してるし、いろいろ都合よく考えてると、これは意外と暑中見舞いに相応しい写真じゃないだろうかと思えてきました。これだけ理由つけるとそれらしい写真に見えてきませんか?
ただもうちょっと夏空が広範囲に、もくもくとした立体的な雲と一緒に窓に写ってたらもっと夏っぽくてよかったかなと思ったりするところもあって、そこがちょっと残念なところかな。

☆ ☆ ☆

屋根裏の二匹のねずみ / かしぶち 哲郎


全然夏っぽい感じがしないけど。
ムーンライダースのかしぶち哲郎が矢野顕子とコラボして出したソロアルバム「リラのホテル」に入ってた曲。別にかしぶち哲郎のファンでもないし、矢野顕子はわざとらしくて過剰な感じが大嫌いなのに、なぜか買ってしまったアルバムでした。何が気に入ってったんだろう?
この曲はフランス映画的なイメージが浮かび上がってくるようなところがお気に入りなんですけど、物語仕立ての歌詞の内容は取り立ててどうって事がない感じです。言葉の繋がりにちょっと詩的な雰囲気があるところは割りと気に入ってるんですけどね。

わたしたちはおしゃべりな鳥
空の話を してはつきない

この辺りのロマンチックでイメージ豊かな感じは凄い好き。

このPV、洒落た写真を背景にしてるのは良いけど、写真の選び方がほとんど歌詞の絵解きみたいになってますね。


☆ ☆ ☆







リラのホテルリラのホテル
(1991/08/21)
かしぶち哲郎、矢野顕子 他

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コメント

夏のご挨拶

お早よう茣蓙居ます。

ご挨拶にお邪魔します。

http://www.youtube.com/watch?v=eEbB5QzlSNY

http://www.youtube.com/watch?v=bDS5aY6cZ3M

失礼しました。

No title

暑中お見舞い申し上げます。

旧型のミニクーパーって夏が妙に似合いますね。
これにサーフボードを乗せて走ってる漫画とかのイメージでしょうか(笑)
子供達が夏休みに入って暑い夏が戻ってきたようで今朝も朝から蒸し暑いです。
今年は娘が学校行事盛りだくさんで旅行の予定がつかず私は久しぶりになんの予定もない夏になりそうです。

紋狗 悠之輔さんへ

おはようございます!

暑中お見舞い申し上げます。

夏の歌ニ題、ありがとうございました。直接的にタイトルになってる歌って意外とあるものなんですね。こういうのですぐに思いついたのはキャンディーズのもので、それ以外って全然頭に思い浮かびもしませんでした。

PVには夏の海の写真とか一杯あって良かったです。でも海といえば最近わたしは大阪港でいろいろと写真撮っていて海の写真ならわりと手元に溜まってきてるんですけど、ちっとも夏らしい感じがしません。この音楽の夏らしい海と一体どこが違うんだか、ちょっと悩んでしまいそうです。

おはようございます(^^)

暑中お見舞い申しあげます♪

綺麗な色の車の写真、夏にピッタリですね~^^
私の持つ夏のイメージカラーというと、やはりミントグリーンか
綺麗な水色です^^
自分が夏生まれ、というのもあるからでしょうか。
どんなに暑くても、夏は、大好きですよー^^
やっぱり出かける時に、重ね着をしなくても良いというのは
魅力的ですよね。私は、綿素材のワンピースをサラッと着て、
素足に、サンダルという格好で、でかける事が多いかな?

「屋根裏の二匹のねずみ」、アレンジが夏っぽいですね^^
写真のような車を運転しながら、聴きたい一曲です♪

No title

ミニのお写真とても素敵ですね
多くの方に見ていただきたいですね♪

こちらは金曜日から肌寒い日が続き、
昨日あたりからようやく、夏らしい日になってきました
しかし、これ以上、暑くなるのは困りますが・・・

この曲は初めて聞いたのですが、
確かに!フランス映画的なイメージが浮かび上がってきますね☆
なんか、暑い日、オシャレなカフェで聞いてみたい感じです♪

No title

暑中見舞い用の写真、すごくいいです~!
さりげなくリアに薔薇が乗ってる!(笑)

私の夏のイメージは割りと最悪なんですけど
幼い頃は好きだったかも。
夏生まれなのにね~(^^;

薄荷グリーンさんが夏が好きって意外です。

屋根裏の2匹のねずみ、映像が良いですね~
絵解き感はあるけど
映像として楽しめます。
絵葉書を見るみたいに(笑)

ティーグさんへ

こんばんは!

