【写真】八幡への車窓から見たもの +【音楽】Lonnie Johnson Memories Of You

八幡駅到着の直前で、ある日大阪に向かう京阪電車の窓の外を眺めていて気づいたものについて。
八幡駅といえばいつもなら特急も止まらない自分にとってはただの通過駅であり、プラットホームを通り過ぎるときに、ほとんど人がいないせいで本当に動いてるのかと思わせる寂れたような男山ケーブルの発着場が一瞬垣間見えるのが若干の興味を引く程度で、あまり係わり合いがなさそうな駅という印象のところだったのに、丹波橋駅でわざわざ普通に乗り換えて一度特急の止まらない八幡駅で降りてみよう、あの見たものがなんだったのか確かめてみようと思わせたもののお話。これが切っ掛けで八幡の駅に降り、今年の初詣に男山頂上にある石清水八幡宮を選ぶことになり、初詣に行った後も未だに、最近は夏にフィルムを入れたまま持ち出せなかったピンホール・カメラを持って不動明王が祭られている渓谷に写真を撮りにいってるような状況となりました。何が切っ掛けで行動範囲が広がるか本当に分からないという感じをまさしく実現しているような具合になっています。

それで見たものとは一体なんだったのか。八幡の話を載せ始めてから散々引っ張ってきてるものとなっていますが、ちょっと引っ張りすぎて、正体を明かすのに若干引いてしまってるところも出てきてます。もったいぶって出さなかった結果、いざ披露してみると何だこんなものに気をひかれたのかと呆れられそうな感じがしてきて、ちょっと出しにくいです。
こんな具合に結構気後れし始めている話題でもあるんですけど、これ以上引っ張るのも余計にタイミングを外しそうで、ここら辺で開き直り気味に正体を明かしてみることにします。とこんなちょっとづつ引き出していくような書き方をしても、下に貼ってる写真をみれば一目瞭然だったりするんですけどね。

一応これが車窓から見た感じのイメージ。車窓から最初に見たような光景を撮っていなかったから、このショットもいるかと思ってごく最近男山に行くついでにデジカメで適当に撮ったもの。木津川の上を通過している時に見えるものだから鉄橋越しの視点になってます。

車窓から見たもの
RICOH GRD3

京阪は八幡の駅の前後で男山の麓を回りこむように走っています。そして男山の周囲はここに山があるとは思えないほどの住宅地になっているんですが、この山の縁を回りこんでいる京阪の線路を挟んで男山とは正反対の方向に歩いていくと、これまたさっきまで住宅地だったのが嘘のようなだだっ広い空間に出てくることになります。
目の前に現れるのは見渡す限りの太い川の流れと広大な河川敷の葦原。
実はこの辺りから次の駅の橋本、元遊郭で鬼龍院花子が最後にいた場所である橋本にかけては、桂川と宇治川と木津川の三本の大きな川が合流して淀川になるその合流地点なんですね。三本の川が流れ込んでる場所だから、見渡す限り開けた広大な空間となっているのも当然という感じ。
京阪も八幡に近づく前にこの川の上を渡ってきます。その時一番男山に近い木津川を渡っている途中で合流地点の方向に目を向けるとこういう光景が見えてくることになります。

自動車が走っている橋が見えている、そのさらに向こう側、川の中に手前の橋のものとは異質のものがなにやら建っていると。どうも橋脚のようだけど、打ち捨てられているような感じが濃厚で橋の廃墟なのかなというのが第一印象でした。河の中にあるけど周囲は砂地のようだしどうも近くまで寄れそうというのも興味を引いたポイントでした。形もロケーションも違うけどイメージとしてダブったのは「戦場にかける橋」といったもの。あるいは周囲の葦原がジャングルの中の開けた場所なんていう妄想も呼び起こして、ジャングルを彷徨っているうちにたどり着いた奇妙に開けた空間と謎の建造物なんていう楽しい空想も呼び起こすようなオブジェでした。

遠くに見えるオブジェの周囲は電車の中から通り過ぎる光景を見ていただけでは確実には分からなかったけどどうも水の量によっては河川敷から砂地の川の中まで入れそうな感じがして、何度かここを電車で通るたびに興味は積もり、結局これに気づくまでは大阪へのただの通過点に過ぎなかった八幡の駅に、この正体を確かめるために降り立つことになります。

八幡の駅から今乗ってきた京阪の線路を跨いで川のほうに歩いていくとサイクリングをしている人がたまに通る土手が見えてきて、車窓から見えていた自動車が通っている道路、御幸(ごこう)橋という名前の橋なんですがその橋を渡っていくと、眼下に車窓から見たものが巨大なオブジェとなって現れてきました。

御幸橋 旧橋脚1
KONICA C35 Flashmatic +HEXANON 38mm/f2.8 : Kodak SuperGold 400

近くで見るとやっぱり異様な感じがするとちょっとテンションが上がって御幸橋のうえから色々と写真を撮ったものの一枚。
調べてみるとこのオブジェの正体は簡単に分かって、旧御幸橋の橋脚だったんだそうです。橋はわたしが立ってこの写真を撮った位置に新しく建て直されて、古いほうの橋が解体されながらもこういう形で木津川のなかに橋脚だけ残されていると。ネットでは橋脚の数はもっと多くて解体中の橋脚の写真も見つかるんですが、わたしがここに来た時には解体中の橋脚はすでに跡形もなく解体され、残っている橋脚は解体されるような気配も泣く放置されているという印象でした。解体の資金が尽きたのかな。あるいは川の中に残ってるぶんには別に解体しなくても不都合なことはないと思ったのか。真相はよく分からないけど、近々残っている橋脚も解体するつもりといった雰囲気はまるでなかったです。
ちなみにグーグルマップで見てみると、今の御幸橋を架けている工事の最中の様子が出てきます。その横には解体前の旧御幸橋の姿も見ることが出来ます。

異星の表面
KONICA C35 Flashmatic +HEXANON 38mm/f2.8 : Kodak SuperGold 400

御幸橋から真下の砂地を眺めてみれば、まるで異星の表面のような感じ。異星人の足跡が一杯あります。

御幸橋 旧橋脚2
KONICA C35 Flashmatic +HEXANON 38mm/f2.8 : Kodak SuperGold 400

旧橋脚3
FUJIFILM NATURA CLASSICA +SUPER-EBC FUJINON ZOOM 28-56mm : NATURA 1600

人が写っているとスケール感が出ます。人が写っている写真は最初に載せてはいますけど初日に撮った写真でもなくて、最初にここに来たときはこの偉容を眺めた後で当然下に降りられるかどうか確かめに行って見ました。

