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【写真】うたかたの日々ー散歩写真 秋から冬にかけて +左足薬指を骨折のこと +【音楽】スコティッシュ/アイリッシュ・フォーク アイルランドの子守唄、美しいドゥーン川の岸辺

先月28日の水曜日のこと。夜中に家具の足に自分の足の薬指の辺りを思い切りぶつけてしまって、しばらく傷みで立ち往生してしまう出来事がありました。第一撃の衝撃が薄れてくると傷みはそれなりに収まってきて、夜中ということでどう対応することも出来ずにその日はそのまま就寝。翌日にとりあえず湿布をして様子を見ることになりました。
見た目は薬指がありえない方向に曲がってしまっているということも無く、ぶつけた筋肉の痛み程度だろうと思っていたし、家の中で歩く分にはそんなにいうほども痛く無かったから、多少の傷みはそのうち解消していくだろうと思っていたものの、靴を履いて外を出歩いてみれば、家の中での状態とはまるで様変わりで、駅に着くまでにもこれ、大丈夫か?というくらいの傷みが発生するような状態になっていました。2日ほどたった時点で薬指の状態を見ると真っ赤に腫れているというような状態ではなかったけど、太さは目に見えて太くなっていて触ってみると水でも溜まっているかのような感触で表面がへこんでいきます。
それでこれはちょっとやばいかもと思い、その週の土曜日に(要するに昨日のことです)整形外科に行ってみることに。

整形外科でレントゲンを撮った結果、左足薬指はあらぬ方向にこそ向きはしなかったけど、見事に骨折しているということでした。なんか看護婦さんも派手に骨折してるっていうくらい、骨を縦断するように斜め一直線に亀裂が入り両側で分離していました。

わたしは骨折したのは生まれて初めてのことで、骨が折れるときの傷みというのも初めて体験したことになるんですが、ぶつけた時は強烈に痛かったけど、骨折するような時に襲われると空想していた痛みとはちょっと違っていました。骨折の傷みってもっと物凄いと思ってたのに、意外とたやすく骨って折れてしまうこともあるんだと、実際に体験してみての感想はそんな感じ。そのあと痛いけど折れたまま暫く歩いていたりしたのも、そんなことが出来たというのも自分の持っていた骨折のイメージとは随分と異なっていたものでした。

病院でレントゲンから骨折していたことが判明した後、私の左足はあっというまに添え木をして包帯のぐるぐる巻き状態へと変貌。結局ひと月かひと月半くらい通院する羽目になりました。わたしは今歯科へも通院中、眩暈の薬をもらいに定期的に耳鼻科にも行っているので、合わせて年末になってやたらと通わなければならない病院が増えてしまってます。

一つ残念なのは八幡の男山のもみじ谷で紅葉を撮ろうと思っていたのがどうも不可能になりそうなこと。ここの紅葉は今年はちょっと異常なくらいに遅れているようで、先月末に様子伺いに行った時同じく紅葉を撮りに来ていた人からも今年はかなり遅れてるみたいですねと声をかけられたくらいの遅延状態となっていました。12月に入っても10日くらいにならないと無理なんじゃないかと思うくらいの遅れ具合だったので、その頃を目安に考えていたけど、ちょっと行けそうに無い感じになってます。男山の麓を少し登ったところに神応寺というのがあってそこへ登っていく過程、そこからさらに山を分け入り不動さんの安置してある奥の院へと繋がっていく脇に広がる渓谷というロケーション、頂上の石清水八幡宮へ登っていくケーブルカーが途中で見下ろすことになる渓谷で上り下りの多い道筋を思うと、この足の状態では参道の長い石段を登るのもちょっと怖いです。

様子伺いに行っていた時に撮ったまだ赤くなっていない渓谷の写真は多少あるのでそれを記事にしてみてもいいんだけど、これ、もみじが赤くなった時の用意に全部撮りきってないから今の段階ではこのフィルムはまだ現像に出せないんですよね。フィルムの残りを消費するにしても暫くは歩き回りにくい状態になってるだろうし、さて八幡のことはどんな形で記事に出きることやら。紅葉の他には京阪の車窓から見た気になったものの写真も早めに載せてみたいし。八幡はいまのところわたしにとっては悩ましい場所になってます。

☆ ☆ ☆

ということで、今回も散歩の途上で撮った写真をいくつか。


雑貨屋の店先にて
Konica C35EF : Kodak Gold 100
四条

とある雑貨屋の店先、光が差していた部分があったので、買う気もないのに店先に近づいて咎められる前に一枚撮ってきた写真です。
撮ったカメラはコニカのカメラで通称ピッカリコニカ。古いカメラだけどプラスチックのカメラでクラシックカメラのような人気も無く、値段がつかないのか、ジャンク箱に入ってることが多いカメラです。ジャンクだからもちろん壊れてるのが前提だけど、ジャンクになっている理由が値段がつかなかっただけだったりすると、たまに使えるものが混じっていたりします。
でも安っぽい質感のプラスチックカメラではあるものの、レンズはヘキサノンだし写りは結構良いです。実はアンディ・ウォーホルも、ウォーホルはポラロイドを使っていたのが有名だけど、このカメラを使っていた形跡もあって、ピッカリコニカを手に持って抱え上げているウィーホルの写真が残っていたりします。
私が欲しくなったのも、このアンディ・ウォーホルが使っていたかもしれないという一点においてでした。


ピッカリコニカ
Nikon Coolpix P5100
500円で買ったピッカリコニカ。

両手にカメラ
これがその証拠写真。左手にあるのはトレードマークのポラロイドSX-70。右手に持っているのがその問題のピッカリコニカです。ファクトリーでは高価なライカとかじゃなくて、こういう遊び心のあるカメラが流行だったのかなぁ。確かダイアナで撮ったウォーホルの肖像写真もあったはず。

鴨川沿いの光景
FUJIFILM NATURA CLASSICA : FUJIFILM NATURA 1600
鴨川

出町柳の辺りの鴨川の光景です。木の感じから行くと冬っぽいけど、撮ったのは去年の春に向かう頃のこと。遠くのほうで空を飛ぶ鳥に餌を投げ上げている人がいました。鳥は鳶かなにかなのかな。三条辺りの鴨川だと空を鳶が飛び回っていて、河原で御飯食べてる人の手元から掠め取っていくことがよくあるんですけど。