暑中お見舞い申し上げます。

わたしは車のことって実はほとんど知らなくて、この車も小さくて可愛らしい色の綺麗な車という印象が唯一のものでした。映画で登場するときがあるのはちょっとだけ頭の片隅にはあったりしましたけど。
サーフボードを乗せて様になる車というのも同様に、写真撮ってる時には知らなかったんですけど、太陽や波の光景がぴったりと来る車という印象は無意識のうちにでも捉えてたのかもしれませんね。
これ、本当に夏の写真として相応しいかなというのが、アップする瞬間まであったので、夏が似合う車だったと知ってちょっと一安心でした。

今日も無茶苦茶蒸し暑かったです。暑いのは良いんですけど湿度が高いのはちょっと何とかして欲しいと思ったりします。こんな蒸し暑い天気だと気力の減り方も半端ない感じだから。

夏の予定はあまり立ててないんですか。なんかちょっと勿体無いので何とかスケジュールを調節して旅行する時間が取れれば良いですよね。

りい子☆さんへ

こんにちは!

暑中お見舞い申し上げます!

この写真、結構迷いました。ソワレのゼリーを第一候補にして、それが駄目だったからなんだかこじつけみたいにして選んだところがあったので。父に見せたら、父もこれを暑中見舞いにするの?って云う感じの反応だったんですよね。
でも結構夏っぽいイメージに捉えてもらってよかったです。色もこういう色は涼しげで良いですよね。日本の車でもこういう色のは多少はありそうですけど、なんだかセンスがやっぱり日本のとはちょっと違う気がして、目を引きました。わたしのHNもミントグリーンだからやっぱり基本的に夏的なものは好きな体質なんじゃないかと思います。
生まれた季節にはやっぱり何処か波長が合うところがあるんだと思いますよ。わたしは春生まれだけど気分的には夏と地続きだから夏も大好き。夏が好きって云うポイントだと朝が起きやすいというところもあるかな。ベッドから何のためらいもなく飛び出られます。

軽装が一番ですね。一杯着るのって手間がかかるし着替えるのも大変だし、肩も凝るんですよね。サンダルといえば今年新しいのを買いました。ただ最初はわたしはかならず靴擦れになったりするので今のところソックス込みでサンダル履いてます。

音楽は特徴的な繰り返しの部分はちょっとタンゴのような印象があったりします。内容はメランコリックなものだけどリズムは意外とリズミカルな曲なので、ドライブにも合うかもしれないですね。これも気に入ってもらえたらよかったです。結構前からYoutubeで探していて、ごく最近にアップされたものを見つけ、急遽取り上げてみました。

ロキ様へ

こんにちは!

暑中お見舞い申し上げます!

写真、夏っぽく見えてたなら本当に良かったです。実は記事の中でもちょっと言い訳してるように、こういうポイントで夏的に見てくださいって書かないとどうも場違いな写真のような気が拭いきれなくて、あまり自信なかったんですよね。
この車、わたしは全く車の種類の疎いんですけど、そういえばリュック・ベッソンの「グラン・ブルー」でもジャン・レノが乗ってたんじゃないかって、疎いから全く見当外れの可能性もあるものの、もしその車だったらあれも海岸線を走ってるから、夏や海の光景によく合う車だと云えるのかも知れないですね。

わたしも体質的には暑いのは苦手なので、あまり暑くなって欲しくないです。適度に半袖で快適に暮らせる程度がいいんですけど、京都はこの二日ほど限界を超えそうなくらい蒸し暑くなって来てます。外を歩いてたらもう足を前に繰り出す気力も綯えてしまいそうなくらい暑いです。これはちょっと何とかしてほしいと持ってます。関東のほうも暑くなって来てるそうで、もうこれは季節が過ぎるまでは我慢する以外にないですよね。

内容は青春の痛みといったようなものだけど、曲想は本当にフランス映画的な情景が浮かんできて結構洒落てたでしょ。昔聴いた歌で今でも覚えてるところからみると、わたしの嗜好に合っていたんだと思います。
お洒落なカフェのオープンテラスで聴いてみたいですね。今度iPodに入れていこうかな。

ROUGEさんへ

こんにちは!

