【写真】夏の思い出ー初夏の大阪港 +【音楽】なごり雪よりも好き ラピスの丘で *絶海の孤島から狼煙を上げてみる The Sweetest Sounds

いつになったら涼しくなるんだろう?本当に気温は下がっていくんだろうか?9月に入ってもそんな気配なんか全然ないし、昔見たミステリーゾーンの中の一話「狂った太陽」のように、ひょっとして秋なんか来ずに、このまま際限なく気温が上がっていったあげく、バラードの燃える世界のような枯渇した水を求めてさ迷い歩くような世界になるんじゃないかと、そんなことまで連想させた夏の熱波。そんな常識外れだった夏の暑さも9月も終わる頃になると一斉に鉾を収めたように霧消していき、ようやく夏の暑さから解放されたと確信できるような時期にやってきた所で、季節外れもいいところの夏の始まりの頃の話題となります。

ピジョンフレックスにブローニーを詰めて、話に聞いた赤煉瓦倉庫を目指して中之島に降り立ち、見当外れの場所を一日彷徨い歩いていた日。帰ってからネットで地図を見てみると、中之島から川縁を中心に歩いていた安治川沿いをさらに川に沿って歩いていけば大阪港に着いたことを知ったけれど、予想以上に距離が離れていて、徒歩でしかも一直線に目指すわけでもない歩き方だと、これでは赤煉瓦倉庫に辿りつけなかったのも当然だったことを知りました。グーグル・マップで赤煉瓦倉庫がある周辺を眺めてみると、それほど大きくも無いブロックというかエリアに区切られているような場所が、橋によって繋がっているという印象の地域。そして赤煉瓦倉庫のある区域にはその名前も直接的な大阪港駅という地下鉄中央線の駅がありました。
これで大阪港に行くには地下鉄の中央線に乗れば良いと知ることに。
大阪の地下鉄は乗る路線と乗ったことの無い路線がわたしのなかで歴然と区別できるくらいに混在していて、この大阪港駅のある地下鉄中央線はまるで乗ったことが無い路線に入っていました。地図を辿ってみると京阪で大阪まで出かけた時の基点となる淀屋橋から難波や梅田に足を伸ばす時に頻繁に利用している御堂筋線の淀屋橋駅の次の駅である本町で乗り換えてあとは一直線といった道筋で大阪港にいけると知って、とりあえず今度赤煉瓦倉庫に行こうと思う時はこのルートで行ってみようと決めました。ちなみに知らない場所に行くために知らない交通機関に乗るのって、わたしはちょっと構えてしまうところがあったりするんですけど、乗ってしまうと構えていたわりにワクワクして車外なんかを眺めていたりします。
わたしにとっての大阪は難波と梅田の内陸的な大都市というイメージしかなかったから、港というのは大阪のイメージとは結構離れているものでした。大阪に限らなくても京都でも北のほうに行くと海に接してるんですけど、内陸住まいとしてはわたしにとっては京都も海とは全然イメージが結びついていないところがあります。根本的な所で、たとえば子供の時に夏になると泳ぎに連れて行ってもらうとなると必ず琵琶湖だったし、わたしのなかでは海は具体的なものとしては存在していなくて、今回いったことの無い場所に行くということに上乗せして、海に行くということはわたしにちょっと異界に訪問するような高揚した気分をももたらしているようでした。

とまぁこんな感じで出かけるルートの確認をして、今度は絶対に実際の赤煉瓦倉庫を見てやると意気込んで、大阪港に行ってきたわけです。
地下鉄中央線って、地下鉄と名前がついているくせに本町を出てしばらくすると地上に出て、地上に出ただけでは飽き足らずに建物にしたら3~4階分くらい高さがあるんじゃないかと思うくらいの高架の線路になるんですね。
今度は確実に赤煉瓦倉庫を見てこようと思い立って出かけた日、そういう予想外に高いところから周囲を眺められるちっとも地下鉄らしくない地下鉄に乗って、眼下の町並みに港関連の建物や設備、商店街なんかが見え始めた所で大阪港駅というちょっとドーム状になった目的の駅について電車を降り立ちました。路線は実は大阪港駅が終着でもなくて、さらに先にコスモスクエアという得体の知れない駅があったんですけど、赤煉瓦倉庫に一番近いのはマップによるとこの駅のようだったし、港見物もかねて今回は文字通り「港」と入ってる駅名のほうが目的を達せられる場所だと考えてここで降りました。

駅に降り立った初日はそれほども思わなかったけど、何回か写真を撮りにきて大阪港駅のある地域ブロックを歩き回って思ったのは、意外と小さなエリアだということ。地図で見ているときよりもさらにこじんまりしたような印象でした。それほど苦もなくエリアの外周を巡ってもとの場所に戻ってこれます。それと随分と人の気配が薄い場所だなぁという印象も持ちました。わたしが通っていた時間帯の特徴で、港の業務時間のリズムによっては活発になっているのかもしれないけど、ともかくわたしの見る限りでは通りにはほとんど人が通ってないし、道路も自動車なんてまるっきり通ってないところが多かったです。商店街も閉じている店のほうが多かったような気配で開いていても店の人が表に椅子を出して道路を眺めながら座ってるようなところが目に付きました。おまけに街中にどう見ても廃墟にしか見えない巨大な建築群、帰ってから調べたら大阪港湾合同宿舎とあったけど、そういう人気のない建物まであったりして。
いろいろと歩き回ってみて、人のそれなりに集まっているところは海に面して立ち並んでいる会社の仕事の場所、この場所の周辺は運搬トラックなどの往来が頻繁になっている場所でもあるんですが、そういうところと日本最大の観覧車がある天保山や海遊館、以前のサントリーミュージアムが連なる、天保山マーケットプレースに沿う岸壁の一角に集中しているという感じでした。海遊館というと、この場所に来て初めて、海遊館ってここにあったんだとあらためて認識したような感じで、実は海遊館って京都から行くと随分と遠い所で訳の分からない交通手段を乗り換えてようやく辿り続けるんだろうと勝手に信じ込んでいたものだから、こんなん簡単に、ほとんど直通といった感覚で京都からこられるところだとは思いもしなかったです。ちなみに今年の夏の計画として、こんなに簡単に来られる水族館なら、この海遊館でジンベイザメを見るというのがあったんですけど、これは休み中とあって子供が多いだろうと思ったのと、夏休みの後半はさらに先のほうに写真を撮りにいってたりして、大阪港駅周辺からちょっと関心が外れていたこともあって、結局見に行くところまで行かなかったです。

何回か訪れての印象はこんな感じで、わたしの歩き回った範囲では港の荒くれ者が跳梁跋扈する昔の日活映画のような雰囲気はどこを探しても見つからない、静かに転寝をしているような街でしたけど、それはともかくとして、訪れた初日は街に活気があろうと無かろうと、とにかく赤煉瓦倉庫を見ようと、駅の案内地図で確かめながら、反対方向には巨大観覧車が見えているのに気を惹かれつつそちらには向かわずに地図が示していた倉庫方面に向けて歩いてみました。探さないと駄目かなと思っていたら、先にも書いたように意外と狭いエリアだったから、ほとんど直進してるだけだったのに、苦もなく倉庫の前に出てきました。


☆ 大阪港の赤煉瓦倉庫 ☆


赤煉瓦倉庫01-650
NIKON FM3A / AIS 50mm f1.4 : KODAK PORTRA 400

赤煉瓦倉庫02-650
NIKON FM3A / AIS 50mm f1.4 : KODAK PORTRA 400

赤煉瓦倉庫03-650
NIKON FM3A / AIS 50mm f1.4 : KODAK PORTRA 400

何が何でも赤煉瓦倉庫!と頭の中で言葉がめぐっていたような状態だったにもかかわらず、実際に見てみると二連の倉庫の列がささやかに並んでいる程度で、しかも倉庫の周辺には金属の柵が設けられていて近づくことが出来ませんでした。おまけに倉庫の列を撮った写真は余り面白くなくて、撮っている間もそんなことを無意識に考えていたのか倉庫列を全体で撮った写真は後で見返して見るとほとんどなかったような状態でした。
あまり上手く撮れないし柵が移動に制限を与えていたりして動けない場所になってたりするのがなんだか急に赤煉瓦倉庫への関心も薄めさせたような感じになって、結局この場所で写真撮ったのは2度くらいでお終いになりました。
一番下の写真は倉庫の距離感とか気に入ってるんですけど、その前の広場でサッカーなんかをやっていた子供たちがいて、この子供たちも入れたかったのにいくら待ってもこの画面の一人を除いてフレーム内に入ってきてくれませんでした。その結果痺れを切らして、一人入ってくれてるしこれでもいいかとシャッターを押したものがこれ。
現像から上がってきたのをみると意外と人の姿がポイントになっている感じで、これならサッカーで遊んでた子供がもっとフレームに入ってくるのを待っていればよかったと思いました。一人しか入ってないのは中途半端。