リース
CANON AUTOBOY TELE6 : FUJICOLOR PRO 400

絵画風百日紅
CANON AUTOBOY TELE6 : FUJICOLOR PRO 400

難波の巨大狸
CANON AUTOBOY TELE6 : FUJICOLOR PRO 400
難波

キヤノンのプラカメ、オートボーイのシリーズではちょっと珍しいハーフカメラのテレ6で撮った写真。ハーフサイズで倍撮れるからなかなか減らずに、今年の4月頃からフィルム入れっぱなしの状態になっていて、11月、ムツミの新店、といってももうムツミという名前じゃないけど、そこで現像してもらうまで撮った写真の確認が出来なかったフィルムでした。ハーフカメラの性質上ほとんどメモ代わりにとっているような使い方だったから、何を撮ったのか全く記憶に残っていずに、半月ぶりぐらいで中身を確認した時はそういえばこういうのを撮ったと妙に新鮮に眺めることができました。
カメラはハーフカメラとしては珍しいオートフォーカスのものなんですが、フラッシュを切ることが出来ずに、とにかくちょっと暗くなったら自動的にピカピカ光りだして非常に使いにくかったです。ストロボフォトも面白いけど、光って欲しくない所で自動で光るのはやっぱり止めて欲しいというか、この仕様のために、ハーフカメラなのにオートフォーカスという使い勝手が良さそうなところがあるのに、そのうちあまり持ち出さなくなったカメラです。使う気もあまりなくなってるから今は電池抜いた状態にしてます。

上の二枚は露光状態がよくなかったのかフィルムから上手くスキャンできなくて、フォトショップで若干加工しています。モノクロっぽいニュアンスと均一の色面に立体感があまり無い絵柄は絵画っぽい印象となってるかもしれません。
一番下のは大阪難波に住んでいる巨大狸。結構有名な狸らしく、ここに住み着いてしまう経緯はネットで調べるとでてきます。以前見た時はとなりは自転車屋だったんだけど、料亭のような店に様変わりしていました。このはっとしたような表情が良いです。
ちなみにグーグルマップではこの狸の以前の姿が見られました。

大丸ヴィラ
OLYMPUS OM1 +G.ZUIKO AUTO-S 50mm/f1.4 : フィルムの情報を残してなかった
大丸ヴィラ

色味が綺麗に出てしかもシック、被写体の質感もそれなりにあるし、真正面から撮っているのに意外と立体感もある感じに写っているのもいい感じ。ただ自転車の人の配置はここじゃなかったほうがよかったです。ファインダーを覗いていて、あ!人が入ってきた!!とにかくシャッター切らないと!!!と思ってシャッターを切ったのがこのタイミングだったということ。
撮ったのは今年の始めの頃京都府庁の写真を撮っていた頃のことです。

☆ ☆ ☆

アイルランド、スコットランドの古い歌のメランコリックでセンチメンタルな旋律はタイプとしては凄く感覚に馴染むところがあって、好きな歌が多いです。一番好きなのは「ロンドンデリー・エアー」いわゆる「ダニー・ボーイ」なんですが、小さい頃にステレオ・セットを買ってもらった時、そのステレオにはオープンリールのテープレコーダーも付属していて、そのテープレコーダーを使うために付属していた試聴用のテープにこの曲が収録されていました。今でも覚えているくらい、この曲を聴いた時になんて綺麗な曲なんだろうって思ったんですね。これがそれ以降の音楽の趣味の方向付けをしたんじゃないかと思っています。
ちなみにビートルズ好きになったのもこういう影響があったのかも。

Irish Lullaby ★Patti Page


Over in Killarney
Many years ago,
Me Mither sang a song to me
In tones so sweet and low.
Just a simple little ditty,
In her good ould Irish way,
And l'd give the world if she could sing
That song to me this day.

Chorus:
"Too-ra-loo-ra-loo-ral, Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral, hush now, don't you cry!
Too-ra-loo-ra-loo-ral, Too-ra-loo-ra-li,
Too-ra-loo-ra-loo-ral, that's an Irish lullaby."

Oft in dreams I wander
To that cot again,
I feel her arms a-huggin' me
As when she held me then.
And I hear her voice a -hummin'
To me as in days of yore,
When she used to rock me fast asleep
Outside the cabin door.

アイルランドの古い歌と云いながら、実はこの曲タイトルにアイルランドとあるけど、昔から伝わる曲じゃなく、ジェイムズ・ロイス・シャノンという人によって1913年に書かれたミュージカルの曲です。ただタイトルで見るようにアイルランドにいかにも伝わっていそうな旋律であることから、実際はアイルランドの歌じゃないけど、そういう扱いで好んで歌われる曲になって行きました。
このバージョンのパティ・ペイジの歌はまるでとろけるような独特の感触の歌になっています。柔らかく包み込んでくるような歌声はちょっと体験したことが無いような感覚を与えてくるところがあって、はっきり行って聴覚の快楽と直結しているようです。この歌の感想を一言で云うと「快感」以外にないんじゃないかと思います。

Ye Banks And Braes O' Bonnie Doon - Holly Tomas


Ye banks and braes o bonnie Doon,
How can ye bloom sae fresh and fair,
How can ye chant ye little birds,
And I sae weary full o care,

chorus

Yell break my heart ye warbling birds,
That wanton through the flowery thorn,
Ye mind me o departed joys,
Departed never to return.

Verse 2

Oft hae I roved by bonnie Doon,
To see the rose and woodbine twine,
And ilka bird sang O its love,
And fondly sae did I o mine.
Wi lightsome heart I pulled a rose,
Full sweet upon its thorny tree,
And my false lover Stole my rose,
But ah! He left the thorn in me

こっちはスコットランドの古い歌。日本聖公会の聖歌にもなっている曲。古いスコットランドの旋律に同じくスコットランドの国民的詩人であるロバート・バーンズが詩を書いた歌として知られています。
わたしがこの曲を聴いたのはオーストラリアの作曲家パーシー・グレインジャーが吹奏楽用に編曲したものを聴いたのが初めてでした。最初はこのグレインジャーのを載せようとYoutubeで探していたんですが、歌物としてこのホリー・トーマスのを見つけてちょっと聴きほれてしまったので、こっちをメインに取り上げてみることにしました。
といってもホリー・トーマスというこの歌手のことはよく分かりません。アマゾンでダウンロード用のアルバムがあるのは見つけたけど、それっきり。わたしが知らないだけで有名な歌手なのかなぁ。堂々とした歌いっぷりで聴いた感じはちょっとエヴァ・キャシディを思い浮かべたりしました。讃美歌にもなっているせいか祈りの歌のようなタッチで歌われていくのがいいです。




☆ ☆ ☆




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(2007/10/24)
パティ・ペイジ

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コメント

薄荷グリーンさん こんばんわ

足・・大変でしたね。
痛みが和らぐといいのですが・・ 1日も早く完治されますよう願っています。

骨折の痛みって自分も経験したことはないのですが 一度スキーでボードに足を払われ 肋骨にヒビが入ったことがありました。
そのときは大きく息を吸い込んだり、寝返りをうとうとしたときに痛みを伴う といった感じでしたが それでもかなり痛かったです。
なので、足の指の骨折の痛みは相当なものと拝察しました。