暑中お見舞い申し上げます!

写真、気に入ってもらえたようで良かったです。薔薇がポイントになってるでしょ(笑)
妙に薔薇があると視線が向くんですよね。でもこういう形で薔薇を見つけるというのはおそらくかなり稀有なことだと思うので、この車の側を通ったことはすごい偶然のチャンスだったんだと思います。この車のオーナーさんも薔薇好きだったのかな。
色も淡いペパーミントグリーンというか水色で夏っぽくて綺麗でしょ。こういう色はやっぱり結構な好みに入ってるんだと思います。

体感的には夏は苦手なんですけど、夏に持ってるイメージが涼しげだとか開放的だとか生命感に満ち溢れてるとか、そういうのばかりなので精神的には好感度の方が上回ってます。実際今夏の真っ盛りの中にいて、やっぱり体のほうはすでに早くも辟易してるみたい。
汗をかかない夏があれば最高なんだけど、日本では山間の避暑地にでも行かない限り、京都の市街地に居座ってる限りは絶対に無理でしょうね。
ROUGEさんは夏が駄目なんだ。夏生まれで夏が苦手っていうのはやっぱり珍しいんでしょうかね。

音楽のPVは割りと洒落た写真というか、絵葉書っぽい綺麗な写真が上手く集められてましたよね。絵解き的な集め方だけど、逆に云うとよくこれだけ歌詞に出てくる情景をそのまま絵にしたような写真を集めてこられたものだと感心するところがあります。
絵葉書的な写真もその場所の特徴を見た人全員に伝えなければならないから、考えてみたら結構難しいところもありそうです。あえて絵葉書風にとってみるのも面白そうですね。

暑中お見舞い申し上げます。

京都の夏は、どこよりも蒸し暑いと言われますよね。
なのに、不快な夏を取り除き
結果、涼やかで爽やかな夏が好きだと感じれるなんて素敵です。
Tシャツ一枚で過ごせる軽快さとか
グリーンさんの暮らしのなかでの心地良いポイントが、いくつ重なるんでしょうかね。

もしや、私にもあるかもしれない?と
探ってみようと思いましたが。

この蒸し暑い中、朝の通勤時間が
夏大嫌いな自分にさせているのかもなー。
職場に着くころには全身シャワーでも浴びたような汗まみれ。
その後、軽い熱中症になるのか、頭に白い靄がかかったような
ハッキリしない思考状態で一日を過ごすんですよね〜

辛抱の時期。
早く、夏、終わってーーーー!って
去ってってくれることばかり考えちゃって。
楽しむどころではないです。

夏に対してネガティブだわ。
これじゃ、勿体ないですよね。

暑中お見舞いのお写真
レトロ感もあって、柔らかな色合いで好きです。
それこそ涼しげに見えて
夏にピッタリなお写真ではないでしょうか^^

No title

ほんと、暑くなってきましたね。
私も、ばて気味なんですが、夏は一番好きな季節です。
やはり開放感でしょうか。夜も暑いのが良かったりしますね。
寝るときは嫌なのですが・・。

LAは、朝晩涼しく過ごしやすいといわれてますが、
急激に夜冷え込むので、ジャケットもっておかないといけない・・と、うのが、ちょっと嫌かも?それだけですけど。笑
でも、気持ちが明るくなるのは気候は関係するかなって思います。

京都の水族館行ってみたかったのですが、
そう、混んでそうですよね。
ところで、展覧会の場所は、どこなのかしら?

toriさんへ

こんにちは!

暑中お見舞い申し上げます!