☆ 街中 ☆


街の中心になっている住宅街は昼間は本当に人の気配が無いというか、自動車もほとんど通っていないようなところでした。海遊館のある一角を除くと唯一活気があったのは海に面したエリア外縁に連なっている、港湾の仕事をしている会社の敷地です。でもこの辺りは関係者以外立ち入り禁止でほとんど近づけないんですね。港に行くからコンテナが積み上げてあったり、雑然といろんな見慣れないものが目に付くような港らしい光景を写真に撮りたかったのに、そういうものが撮れそうな場所にはほとんど近づくことさえ出来ませんでした。

赤煉瓦倉庫の前の広場の隅から、赤煉瓦倉庫に繋がっている港の岸壁を望めるところがあったのでそこから一枚撮ってみたのがこれ。

港ー550
LOMO DIANA+ : FUJIFILM PRO 400

トイカメラのダイアナで撮ってます。ホルガの元になった香港のトイカメラで、ホルガよりも色の出方にメリハリがあるかな。露出切り替えレバーがついているのに部品の不備で露出が変えられないホルガと違って、大雑把ではあるけど露出を変えられるダイアナ+はそういう面ではホルガよりも使いやすいし、こういう色味は割りと好きだったりします。
下の赤い部分をみての通り、フィルムの巻取りが緩んで光線引きしてます。巻き太り防止策はとったので今はもうこういう状態にはならないんですけど、この時のこのロールは全コマにこういう光線漏れが生じていました。なんだかこの後から始まる今年の夏の猛暑を予感させて燃えるような写真になったとも云えそうです。

閑散とした場所ー650
OLYMPUS OM1 / ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4 : KODAK PROFOTO XL 100

街中、住宅地から少し外れるとこういう広く開けたところが結構目に付くようになります。無意味な感じで広い空間、空虚さが視覚化されているような空間ってわたしは結構好きなほうだったりするので、こういうところは気を惹かれることが多いです。ちょっと寂れた感じも漂っているとなお良かったりするんですが、ここもちょっと寂れた感じが出てきてるような。

港の建物ー550
HOLGA 120 CFN ; FUJIFILM PRO 400

大阪港の駅を降りてそのまま南西の中央突堤の方向に歩いていくと、地上に出ていた地下鉄が咲洲トンネルを通って海底に入っていく辺りでであう、ちょっとレトロな建物。港だから洒落た洋館でも建っているかというと実際のところはそんな建物はほとんどなかったりするんですけど、そういうありふれた町並みの中では結構目立っていた建物でした。元は何の建物だったのか写真右横に写ってる横長の看板に書いてあったような気がするんですけど完全に忘れてしまってます。今はどうやら喫茶店として役立ってる様子。

はためく旗ー650-550
CANON AUTOBOY TELE6 : フィルム何を入れていたか忘れた

わたしが写真撮りに訪れていた間、大阪港の街にはためいていたツタンカーメン展の旗。開催していたのは旧サントリーミュージアムで、隣接するマーケットプレースでもツタンカーメン展関連のお土産を売っている店が出ていました。ツタンカーメンのお棺のミニチュア、ミイラつきなんていうのもあって、これは買っておけばよかったと今になって後悔してます。いくらレプリカのミニチュアでも棺桶だし、妙な因縁でもついてきたら嫌だなぁと思って出しかけた手が引っ込んでしまったんですね。
お棺の蓋をあけると本当に布を巻いたミイラのミニチュアが入ってました。


☆ 海岸 ☆


中央突堤-650
OLYMPUS MJU ZOOM : KODAK SUPER GOLD 400

上の洒落たレトロ建築の前をさらに行くと中央突堤というところに出てきます。そこから海岸線に出て行くと観光用の展望エリアのように設えられた岸壁が海遊館の方向に繋がっている場所に出てきます。
写真はその展望岸壁から中央突堤の方向に向いて撮ったものですけど、ひょっとしてここも廃墟だったのかな。人の気配というか活動している雰囲気さえも皆無の場所がフェンスの向こう側に広がっていました。
このフェンスの向こう側に行ってみたかったんだけど。大阪港ってこんな場所が一杯あります。ここから先こそ行ってみたい場所なのに何らかの障壁が立ちふさがっているような、こういう場所。
リサイクルショップで500円で買ったオリンパスのコンパクトカメラ、レンズが曇ってました。どの写真も紗がかかったような仕上がりに!
ソフトフィルタ常備のカメラとして使えないことも無いけど。

中央突堤展望通路ー650
OLYMPUS OM1 / ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4 : KODAK PROFOTO XL 100

中央突堤から続く展望岸壁。
広場的なところに見えてもフェンスの向こう側が海になってます。
柱とベンチの影がもうちょっと伸びてきているほうが良かったです。撮ったのはお昼ちょっとすぎくらいだったはずで、影がこじんまりしてます。奈良の写真のときにちょっと書いたようなアンチ・ドラマチック、非演出的な写真を撮るつもりなら雲の無い空なんかと同様にいい条件なんですけど、それ以外だと伸びない影にもうちょっと表情がほしくなるときがあります。
日中でも意外と写真が撮れる時間帯って決まっているようで、わたしは朝がからっきし駄目だからどうしても昼過ぎから夕方がメインの時間になってしまい、その限られた時間のうち、影の表情なんかを考慮する場合は昼過ぎが適さないとなったら午後遅くから夕方くらいしか写真機で遊ぶ時間がなくなってしまいます。
がんばって朝型に生活のリズムを変えればいいんですけど、考えてみたらカメラという小さな機械一つで生きるリズムまで変えてしまおうとしてるんだから、何が切っ掛けで生活が変化するかなんて本当に分からないです。

帝国群ウォーカー
OLYMPUS MJU ZOOM : KODAK SUPER GOLD 400

向こう岸に見える巨大なオブジェ。なんだかスターウォーズにでも出てきそうな装置です。海岸に出ても海を見るというよりもこの4足で練り歩きそうなオブジェに目が行くほうが圧倒的に多かったです。だからせっかく港に来ているのに、海も船も撮らずに対岸のこのImperial AT-AT Walkerばかり撮っていた感じ。基本は標準50mmで撮ってるので対岸のものとなるとあまり大きな形で写真に撮れないのが歯がゆかったです。これはズームだったから多少は引き寄せて撮れたけど。

光差す対岸ー650
OLYMPUS OM1 / ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4 : KODAK PROFOTO XL 100

雲間から光が差してきたので撮ってみました。でもやっぱり思うようには撮れないです。光のカーテンが下りてきてるような光景を撮ってみたいんだけどなぁ。光のカーテンが下りてくる条件が整うのってかなり難しいのかな。


☆ 天保山マーケットプレース周辺、観覧車 ☆


観覧車のある風景01-650
NIKON FM3A / AIS 50mm f1.4 : KODAK PORTRA 400

中央突堤から展望岸壁沿いに歩いていくと海遊館を越した後、このマーケットプレースのある場所に出てくることになります。街のほぼ真ん中にある大阪港駅から見ると、赤煉瓦倉庫とは真逆の方向にしばらく歩くと辿り付ける場所。日本最大の観覧車を側に置く商業施設のビルで、海側はそのまま岸壁へと出られるようなロケーションになっています。
この写真は観覧車を真ん中に置いてみたもの。被写体を真ん中に置くってまるで何も考えていないような配置にも思えるけど、意外と作為的なところもあって、意図がむき出しになったような構図となる場合も結構あると思ってます。
作為的な写真に出来そうなので真ん中に置く配置はちょっと使いこなせるようになりたいんですけど、一般的には避けるべき一番の配置と考えられてるようで、使いこなすのはなかなか難しいところがあるように思います。
真四角写真は真ん中に被写体を置いても全く大丈夫なので、写真のフレームの比率は結構内容に制限をかけているんだなと思ったりします。