鴨川の写真のあたり ここは以前、家族で京都旅行に行ったとき立ち寄った場所だと記憶が蘇って 感慨深く拝見させていただきました。
淡い感じの色合いが何ともいえない雰囲気を醸し出してて、しばし眺めていました。
その下の4枚の写真もステキです。

Patti PageのIrish Lullaby
どことなく テネシーワルツな雰囲気もあり ゆったりとたゆたうような彼女の歌声がとても魅力的で 情景が浮かんでくるようなメロディを何度も繰り返し聴きました♪

ホリー・トーマスの歌うYe Banks And Braes O' Bonnie
こちらも彼女の、魂まで届くような歌いっぷりに心惹かれて 何度か聴きなおしました。
自分も初めて聴くアーティストです。





骨折とは、大変でしたね・・。私も、骨折は経験がないのですが、左足の小指にスプレーを落としてしまったとき、痛みが走ったことがあってそのままにしてたことがあり、数時間して、かなり痛んできたので、靴下ぬいで見てみたら、なんと血まみれになっていたことがありました。どうもつめの先っちょあたりで、骨に届かなかったので、もしかしたら骨折まぬかれたのかもしれません?笑
とにかく足は、お大事にしてくださいね。無理すると、他に負担がかかるようです。男山は残念だった思いますけど、今月は、他に何かすることがあるのかもしれませんよ。
Canon オートで撮影された小枝は、なぜか・・花札を思い出しました。^^
花札の絵柄は好きなんです。
最近は、めったに見けけなくなりました。実家で眠っています。急に、なつかしくなりました。昔、家族、親戚で集まっていたころのことも よみがえってきたからかも・・・もう、亡き祖父やおじさんたちが、花札教えてくれてましたから。お父さんは、女の子はアカンっておしえてくれなかったけど。
しっかり学びました。笑
難波の狸・・・
私は、てっきり、ぽんぽこ亭という、お好み焼きやさんの看板かなって思いました。もう、20年前になるかなぁ・・よく通ったお店なんですけど、今もあるかどうか定かじゃないけど、料亭だと、ちがいますね。^^そういえば、こんな巨大じゃなくて、もっとフレンドリーな感じの狸でした。笑

耳鼻科に眼科に整形外科
これで風邪引いて内科に通ったらパーフェクト
私と同じで、若くないさ・・・・・。
けど治療費代が大変だ(≧ω≦)b
片足包帯であっちこっちの通院、頑張ってね!!
遠い北国から応援してますよ♪

こんにちは^^

足は治りが遅いから、大変ですね。大事になさって下さい;;
「骨折」って冷や汗が出るほど痛いイメージあります。折れ方・部位にもよるのかな。

千日前の大タヌキ、興味そそられて調べちゃいました(笑)
風格というか、魂が入っている感じで圧倒されちゃいます^^
今風の可愛い信楽焼きもいいですが、妖怪風の「難波の巨大他抜き」オーラが出てますw見に行ってみたいです。
製作された昭和二十年代の当時の隆盛が感じられるかも^^

養生してください

こんにちは

たいへんでしたね。骨折するほど強く打ったんですね。想像を絶する痛みのような気がしますが、そこまでの痛みではなかったようで不幸中の幸いでしょうか。でも、足の指を打ったときの痛みは相当ですから、記事読んでるだけで痛くなりそうでした。実は私も6年ほど前に自転車でコケたとき、腕と顔から地面に叩きつけられまして、右腕を骨折しました。しかし、そのときは薄荷グリーンさんと同じく思った以上に痛くはなかったです。救急車で病院に行って骨折と診断されるまで分かりませんでした。

折れたところをもう一度骨折すると2度目はくっつかないですからしっかり養生してください。

鴨川の次の写真が綺麗ですね~。実がついてますが、何の木なんでしょうか。

ももPAPAさんへ

ももPAPAさん、こんにちは!

心配していただいてありがとうございます。それが動かさないと意外と痛さはそれほどでもなくて、動かした時に痛む程度なんですよね。足の指って打ち付けたりすると目が眩むほどの衝撃が来るけど、骨折に関しては他の部位ほど痛まないのかもしれないなんて思ってます。もっともこの感想は今のところという条件付なので、今後どうなるかは分からないですけど。ただ靴はいて歩き回るとなると、これはやっぱり痛いです。足の薬指なんていう普段意識もしない部署なんですけど、トラブル発生となると結構日常生活に影響が出てくる感じです。包帯が取れるまではサンダルとかにしたほうが良いのかなぁと、ちょっと悩み中。ひびって云うのも痛そうですね。どちらにしろ骨が折れるとかひびが入るとかは一瞬の出来事なのに後のケアが大変ということで絶対に避けたいトラブルだとは思いました。

鴨川の出町柳辺りは賀茂川と高野川が合流するところで、鴨川デルタなんていういい方もあるくらい鴨川の他の場所とはちょっとイメージが違いますね。わたしは京阪の出町の駅で降りて川沿いに散策したりするから、この辺りの光景って結構好きだったりします。近くには糺の森もあるし。旅行で来られたそうで、お寺なんかの典型的な京都のイメージとはちょっと違った感じを受けられたんじゃないかと思います。
淡い色はこのフィルムの特性なのかも。わたしもこういう自然で柔らかい色合いは好きだからこの写真が撮れたのはちょっと嬉しかったです。

他のもちょっと絵画的で面白かったでしょ。影がくっきり落ちている光景もシュールで好きだけど、こうやって見てみると淡い光でできるぼんやりとした影も結構絵になるなぁと再認識したようなところがありました。

音楽は両方ともセンチメンタルなもので、両方並べると辛気臭いかなと思ったんですけど、そうでもなかったですか。パティ・ペイジのは他の曲でもふわふわと浮遊感のある雰囲気を感じるときがあるから、こういう歌い方が得意な歌手なんでしょうね。この人の歌も割りと好きな部類に入ってます。

もう一つのホリー・トーマスは本当に知らない歌手だったんですけど、同じく心惹かれるところがあって結構何度も聴いてしまいました。もうちょっと名前が売れていても良いとおもうけど、これから売り出し中の歌手なのかなぁ。他の曲もちょっと聴いてみたくなる歌手ですよね。
ともあれ両方とも楽しんでもらえたようでよかったです。

SATOMIさん、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
血まみれの指というのも視覚的なインパクトが強烈そうで、イメージしただけでもちょっと身の縮むような気分になりますね。わたしの場合は外見上はちょっと太くなった程度でそれほど衝撃的にはならなかったですけど、いずれにしろ指先の怪我というのは他の場所の怪我よりも気分的には痛みが上乗せされているような感じがします。
まず歩きにくいです。かばって歩くから妙な力の入り方になって、他の場所の筋肉痛にでもなりそう。靴を履くのにためらいが出てくるし、行動は気分的にも制限されてしまって、なにをするにもちょっと差しさわりが出てくるというか、怪我の範囲ににしては確かに影響のほうははるかに広い範囲で出てくるようですね。男山は本当に残念。これで紅葉が年末にまでずれ込んでくれるようなことでもあれば撮りにいけるようになるかもしれないけど、ちょうど動きがとれなくなっている間だけ赤く染まって見頃になっているような気がします。わりと前から今か今かと待ち構えて様子伺いにも頻繁に行っていたから、この仕打ちはないだろうっていう気分になってます。