木津川の男山川から見ると対岸に当たるほうが砂地になっていて降りられそうだったのでとにかく御幸橋を渡りきってしまいます。
ピンホール的な御幸橋
HOLGA 135PC +PINHOLE f/178 : ILFORD XP2 SUPER 400

ちなみに木津川のこの辺りの水量は上流のダムがコントロールしているようで、雨が降ったから必ず増えるといったようでもなかったです。
木津川の対岸は並木が両側に並ぶ遊歩道、その遊歩道から降りていく河川敷という構成になっていました。この辺の遊歩道になっているところは背割堤(せわりてい)という名前のところで、道に沿って植えられているのは桜。桜の季節にはこの桜並木が豪華絢爛に咲き誇る場所となるようです。わたしが行った時は桜の季節でもなんでもなかったからただの並木道でしたけど、隣の宇治川で釣りをしている人が多そうだから、それを目当てにしているのか夕方辺りになるとやたらと野良猫が姿を現してくる場所でした。

河川敷
FUJIFILM CLEARSHOT S-AF +26mm/f5.6 : Lomography COLOR NEGATIVE 400

河川敷から川の中の砂地へは明確に道というものは設置されてはいなかったけど、人が通れるような通路っぽい形のものは見受けられて、明確な道路じゃないから河の水の流れ方によっては砂地に入れなくなるときもあるという程度の道でした。

砂地と橋脚
FUJIFILM CLEARSHOT S-AF +26mm/f5.6 : Lomography COLOR NEGATIVE 400

砂地は足を踏み入れてみると本来は川底であるというのが非常によく分かるような柔らかさで、見た目はそれほどでもないのに一歩踏み出すごとに靴底の厚さくらいは簡単に沈み込んでいきます。履いていた靴は登山靴風のもので底も板チョコのように山が突き出ているタイプのものだったんですが、その厚めの靴底全部が砂に沈み込んでいくような感じ。なんだか踏み出したところの状態ではずぶずぶと沈みこんでいってもおかしくないような印象があって一歩踏み出すごとに若干ビビってました。

旧橋脚に近づいて見上げた印象は、本当のところあれほど近くによって見たいと京阪の車窓を眺めては思っていたのに、実際に真下に立ってみると「これかぁ」と思った程度で、意外とどうってことないというものでした。
確かに見上げるほど巨大で非日常的なオブジェなんだけど、近くで写真を撮ろうとすると、ただのコンクリートの壁にしか見えなくなるんですね。遺跡風というには細部に乏しく風化具合も物足りなくて、巨大であるということを除いては上手く絵にならない印象でした。何枚か写真を撮っているうちに、なんだか思っていたほど面白くないなぁと思い始め、結局このオブジェは少し離れたところから、その巨大さが周囲の空間を異化させていくのを眺めるのが一番なんだろうと結論がついた感じ。実際に現御幸橋の上から見るのが距離的にも俯瞰という視線においても、じつはわたしは見上げる視線よりも見下ろす視線のほうが圧倒的に好きなんですけど、そういう俯瞰の視線で眺めるのが一番面白く見えるポイントであるように思えました。

川面に落ちる雲
FUJIFILM NATURA CLASSICA +SUPER-EBC FUJINON ZOOM 28-56mm : NATURA 1600

木津川河川敷の葦原
FUJIFILM NATURA CLASSICA +SUPER-EBC FUJINON ZOOM 28-56mm : NATURA 1600

なんだか茫洋としているだけで広々とした感じにはならなかったかなぁ…。ヴィットリオ・デ・シーカの「ひまわり」のように、一面のひまわり畑に満ちる何処かもの悲しいような雰囲気とか、物悲しくなくてもいいからちょっと雰囲気的なものを喚起するようなところでもあるとよかったんだけど、いささか散文的なイメージになりすぎてるかも。
ちなみに木津川の河川敷の葦原にはマムシがいるので注意!のたて看板がいたるところに立ってました。

広い空間
FUJIFILM CLEARSHOT S-AF +26mm/f5.6 : Lomography COLOR NEGATIVE 400


旧橋脚の正体が分かりそれなりに納得したあとは、せっかく川の真ん中辺りまで降りたんだから河床の写真を撮ったり、だだっ広い土手の上を歩いたりして写真を撮ったりしているうちに、紅葉の季節が近づいてきて去年の終わりごろに書いた一連の出来事へと繋がって行くことになります。



☆ ☆ ☆



最後に男山で撮っていた写真をもう少しだけ。トイカメラのダイアナを使って、前回の猫の写真と同じフィルムロールで撮ったものです。

男山下山道にて
DIANA+ : Lomography COLOR NEGATIVE 800

石清水八幡宮から表参道とは反対側にある道を下っていって撮った写真。
タルコフスキーがポラロイドで撮っていた写真を集めた写真集があって、なんかそういうのに似てしまった感じがある仕上がりになってました。タルコフスキーの写真は8割がた逆光で撮られていて、逆光の雰囲気は面白いし光の表情が出やすかったり、手軽に意味ありげな絵になったりするんだけど、みんな似たような感じになってしまうのが難点なのかなぁ。蜷川実花は順光で撮るのが好きといっていたりして、確かにあの鮮やかな色は逆光では表現できないだろうし、順光でも非凡な写真は撮れるんですけどね。

道を間違える
DIANA+ : Lomography COLOR NEGATIVE 800

真っ暗な写り方だなぁ。実はこのフィルム、正体の分からないロモの怪しげなフィルムでしかも使用期限ぎりぎりだったせいか、感度800のくせに極端に露光不足の結果になってました。ロモのフィルムはどこかのOEMでおそらくフジかコダックのものだと思ってたけど、ぎりぎりであってもまだ使用期限内だったのにこんなに劣化していたところをみると違ったのかな。
妖しいものでも写っていそうでこれはこれで面白いものの、計算の結果でもなく、ダイアナで撮るとこんな感じの写真になるということでもなくて、写り方としては全くの予想外の結果だったりします。

この日のことはよく覚えていて、石清水八幡宮から下山するのに表参道を下るのもケーブルに乗るのも面白くないなぁと思って、山頂に掲げられた地図を見てみると、石清水八幡宮を挟んで表参道とは反対の側面に下界に下りていく道があり、その途中の男山リクリエーションセンターという施設のあるところの近くから山中に延びる、こもれびルートというハイキングコースがどうやら渓谷の下のほうまで続いているようなことが記されていました。それでこの時はまだ渓谷には一度も足を踏み入れていなかったのでちょうどいいやと思い、そのルートを辿って下に下りようと決めて、道を下っていったんですね。
歩いているうちにやがて男山リクリエーションセンターというのも見つかり、この近くにこもれびルートに行く分岐地点があるんだと探しながらさらに下りていったら、知らない間に地表の橋本の町並みが見えてきてしまって、意図せずに下山した結果になりました。これはその辺りで撮った写真。
橋本に下山するつもりはまるっきりなかったわけだし、どこかでこもれびルートへの分岐を見逃してしまったんだとそれが気になって、せっかく下山したけどまたもう一度リクリエーションセンターの辺りまで歩いて戻ることにしました。