この辺りだけは街中の人の気配の無さとは正反対に人が集まっていて活気があります。

観覧車のある風景02-650
NIKON FM3A / AIS 50mm f1.4 : KODAK PORTRA 400

マーケットプレースの海側。そのまま岸壁に出られるようになってます。ただこの岸壁も展望や観光用に供せられた印象が強くて、港特有の活気のある何かを期待するとそんなものはほとんどなかったりします。マーケットプレースの各階の通路の一部はそのままテナントで入っている喫茶店のテラス席になっていたりして、景観を眺めたり、階段を降りて岸壁の広い空間に出て散策したりできるようになっていました。
接岸している船はサンタマリア号という遊覧用の帆船と、他には停泊中の小さな船が1~2隻程度。わたしが通っていたある日に韓国の船が離岸するシーンに出会ったことが一度あっただけで、そんなに頻繁に人が船を出入りしている場所でも無かったです。展望できる海は巨大な貨物船なんかが割りと頻繁に通っては行くようでした。
それにしても完璧な青空!思い出してきたけど大阪港周辺に写真撮りに行ってた頃って薄い雲が空にかかって今ひとつ煮え切らない空模様の日が多かったです。こんな青空はあまり出会えなかった。

数字と岸壁ー450-700
NIKON FM3A / AIS 50mm f1.4 : KODAK PORTRA 400

上の写真の一部分にも写っている、マーケットプレース裏側の表情。表側はショッピングやレストランなどの商業施設の顔しか見せていないけど、岸壁側は岸壁の仕事に関連してるんだろうなぁと思わせる表情を併せ持っていました。色の配置と数字が気に入って撮ったもの。数字や言葉の断片を画面に入れるのはなんだか好きな絵で、街中に意味ありげに置かれている数字なんかをみると撮りたくなってくる場合が多いです。

遊覧船01-450
OLYMPUS OM1 / ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4 : KODAK PROFOTO XL 100

遊覧船02-550
HOLGA 120 CFN ; FUJIFILM PRO 400

マーケットプレースの岸壁に接岸している遊覧帆船。被写体としてはなんだか撮りにくい対象です。どう撮っても帆船以外の何者でもないし、帆船だから撮ってるのでそれで構わないといえば云えるんだけど、なんかやっぱりもうちょっと独自のイメージで写したいところもあったりするので、ああでもないこうでもないとなかなかシャッターが切れなかったりします。

ざわめきー650
OLYMPUS OM1 / ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4 : KODAK PROFOTO XL 100

赤く染まる世界-450
OLYMPUS MJU ZOOM : KODAK SUPER GOLD 400

マーケットプレース内。
フードコート的な場所の一角で、人のざわめきが基調低音となっているような雰囲気を撮ってみたくてシャッターを切ったものの、あまり上手くいかなかった感じ。
マーケットプレースの食堂街の一角が昭和の風景を模した町並みになっていて、その中にレトロっぽい外装で窶したいろんな店が入っていたんですが、下のはその店の一つです。ただの中華料理屋なんだけど、店内の装飾がすべて赤で、ある種幻想的な雰囲気だったので撮ってみました。幻想的中華料理屋、ブレードランナーみたいでかっこいいです。


☆ 天保山 ☆


壁面と海岸ー650
OLYMPUS OM1 / ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4 : KODAK PROFOTO XL 100

標高4,53mを誇る日本一低い山、天保山の周辺に設けられた公園の光景。こんなに低くても展望台もあったりする公園です。公園自体は小さくて、敷かれた遊歩道やその周辺の設備もなんだか色気の無い造作で、あまり写真を撮りたくなるようなところもなかったです。公園の周囲は防波堤で囲まれていてその壁面を利用してギャラリーとなっています。
木立の密集した地域の側には文字通り公園といったときにイメージするような子供の遊具が設置された開けた空間が併設されています。ピジョンフレックスで撮った写真のうち赤いブランコのがここで撮った写真になります。
写真は公園内の一角で、階段と木の配置が何となく気に入ってシャッターを切ったもの。特に何か際立つものがあったわけでもないんですけど、妙に気に入ってしまった場所でした。

☆ ☆ ☆

とまぁこんな感じで今年の夏は、夏が始まった頃は大阪港の駅に降り立っては入り浸るようにして写真を撮ってました。でも最初の動機だった赤煉瓦倉庫は、とにかく対象そのものである赤煉瓦倉庫に近寄れずに、さらに自分の腕では上手く撮れないということで早々に興味の対象から外れ、港風景の何かを撮りたいなぁと思っていた関心も関係者以外立ち入り禁止で阻止されて、街中はすぐに見渡せるほどの広さで活気の無いこと夥しく、この港町全体の印象は観光用に設えられた海遊館周辺の設備が妙に目立つだけというような物に次第に固まってくるようになりました。
そんな風に大阪港までやってきては写真撮ってはいたものの、わざわざ来てまで撮ることもないのかなぁと思い始める頃に、そういえば大阪港駅は中央線の終着駅ではなくて、さらにその先に終着の駅があり、その駅の名前はコスモスクエアなんていう妙なものだったということが頭の中で引っ掛かりを持ち始めて、宇宙の広場とは一体なんだろう?と興味を引かれたこともあって、ちょっと足を伸ばしてみようと思いたつことになりました。

結果大阪港周辺を歩き回っているうちに引っ掛かりが出来てきた思い付きにしたがって、さらに足を伸ばしてコスモスクエアまでやってきて降りてみると、目の前に広がった世界に妙に感覚が共鳴してしまって、夏休みの後半は大阪港の赤煉瓦倉庫そっちのけで、コスモスクエアのある南港に入り浸ることになってしまいます。

ということで大阪港に降り立つことで始まった今年の夏のカメラ片手の彷徨は、後半には大阪南港で写真を撮ることへと変貌していったんですが、宇宙の広場とは一体なんだったのかという謎と、そのとき撮った写真はまた別の機会に解明、披露することにして、今回の記録は夏の思い出前編という形で纏めておくことにします。




☆ ☆ ☆


「ラピスの丘で」-イルカ


この曲が入ったCD持ってます。テレビで聴いて、一回で気に入って買ってしまったんですけど、ひょっとしたらその衝動を芽生えさせたテレビ番組ってこれだったかもしれないです。
元々イルカのファンでもなんでもなかったから、CDはこの曲以外どうってことのないもので、買い物としては恐ろしく高いものとなってしまいました。この曲以後も別にファンでもなんでもないので、今に至るもこの曲だけが好きということに変わりはないです。
イルカにしてもちょっと突然変異的にできた雰囲気違いの曲だったのかもしれません。
サビの部分のサウダージ感が好き。それと3拍子の曲って個人的には結構つぼに嵌りやすい気がします。

この曲全く流行らなかったようで、なせだったのかなぁ。なごり雪よりもずっとメロディアスでいい曲だと思うんだけど。


The Sweetest Sounds - Eydie Gorme


以前この曲が入っているアルバム「Blame It on the Bossa Nova」の記事を書いたことがあります。アルバムの中ではこの曲が好きだったんですけど、記事を書いた時にはYoutubeで見つからなくて、最近検索してみてようやく発見することが出来たので、載せておきます。
ディズニーが1997年の実写版テレビ映画「シンデレラ」の中の一曲として使ったので、シンデレラの曲のようなイメージかもしれないけど、実はディズニーがこのシンデレラに勝手に使っただけで本当は別のブロードウェイ・ミュージカル「No Strings」の挿入歌です。作曲はリチャード・ロジャースで他にはサウンド・オブ・ミュージックの作曲もしている人。ポップスでは「ブルー・ムーン」を作曲した人ですね。