花札ですか。絵柄としてはシンプルで図案的で、ある種モダンとさえもいえそうなところがあるから面白いですよね。花の写真を花札並みに図案化して撮ってみるのも面白いかもしれないです。写真機という道具を使って写真撮ってるけど、基本的には絵として考えているからこういうシンプルに図案化されたものは興味があります。
わたしのところは家族全員が賭け事や勝負事には無縁で、わたしもはっきり云ってトランプの遊び方もあまり知らないような形で大人になりました。そんなものだから、花札はもちろん百人一首も遊び方を知らないし、将棋なんかもまったく異世界の出来事のように眺めている他無いです。麻雀は最近はする人も少なくなってきてるのかもしれないけど、こういうことでもちょっと知識があるほうが人間関係はスムーズに運びそうですよね。

狸、面白いでしょ。ネットですぐに情報が見つかると書いたけど、お好み焼屋さんのほうがメインで出てきますね。でもそこじゃなくて、料亭のほうです。もっとも料亭に変わったのは最近のことで、少し前までは自転車屋さんの狸でした。古色蒼然としてるわけでもなく今風にゆるキャラ仕立てでもない、意外と独自性があるデザインになっている狸だと思います。昭和20年代にこのデザインで作ったのは結構モダンな感覚じゃなかったかな。
なんだか表情がすきなんですよね。道を歩いていて何かを家に忘れてきたのを思い出してはっ!としたような感じとでもいうのか。難波に来たら一度探してみてください。斜め向かい側は廃墟になったようなホテルなのですぐに見つかると思います。

みゆきんさん、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
一応眼科じゃなくて歯科なんですけど、こういうのでパーフェクトは勘弁して欲しいです。
困ってるのが歯科と耳鼻科に行くのにも歩きにくくて困難が伴いそうになっていることなんですよね。本当は整形外科に行くだけで暫くは安静にしていたいのに。病院に出歩いたことで骨折の治り具合に影響が出てきたらそれこそなにしてるのか分からない感じだし。
まぁそんなに云うほど若くも無いから否定はしないけど、病院通いに慣れてしまうというのはちょっと避けたい状況ではあります。
治療費は整形のほうは予想をはるかに超えて高かったです。次に行ったらいくら取られるのか分からないけど、毎回こんなに取られたらちょっと途方にくれそうなくらい。高価なレンズを買おうと思って用意していた費用があるんですけど、下手したらその資金があっという間に病院代に姿を変えてしまいそうです。こうなったらとにかく骨折だけは早く治って欲しいと思いますね。歯科と耳鼻科はこれに比べるとはるかに安い、微々たる金額ですんでいるのに、一体どこが違うというんでしょう。

病院通い、遠くから応援していてくださいね。

fuyuさんへ

fuyuさん、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
打った時はもう言葉が出ないほど痛かったんですけど、その痛みは暫くしたら治まってきました。後々までうずいたり芯のほうに留まってしまうような痛さという感じでもなかったから、骨がどうかなっていたらかなわないなぁと思いながらも、そこまでは行かなかっただろうって云う希望的な観測もあったんですよね。でもレントゲンで折れてると知った時もそれほど吃驚しなかったから、痛さは思っていたほども無かったけど、やっぱり異常事態というのは体のほうで感じて納得していたのかもしれません。他の部位だったらまた違った反応だったのかもとは思います。骨が折れるってイメージからして凄く嫌。体の根幹をなしているものだからなのかな。

あの狸の情報、ネットで調べられると書いたけど、難波と料亭と自転車屋くらいしか手がかりが無かったから、結構調べにくかったでしょ。ためしにわたしも検索してみたらお好み焼屋のほうがやたらと引っかかってきました。千日前がキーワードになってるのかな。これを入れるとこの狸のことが出てきたから。
普通の信楽焼きの古風な狸の像をそのまま大きくしているわけでもないところが異様でユニークなんだと思います。胸のところなんか表面が剥がれ落ちてるんですけど、その下にお茶碗が見えてます。お茶碗で胸の形を作って仕上げてるんですね。なんか巨大な狸を作るというので職人さんが知恵を絞ったようなところも見受けられてなかなか面白いオブジェになってるようです。どうも店の宣伝に作らせたようですね。この昔から大阪はとにかく巨大なものを作るというのがよっぽど好きみたい。今の料亭にも前掛けなんてかけてもらって大事にされているようだし、この場所にいつまでも住み着いていて欲しいものです。
くいだおれ太郎のように人気者になってほしいなぁ。
実際ちょっとオーラのようなものを発散して異様な空間を周囲に作っているから、千日前に寄られることがあったらぜひみておいて欲しいと思います。

kurtさんへ

kurtさん、こんにちは!

心配していただいてありがとうございます。ちょっとした不注意だったんですけど、その割に影響が大きすぎる感じというか、通院のこととか考えると本当に鬱陶しい気分になってきます。
実際のところ骨折でイメージするほど痛くなかったんですよね。だから簡単に折れてしまうんだなぁって言うのが正直な感想だったりします。腕みたいに大きな骨でもそんな感じだったんですか。体の防衛反応で痛さを軽減してるとか、そういうところもありそうな気がしますね。
今日は先ほどぐるぐる巻きの包帯をとって湿布の張替えをしました。やっぱり骨折に限らないけど怪我したら後のケアが大変。怪我しないに越したことは無いです。

折れたところは2回目は繋がらないんですか。足元はもうかなり気をつけて生活しないといけないですね。

これ、何の実だろう?全然そんなこと考えてなかったです。正体は扉にかけてあったリースというくらいしか分からないですが、何か分からないほうが含みがあっていいんじゃないでしょうか。次の写真のは百日紅で物凄く特徴のある枝です。こっちを尋ねられたら一発で答えられたのに。
実は植物の種類ってわたしは物凄く疎くて、これが百日紅というものだったというのも本当に最近知ったくらいです。

うわぁ~~!
大変な事になっていたんですね。
私が春に追ったのは親指だったけど
その前年に小指も折ってるから
痛み、すご~~く解ります(^^;
お大事にしてくださいね。

多分、添え木をしたら数週間に一度
レントゲンを撮る程度だと思いますよ。
不自由な足で通うのはうんざりしちゃいますけどね。

紅葉撮れないのは残念だけど
冬は傷が、ただでさえ治り難いし
寒さで身体が強張りますから
まずは回復に努めてくださいね(^^;



薄荷グリーンさん、こんばんは(^_^)v

脚の薬指とはいえ骨折ですから絶対に無理しないでくださいね。
実はウチの奥さんも骨折してるんですが、最初に歩き廻ったりして、その後の治療もあまり上手ではない所だったりで変な固定の仕方しちゃったらしいんです。
そうならないように気をつけてくださいね。

薄荷グリーンさん、こんばんは!