もう一度リクリエーションセンターの入り口付近まで戻ってはみたもののその途上でこもれびルートの入り口なんかやっぱり見つからず一体どういうことなんだろうと頭の上には疑問符が一杯ポップアップした状態になってました。
結局あることが切っ掛けでルートへの入り口は見つけることが出来たんですけど、こんなの地図の絵を頼りに普通に歩いていたら絶対に見つけられないだろうと、まるでミステリーの真犯人を発見したような気分になるほど意表をついた入り口となっていました。この下山ルートでこもれびルートに入ろうとした人は大半が橋本の街中まで降りていってしまうんじゃないかなぁ。ちなみに渓谷側からの入り口も非常に分かりにくいです。
探し回っているうちに時刻は4時を過ぎた頃になって、なんだかもう暗がりが忍び寄ってきてる気配になっていたからルートは見つけたものの結局そのルートで下山することなくまた石清水八幡宮まで戻ってケーブルで降りてきました。一体何やってるんだか。

でもあの時、判じ物のような入り口を見つけて喜び勇んでルートに入っていたら、実はこもれびルートなんて優しげな名前がついてる道なんですけど、実体は男山の本当の頂上、一番高い鳩ヶ峰を経て森の中を行く結構ハードな登山道だったらしくて、まちがいなく日が落ちた中を森の中を彷徨うことになっていたはず。後で思い返すと住宅地の中にある男山で遭難なんていうみっともないことになっていたかもと思って冷や汗が出ました。

☆ ☆ ☆

ということで八幡での記事は一段落とします。まだ今年に入ってからも写真を撮りに行ってるんですけど、それはまた別の形で載せるということで、次は森とか渓谷を離れて、梅田のビル街で撮っていた都市の写真にしようかなぁ。
予告編ということでもないけど、

西梅田路上カフェ
CANON AUTOBOY TELE6

こんな写真を載せる予定でいます。




☆ ☆ ☆




Lonnie Johnson Memories Of You


これはまずジャケットの写真が抜群にいいんですよね。このジャケットの写真って古い友達に久しぶりに会ったときの感情とかを見ている側に想起させるような力がある感じがします。
ロニー・ジョンソンはもう音楽史の中に入ってるようなブルースマンでギタリスト、ロバート・ジョンソンも大概古いけど、そのロバート・ジョンソンもあこがれたさらに昔のミュージシャンになります。ブルースに固定されるわけでもない演奏スタイルに、シングルノートで弾く音は美しく、泥臭さからは少し距離を置いたような洗練された音を紡ぎだすギタリストとして一世を風靡したブルースマンだったけど晩年は不遇でした。
忘れ去られていく一方だったロニー・ジョンソンを、ジャズ・ギタリストのエルマー・スノーデンがとあるラジオ番組だったかで懐かしく思い出し、それが切っ掛けで当時音楽のフィールドから離れてフィラデルフィアのベンジャミン・フランクリン・ホテルで清掃員をやっていたロニー・ジョンソンを探し出して、久しぶりの再開を果たした時に録音されたアルバムというバックグラウンドがあります。
これも60年と古い時代の録音なんだけどルディ・ヴァン・ゲルダーのもとで録音されており、さらに現在のものはリマスターされてるのか妙に生々しい音として聴こえてきます。よく聴いてみるとアンプを通して聴こえるエレキの音の背後で弦をピックで弾いてる生の音も聴こえてきて、まるでこの二人が音をやり取りしているそのスタジオに一緒にいるような臨場感溢れる聴覚体験ができるアルバムでもあります。
これを聴いて思ったのは、まるで憂歌団だ!っていうことでした。絶対に憂歌団はこのレコード聴いてると思います。

Waking skies - at sunrise
Every sunset too
Seems to be - bringing me
Memories of you

Here and there - every where
Scenes that we once knew
And they all - still recall
Memories of you

How I wish I could forget those, happy yesteryears
That have left a rosary of tears

Your face beams - in my dreams
(In) Spite of all (that) I do
(And) Everything - seems to bring
Memories of you






☆ ☆ ☆









Instant Light: Tarkovsky PolaroidsInstant Light: Tarkovsky Polaroids
(2006/03)
Tonino Guerra、 他

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ちょっと本文中に話題にしたので。映画監督アンドレイ・タルコフスキーが撮影場所とかでポラロイドを使って撮った写真が集められています。タルコフスキーのイメージの源泉の一つを垣間見ることができるかも。
ポラロイドの黄色と緑色にシフトしたような光の色は独特の雰囲気を作っていて好きなんですけど、もう今では本家のポラロイドではフィルムも作ってないし、後をついで作ってる別会社インポッシブルのポラロイド用のフィルムは市場に出した判断を疑うような試作品に近い出来で、こういう昔のポラロイドで撮ったような写真は今では二度と撮れない写真になっています。一応家にはポラロイドの本体はあるので、この昔のポラロイドフィルムを完全な形で復刻してくれないかと思います。



Diana + (ダイアナプラス)Diana + (ダイアナプラス)
()
Lomography (ロモグラフィー)

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ホルガの元になった香港製のトイカメラの復刻版です。
一通り使ったら壊れてしまうんじゃないかと思うくらいプラスチックの安っぽい作りに、光は当たり前のように漏れるし、ホルガ並に言うことを聞いてくれない難儀なカメラ。でも正確かどうかは分からないけど一応露出が選べるシンプルな仕掛けがついていたり、ホルガよりも色の出方はコクがあって好きだったりします。
それとこのカメラ、他に何の用意をしなくてもデフォルトでピンホール撮影が出来るようになっています。これはダイアナの結構なチャームポイントかも。



Blues & BalladsBlues & Ballads
(1990/10/05)
Lonnie Johnson、Elmer Snowden 他

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コメント

薄荷グリーンさん、こんにちは!
石清水八幡宮、男山、丹波橋、と、それぞれの近くに親戚が住んでいるので、小さい頃からよく耳にする地名です。
何度か電車に乗って行ったこともありますが、目的地の親戚の家でしか下車したことがないんですよね。途中下車をしたことがなかったので、薄荷グリーンさんの写真は、とても新鮮でした^^
御幸橋から見た橋脚は、本当に面白いですね。ガンダムか何かの脚のようにも見えます^^
表参道の反対側を下った道は、自然豊かで空気が美味しそうなところです。

こういった雰囲気とはまったく違う梅田の写真、モノクロでとてもお洒落ですね。こういう写真も好きです。
次回は、こういう写真が中心になる予定なんですか?
自然に溢れた場所と都市の凛とした写真、それぞれ魅力があります♪
次回も楽しみにしていますね^^

こんにちは。
え~~~旧御幸橋の橋脚なんて、知りませんでした。
私は、毎年、この電車にのって、八幡までいくのに!
ただ、夏の日差しがあついので、窓は見ることはないかもしれないと・・気がつきました。
なんだか、損した気分です。笑
貴重なオブジェですね。次回は見てこなくっちゃ。

男山で遭難しなくて良かったですね。
私なら、やばかったかも?!