以前にイーディ・ゴーメの記事を書いた時、ブログ村のトラックバック・コミュニティにイーディ・ゴーメのコミュニティがあったので参加しました。参加した当時はコミュニティの管理者はブログをすでにやめている様子でした。今また覗いてみるとその後ブログは再開したようだけど再び去年辺りから休止中のようで、このコミュニティに関しては管理者はすでに放棄状態、しかも参加しているのがわたし一人という絶海の孤島のようなコミュニティになってしまってます。
難破船の乗組員よろしく、一人だけで上陸してみたものの、ネットの大海の中で船の航路からも外れてしまっている地図にも載っていないような孤島。今回こうやって、救援の狼煙をちょっとだけ上げてみましたけど、おそらくマタンゴの島のようにこのままネットの大海でそこにあることも知られないままに存続し続けるのでしょう。

イーディ・ゴーメの歌って持ち前の美声を最大限に生かせるような、もう歌唱教室でも開いたら、これがポピュラーソングを歌う時の最良の歌唱法と例に出されるような歌い方だと思います。
艶のある声が伸びのいい発声と絶妙にコントロールされたビブラートで一番気持ちよく聴けるレベルを維持して聴く者の耳に届いてくる感じ。
逸脱したものがあまり無い分、往々にしてそういうものが個性となったりするから、上手いけれど無個性な歌として思われがちなのか、大物歌手の割りにCDの扱いなんかも本当に不当で、河原町オーパのタワーレコードではコーナーさえも無い扱いになっているのがちょっと歯がゆい感じの歌手であったりします。





☆ ☆ ☆





ラピスの丘でラピスの丘で
(1993/10/21)
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(2010/03/20)
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コメント

海辺って独特の雰囲気ありますよね。
私は東京下町で生まれ育って
それから千葉に引越ししたので
海辺は割りと馴染み深いのですが
海水浴場の夏場の賑わいと裏腹に
潮風が劣化させた何とも言えない寂れた感じが
季節はずれにあるような気がします。

ブログのレイアウトを変えられたのですね(笑)
こっちの方が文章も見やすいし
何より写真が見やすくてGOODです(笑)

街中の建物の窓の写真、いいなぁ~。
海辺に住んでいたとき
一日で何もかも錆びるのに辟易しましたけど
この建物は寂れているからこそ
良い雰囲気を醸し出してる気がします(笑)

薄荷グリーンさん、こんにちは(^_^)v
大阪にも赤煉瓦倉庫があるんですね。
写真で見る限りでは観光地という感じでもなさそうです。
実際に倉庫として活用してるんでしょうか?
同じ赤煉瓦倉庫でも横浜のは東京駅のような赤煉瓦のビルといった感じですし
小樽の赤煉瓦倉庫はもっと可愛い感じでした。

大阪の地下鉄には乗ったことがないんですが、読んでいて写真を撮るには車より電車で行って歩き廻ることだな~と思いました。
車で移動すると見過ごしてしまうような風景がよくとらえられてますもんね~(^ω^)
それから海岸の工場地帯によく立ち並んでいる四つ足の構築物、いつもキリンやゾウを連想してました。
スターウォーズにも似たようなロボットがでてそうですね。

こんにちは!

港町って確かに独特の雰囲気がありました。大阪港は岸壁といっても泳げるようなところじゃなかったんですけど、どちらにしろ海が見える場所自体にわたしは縁が無かったから、かなり物珍しい感じで色々と観察してました。街中もクレーンが突き出ているビルだとか他ではあまりみない建物もあったし。でも記事の中でも書いているように港の雰囲気が濃厚な場所って大半が立ち入り禁止になってるんですよね。それがかなり残念。無視して迷い込んだ振りをして中に入ってやろうかと思った場所もあったけど、雰囲気はまさしく仕事場って言う雰囲気だったので場違い感がはなはだしくてやっぱり入るのは無理でした。
古い日活映画にでも出てくるような港町の写真が撮ってみたかったけどなぁ。その野望はあまり実現できなかったようです。

錆とか賑わいの後だとか寂れた感じとかわたしも大好き。この感覚はなんだろうって思うことがあります。時間が関係してるかもと思うところがあって、過ぎ去ってもう記憶の中にしか痕跡が残っていない時間、その場に積み重なって朽ち果てていく時間、そういうようなのが色々な形をとって目の前に現れるのに気がひかれるのかなと。
季節外れになったイメージでも海岸とか海水浴場のかもし出す雰囲気は他のものに比べてまた独特の寂寥感があって、感傷的でロマンチックでいいですよね。そういうのを上手く写真の形で取り込めたらいいだろうなぁと思います。ただこの大阪港は毎日仕事してる場所だからあまり寂寥感は無かったけど、一度だけであった韓国の船の離岸のシーンでは、乗船している人が全員甲板に整列して船が去っていく間こちらに対峙して、いかにも港風の出会いと別れの雰囲気があったような気がします。これ、今にして思うと写真とっておけばよかった。何故撮らなかったんだろう?

ブログのレイアウト、写真をもうちょっと大きく載せたくて変えてみました。最初に乗せた写真のサイズでしばらくみていて、ちょっと大きすぎたかなと今さっき若干小さめに変更したんですけど、変更してみたらやっぱりもとの大きさでも良かったような気がしてまた大きくしたくなってます。今夜当たり最初の大きさに戻してしまうかもしれないけど、気に入ったサイズに決めるまでちょっと試行錯誤しそうな感じ。それと写真にする時に実際のプリントはわたしは縁ありで頼んでいるので、ブログへ載せるのも今回のは縁をつけてあります。でもこのテンプレートは縁があるのが分かるような表示にしてくれないんですよね。これは何とかできないのかな。背景を色つきにすると縁も出てくるけど、文字が読みにくくなりそうで決めかねてます。

錆びていくものへの偏愛がわたしにはあって、でも汚いものとみてしまう人もいるかもと思うと、ブログに載せるのにちょっと躊躇うところもあるんですけど、やっぱり錆びていくものの風情って良いですよね。
この建物本当に風情がありましたよ。写真撮るのに夢中で中の喫茶店に入るという方向に関心が向かなかったのが今はとても残念で、今度行ったら中に入ってみようと思ってます。コーナーの丸みが緩やかな表情で良いです。

薄荷グリーンさん、こんにちは。
この暑かった夏、大阪港で撮影なさったんですね。4本足のクレーン(?)って鉄の動物園みたいで魅かれます。
錆びた窓枠で中途半端に開いた窓の古い建物もどっか誘っている感じがあって良いですね。
大阪って堂島あたりにも古い建物がありますよね。ただただ暑いだけと思っていた大阪の夏ですが、楽しませていただきました。「大阪夏の篇」後篇も楽しみです。

赤煉瓦倉庫の前に一人でいる少年の写真、
すごく良い雰囲気が出ていますよ^^
この辺りに、あまり人がいないという事が、
あらわれているような気がします。
サッカーをしている少年達がいると、
活気ある雰囲気の街にうつりそうですね。

観覧車が、まん中に写っている写真、
最初は、ちょっと新鮮に思えました。
そういえば、物を対象にした写真で、まん中に焦点を
合わせた物は、あまり見かけないような気がします。
この写真は、観覧車がぐるぐる回っているように感じました^^

スターウォーズのように見えるオブジェ、面白いですね~。
どうしても、海よりもこの”スターウォーズ”に目がいきますよね^^
以前、テレビで見ましたが、こういったクレーンに
光をつけて夜景を楽しむというものがありましたよ。
光がついたりしたら、ますます楽しいでしょうね(^^)

こんにちは^^

赤煉瓦倉庫に繋がっている、港の岸壁の眺望写真に映っている黄色の作業機械?みたいな建造物が、前衛的な「自由の女神像」に見えました(笑)トーチを持ってるみたい。
鎖と足枷がついた「不自由の女神像」かも^^

海沿いで天を仰ぐ四足建造物の群れの写真・・いいですね。想像力を掻きたてられます^^長旅の末に海にたどり着いた感じかなぁ。(この後、海が二つに割れたりしてw)

こんばんは

私も10年ほど前ですが、地元名古屋港の活気のある風景を期待して何度か港に行ったりしましたが、荷物を積み降ろしたりする超巨大なクレーンだとかおびただしい数の車だとかは見ることはできましたが、想像していたような活気ある港の風景には出会えませんでした。水族館は賑わっているのですが...