足、大変でしたね。
お大事にしてくださいね。
そういえば、私の母も、階段から落ちて大腿骨を骨折した時に、
ぶつけた瞬間はもの凄く痛かったけど、しばらくしてからは
痛みもなく、骨折しているとは思わなかったと言っていました。
でも、安静にしていると、意外と早く治るようなので、
薄荷グリーンさんも、ゆっくり休養してくださいね。
ただ、包帯を自分で巻いたりするのは大変ですよね…。
紅葉の季節に、出歩けないのは残念ですが、家での作業
(年賀状作成とか)をゆっくりするのが良さそうですね…。

500円で買ったピッカリコニカ、お買い得ですね^^
今回は、象と一緒に撮影ですね♪
華やかで目だっていて可愛いです^^

あらためて、足をお大事にしてくださいね。

病院のオンパレードの彗星さん
一番下の、自転車に乗ってる写真が素敵
これって日本?
私をモデルに使って下さいませ
是非に
何ちゃって
どの写真も一流の写真
しかも皆、使うレンズが違うのもビックリ
専門用語でサッパリ分からないけど
カッコイイな~
片足を包帯で歩く彗星さんもカッコイイよ^^

ROUGEさんへ

ROUGEさん、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
骨折の傷みってこういうのだと初めて体験しました。じぶんは、根拠が無いといえば無いんですけど、骨を折るなんて無縁だろうなぁと思ってたのに。

月曜日に一度状態を見せに来てといわれたので、今朝整形外科に行ってきました。
今日は添え木と包帯巻きなおしてもらった後のほうがなんだか痛いです。なんか違和感あるので、後で湿布変えるときに自分で巻きなおしてみます。包帯は土曜日に始めて診察を受けた時にまいてもらって、今日までの間に湿布を代えたりするのに何度かどうしても解く必要があり、再び巻きなおす時に形を間違えないように、デジカメで過程を撮りながら解いていったんですけど、今日見せたら、これ、自分で巻いたの?ってちょっと吃驚されました。診察のほうは次は一週間後くらいに来てといわれました。こういうのを暫く続けることになります。
お風呂入ったり薬代えたりするたびに、いちいち包帯巻きなおしたりしなければならないし、歩きにくいし、歩けても痛くなってくるともう気分は最低になるし、約一月くらいこういう状態が続くのは本当にうんざりですね。
カメラ持って出歩くのも一時中断しなければならないのも面白くないです。写真を撮ることが自分でも思わないほど日常の行為に組み込まれていたことを再認したような感じでもあります。歩いても痛くないって云う状態で早くカメラ持って歩き回りたいです。

冬は傷が治りにくいんですか。でも夏は汗かいたり、包帯を巻いていることそのことが不快になるに違いないから、どっちもどっちという感じかなぁ。ともあれ暫くはちょっと大人しくして回復に努めますね。でも今週の木曜日に歯科の予約が入ってるんですよね。耳鼻科は水曜日に行かなければならないし、今週はちょっと大変です。

ティーグさんへ

ティーグさん、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。

怪我としての部位は小さいものだけど、生活にかける負担は結構なものがあるとも痛感していますので、無理しないでとにかく早く治すことに専念したいと思ってます。といっても時期が時期だけになかなか思うとおりにいかなさそうな感じもあるんですけど、そこは何とか乗り切っていければいいなぁと思ってます。
何事も最初が肝心ということなのかな。くっつき始めが上手くいけば後はその延長で治りも上手く行くんでしょうね。変なくっつき方をするのはたとえ生活にそれほど影響が出なかったとしてもやっぱり嫌ですよね。
それで、骨折したのも初めてだしすべてのことにちょっとナーバスになったりしてるんですけど、病院の先生や看護婦さんにしてみるとこのくらいは日常の出来事のような感じで、まぁ余計な緊張はとれるかもしれないけど、凄い大層な出来事に見舞われたと思っているわたしの感覚とはちょっとちぐはぐなところがあるようです。だって添え木外してお風呂に入っても構わないですよって云われたんだもの。ただもう一度添え木をつけるやり方は教えては貰ったけど。
気をつけて治すというのと同時にあまりナーバスになるのも必要が無いというところなんでしょうね。

りい子☆さんへ

りい子☆さん、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございました。

一瞬の油断が健康と時間と財政への結構なダメージとしてかえってくる結果となってしまいました。でも気をつけるといっても、普段から家具の足には絶対に足をぶつけないなんて注意して生活してる人もまぁいないだろうし、これはやっぱりちょっと不運だったんだろうと思います。
お母様も骨折されたことがあるんですか。わたしは今回のが初めてで骨折の痛みというのも始めて知ったんですけど、本当に骨折してもこういう部位だったら嘘みたいだけど歩けますよ。もっとも骨折してると知ってからは知らなかったときほどは大胆にはなれなくなりますけど。

安静にしていると早く治るというのはありがたい情報です。本当にこんなのは早く治したいと思うし、包帯と添え木無しで歩けるようになる日を楽しみにして治すことに専念しますね。
包帯、巻き方が絶対に分からなくなると思って最初に解こうとした時過程をデジカメで撮っておきました。それでも包帯を巻くという作業自体が面倒な事には変わらないですけど。包帯を解いてみると添え木で足裏から薬指を固定して、さらに包帯は隣の中指と一緒に巻いて中指も添え木代わりにするという方法で固定する形になってました。なかなか合理的でした。

年賀状、このどさくさに紛れて作ってしまうのが一番ですね。どうせ出歩けないから今年はもう早めに作ってしまいます。裏面の絵柄はもう作ったし、住所録を今年用にちょっと整理しなおすのが面倒だけど、これも早めにやってしまおうと思ってます。

ピッカリコニカの500円安いでしょ。裏蓋開けてみたら中は綺麗だし、こんな綺麗な使われ方をしていたなら絶対に壊れてないと判断して買ったら、本当に壊れてませんでした。ウォーホルと同じカメラを手に入れて凄く楽しいです。ウォーホルが持っていると知ったら、急に値打ちがあるものになってしまいました。
ガネーシャは最近来年用のカレンダーを雑貨屋で買ったときに小さな置物として売っていたのを買いました。250円くらいだったかな。ガネーシャはでも大きめで細工が精巧なのも欲しいんですよね。エスニックの雑貨屋に行くと色々と欲しいものが視界に入ってきて悩ましいです。

こんばんは
え~っ!骨折ですか!?
メチャ痛かったろうと想像します。
今は風呂が入れないのと、ギブスによる歩行難で苦労されていると思います。
ギブスされると履ける靴が無くなるのが困りもの。
自転車だと自由にウロウロ出来るんですが、サンダルだと寒いし冷たいし。

私は昔々足の親指折りましたが、全治1ヶ月でも20日目に勝手にギブス取ってしまいました。(^^ゞ

しばらくの間は辛抱ですね~。
お大事にして下さい。m(_ _)m

みゆきんさんへ

みゆきんさん こんばんは!