次回は梅田ですか~楽しみです。
すごく変わっているようなことを聞きます。
毎年、繁華街は変わりますね。
この写真をみると、パリを思い出しました。
日本も、感覚が、ずいぶん女性が好む雰囲気になったのだな~と、つくづく思わされます。競馬場や野球場にしてもそうですが。

昔の梅田のイメージは、若い子がいくモールを除けば、親父サラリーマンイメージでしたから。笑
新地は、エリートサラリーマンって感じで・・笑
場所によって、個性があったので楽しかったですけど。
綺麗なのもいいですが、味のある雰囲気もほしいなって思います。
特に、ミナミは、あまり綺麗に改造しないでほしいという思いはもっていますね。

橋げたのオブジェ、解体が中断されたのかなぁ?
なんて色々政治的背景なんかも想像するにしては
あまりに寂れていて、遺跡っぽいですね。
雨の多い時期は結構な高さまで水が来るのかなぁ。
それともダムとかも関係してるんでしょうか?
何にしても良い被写体ですね(*^_^*)

私は滅多に電車に乗らないけど
毎日乗っていた頃はやっぱり一度も下りた事の無い駅
結構あって、電車から見る景色で同じ様に気になった所もあります。
今度行ってみようかなぁ~

タルコフスキー、好きなんですよ。
「サクリファイス」が特に好き!
写真集があるんですね~
全く知りませんでした。

ああ、だから今回の写真は特別にノスタルジックに感じるのかなぁ~
タルコフスキーに嵌まってた頃って10代の多感な頃だったから(^^;



こんばんは

デカイですね。橋そのものではなく橋脚だけの写真を見ると本当に大きく見えます。薄荷グリーンさんの腕もいいんだと思います。
でも、マムシがいるところに分け入ったのですか?危ないですよ^^;

ロニー・ジョンソン、渋いですね~。私はブルースが好きなほうなのですが、黒人の本物のブルースは聴いたことがありませんでした。良いものを聴かせていただきました^^ ありがとうございます。

りい子☆さんへ

りい子☆さん、こんばんは!

丹波橋も馴染みの地名だったんですか。名前を聞いただけでその土地のイメージとかが頭に浮かんでくるでしょうか。
わたしも用事のある駅でしか降りたことないんですよね。電車を降りるなんて何の苦もなくできることなのに、実際に降りたことのない駅でそれほど目的も無しに降りるって、実際にやってみるとかなりエネルギーが必要な行為だったりします。わたしもここまで興味を引かれたものがなかったら絶対に降りなかったと思います。一度降りてしまうと行動範囲の中に入ってくるから、もう馴染みの場所になってあとは去年から書いてるように入り浸ってるような場所になるんですけどね。知らない所で降りてみると本当に新鮮ですよ。知らないという点では一駅先の場所でも遠くを旅行してるのと変わりないから、安上がりで旅行気分が味わえたりします。

この橋脚、本当に面白いです。この形で放置されてるというのはちょっと珍しいと思うので、巨大建造物を手軽に楽しめる場所になってるかも。巨大ロボットの足、っていい得てますね。
広いところは思い切り広い空間が開いてるので山に登ったり河原でピクニックしたり、遊戯施設のようなものは皆無だけど色々と楽しめます。ただ河原は写真を撮るとなると何もなさ過ぎてちょっと途方にくれました。

大阪の都会で撮った写真をまだ記事にしていないので、それをそろそろ載せてみようと思ってます。この路上カフェの写真結構雰囲気でてるでしょ。でも載せようと思ってるのはちょっとイメージは違うかもしれないです。モノクロが多いのは同じなんですけど、こういうお洒落な雰囲気のはあまりないかも。
京都ではほとんど撮れない写真だったりするから自分としては楽しんで撮ってました。そういう楽しんでいたのが伝われば良いと思ってます。

SATOMIさんへ

SATOMIさん、こんばんは!

電車に乗っている時って、わたしはすることがなくて結構周囲を見渡してるタイプなんですよね。本でも読んでいれば視線のやりどころに困ることもないんでしょうけど、いかんせん電車の中で本なんか読んでしまうとあっという間に酔ってしまうので。だから窓の外もよく見てます。これは本当に気づいた時はなんだろう?って思いました。だって手前に橋があるのにそのちょっと向こうに打ち捨てられた橋の残骸みたいにしか見えないものが並んでいるんだから、見つけてしまうともう好奇心を刺激する一方のものになってました。
でもここにこんなものがあるともう知ってしまったわけだから、今度京阪で木津川を渡る時に必ず見ることが出来ますよ。実際に御幸橋まで行って見るのも面白いかも。巨大さは日常の感覚をちょっと揺さぶるところがあってスペクタクルな視覚体験になると思います。川の中に入ってまで見るほどではないですけど。

本当に男山で遭難しなくて良かったです。後でよく歩かなかったと冷や汗が出ました。あの日結局もう一度山頂の石清水八幡宮に戻ってからケーブルで下まで降りて京阪に乗って京都のほうへ向かったんですけど、京阪に乗っている間にでもあっという間に真っ暗になっていきました。真っ暗闇の中をうっそうと茂っている山道を当てもなく歩いてるところなんて想像もしたくないです。

この写真、西梅田のガーデンシティだったかな、ちょっと散策できるようなつくりになったビル街の一角があって、そこで撮りました。わたしは梅田というと買い物で向かう目的地以外は全く歩いたことがなかったので、単純にビジネス街しかない都市だと思っていたんですけど、意外と表情が変わるところがあるんだと再発見したような感じでした。わたしも圧倒的にサラリーマンの都市というイメージだったから、あまり魅力的には思っていなかったんですよね。やっぱり女性をターゲットにし始めたのが大きいのかな。むさくるしいよりも華やかなほうがおじさんサラリーマンだって心地いいはずですよね。

ミナミはわたしは映画のDVDの掘り出し物を探しに日本橋の電機屋街によく行ってたんですけど、この辺も様変わりしてますよ。路上でメイドさんが客引きしてるのが目立つ完璧にオタクの街になってしまったという感じ。あそこは綺麗にしようがないんじゃないかなぁ。雰囲気は今ではちょっと違和感があるけどミナミの写真も面白そうですね。

ROUGEさんへ

ROUGEさん、こんばんは!