思うように撮れなかったという光のカーテン、実際はどうだったのか分かりませんが、私には凄くイイ写真だと思います。プロみたいですよ^^

こんにちは!
知っている箇所が続々と出てきたので、ワクワクしました~。
でも、以外と知らなかったコスモスクエア・・笑
私も、この駅で降りたことありません。
何度も中央線にはのっていますが、本町くらいですし・・・
以前、大阪港方面へ仕事でいったときには、車でしたし・・・
まぁ、大阪は、車では行かないほうが楽ですけどね。
知らない場所にいくのは、電車でも車でも、方向音痴なので、私は、かなり躊躇しますねぇ。
でも、行けば、なんだ・・こんなに近ったのか。。。と思うこともあるので、
行くまでの心の葛藤なんですけどね。
でも、車だといろんな良い場所があっても、撮影できなかったり、見落としていることが多いので、車社会って、盲点かもしれません。
すっごい損してるかも?
近場は、できるだけ散歩してみよう・・。笑
赤煉瓦倉庫・・たくさんありました??
私も興味のある場所です。いい感じですね。サッカーの少年は2人いたんですか?一人のほうが、雰囲気でてる気がしましたけどね~??

ティーグさんへ

こんにちは!

赤煉瓦の倉庫って港町には意外と良く見られる風景なんでしょうか。荷揚げをする場所だから倉庫自体は他の場所よりも多く見られるから、古くからある煉瓦造りの倉庫も残ってる確率が他の場所よりも多いのかもしれないですね。京都では普通の建物だと赤煉瓦のはあるんですけど倉庫となるとやっぱり結構限られているんじゃないかと思います。
この一連の倉庫はもう実際には使われていないようでした。使われなくなってから一時期芸術家のイベントや展覧会の場所として利用されたらしいけど、今はそれも止めてしまっているようです。一番下の写真の広場の写ってはいない片隅にアート系の建物が一軒、これは廃墟になってる感じも無く今も稼働しているような感じで建っていたのがその名残りなんじゃないかと思います。というかそのうちまたアート系の場所として使われだす可能性もかなり大きそうな感じがしました。柵の中に入れないと書いたけど、サッカー少年たちはボールが中に入ったのを柵を平気で越えて取りに行ってました。咎められる様子も無かったです。
ここは倉庫だけで独立して並んでいる場所だったんですけど、海岸と平行に走る道路から海岸沿いにある港関連の会社の敷地を眺めて歩いてると、それぞれの会社に規模は小さいけど古びた煉瓦の倉庫も結構見られたので、実際には赤煉瓦倉庫と一口で言ってもいろんなものが建っているような感じでしたよ。さすがに今現在仕事で使ってる倉庫には写真の赤煉瓦倉庫群に輪をかけて近寄れなかったですけど。
小樽の赤煉瓦倉庫というのは言葉の感じからしてもなんだか風情がありそうで、ちょっと見てみたいですね。

わたしはすぐに酔ってしまって自動車に乗れないので、電車移動しかできなくて、自動車のほうが便利だろうなぁと思ってましたけど、自動車は自動車で不便なところもありそうですね。カメラ持って被写体探しに歩いていると、吃驚するほどの距離を歩いてます。写真撮るのはとにかく歩き回ること、これにつきそうだとは思うんですけど、でも結構重い機材なんかを持ってる時は、電車はちょっときついです。

わたしは港って始めてみたのであの機械は本当に興味を引きました。港ならどこにでもあるようなものなんですか。なぜか大阪港独自のもののように考えてました。生物的な造型ですよね。作った人、絶対にキリンとか思い浮かべてたと思いますよ。京都では街中で巨大なものを見るというのが全く無いから、こういうのを目にするだけでやたらと異世界に迷い込んだ気分になって面白いです。

とのさんへ

こんにちは!

話に聞いた赤煉瓦倉庫を見に行くというのが切っ掛けで、結局夏の間中大阪の港をうろつきまわることになってしまいました。秋に入ってからは梅田のビル街で都会のきらめきみたいなのを撮ろうと日参しているんですが、実はコスモスクエアも未だに入り浸っていて、探索の範囲を徐々に広げて行ったりしてます。京都では全く見たことが無い光景ばかりなので面白いです。電車賃と往復の時間大体4時間くらいというのがけっこう馬鹿にならないんですけど、なんだか京都の写真そっちのけという感じになってます。結果的に今年の夏の京都の写真ってほとんど撮らなかったから、行動としてはちょっと極端すぎたかなと思うところもあったりするんですけど、やっぱり未知のものを目にするのは単純に楽しいです。

この機械、正式にはなんというか知らないんですけど、かっこいいでしょ。大阪港では海岸線で歩き回れるところは観光地として整備されているところが大半だったから、この機械はこちらの岸にではなくて全部対岸の岸壁にあるものでした。近寄れなかったというのと、遠くにあるために細部が良く分からなかったということがかえって想像力に火をつけたようなところがあったんじゃないかとおもいます。
古い建物といえば、中之島公会堂も中を見学できるんですよね。わたしは最近まで何かイベントが無い限りは入っても仕方ないところだと思ってたので、ここは今度見物に行ってこようと思ってます。堂島は名前は知ってるけどほとんど立ち寄ったことが無い場所かも。こっちもちょっと調べてみますね。

実は大阪港では一回りした時点であまり撮れるところがないなぁと思い、今回の写真にもちょっと撮りあぐねている雰囲気のものが多くなってると思います。後半に立ち寄ることになったコスモスクエアは予想外にこちらの興味を引くところがあって、この辺は赤煉瓦倉庫に興味を引かれて行ってみることにした大阪港とはまるで逆の反応でした。ということで夢中になってカメラを振り回していたのはコスモスクエア、南港エリアだったので、後編は赤煉瓦倉庫よりも多少興味深いものをかけると思ってます。目的を持たずに立ち寄ったほうが驚きは大きいかもしれないですね。

りい子☆さんへ

こんにちは!

少年のイメージは本当にアクセントになってますよね。手前の柵のボケ具合もはなはだしい近景と倉庫の遠景の間で、バランスよく配置されてるのも効果的だったと思います。妙に立体的にも見えるし。
5~6人いたと思うんですけど、他の子供たちは画面の左方向の外れでいろいろとボールのやり取りをするばかりで一向にこの少年のほうには来てくれなかったから、ここでシャッターを切ったんですけど、本当にもうちょっと画面に入ってきて欲しかったです。あまり人がいない雰囲気というのも撮って面白いんですけど、せっかく動き回る子供たちが画面に捉えられるチャンスだったのに、逃したのは本当に惜しかったです。やっぱりどうもシャッターチャンスを逃してしまうことが多い撮り方になってますね。

ど真ん中の観覧車も面白いでしょ。真ん中に物を置くって画面の中で視線があまり動かないから単調になりがちで、周囲にあまり意図を感じない空間が出来やすいところもあって、締りの無い画面になる可能性も結構あるんですね。
でも丸いものは中心におくとちょっと強烈な印象になることもあるのかもしれないですね。動いているように見えたならこういう丸いものは意外と真ん中に置くのがいい結果になるかもしれないです。

やっぱりこれはクレーンでしょうね。歩き回ってくれると面白いんだけど、それは無理でもイルミネーションをつけるくらいの遊び心があってもいいかもしれないですね。近くに寄れなかったから分からないけど、ひょっとしたら夜には光るようになっているのかも。
本当に生き物みたいだったし、並んで建っているような場所は壮観でした。
海そのものは逆光で撮ったりしてるとまるで洋画劇場のタイトルバックのような光景になりがちで、海そのものは上手く撮れないなぁと思ってたから、避け尾にこの珍しい巨大機械に関心がいったのかも知れないです。

fuyuさんへ

こんにちは!