京都は暑いですよ。北のほうの鞍馬とか貴船とかに行けば多少は涼しくなるんですけど、街中はまるで灼熱地獄みたいになってます。でもわたしは他のところの夏とかほとんど知らないから本当に京都の夏が云われてるほど飛びぬけて不快なのかどうかは良く分かってないんですけどね。
それはともかく、実際にはやっぱり京都の夏は蒸し暑くて辟易してるし、早くも夏バテ状態になりつつあるのも毎年のことなんですが、だけど夏の印象が意外と涼しいイメージとしてしか出てこないのは、暑さゆえに感じた気持ちのよさとかが結局特別なものとして後まで印象として残ってるからなんじゃないかなと思います。蒸し風呂みたいなのはあまりにも当たり前なので毎年の記憶には残らないのかも。
もう一つ、夏が好きという気分には、根があまり活動的でもないから、溌剌とした夏のイメージにあこがれてるところもあるかもしれないです。

通勤電車とかは最悪ですよね。満員だと冷房も効いてくれないし、汗で蒸気を発してるような人と密着するような近さで乗ってなければならないこともあるし。炎天下仕事場まで歩かなければならないところがあったりしたら、それこそ熱中症になってしまいますよね。
でもどうせ過ごすんだったら楽しんで過ごしたいし、なにか暑さを忘れるようなものに出会えたら良いですよね。わたしも今年何か暑さを忘れるようなものに出会えないか色々と期待してるんですけど、さて結果はどうなるでしょうか。
写真は夏の空を撮ってみたいです。冬では絶対に撮れないような夏の空。

写真、夏っぽく見えてたら嬉しいです。これのどこが夏の写真?って思われるかなと思って載せたから。色合いも結構自分で気に入ってたので、涼しく見えて良かったです。
でも今でもソワレのゼリーの写真にはちょっと心残りがあって、次はこのゼリーの写真にしようと思ってます。

SATOMI さんへ

こんにちは!

暑中お見舞い申し上げます!

わたしも体のほうはすぐに夏バテするのに気分のほうはウキウキしてるんですよね。同じく開放感だったり、エネルギーというか生命感に満ち溢れてる感じというか、溌剌とした印象があって、そういうのが結構気に入ってたりします。ラテン音楽が好きなのもこういう気分の延長じゃないかなと思います。

寝るときは涼しいほうが良いですよね。夏でウキウキ気分でも暑くて寝られないと気分にも水をさすかもしれないし体調を崩してしまうとすべて台無しになってしまうから、睡眠と食事はきっちりと取ったほうが良いですね。

LAの夏というのは想像することしか出来ないけど、きっともっとカラッとしてるんでしょうね。日本の夏ははっきり言って熱帯だから、お空子こういう夏とはまるっきり違うんだろうなぁと云うのは想像できたりします。朝晩涼しいというのは日本の夏の真っ只中にいる今はちょっとうらやましいです。
日本の夏は耐え難いところも一杯あるけど、それでも陰気な冬よりもやっぱり明るい夏が気分良いですね。

水族館は京都のは未だに一度も行ったことがないです。出来てそんなに時間も経ってないしちょうど夏休みだし、きっと満員になってるんじゃないかと思います。満員ということでは海遊館も夏休み中は人が多そうですけど、でもこっちのほうは見に行って見たいと思ってます。わたしは遠くまで電車に乗っていかないといけないんだと勝手に思い込んでたので、大阪港に写真撮りに来て、こんなに簡単にいけるところにあったんだと今更のごとく知った形になりました。USJも近くにあるんですよね。大阪港の岸壁から対岸のほうになんだか現実離れした塔が立ってるのが見えてあれがきっとUSJなんだろうなぁと思ってます。こっちも面白そう。

展覧会は京橋の大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」というところで、会期は8月の3日から5日まで、開場時間は10:00~20:00だそうです。展覧会の名前は「"PHOTO IS"10,000人の写真展」わたしのがどれだかは判らないと思うけど、他にも応募作品が展示されてるので時間があればぜひご覧になってください。

No title

こんばんは

暑中お見舞い申し上げます

水色のミニ、いいですね~、夏らしい感じです。
淡い色の様子が涼しげです。
そして、付随の文章でよりそれっぽくみせるというのは、私もよく使う手かな(笑)

「屋根裏の二匹のねずみ」、矢野顕子はビリー・ホリデイに続きニチャニチャボーカルがシリーズ化されたってことでしょうか(笑)
今や絶滅危惧種となった昭和歌謡の雰囲気もありますよね。リズムとメロディに日本語がしっかり乗っていて、さらに軽快といった様子は最近耳にすることもなく、逆に新鮮に思えました。

ジオヤーさんへ

こんばんは!