実情はよく分からないんですけど、ネットでは解体工事中のある意味活気に溢れた様子の写真が見られるのに、わたしが見に行ったときはそんな活気とは無縁の放置状態の雰囲気が濃厚に漂っていました。危険だから近寄らないでっていう立ち入り禁止の処置もとられていないし、咎められることもなく真下まで近づけたから、本当に放置状態なんですよね。まぁ倒れてくるというようなことはないんだとは思うけど、考えてみたらかなり大胆な扱いじゃないかと思えてきました。
水かさは結構日によって変化してます。わたしが川底に下りていったルートは日によって川に遮られて通れなくなるようなルートだったんだけど、雨が降ったから通れなくなったというほど規則的でもなかったような感じでした。でも砂地全部が水の下になることはわたしが行っていた時には一度もなかったから、増えたといっても知れてるような気がします。
このオブジェ、面白いですよ。でも真下にいって見上げてみると、やっぱり得体の知れない廃墟じゃなくて橋脚そのものなんですよね。橋が架かっていない部分をフレームから外して写真を撮ってみると本当にただの橋脚の写真にしかならないし、橋が架かっていないという状態込みで全体を眺めてみて初めて面白く見えるっていうようなオブジェでした。それと川に下りて近づけると喜んでいたけど、本当はそこに見えはするものの誰も近づけないという存在のほうがはるかに面白いものになったんじゃないかなと思うところもあります。

電車で知らない駅で降りるのは意外と出来ない行為だと思うんですけど、降りてみると色々と新鮮なところがあって面白いですよ。一度試してみてはどうでしょうか。お金かけなくても旅行気分が味わえるようなところもあるし。わたしは次はどこで降りようかな。次の駅の橋本でもいいんだけど。3本の川が実際に合流しているのは八幡というよりも橋本近くだから、それを見に行くのもいいかもしれません。

タルコフスキー、睡魔に襲われるけどいいですよね。
わたしは「サクリファイス」は未見なんですけど、ソラリスとかストーカーとかSFっぽいものの印象が強いです。ソラリスの水のイメージとか。他だとノスタルジアなんかも良いです。
タルコフスキーのこのポラロイド写真、以前ロシアか何処かのサイトで全部載せていたところがあったんですけど、今はちょっと見つからずに、Youtubeで紹介している動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=KyaGuihqOMc

映画監督とかカメラ持っていろいろやってる人が多いのかなぁ。同じ映像だし不思議じゃないんだけど、なんだか専門の写真家でもないのに、いとも簡単に独特のイメージを撮ってしまってるのを見たりすると四苦八苦して撮ってるわたしとしてはちょっと羨望の念を抱かざるを得ないところがありますね。
いつだってノスタルジックで雰囲気のある写真を撮ってみたいです。

オブジェなの?
途中で諦めた橋にしか見えないわ
だけど神秘的な所だね
未確認物体の足跡が凄い(‥;)
けど、自然の残る綺麗な川に、そのオブジェって・・・
何を考えて作ったのかな?

kurtさんへ

kurtさん、こんにちは!

人が横に写ってるから大きさが実感として分かるでしょ。こうやってみると大きさもオブジェの重要な要素なんだってよく分かる感じです。で、その大きさをさらにリアルに実感するために真下まで近寄ってみたんですけど、記事に書いたようにこれが思いのほか面白くなかったんですよね。醒めた目で見てしまうと橋脚以外の何者でもないオブジェだから、実際の橋の部分がかけているというポイントと大きさがよく出るような撮り方をしようとすると、離れてみてるほうがはるかに面白い被写体でした。対岸に渡って背割堤から眺めると手前の部分にあった橋脚はすでに撤去されてるので、ちょっと距離を置いた川の中に屹立しているのが見えて、なかなか異様な眺めになってました。わたしの腕が良いのかどうかはよく分からないけど、俯瞰で見たときの川の表情とかにも雰囲気作りで助けられてるところが一杯あると思います。

マムシのいる場所、入らなかったですよ、だって怖いもの^^;
これ、写真で見るとそういう風には見えないかもしれないけど、河川敷に降りてみると結構広範囲で人の背丈くらいある葦の密集地になってます。葦原と堤防の間に細い踏み分け道のようなものが続いていてそこを歩いたりもしたんですけど、葦原の近くでがさがさと音がするたびにビビってました。大概バッタだとか鳥だとかが動く音だったんですけど、外周の道を歩いているだけでそんなにビビってたものだから、背丈ほどもある密集地になんてとてもじゃないけど入れなかったです。入ってみると迫力のある写真が撮れていたかも知れませんけど。

ブルース、実はわたしもあまり聴いた事がないです。定型過ぎて全部同じに聴こえるというか、そういう定型を俳句のように楽しむ音楽だと思うけど、同じような曲が入っていると分かってるCDなんかはやっぱりなかなか手が出なかったりして。このアルバムは選曲とかもジャスのスタンダードよりといったところがあって、黒人によるシンプルなブルースという体裁だけど、聴いてみるとそういう体裁を保ちながらもあまり泥臭くないブルース・アルバムでもあったから結構気に入っていたものでした。渋いし、久しぶりの再会で和んで音楽を作り上げている様子が伝わってくるところなんかも面白いですよね。

こんにちは

なるほど、この橋脚の異様さに惹かれたのが切っ掛けで、男山周辺に行かれるようになったのですね。取り残されたコンクリートの巨大な塊の異様なオブジェといった様子が伝わってくる写真、面白かったです。
でも、場所的には、広々としていて、長閑で、良さそうな所じゃないですか。このコンクリートにペイントしたり、彫刻を施したりしたら、多くの人が集まる名所になるのでは?(笑)

ロバート・ジョンソンが敬愛した人っていうのも凄いですね。渋過ぎです(爆)
でも、ロバート・ジョンソンほど毒々しかったり、泥臭くない、大らかで、優しい感じのするブルース、良かったです。(やっぱ、ロバート・ジョンソンは、後に悪魔に魂を売ったに違いありません、笑)、で、確かに憂歌団にそっくりです^^
ジャケットは、間違いなく「ブラザー!」って、声を掛け合ってますね(笑)

みゆきんさんへ

みゆきんさん、こんにちは!