この岸壁の写真、結構ごちゃごちゃしてるんですよね。船と手前にケージがあってさらに港に積み上げてある荷物。赤煉瓦倉庫の隅から岸壁が見える地点は移動もそれほど出来なくてほぼこの一箇所だけだったから、こういう感じになりました。
黄色の屹立しているのは船のなにかの一部なんだけど、その右横に見えている対岸のビルとよく似てるから確かになにかの建造物みたいに見えます。わたしもこの黄色のって他のものから浮いていてちょっと目を引くなぁと思ってました。
鋼鉄製の前衛的自由の女神!アイディアとしては結構秀逸なんじゃないでしょうか。このアイディア、彫刻家とかオブジェ作家が目にしたら妄想を膨らませて作ってしまいそうですよ。足かせがついてるなんて云う魅力的な追加ポイントまで披露してるし。こんな(不)自由の女神が何処かに現れたら絶対に観にいってると思います。もしも将来こういう自由の女神を作品として作る彫刻家でもいたら、このコメント欄読んでた可能性が大きかったりして。

やっぱりこの建造物、動物的なものを思い起こさせるフォルムですよね。岸壁に群れを成して並んでるようなところもあってちょっと異様で壮観でした。実際に操ってる人にとっては唯の機械なんだろうけど、わたしも妙に想像力を刺激するところがある建造物だと思います。本当に後で確かめたらこのウォーカーが写ってる写真ばかり撮ってたから。
群れを成して長旅の果てに大阪湾にたどり着いた壮大な光景!いいですね。長旅の果てに祝福の光のカーテンの中で列を成して感慨にふけっている群れといったところかなぁ。旅はまだ終わってなくて、その後割れた海を機械音を立てながら更なる祝福の地を目指して放浪の旅を続けていく様子がみてみたいです。
ここまでこういう形にしたのなら、歩き回る機構ぐらいつけても良さそうなのに。そのうちこれの歩くバージョンを作るような設計者が出てこないかなぁ。

kurtさんへ

こんばんは!

映画に出てきそうな街を期待したんですけど、街自体は至って普通の町って云う感じでした。
岸壁の仕事場へ行き来するトラックの量とかはそれなりに多いんですけど、それ以外は本当に静かというか、街中いたるところに廃墟だとか空虚な空き地を抱えて夏の暑さの元で眠っているようなところ。でも考えようによってはあまりの人の気配の無さにちょっと幻想的な雰囲気があったといえないことも無いかもしれません。
仕事場になっている岸壁沿いは近づけなかったから良く分からなかったけど、街中はあまり港町という感じもせずに、岸壁の係留杭に片足をかけて、マドロス帽に派手なスカーフ、ストライプのシャツとか、そんな人が海の遠くのほうを眺めていないかなと期待したものの、残念ながら海遊館やマーケットプレースに集まる親子連れくらいしか見当たらなかったです。
水族館が賑わっていたのも同じですよ。港町ってよっぽどローカルの鄙びた所でもない限り、どこもこんな感じになってるのかもしれませんね。

光のカーテンはもうちょっと暗くなった空から本当に揺らめくカーテンが下りてきてるような光景が撮ってみたかったんですよね。結構曇ってないとそういう光景は撮れないのかなぁ。この日は写真みると結構雲が出ていたようだけどそれほど暗くなるような曇り空でもなかったようですね。
プロみたいですか(笑)
まぁ褒めてもらったから、思ってるような光のカーテンにはならなかったけど、これはこれで良いとしておこうかな。

こんばんは

ブログのデザイン変えたのですね。
シンプルでスタイリッシュ、写真も文章も見やすくなっていい感じです。
でも、前のデザインのどことなく京都らしい雰囲気も捨てがたい感じしてましたが^^

大阪というと、歴史的に海運で栄えた町という印象ですけど、文章から伝わってくるのは、寂れてしまっているという感じ。なるほど、橋下市長が息巻いてるのは、そういうことなのかと変なところで納得したりしました(笑)

今回は、「中央突堤から続く展望岸壁」の写真が良かったです。
オフ・ホワイトって言うんでしょうか、それに、黒の汚れが混ざりあった色合いの寂寞とした様子、良いと思いました。
アンチ・ドラマチック、成功してるんじゃないでしょうか。
もっと影が伸びてる方が良いってことのようですが、影が伸びる時間帯だと、橙色みたいなのも混ざるかもで、私は、炎天下って感じも思わせるこの色合いが良いように思いました。

イルカは私も知ってたのは「なごり雪」のみですが、この曲は雰囲気の全く違う、シルクロード風といった郷愁感も漂う良い曲ですね。ひょっとしてこの人、もっとやれたんじゃないかと思ったりしましたが、音楽を極めるというキャラでもないってことなんでしょうね~、もったいない気もします。

イーディ・ゴーメは、歌の上手い、良い声のいい歌手ですね。重くならずにサラっと歌う、肩肘張らずに聴ける感じが良いです。でも、日本ではマイナーな歌手というのは、やはり特出した個性やサラっとしていて引っ掛かりに欠けるということからでしょうか。ネットの孤島での普及活動、頑張って下さい^^

SATOMIさんへ

こんばんは!

あまりブログで取り上げられないけど普段良く行く場所とか、よく知っている場所が取り上げられていたらわたしもなんだかワクワクします。見慣れた場所の雰囲気は写真にすることでちょっと変わった感じになったでしょうか。
大阪港駅で降りる人はそれなりにいるけど、みんな海遊館の方向に行ってしまって街そのものはそれほど変わった感じがしなかったのでちょっと拍子向けして写真とってました。それでコスモスクエアまで足を伸ばすことになったんですけど、宇宙の広場はわたしにとってはちょっと吃驚するようなところでしたよ。ここで撮ってる写真はまた機会をあらためて記事にして見ますね。駅そのものは降りたことが無くても南港エリアに馴染んでるとまたみたことがある風景が出てくると思うので、ワクワク出来るかもしれないです。
中央線といえばコスモスクエアと反対の方向は生駒まで伸びてるんですよね。これがまた予想外だったので吃驚しました。中央というから大阪の中心街に向かっているイメージなのにどうしてまた生駒なんかと繋がってるんだろうって。高架を走る地下鉄といい中央線は謎が多いです。

わたしは車に乗らないけど、大阪を車で移動するのはなんだかややこしそうというのだけは良く分かります。迷わないほうが不思議なくらい道路も入り組んでいるんじゃないかな。わたしもかなりの方向音痴だけど、地図で理解できなくてもあまり考えずに思い切って実際に歩いてみると方向が良く分かるという場合もあるから、地図だけで分からないところでも積極的に歩いてみるのも面白いと思います。写真とって歩いているとそういう風に歩くことが必要になってくるので、方向音痴の癖に知らない路地とか積極的に入り込んだりするんですけど、意外となんとかなるもんですよ。ただ目印になるものは絶えず確認しておく必要はあるかも。最近は梅田のJRの線路沿いとか歩いてるんですけど、この場合は梅田の駅はどちらの方向にあるというのは絶えず確認して見失わないように歩いてます。

自動車も便利なんだけど、点と点の移動になりがちだからその間にあるものは全部やり過ごしてる可能性が高いんですよね。近場でも普段曲がらない道を曲がってみたりするとかなり新鮮な気分になったりするので、ぜひ散歩してみてください。

赤煉瓦倉庫はあの目立つ列は2列だけで連なっている倉庫もそんなにたくさんあるわけじゃなかったです。だから柵で近づけないということもあってこれだけのもの?という印象も結構強かったです。赤煉瓦の古びた倉庫だけならみなと関連の会社の敷地に見えているところがいくつかありました。でもこれはその会社が今も倉庫として使ってる建物なので近づけなかったです。だから観光用途のようになっている赤煉瓦倉庫はやっぱりこの写真の一角だけになってるような感じです。
サッカー少年は5~6人くらいいたかなぁ。画面の左端外れた辺りでボールのやり取りしていたみたいでした。一人のほうが雰囲気よかったですか?では一人だけ残ってる状態に出くわしたというのはシャッターチャンスに強かったということなのかなぁ。
いろんな意見を聞いてみるのは自分の判断ではカバーできないようなことも気づけるから面白いですね。

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ジオヤーさんへ

こんばんは!