暑中お見舞い申し上げます。

淡い色は涼しげな感じで良いだろうと思ったんですけど、車のことはかっこ良いと思っただけで詳しくは知らなかったんですよね。なぜか子供の頃から自動車には全然反応しないまま今に至ってしまって、だからこの車の写真を撮ったのも単純にかっこよさと色合いと薔薇というポイントだけで撮りました。
撮った時は暑中見舞いに使おうなんて思って撮ったわけでもなく、本来載せようとした写真が撮れなくて代理で選んだ写真だったので、色とわずかに写ってる空以外は全く自信無しというかこれで本当に夏のアイコンが揃った写真になるのか疑問符が大量に頭の上にポップアップされた状態で使うことになりました。
それで、ここは文章でそれ風に誘導しないと無理かなと思って苦肉の策でああいうことを書いたんですけど、書いてるうちに隙のない完成品を見せるよりもちょっと舞台裏を見せてるような未完成品のほうが受けるかなと思ったりして、そのまま突っ切ってしまいました。こういう手は結構有効ですよね(笑)

矢野顕子、ファンの人には悪いけど本当に苦手でこの曲以外途中で嫌になってまともに聴いたこともないんですよね。だからシリーズになるかというとおそらくならないというのが正解になるんですけど、シリーズ?と問われてみると、わたしが聴けない歌手シリーズというのも選び方としては面白いかなと思ったりするところもありました。好きで聴く音楽もわたしの音楽傾向を示すものだけど、聴けない音楽というのもまたわたしの音楽傾向の一つの側面だし、一応選ぶことに多少の意味もありそうな気がします。
ニチャニチャボーカル、すぐに思いつくのはチェット・ベイカー辺りかなぁ。基本的に聴かないからやっぱりすぐに頭に思い浮かばないですね。
昭和の歌って色々と好きなものがあって、でも本当にこういう感じのものって消えてしまいましたよね。鼻歌みたいなのよりもしっかりしたメロディがついていて無理なく言葉を乗せてる歌って今作るとやっぱり時代錯誤的な感じがするのかなぁ。わたしはもっとこういう歌を作って欲しいと思ってるほうなんですけどね。
ちょっとタンゴっぽいリズムが気持ち良い感じ。センチメンタルでロマンチックな内容だけど意外とリズムはノリが良いですね。これ、バラードっぽくしたら全然面白くなくなってただろうという感じはしました。
新鮮に聴いてもらえてよかったです。

結構前から折に触れて探してたのが今回見つかったので削除されないうちに取り上げようと思って、今回の記事に入れてみたんですけど、暑中見舞いだったら夏の雰囲気濃厚なラテンものの方がよかったかも。

No title

薄荷グリーンさん

こんにちは。
”薄荷グリーン”って、私にとっては夏のイメージです。
それも7月のまだ若い夏という感じで素敵です。

きれいなブルーのミニクーパーですね。
リアウィンドウに映りこんでいるちょっとレトロなビルが
なんとも良い感じ。

しかし、京都にも水族館があるんですか?
水族館の青い水に囲まれていたら、涼しげですが、
きっとみんな考えることは一緒なんでしょうね。

ちょっと前まで涼しかっただけに、この猛烈な暑さは耐えられません。
どこに行くにも半ズボンとつっかけサンダルで良いならどれほど幸せでしょう。

薄荷グリーンさんもご自愛くださいませ。

No title

こんばんは。

え~、展示会、3日~5日なんですね・・ 。
ちょうど、九州に出かけてる最中です・・><。残念。
どんな作品を出展されたのか・・
それだけでも、
披露していただけたらうれしいですが・・^^;
気が向いたら、よろしくお願いしますね。

大阪港、私も意外と近いので驚きでした。
住之江からだとバスが出てましたし、ポートライナーでも、すぐのところだったんで・・。
主人の実家の近所だったとは、ほんと、気づかなかったです。苦笑
日本は、動くの便利なんだなって、つくづく思いました。

ただ・・
いまだに、納得できないのは、神戸空港からのアクセスだけですねぇ。なんで空港からバスが出てないのだろう?