これは橋を作ろうとして途中でやめたんじゃなくて、一応元はきちんとした橋だったんですよね。その橋をわたしがこの写真を撮った新しい御幸橋に立て替えたために、古い橋が不要になって取り壊してる最中という状態になってます。
もっとも取り壊しの最中とはいっても、工事は途中でやめてしまったような雰囲気で、こんな状態で取り残されてしまいました。でも建てる途中であきらめた橋っていうのも存在としては結構面白くて謎めいた感じですよね。

やっぱりみんな興味があるのか川底に立つとそうも思えなかったけど、橋の上から眺めてみると結構足跡が残ってました。半日くらいいてもわたしくらいしか川底まで下りてくる人っていなかったから、相当時間をかけてついた足跡じゃないかな。イメージとしては異星の航空写真のようだと思ってシャッター切ったんですけど、実際に見てもちょっと現実離れした雰囲気になってました。

ここはまぁ住んでいる人もいるし対岸に渡る手段として橋が必要だったということなんでしょうけど、橋の数は実はかなり少なく、次に対岸に渡れる場所は相当行かないと現れてきません。これ、結構不便だと思うんだけど地元の人は平気なのかな。
この橋脚の廃墟はでも自然の中で朽ち果てていくような印象もあって妙に葦原と馴染んでいるところもあったから、このまま残しておいて朽ち果てさせてほしいと思わないこともないです。

ジオヤーさんへ

ジオヤーさん、こんばんは!

電車の窓の外を見ていて、遠くに見える橋のさらに向こう側に橋の残骸のようなものが見えて、あそこに橋があるのにどうしてその真横くらいにあんな妙なものが建っているんだろうって物凄く不思議に思えたんですよね。気づいてからは通るたびに何だろう何だろうと思いながらも眺めることが重なっていきました。砂地が河原から地続きになってる様子が電車からも確認できて、葦原を越えられるかどうかまでは確認できなかったんですけど、ひょっとしたら手に触れられるくらい近くまでいけるかもしれないなんて思うと、何しろ廃墟だとか朽ち果てていくものが好きで、錆びたものとか枯れた花とか見たらとにかくカメラを構えたくなる衝動のあるわたしとしてはもう居ても立ってもいられないような精神状態になってました。
一応ネットでも調べたんですけど、その時は御幸橋という単語を知らなかったものだから、橋脚だけを頼りに検索しても木津川だと時代劇でよく使われてる流れ橋のほうが圧倒的に有名で、その流れ橋のことばかりが出てきて打ち捨てられた橋脚のことは調べ切れませんでした。

実際に見た感じは記事に書いた通りでその異様さに舞い上がってしまいました。新御幸橋の上から眺めた橋脚の廃墟は本当に視覚的なスペクタクルという感じで面白かったです。川の様子も砂地と川の作る模様が雰囲気出していてよかったですよ。
広々とした空間も気持ちいい場所でした。渓谷と森と広大な川の空間と、考えてみたら駅前は冴えない地方都市の温泉地みたいな雰囲気なんだけど、そのわりに結構いろんなものが取り揃えられてるというか、散策するにはかなり面白いところかもしれないです。普通ではちょっといけないような場所にあるらしいんですけど男山山中には通称「ビルマ僧院」という病院の廃墟もあって、もともと男山自体が霊的な場所でもあるんですが、この病院の廃墟は京都でも有数の心霊スポットになっているそうです。
あの日こもれびルートを暗くなった中で彷徨っていてこの病院に行きついていたらと思うとさらに冷や汗が出てきそうです。

ああいう巨大なコンクリート壁ってたしかにペイントにおあつらえ向きだけど、背割堤からは丸見えだし、夜中はずぶすぶと沈み込む砂地に入っていかなければならないと、なんだかペイントする程度で覚悟の一つもいりそうなところだから、誰も試みてないようです。砂地に彫刻を置くのは面白いかも、ダムで水量を調整したら水の中に立つ彫刻って言うようなのが出来上がるし、せっかくだからイベントとしてそういうことを考えたら良いのにって思いますね。

ロニー・ジョンソンがロバート・ジョンソンよりも前の人っていうのを知ったときはちょっと吃驚しました。録音状態が極めていいから最近のミュージシャンといっても通用するような印象だったから。泥臭いブルースはちょっと苦手なところもあって、このくらいのものがわたしとしては聴きやすいところだったんですけど楽しんでもらえたようでよかったです。本当に憂歌団そっくりだったでしょ。わたしの友人に聴かせたことがあるんですけど、その人も納得してました。逆に言うとあの憂歌団のお調子者のようなボーカルは結構本格的なブルースマンといっても良いのかもしれないですね。
ブラザーっていうので、グラント・グリーンのライブで司会者がやたらとブラザーって言ってたのを思い出しました。これはやっぱり黒人社会の結束の固さを表してるのかな。性格的に合わない人に云われたらちょっと複雑な気分になりそうです。

薄荷グリーンさん、おはようございます。ロニー・ジョンソンを聴かせていただきながら、川の洲の写真を見ていたら、とてもまったりした気分になりました。洲の上に点綴された足跡が妙にそそります。

男山という名前のお酒がありますが、この男山という山の近くで作られているのでしょうか?


こんにちは
石清水八幡から京都宇治までの地帯は私にとっては空白地帯。
間に何があるのか、この区間に流れ橋という時代劇で有名な橋があるということ、淀の競馬場があるぐらいしか知らないです。
特に、木津川流域はどんな風に川が流れているのかも知りません。

こんな橋脚の残骸が立っているんですね。
砂地に描かれた足跡の不規則で細かい模様と、巨大な壁の橋脚がアンバランスでちょこっと見入ってしまいました。
人が写っていない写真など、滅びた文明が残した巨大建造物みたい。

薄荷グリーンさんが文中で書いておられるように、橋脚の直下で見るより、写真に撮られたように上からか、少し離れた場所から見る方が面白い絵になるでしょうね。
カメラのせいでしょうか、フィルのせい?
FUJIFILM CLEARSHOT S-AFの写真は、怪しげな雰囲気ぷんぷんで、すごくいい写真だと思います。

数年前、バスフィッシングで枚方から樟葉の辺りまで河川を遡りながら草地を歩きましたが、淀川河川敷の草地はヘビはいっぱいいますよ。
特に雨上がりの日などは、そこら中で出くわします。
おそらく、この周辺も同じだと思います。
自然がたくさん残っているので、そっとして欲しい地域でもあります。

とのさんへ

とのさん、こんばんは!