本当に病院の広告塔のようになってます。骨折のほうは最低でもひと月、歯科はまだ治療を始めたばかりなので先が見えないほど治療は続くと思うし、耳鼻科は持病なので終わりが無いような病院通い、今年一杯はこれだけの病院に囚われてしまうのは確実になってます。年末のいろんな行事とどう折り合いをつけていくか悩ましい日が続くでしょうね。足の痛いのがましになってもうちょっと歩きやすくなってくれると、気分はかなりよくなると思うけど、どのくらいでそうなるのか骨折したのは初めてなので皆目見当がつかないです。

写真の感想、本当にありがとうございました。どんな状況でもわたしのブログでは一応これがメインの話題だけど、今回の記事は骨折の話題のほうが注意をひきつけてしまっているのでちょっと気落ちしてました。
自転車の写真良かったですか。シックな色合いでちょっとファショナブルな感じに撮れてるかな。場所は京都の御所の隣にある大丸ヴィラって云う古い洋館です。今は閉鎖してあって中に入ることは出来ないんだけど、以前は中も見学できるようになっていたようです。京都って古臭い都市のイメージが強いけど、意外と近代的な建築もあるんですよね。京都人は本来的には新しもの好きです。
モデルさんいいですね。人が入ってくる写真は生き生きとしてくるから、人も撮ってみたいけどそれこそ被写体になってくれる人に頼んだりと、基本的に人見知りのわたしには敷居が高い類の写真になってしまいます。だから偶然に入り込んでくる人物を利用するという形がほとんど。
この写真みていて曇りの日の柔らかい光もいいなぁと思いました。晴天のコントラストの強い影も非現実的な印象で好きなんだけど、こういう柔らかい光は事物の質感も際立ってくるようで、これからちょっと積極的に曇りの日も撮影に出かけてみようかなと思ってます。
みんなそれなりにみられる写真になってますか。

機材はわたしは中古のフィルムカメラを使うから費用的にはデジカメほどにはかかってないはずで、安くで買ったカメラを色々と取り替えながら使ってます。一つの機材を徹底的に使いこなすほうがいいんだろうけど、わたしは色々と使い分けるほうが今のところは楽しいって云う感じです。

包帯、新手のブーツみたいに見えたりして。でも包帯がファッションアイテムになったとしても、今足に巻いてる包帯はやっぱり早く取りたいです。

こんばんは。
骨折ですか!?災難でしたね。
でも、骨って案外簡単に折れるんですよね。うちの家族は私以外は皆骨折経験者です。従弟などは小さいとき、蕎麦屋の配達用の四角いお盆を抱えて歩いていて掘りごたつの穴に落っこち、お盆の形通りに腕の骨を折ってしまいました。

それにしても難波のタヌキって足が長いですね。よく見る信楽焼のタヌキってほとんど足がないくらいの短さだったような気がするのですが。

足は松葉杖が必要なのでしょうか?この忙しい時期、病院通いも大変だし、まず不便で困ってしまいますね。どうぞお大事になさってください。

kuroさんへ

kuroさん、こんばんは!

お見舞いの言葉をありがとうございました。

一瞬の不注意で足をぶつけてしまって、運悪く勢いが結構強かったようで、整形の先生にも見事に折れてるといわれるほどの折れっぷりの骨折を体験することになってしまいました。当てた時は目が眩む思いだったんですけど、それ以降は実はそんなに言うほど痛まなかったんですよね。暫くしたら薬指が水を含んだように太くなってきて、そういう状態のときに触ってみた時も折れていると思うほどの痛みは感じませんでした。靴はいて歩いた時は痛かったです。駅までたどり着けずに帰って来ました。
わたしの場合はギプスというよりも添え木をテープと包帯で固定するような形になってます。お風呂はわたしも無理だと思ったんですけど、それがなんと添え木を外して入ってもいいって。ちょっと怖いから入っても良いといわれても入る気にはあまりなれないけど。ただお風呂から出たら入る前にしてあったように添え木をきちんと固定して包帯まで完全に巻くことという条件は付いてました。指の先のほうということで、骨折といってもそのくらいの処置でも大丈夫なんじゃないかと思ってます。
だから添え木で固定してあるけど基本は包帯なので、普段の靴、ちょうど良いというか今はいているのってちょっと登山靴風のスニーカーでつま先に結構余裕があるから、包帯巻いていてもそんなに苦労しなくてもはけます。でもやっぱり歩いてると痛くなってくるので、サンダルのほうがいいのかなと履くものにはちょっと迷いが生じている段階です。

勝手に取って大丈夫だったんですか。っていうか20日くらいで骨ってくっついてくるんだ。わたしはもう必要ないといわれるまでは添え木は取らないと思うけど、痛さが気にならなくなってくるのがそのくらいの時期なら、早く20日ほど経ってほしいなぁと思います。

しょうがないので辛抱して治るのを待ちますね。

とのさんへ

とのさん、こんばんは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。

打ち付けた時は動けなくなるほど痛かったものの、その痛みは暫くすると治まってきたから、まさか折れてるとは思わなかったんですけどね。その後にどうも怪しげな感じになってきて整形外科に行ったほうがいいかなと思って行ってみて、そこで骨折していたのが判明しました。
骨折は経験されていないということですが、こんなの経験しても何もいいことないので、しないにこしたこと無いです。
云われるとおり本当に簡単に折れたという感じでした。家具の足にぶつけるってそんなに珍しい出来事でもないのに、ぶつけ方によって骨が折れることもあるということで、添え木してひと月ほどで治りそうな骨折でしたけど、室内でも多少は注意して過ごしたほうがいいかもしれないですね。
従弟さんの腕の骨折は治るまで腕が使えないということだと本当に不便だったんじゃないかと思います。

この信楽の狸、信楽から職人を呼んでここで作らせたそうです。デザインは足の長さも含めて結構類型からはみ出ているような作り方になっているように見えます。全体的に信楽の狸よりはキャラクター性が出ているようなつくり方かな。今ならひこにゃんとか、せんとくん的な扱いで出てきても違和感ないくらい。依頼したのは料亭だったそうですけど、そこの主人が結構アート嗜好の人でもあったんじゃないでしょうか。住み着いている場所は前を通るとやっぱりちょっと異様な空間がそこにあるという感じはします。でもなぜか立ち止まって眺めてる人ってあまりいないんですよね。これがちょっと不思議。そこにいて当たり前の狸には見えないんだけどなぁ。