とのさんへ

おはようございます!

暑中お見舞い申し上げます。

やっぱりグリーンって夏を連想させるような色なんでしょうね。同じ夏の間でも初夏辺りの色というのも、なんだか若々しい色という印象があるから納得です。小さい頃から緑色が好きで、あまりにも緑色に執着するから一時モスグリーンのような色合いの服をわざと買わないようにしていたこともありました。最近はやっぱり好きな色なのでグリーン系に何のためらいもなく手を出してます。同じグリーンでもミント・グリーンはさらに涼やかさも併せ持ってるような色で今の季節によく合うかもしれませんね。こんなHNが頭に浮かび上がったところからでも感覚的には夏が好きなんだろうと思います。

自動車のことは全然分からずに、この車は映画などで出てくるから形は知ってたけど、かっこいいというポイントのみで視線を引きました。わたしの自動車の区別出来なさ加減は、何か重大な事件現場に居合わせて、逃げていった車の車種なんかの目撃情報を提供するように促されたら、白い車でしたくらいしか区別できないから、物凄く困るだろうなぁと思ったりします。
反射は面白いですよね。わりと写真撮る時にはガラスとかの反射をわざと入れる時があるんですけど、画面が複層化して単純な絵柄でもそれなりに意味深長な奥行きが出たりします。ただ自分が写る可能性もかなりあるから、ガラスの前では大抵斜めから写すことになって、構図的には硬直しがちになったりします。このビル何のビルだったのかなぁ。今度通りがかったら確認してみます。表通りじゃなかったから大層なビルでもないはず。

今まで京都には水族館がなかったので、今年の3月に出来た時はぜひ見に行ってみたいと思いながら、混んでることが予想されて未だに外見さえ知らない状態です。梅小路の公園の横で京都駅の西のはずれにあり、場所的にはあまり見るところもないような感じかな。妖しげな深海魚が好きなんですけど、そんなのあまり展示してないでしょうね。あと京都には自然史博物館の類がないんですよね。あるのは仏像の博物館のようなものばかり。理科系の博物館も京都に作って欲しいです。

わたしもこの強烈な蒸し暑さはすでに辟易としてます。でもサンダルで出かけたりするのは思い切り夏の感触があって楽しいですね。蒸し暑さに辟易して涼しくなってきた頃合には肉体的には一息つけてほっとすると思うんですけど、サンダルを仕舞い込むような頃になったらちょっと寂しさのようなものを感じるかもしれないです。

とのさんも夏バテには気をつけて楽しい夏をお過ごしください。

SATOMI さんへ

こんばんは!

その3日間だけなんですよね。都合がつかなかったですか。
もうちょっと長くやってほしいところもあるけど、何しろ参加費が500円だから開催期間3日というのもなんだか妥当って云う気がしないでもないです。
ブログで写真載せてるのはちっとも気恥ずかしくないのに、この展覧会用のはなぜかちょっと気恥ずかしいところがあって、今のところブログに載せる予定はないんですけど、気が向いたらさりげなく載せてるかも。でも観たいといって貰えるのはすごく嬉しいです。

わたしは大阪って云うと梅田なんかの街中しか知らなかったから港なんて行こうと思ったらそれこそ果てしなく知らない電車を乗り継いでいかなければならないと勝手に思ってました。それが実際に行って見るともう梅田とかへ行くのとほとんど同じくらい簡単に行けたのでちょっと吃驚です。京都からなので基本的に遠いということはあるんですけど、簡単に行けることが分かってから、何しろ京都には北のほうに港があるっきりで全く無縁といっても良いような場所だったから、面白くて南港辺りに入り浸ってます。海遊館の周辺はまだ人が住んでる街の様相だったけど、南港って立派なビルと荒涼とした空き地のパッチワークのような奇妙な空間がいたるところにあって面白いです。

神戸はそれこそ一度行ったことがあるくらいで全く未知の世界といっても良いかもしれないです。ここは大阪より遠いからカメラ持って出歩いてるけど基本的には出不精のわたしとしては大阪港よりもさらに敷居が高そうなイメージですね。
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