ロニー・ジョンソンよかったですか。ブルースにしては黒人の苦難だとかを表現するのとはちょっと異なった感じの仕上がりになってるので、こういう風景とあわせると長閑で意外と合うかもしれないですね。ブルースって構造は極めてシンプルで下手すれば何を聴いても同じような曲になってしまうんだけど、都会の表情に合うのはもちろん、田舎や自然の中でも意外と違和感なく溶け込んでしまう音楽のようで、音そのものはシンプルすぎるほどなのに考えようによっては結構懐の深い音楽なのかもしれませんね。
あの足跡、御幸橋の上から眺めて、高所恐怖症だからちょっとビビってたんですけど、異様な光景だなぁと思って、面白そうだからシャッター切ってみました。航空写真のようでもあるし、普通の生活だとまず目にしないイメージだと思います。砂丘とかだったらもっと幻想的に撮れたかもしれないけど、これはこれでよかったんじゃないかと思います。木津川で映画のロケーションといえばまず流れ橋のほうになるんですけど、ここでも面白そうな光景が撮れると思うから、なんか映画でも撮りに来たら良いのに。

わたしはお酒は飲めないのでよく分からないですけどそんな名前のお酒があるんですか。ここで作ってるのかな?どうなんだろう。
駅前のPR用のショーケースには名物として黒カレーなんていうのが並んでいたのは覚えてるけど、お酒は記憶にないです。ちなみに松花堂弁当はここが発祥の地らしいですよ。

薄荷グリーンさん、こんばんは(^_^)v

大きな橋桁ですね。
これだけ大きなコンクリートの塊がいくつか並んでいたら何かと思って仕舞いますよね。
千葉県と東京都の境を江戸川が流れているんですがその流山橋のすぐ横にも古い橋桁が残されているんですよ。
それほど大きなものではなく水面にかろうじて上部が出る位の高さなんですが
まったく撤去される様子はないですね。
もう何十年も前からそうですから撤去される事はないんでしょう。
他にもきっとそのまま橋桁だけ残された所ってありそうな感じがします。
いろいろ見てみるのも面白いかもしれませんね。

kuroさん、こんばんは!

わたしとは反対ですね。わたしは川の方から入っていったから八幡のイメージには水のイメージも結構強いです。宇治川公園で荒涼としたものを撮っていた場所へとつながってるんだなぁとか、広大な川を見ながらいろいろと想像してました。流れ橋は有名ですよね。わたしは流れ橋よりもこっちの橋脚のほうが面白いと思うんですけど、ネットで調べてる時に出てきたのは圧倒的に流れ橋のほうでした。みんなこの橋脚を見ていろんな空想とかしなかったのかな。

ちょっと廃墟の巨大建造物のようにも見えるでしょ。上に橋が乗っていたらただの橋の支えにしか見えないと思うんだけど、肝心の橋が取り払われるだけでかなり空想を刺激する存在になると云うのが不思議で面白いです。砂地の足跡も日常生活ではほとんど見ないような光景だから見てる側の空想力を刺激するところがありますね。目的から逸脱してしまうということと巨大であること、この2つのチャームポイントを最大限に発揮しているところがkの橋脚に独自の存在感を呼び起こしてるんだと思います。
下に下りると本当に面白くなくなるというのもなんだか不思議といえば不思議。ただのコンクリートの壁と大して変わらない存在になってしまって、川の真ん中辺りまで出てくるということのほうが橋脚を間近で見るという体験よりも刺激的だったのは完全に予想とは違っていました。

CLEARSHOTの写真、よかったですか。これは怪しいカメラと怪しいフィルムともう一つ怪しいわたしのテクニックの合作といったところになるのかな。ちなみにカメラはフジフィルムが出していた一番安価なフィルムカメラで、製品のあるロットに不具合が出て販売中止になったカメラです。オートフォーカスといっても近くと遠くの2ステップしかないチープなカメラで、写りがトイカメラ方面でちょっと話題になったことからトイカメラ好きは知ってる人がいるかもしれないです。チープすぎて値段がつかなかったのかジャンク扱いで200円で投売りしてました。
怪しい感じになってるのはもう一つ光の加減も加わってるのかな。イメージがどうなるか光を読めるといいんだけど、やっぱり難しいですね。

うわぁ、やっぱり蛇がいるんだ。葦原と土手の間に一応人が通れるくらいの幅で草木がないところが続いていて、そこを歩いていたんですけど、少し前方にに細長いものが横たわってると、大概木の枝とか草だったりするんだけど、いちおうびくびくしながら近づいて行ったりしてました。かなり警戒して歩いてましたよ。野良猫に一杯会ったのは面白かったけど、蛇はやっぱり嫌ですね。出会わなくてラッキーでした。

ティーグさんへ

ティーグさん、こんにちは!

大きいでしょ。隣の橋の上から眺めても本当に巨大なものが並んでいるって云う印象で、しかも本来の目的も剥奪された形で意味不明のオブジェと化しているからなおのこと、結構圧倒されます。電車の中から気づいてからあれは何だろう、どうしてあんなところにあんな妙なものがあるんだろうって、木津川の橋を電車が渡るたびに思ってました。知らない駅で降りるってやってみるとどうってことないんですけど、意外なほどエネルギーが必要だから実際に見に行くまでにはわりと時間が経ってしまったんですけど、間近で見たときはやっぱりちょっと感動しました。解体工事を良くぞ途中で放棄してくれたと、工事が続行されていたら、工事をやってない時があってもおそらくフェンスなんかで囲んで入れなくしてしまってたと思うから。

他にも放置されたままの橋脚があるんですね。水の中に残されてるというのはイメージとしてはなかなかいいんじゃないかと思います。容易に近づけないというのも空想を刺激するから。それに水の中から何かが突き出ているってそれだけで非日常的な光景になりますよね。
大抵壊さなくても影響が出ないならお金かけてまで解体することもないって云う考えなんでしょうけど、よほど美観を損ねたり環境に害が出たりする以外だったら、こういうのは出来るだけ残しておいて欲しいものだと思います。
ここは三本の川が合流する場所と書きましたが、実際に合流して一本の川になってるのはもうちょっと大阪よりの場所になってます。この辺りまではまだ足を伸ばしていないんですけど、堤防があるために電車からは垣間見る程度ではあるものの、河原はさらに広大になっているようで写真に撮りたくなるようなものもあるかもしれないと思って、橋本の遊郭跡も見てみたいし、そのうちカメラ持って歩いてるかもしれないです。
橋本は通過する電車の中から廃墟になったラブホテルとか見えてるから、これも撮ってみたいんですよね。

おひさしぶりのコメントになってしまいました。
お元気でしょうか。

御幸橋から真下の砂地
驚きました。
無造作な足跡なんだろうけど
誰かが意図して創作したアート感ありますね。
それこそ宇宙人の仕業のような。

木津川のお写真もステキですね。
サイズも大きくて
そこに自分が立ってるかのような

現実ではなく昔のスクリーンのように見えるので
タイムトラベルしている感覚に陥りますね。

toriさんへ

toriさん、こんばんは!
おひさしぶりですね!