松葉杖はあったほうが歩きやすそうだけど、整形の先生も何も言わなかったし、怪我の程度で行くとそこまでやる必要はないということなんでしょう。でも松葉杖をつくほどでもないにしても、歩きにくいのは確かだし、出歩かなければならないような用事なんかは本当にどうしようかと途方にくれそうになるから、とにかく早く骨がくっついて普通に歩けるようになって欲しいです。年末の一ヶ月はあっという間に過ぎるのに、同じ年末でもこういうのの一ヶ月となると結構長そうです。

足の指を骨折しちゃったんですか?大丈夫ですか?
実は何度も携帯からコメント試みるも、途中、ちっちゃな用で手を止めると、消えてしまう・・・というのを繰り返し、今に至りました。
薄荷さん、もし、どうしても写真を撮らなきゃいけない時は、お手伝いしますから、おっしゃってくださいよ。
とは言え写真はまったくわからないので、雑務専門です(笑)優秀な荷物持ち(^^)
どうか、お大事になさってください

こんばんは

角に足先をぶつけた時の傷みというのは、まったくの不意をつかれた衝撃的な傷みで、無性に腹立たしいけれども、怒りの矛先をどこに向けたら良いのか分からないという精神的にも辛い傷みですよね~。思い出すだけでも恐ろしいですが、早く良くなられることをお祈り致します。

紅葉の写真は楽しみにしてましたが、どうぞご無理はなさらずに。

狸、いいですね~^^。巨大だし、顔の表情も面白い、力印の金太郎の前掛けみたいなのもいいです。あの下には、18禁的なものもしっかり作りこまれているのでしょうね~、アレ着てなかったらきっと一般に公開するには、はばかられる感じになるんでしょうね。めくってみたいという思いが湧いてきます(笑)

アイルランド、スコットランドの曲の独特の穏やかさといった感じいいですね。
ビートルズ、特にポールの曲にはその影響を感じたりもしますよね。
パティ・ペイジはポップ・シンガーになると思いますが、蕩々とした滑らかな歌い振りは見事ですね。よくも、まぁ、これだけ音程や強弱を滑らかに変化させながら歌えるものだと思います。同じペイジでも、ガリガリっとした感じでギターを弾くジミー・ペイジとはえらい違いだ(笑)

骨折痛そうです(>_<)
お大事になさってください。

PATTIさん、こんばんは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
携帯からわたしのブログってどんな風に見えてるんだろう。携帯からみるって全く考慮して作ってないから、自分でもみたこと無いです。
折ってから一週間、病院に行ってから4日ほど経過というところですけど、歩くとやっぱり痛いです。添え木してるのが異物が入ったまま歩いてるようで折れた部分以外のところも痛くなってきたりしてます。しばらくは我慢ということなんですけど、今日は耳鼻科に行ってきたし明日は山科のほうの歯科へ行かなければならないと、ちょっと憂鬱。歯科のほうは次の予約をちょっと遅らせてもらおうと思ってます。
骨折したのは初めてなのでどういう風に治っていくのかもイメージがつかめずに、本当に歩いて良いのかなぁとか思いながら歩いてます。

写真のほうのお手伝い、立候補していただいてありがとうございます。でも写真はちょっと中断というか写真なんて病院行く道すがらでも撮れるから、そういう類の写真を中心に暫く遊んでみようかとも思ってます。お気持ちだけ有り難く頂いておきます。でも荷物持ちですか(笑)そういう人を引き連れてプロのカメラマンが撮影してる写真とかみたりしたことありますけど、一度はやってみたいですね。

ジオヤーさんへ

ジオヤーさん、こんばんは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
自分の不注意とはいえ、一瞬の出来事で全然引き合わないほどの不自由を課せられた状態になってます。いきなり予想もしない傷みが襲い掛かって、引き起こしたのは全部自分だから確かに怒りの向けようが無い痛みで、感情の収まりどこらが無いというのは確かにありますよね。思い切り蹴飛ばしたわけでもないので、家具に足をぶつけて骨が折れるかどうかはちょっとした差しかないように思えます。家具を蹴飛ばすなんて日常で多々あるわけだから、日常の中に危険は潜んでるということで、日常生活であってももうちょっと些細なことでも注意しなければいけないなと思ったりしてます。

紅葉は男山はどうもトラップだったような気がしてきてます。他のものを撮っていて、紅葉もここがいいんじゃないかと単純に決めてしまったんですけど、いつまで経っても紅葉にならない状態に付き合っているうちに他の場所の紅葉はどんどん見頃になって散っていったわけで、気がつけば男山を候補から外そうと思った時にはもう他の場所に変えることも出来ずに完全に時期外れになってしまってました。
ちなみに男山の京阪での紅葉情報は今日耳鼻科に行ったついでに見てみれば見頃過ぎになっていました。いつ見頃になってたんだろう?どうみてもあの場所に紅葉ってなかったんだけどなぁ。ひょっとしたらもみじ谷のもみじって一本が紅葉になってその紅葉が散る頃に次のもみじが一本赤くなるというようなのを期間中繰り返しているだけだったのかなと思ったりしてます。足が治ってからもう一度くらい様子を見に行ってもいいけどただの渓谷になってるでしょうね。

狸は信楽の狸とはかなりイメージが違っていて面白かったでしょ。このデザインにした職人はちょっとした洒落たデザイナーだったと思います。わたしもこの狸の表情、凄く好きです。
前掛けですけど、割りと最近まで隣は自転車屋で、その時は前掛けしてなかったんですよね。おそらく隣が自転車屋から料亭に衣替えした時点で前掛けをしてもらったんだと思います。

前掛けをしていない時の姿がグーグルマップで見られたので、記事のほうに追加しておきました。結構立派な18禁がついてますよ。
それと今はどうか確かめなかったけど、自転車屋の横にあった時は、手の部分が壊れて穴が開いているんですけど、その穴にお賽銭がおかれていたような記憶があります。これだけ大きくなると自然に信仰の対象になるようでした。

アイルランド系統の音楽はわたしの場合絶対にポール好きと結びついてると思ってます。この人の音楽の根底にそういうのは絶対にありますよね。
パティ・ペイジはそういえばみんなこういう浮遊感のある色っぽい歌ですよね。
Too-ra-loo-ra-loo-ralのあとのthat's an Irish lullabyの強弱のつけ方とかメリハリのつけ方としたら抜群に上手いです。
わたしもこの人はジャスって云うのとはまたちょっと違う感じを受けてます。イーディ・ゴーメでもそうだけど、典型的なジャズ・シンガーというよりもこういうもうちょっと一般化されたところのある歌手のほうが好きなのかもしれないです。

ペイジは両方とも好きなんですよね。ペイジという名前の人はわたしの好みに合う音楽をやってくれる人なんだろうかと思うくらい。他にペイジという名前のミュージシャンが出てきたらきっと好奇心一杯で聞いて見ると思います。