もうちょっと大きめの写真を載せたくなって片側が画像用に開放されるようなテンプレートにしてみました。実はこの記事をアップした当初、もうちょっと大きな写真を貼っていたんですけど、ちょっと大きすぎるかなと思って半日くらい後に若干小さなものに差し替えてます。でも今はまた前の大きさのほうでも構わなかったんじゃないかと思い始めていて、しばらくは写真の大きさが決まらない状態が続くかもしれません。写真って大きさだけでも変わると印象も変化するんですよね。文章のほうは写真ほど考慮しなかったんですけど、酷い見かけのものも結構あったからそういうのは避けました。結果としてこれが一番無難な感じだったので、読みやすいようでよかったです。
写真、これだと全く分からないんですけど実は今回から縁付きになってます。実際にプリントしているのも全部縁付きなので、これが本来的な見かけになってます。でもこのテンプレだと分からないんですよね。背景を黒っぽくすると縁も見えてくるんですけど、そうすると今度は文字が読みにくくなりそうで。
この見かけでそれほど表示の問題は無いんですけど、この辺はもっと良いのがでてこないかちょっと探し続けることになりそうです。前のは京都らしかったですか?タイトルの背景の色がそんな感じだったのかな。淡い紫でああいう色は結構好きなんですよね。今回のはどうなんだろう。

大阪、水の都ですよね。川もやたらと流れてるし。でも大阪港はあまりにぎやかな感じはしなかったんですよね。船を使うのが物を運んだりする時の主流ではなくなってるのかなぁ。貨物船は沖合いを結構進んでいくところがみられたりするけど、街中は活気が無かったですよ。荒くれ男が跳梁跋扈してるイメージだったのに、流行ってなさそうな店の店先で爺さんが座って所在無さ気にしてるような感じのほうが街のイメージになってました。
この後行くことになるコスモスクエアがまた強烈で、まさしく橋下市長がてこ入れの対象にするのにここほど相応しいところは無いんじゃないかと思うくらいのところでした。閑散とした通とかもっと写真とっておけばよかったかな。あまりにも何もないからカメラ構えるところまで行かなかったけど、何も通っていない大通りの真ん中で写真撮ったりするのもちょっと面白かったかも。通りの真ん中で寝転べるんじゃないかとおもうくらい車の行き来が無いところもありました。

この写真に言及してもらって嬉しいです。実は今回の中では一押しのものだったりして。反対に幻想的中華料理屋が賑やかしの一枚だったので、こちらは誰も触れてくれないでも落胆はしなかったですけど。
色合いはブリーチバイパスって言う方法で、日本の映画カメラマン宮川一夫が作り出した、日本語で言うと銀残しという方法になるんですけど、それを使ってああいう色にしてます。低彩度で広漠としている様子が、あの何も無い広い空間の感じと上手くマッチしていたでしょ。元々彩度の高い写真が好きなところがあったから、こういう画面にしてみたのは自分にとっても新鮮でした。
何もないような空間がわたしのアンチ・ドラマチック嗜好に引っかかった感じでシャッターを切ったのかも、あの場にいたときはそれほどそういうことは考えていなかったんですけど、こういうのってスタイルの次元だけじゃなくて云うならばものの見方に繋がっているから、自分が世界を見る馴染みの方法に無意識に従っていたということなんでしょうね。
夕方になると光に色がついてくるというのは確かですよね。影だけでなく全体の印象も全く変わってしまうかもしれないですね。ということは爽やかな色の光の下で影に表情がある写真を撮ろうとするならやっぱり朝を狙うということになるのかなぁ。朝にあの遠い場所に立つのは至難の業だと思うけど。

イルカのイメージとちょっと違う曲で、アルバムを買ったときにこんな感じの曲が詰まっているアルバムかと多少は期待したんですけど、予想は完全に裏切られました。こういう感じの曲はやっぱり本来的じゃなかったし、ファンもついていかなかったということなんでしょうか。ともあれわたしはこの曲を聴いたとき、とにかくもう一度聴いてみたいと思ってCD屋さんに走ったんですよね。
この曲は永遠の中を漂っているような感じも、時間旅行の話とか結構好きなのでつぼに嵌ったところでした。
なごり雪で一生食べていけるし、たしかに新しい音楽を求めてどうこうするという様なタイプじゃなさそうですよね。

変わらないといえばそれにしてもこの人外見のイメージが変わらないですね。イルカの顔のかたどりをした巨大な判子でもあって、人前に出るときにその判子を顔に押してあのイルカの顔を作ってるんじゃないかと思うくらい本当に変わらないから、なんだかちょっと化け物じみてるイメージさえあります。

イーディ・ゴーメの普及活動、孤島を拠点にして続けて行きますね。でも誰来ないと思いなれてしまったから、今誰かがあの孤島に上陸したらかえって吃驚するかも。
アメリカではラスベガスでも特別扱いの大物歌手で、映画オーシャンズ11にも顔を見せているのに、もうちょっと聴く人が多くてもいいように思ってます。
声質の良さは個人的にはドリス・デイなんかを連想させるんですけど、このタイプの歌手は馴染みやすいのに普及しにくいというか妙な立ち居地にいることが多いですね。本当に勿体無いです。

かなり出遅れてしまいましたww

本当にこちらもそうですが中々、ニットとか着ちゃう?
みたいな陽気にはならないですねー
昨日は昨日でちょっと蒸し暑い感じでした

コチラでは港というと横浜で、以前は異国情緒やノルタルジーが
結構至る所に漂う空間でしたが、
みなとみらいの再開発によりね広範囲でそういう風景はなくなってしまいました(TωT)

あぶない刑事がリアルタイムでやっていた頃は
本当に治安の悪さと異国情緒とノスタルジーが絶妙にマッチしていて
とても面白かったのですが、今は影の部分がなくなっちゃってちょっと残念です

私もガントリークレーンって好きです
以前、ベイブリッヂを走っていたら、限りなく夜に近い夕闇に満月に近い月が浮かんでいて
キリンのようなエイリアンのようなガントリークレーンが月を見上げているような感じで
泣けてきた事があります

遊覧帆船もいいですねー
どうしてもこれから冒険だーって感じでワクワクします(発想が貧困ですみませんww)
こういう船みたら子供って、喜んで乗りそうですよね
子供ながらにロマンを感じるのかな

確かに孤島のようなコミュってありますよね~
今回の記事で、どなたかが流れ着いてくれるといいですよね

島国でのヒト社会の成り立ちは
流れ着いてからスタートするものですからね
イーディ・ゴーメのコミュに繁栄あれ!!




ロキ様へ

こんばんは!
いつもありがとうございます!

こちらも昨日はまた蒸し暑さが戻ってきてました。毎年こういう季節の変わり目の時期を過ごしているのにいつも何着て行こうか迷ってしまって面倒です。これで良いと決めて着ていっても大抵暑いか寒いかのどちらかで適切だったためしがないんですよね。だから当然昨日も汗かいてました。ちょっと体がついていけなくなりそうなところもあって、よく体調を崩すのでこういう変化の激しい気候の間は大変です。寒いのは嫌だけど安定した気候になったほうが過ごしやすいですね。

そういえば港に異国情緒って付き物なのに、大阪港にはそんなところは全然なかったです。なんだか物足りないなぁと思っていたのはそれだったのかな。港の仕事をしている雰囲気は何処かの工場地帯と大して変わらない、なんだか騒然としてるところと人の気配が無い住宅街の二種類とアパートの廃墟風の区域があっただけっていう印象でした。
横浜って、随分と昔に友達が住んでいたことがあって遊びに行ったことがあります。中心街は関内って云うんですよね。中華街も行きましたよ。異国情緒があって独特の雰囲気の街だったと思うけど、そういうところはもうあまり残っていないんですか。
異国情緒で結びつくのは関西だと大阪よりも神戸のほうになるのかな。大阪の港区域は仕事一辺倒のあまり情緒的なところが無い場所だったように思います。こういうのって横浜と同じく開発も関係してるのかもしれませんね。
あまりにも危険な場所は近づくのも怖いけど、裏の顔が見え隠れしているような街のほうが街の雰囲気とか重層的になって面白いですよね。大阪港もそういう場所があればよかったのに。港の荒くれ男が出没するような気配があるところなんて何一つ無かったし、妙に明るい家族連れが似合う海遊館周辺が唯一の目立つ場所だったから、やっぱり町の印象は単調なものだったと思います。