ちゃみハハさんへ

ちゃみハハさん、こんばんは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。

骨が折れるってやっぱりかなり痛いですよね。折った時の衝撃的な痛みは何の加減なのかとにかく立ち尽くしてしまう時間が過ぎると意外と収まってくるんですけど、あとがやっぱりじわじわと事あるごとに痛み出したりして厄介な感じになってきます。
足の骨折はとにかく移動に支障をきたします。薬指なんていう意識もしない指なのにここぞとばかりに自己主張して移動の距離を伸ばさせないようにし始めるのは本当に厄介です。時に行かなければならないところがある場合は痛いのを騙し騙ししながら歩いていくので、もう本当にうんざりしてます。
早く折れたところがつながらないかなぁ。整形のほうでは歩くなとはいってなかったから歩くのは大丈夫なんだとは思うけど、もっと安心して歩けるような状態に早く持っていきたいです。
お正月には楽に歩けるところくらいまで治ってくれるかな。

災難でしたね、骨折とは…
心より、お見舞い申し上げます

私も幼少の頃、習っていた器械体操の練習中に踵を骨折!
そして、5年くらい前、スキーで派手に転倒し肋骨にヒビww
ても、元来痛みにつよい体質なのか、直ぐに病院に駆け込む事はなく、
何日かしてから病院にいく感じで、お医者さんはあきれ顔でしたww

以前、テレビの番組で多くの人が足の親指の位置を認識できても、
小指の位置は認識できていないと聞いた事があります

理由は分からないようですが、私もよくぶつけるクチですので
なんとか解明してほしいものです

なにはともあれ、今回の紅葉の撮影は見送って、
暫くはご自宅で音楽鑑賞ですね

私もアイルランドとかスコットランドの音楽は大好きです
知らず知らずに口ずさんでいる事とかありますww

この機会と言ってはなんですがまた素敵な音楽を探して
紹介してくださいね

鍵コメさんへ

鍵コメさん、こんにちは!

風邪のほうはそういえば数年酷いのはひいたことがないんですよね。といって油断しているとかかってしまいそうなので注意しておくにこしたこと無いですね。鍵コメさんも気をつけてください。
その状態、わたしのところも結構よくなります。暫く放置しておくと正常に戻るけど、そんな悠長なことやってられないときもあるし。大元のほうで直す気もあまり無いみたいなのが困ったところですよね。

ロキ様、こんにちは!

お見舞いの言葉をありがとうございます。
一瞬の油断でした。まさか骨折までしてるとは思わなかったんですけど、結果はこんな感じで散々な目にあったというか。ただの打ち身で済むか骨が折れるかの違いはかなり大きいですね。

その時は目が眩むほど痛いけど、なぜか収まってきたので、わたしも何日か放置状態でした。わたしもひょっとしたら痛みには強いのかな。でもやっぱり何処か通常と違う感じがしていて、やばいかもと思い始めて整形外科に行ってみることにしました。体からはやっぱり何らかのサインが出ていたんじゃないかと思います。それにしても踵の骨折って体重がまともにかかりそうで歩きにくかったでしょ。薬指は踏みしめる時に地面を掴むような感じで力が入るときがあって、そういう時はやっぱり痛みます。

足の小指まで位置の確認は出来ないんだ。あまり使うことが無いからかな。これ訓練すれば感覚の範囲を広げることも出来そうだけど、足指を家具の角にぶつけないようにするために指の訓練する人ってまずいないと思うから、足指の打撲、骨折なんていう怪我はこの先もなくなりはしないでしょうね。

今のところ怪我してから1週間と半分くらい、整形に行ってから1週間っていうところですけど、靴を履いて歩く時の痛みはまだ残ってるし、骨折というのを始めて経験したからどんな具合によくなっていくのか皆目見当もつかずに、ちょっと不安です。こんなので本当に骨ってくっつくのか?って思いながら歩いてます。歩かないのが一番だとは思うけどそうもいかないので。
意外なことに添え木外してお風呂にはいっても大丈夫なんていわれました。でもやっぱりお風呂は不便ですね。外傷が無いからお湯がかかっても平気ということなんでしょうけど、それでも濡らさないに越したことはなさそうで、といっても全く濡らさずにお風呂にはいるのはまず不可能だから、お風呂はいるときは四苦八苦してます。

アイルランド、スコットランドの歌は日本人の感覚とよく合うところがあるから、唱歌なんかに翻案されていますよね。今は唱歌とか学校であまり教えないようだけど、わたしは学校で聴いたような唱歌も好きだったから、この系統の曲には馴染みがあるのかもしれません。悲しいというのとは全く違うメランコリックな優しい旋律はわたしは本当に好きです。口ずさめる曲っていうのがいいですよね。
ロックとか今風の音楽を取り上げることなんてほとんど無いんですけど、気に入ってもらえるように選曲も厳選していきます。わたしのところの音楽は大体ラテン系のノリの良いのとメランコリックでロマンチックなものがメインになってるかな。それともう一つ、奇妙な音楽路線もいつまで続くか分からないけど呆れないで付き合ってくださいね。

紅葉は撮れなかったけど八幡の写真はそのうち記事にすると思います。よかったらまた見てください。

最初は骨折してるとはおもわれなかったんですね。

よく小指は角にぶつけますけど、あれくらいの痛みでしたか?

骨折から時間経過しましたけど、今はもう普通に歩けるんですか?

えにぜんさんへ

えにぜんさん、こんばんは!

コメント貰っていたのに気づかなくてすみませんでした。
骨折のこと、気にかけていただいてありがとうございます。
大体3週間くらいたつのかな。まだ指は腫れてるし色も変わったままなんですけど、痛みは動かさないでいるとあまり感じなくなりました。でも靴はいて歩くとなると、歩いてるうちに痛くなってきます。添え木で固定してさらに隣の指とを一緒に包帯で巻いて固定するという形にしてあるんですけど、これで本当にくっつくのかとかなり不安だったりします。
ぶつけた時の瞬間の痛みはちょうどそのくらいでした。でもどういう風に当たったのかは全く記憶にないというか、いきなり激痛が来て蹴っ飛ばしたのに気づくというような状態でした。痛みはその時は不思議と収まって、腫れてきたのでやばいと思って整形外科に行ったくらいだから、まっすぐのものが折れ曲がってしまうような形にならなければ、意外と骨折したという風には思わないものかもしれませんよ。可能性としてはそのまま放置していたということも考えられるから、後でちょっとぞっとしました。よく整形に行く気になったものだって。

一応靴はいて歩いてますけど、あまりいい影響は与えてないだろうなぁと思ってます。だからといって歩かないわけにも行かないし。今度病院に行ったらレントゲンとって見るということなので、上手く治りつつあるのかちょっとドキドキしてます。

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