あのウォーカー、ガントリークレーンっていうんだ。京都にいると街に建築物の高さ制限があるせいで見上げるようなものをあまり見ないから、こういう巨大なものをみるとそれだけで異界に来たような気分になります。これは形もこんなのだから余計に異界を練り歩く不思議なものに見えてました。やっぱりキリンとか4足で動く生き物めいたイメージが重なりますよね。本当に結構気に入って、今写真を選んでみると通ってた時は海も色々と撮っているつもりだったけど、海にカメラを向けた時はとにかくやたらとこれを撮ってました。コスモスクエアでは近くまで寄れる所にあったので、近くでも見てみましたよ。これ、操縦席は上のほうについているのかなぁ。登って操るのも面白そうです。

帆船、帆船の写真撮るのに夢中で結局一度も乗るほうに興味が向かなかったけど、今から思えば乗ってみればよかった。今度行ったら乗って見ます。写真撮るのにちょっと困ったのは岸壁で立ち位置がかなり固定されてしまうことだったので、船から写真撮るとまた違った写真が撮れたかもしれないです。
わたしも船って無条件で冒険心がうずくというか、必ず別世界に連れて行ってくれるような、そういう気分を確実に背負っている乗り物ですよね。帆船というのがまたそういう気分を一層盛り上げてるというか、大阪港を一周してくるだけの船だと思うけど、それでもきっと乗ってみればワクワクすると思います。本当に乗らなかったのはミスだったかなと、今これを書いて思い始めてます。

コミュといっても、たった一人のメンバーなのにわたし自身がほとんど覗きに行かないといった場所なので、全く機能していないところです。誰か来たら歓迎する以上にどうして良いのか分からないかも。誰か来たらわたしの上げた狼煙が切っ掛けであった可能性はかなり高いですよね。
イーディ・ゴーメに関してはゴーメのファンという人が一人、以前にブログにコンタクトしてきてくれたことがあったけど、それっきりさっぱりです。わたしも持ってるアルバムの記事を頻繁に書いてコミュをにぎやかにしたら良いんですけどね。あの孤島コミュ、盛り上がるかなぁ。

あのコミュが盛況になったらわたしは最初に流れ着いて人の社会の成り立ちを始めた始祖の一人として結構伝説的な位置につけたりするかもしれませんね。

赤煉瓦倉庫は関東では横浜が有名ですが
大阪、それと函館でもありますよね。
共に建造された時期は一緒なのかもしれませんよね。

子供が何人か来てくれたのを待たれたようですが
一人というのが、あえて写真に創造を膨らみ
良かったと思いました。
その子は何故、ここにいるんだろう?とか

写真に限らず、絵画でもそうなんですけど
受け手側が観て、
その先のストーリーをどう描いてくれるだろうか?
それが創造性が強いほど
相手の心に残るものになるんですよね。

toriさんへ

こんにちは!

調べてみたら赤煉瓦倉庫、京都にもありました。京都は北の舞鶴のほうで日本海に開けているんですけど、その舞鶴に、しかも大阪港でみた赤煉瓦倉庫群よりもはるかに規模が大きくて見栄えのする赤煉瓦倉庫群が存在していました。これはまぁ不覚というか、無知をさらけ出した結果になったんですけど、内陸に住んでいると同じ京都といっても意外に縦に長い地域の北端辺りになると、わたしが移動に使っている京阪だとかも通じていなくてちょっと馴染みが薄くなるんですよね。調べてみるとJRで行くと京都駅から1時間半くらいかかるようだし、どちらかというとこの京阪や阪急が結んでいる大阪のほうが感覚的には近くなってます。でもあると知ったからには一度行ってみたいですね。
やっぱり港町には倉庫は付き物で昔はそういうのは煉瓦で造ってたとするなら、港のあるところには煉瓦の倉庫が残っていて当たり前なのかもしれないです。みんな同じ時期に作られている可能性はわたしも高いと思います。
京都市内でわたしが馴染んでる煉瓦造りの建物となると同志社の建築群なんですけど、煉瓦の建物は異国情緒に溢れていて絵になるから凄く好きだったりします。港ともなるとその異国情緒も最大限に増幅されて、見に行ったり写真に撮ったりするのが凄く楽しいですよね。

一人でも写真はきちんと絵になってましたか。出来上がったのを家で眺めていてどうも頼りないなぁと思ったりしてたんですけど、余白を残すという意味ではこれで良いのかなぁ。あまり完結した絵にするよりもどこか画面外に広がりを持っている絵柄のほうが想像力が働くところはありますね。視線の動きなんかではカメラを構えているときに割りと考えたりすることはあるんですけど、最終的にはカチッと固めた絵にしようという意識は強いかもしれません。ノーファインダーでラフに撮った画面のほうが色々と広がりがある絵になる可能性があるのも、意図するとそういう余白がなかなか組み入れられないからなのかなぁなんて思いました。
捉えるのは単一の被写体であっても、受け手側にいろんな捉え方をしてもらえるような重層的な写真が撮れるようになりたいですね。あまり硬く考えすぎると写真撮るのが楽しくなくなりそうなので、楽しく撮ることでそういう風に持っていけたら最高だろうなぁと思いました。基本はとにかく一杯撮ってみることかな。

鍵コメさんへ

こんばんは!

いつも訪問していただいてありがとうございます!
一度記事を書くと暫く放置状態のブログですけど、またよろしくお願いしますね。

稲荷さん、もとい、薄荷さん!
Eydie Gormeの普及、私も貢献してますよ。このアルバムの歌は全部歌えますもの!大好きです。あちこちで、ラテン訛りが好きだと吹聴しているのは、この方の英語を聞いて、その魅力にとりつかれたからです。この歌も好きですし、もちろんthe Giftも好きですが、Coffee Song、Sweet Talkの可愛さは溶けそうです。タイトル曲のblame it on a bossa Nova。ダンスに行って、誰にも声かけられず、壁にもたれてるって冒頭の歌詞がなんとも幼い感じで好きなんです。ああ!このアルバムのことなら、1晩だって語り続けたいくらいです(^^)

PATTI さんへ

こんばんは!

稲荷と薄荷似てますか?と思ってみてみると「荷」が同じなんだ。いなりグリーンって韻を踏んでるみたいで語呂はいいかなぁ。稲荷と言えば京都では伏見稲荷、わたしが利用する京阪の沿線沿いにあるけど、みんな気楽に行ってるようだけど、わたしはあの場所、ちょっと苦手です。なんか薄気味悪いと言うか、不気味な感じがして。延々と連なっている鳥居って凄いマジカルな印象があってわたしは気楽に通り抜けられないです。でも中腹の茶店に参拝客に全然物怖じしない猫がいるんですよね。
イーディ・ゴーメの普及に尽力されている人がいて、心強いです。わたしはたった一人の普及部隊だと思っていたので。コミュニティのほうも依然わたし一人しかいないし。こんなに魅力的で聴かせる歌を歌う人なのにどうしてみんな無視したままでいられるんだろうって不思議で仕方ないんですよね。
PATTIさんのコメントにあった可愛らしい発音といった部分、わたしは聴いていて上手く言葉が見つからなかったんですけど、これは云い得て妙ですね。基本的に発音も凄く綺麗な人だと思うけどその上キュートな味付けがあって、さらに魅力的な歌声になってるんだ。これは凄く納得しました。それにラテン訛りもちょっと加わってるとすると、結構複雑なテクスチャを持ってる声でもあるんですね。
少し前に日本盤が再販されて日の目を見ると思えばあっという間に廃盤で、売る側ももうちょっと気を入れて売って欲しいと思ったりしてます。

わたしがとりこになったのはクリスマスソングで「It Came upon the Midnight Clear」というのを歌っているのを聴いたのが切っ掛けでした。とにかく伸びる音の優しげで心に染みること。一曲でファンになって後は聴き漁るのみの状態に。
わたしはこれもそうだけど「イーディ・イン・ラヴ」って云うアルバムも好きです。こっちはバラードが多かったような印象ですけど、軽快なものもしっとりしたものもとにかく圧倒的なしかも押し付けがましくない可愛い歌唱で聞かせてしまうところはやっぱり凄い歌手だと思ってます。

でもここまでPATTIさんがイーディ・ゴーメを好きだなんて結構予想外でした。イーディ・ゴーメ普及部隊としてお互いに普及に努めていきましょう。ステージでも取り上げてくださいね。全曲歌えると言うのも、これ凄いことだと思います。
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