ブログの管理画面に入ってなかったので、お返事遅れて申し訳ありませんでした。
近況といえば、去年の年末の指の骨折もようやく気にならなくなってきた感じで、あとはいたって元気という感じで過ごしています。
骨折した当初はこんなになって本当にまた繋がるんだろうかとか、生まれてから一度も骨折なんかしたことないから、自分の体は本当に骨折の治し方を知っているんだろうかとか妙なことを考えたりしていたんですけど、そんな危惧をよそに本当に繋がって治りました。
年末にかかっていた病院で実は歯科だけがまだ終了していないというような状態です。歯科が骨折よりもてこずってしまうというのはちょっと予想外で、これは面倒くさいなぁと思いながらも今しばらく通わなければならない感じになってます。

砂地、ここまでほとんど人なんて来てないし、下に降りている段階ではこんなになってるって気づかなかったから、上から見下ろしてあんな状態になってるのを見たときはわたしもちょっと吃驚してしまいました。驚きとイメージ的に面白かったから思わず写真を撮ったんですけど、本当に妙な光景になってるでしょ。あの足跡、一日二日でついたものじゃなくてもっと長期間あの川底の砂地を歩いた人の足跡が集積した結果だと思うんですけど、よく雨なんかで消えてしまわなかったものだと思います。
降り積もる時間の形象化なんていうちょっとしたコンセプチュアル・アートっぽい写真にでも仕立て上げたら割りと面白いものになるかもしれないですね。

やっぱり写真、大きいほうが良いでしょ。大きな写真を載せたくてブログのテンプレートも変えてしまったんですけど、でも適切な大きさがどのくらいなのか未だに決められなくて、ちょっと試行錯誤中っていう感じになってます。
木津川は広すぎて、何を撮って良いのか良く分からないところがありました。春に桜が咲いたりするとまた撮りやすいものが出来てくるんだけど、この写真を撮りにいていた時って本当に何もなくて、他にも京阪の鉄橋とかも撮ったりしたんだけど、なんか今ひとつで結局ブログには載せずに終わりました。

色の感じがノスタルジックに見えさせてるのかな。実際に見えている世界が何処かへ少しシフトしているような感じのものが撮りたくて、あれやこれや考えてるんですけど、ノスタルジックというのもそういう感じの表現の一つですよね。
タルコフスキーの写真とかまさしくノスタルジー、というか実際に「ノスタルジア」なんていう映画も撮ってる人だから、こういう写真の世界は自分も撮ってみたいものの一つだったりします。
あと、好きな写真家、こんな写真が撮ってみたいと思う写真家というなら稲越功一とか、ニュー・カラーのスティーブン・ショアーとか。また写真集の話題で記事でも書こうかな。
最近はロバート・メイプルソープの花の写真を見て、端整に構築されたイメージにノックアウトされました。

おっは~
今日も吹雪よ
もう雪見たくない
雪かきも嫌い
カーテン開けたくないのよ
ついでに、置手紙を押す癖は当分治らないかも(*^^*ゞ

みゆきんさんへ

> みゆきんさん、こんばんは!
>
> こっちは逆に雪が降ったら写真撮りに行こうと、防水カメラまで用意して待っていたのに一向に降らないままで今に至ってます。こう今期の冬は雪は降らない予感がしてます。

雪の写真は八甲田が最高よ
樹氷とか
私は雪が嫌いだもん
グリーンさん、北国に遊びにおいで
昨日、洋画のATMってのを観た
何が言いたいのかわからない映画
今日は何を観ようかな(*^^*ゞ

みゆきんさんへ

こんばんは!

わたしも雪は嫌いです。でも今年はなんだか撮れるなら撮りたいなぁと思って。
積もってる光景より降ってる最中のが撮りたいんですよね。見渡す限りの池の水面に降り注いでるような光景。
真っ白で露出が難しそうだけど。
寒いところが苦手なので北国はどうも気乗りがしないです。

ATMって現金引き出し機の映画って思ったら本当にその映画だったんですね。これだけ限定された空間で似たような絵にならないように撮影するなんて難しいだろうなぁ。カメラマン泣かせの脚本かも。

私は今日は寝て曜日
映画三昧よ
頭に湿布貼って(*^^*ゞ

みゆきんさんへ

みゆきんさん、こんばんは!

頭に湿布ってあまりやったことがないけどどんな具合なんだろう?夏は快適かもしれないけど冬はちょっと寒そうです。
わたしはもうずっと写真三昧の精神生活で映画はかなり距離を取っている感じです。観たい映画はあるんだけど、映画館にいく暇があったらカメラ持って出歩いてるといった感じかなぁ。映画もわたしの興味の源は映像であることだったから、写真に変わったとしても関心のありようは実はそれほどシフトしてるわけでもないんですけどね。

朝から晩まで降り続く雪
完全に私はノックアウトよ
連日の猛吹雪に、ノックアウト
(o;_ω_)oバタ

みゆきんさんへ

みゆきんさん、こんにちは!

北国の冬っていつごろまで続くのかな。
関西の中部以南だったら2月ももう終わりになりかけの今頃は冬も峠を越して3月はもう完全に空気感が違ってくるんですけどね。
でも今年は雪が降る気配濃厚だったので、写真に撮ろうと待ち構えていたのに、結局肩透かしに終わりそうです。

おっは~
去年に引き続き、豪雪の青森
列車は運休
近所の雪かきする人の早起きして頑張る姿を眺めてコメ
雪かきする体力も気力も失せて、グリーンさんの春近しの写真にウットリ
地吹雪体験ツアーにくるなら3月がいいかも?爆
使われなくなった、橋げた
それって、幾らかかったのかな?なんて考えてる自分に爆笑
雪の写真を待ってるグリーンさんに、ダンプ1万杯の雪を心からプレゼントしたいわ♪

みゆきんさんへ

みゆきんさん、おはようございます。

天気予報だと今年は何年かぶりの降雪だとか云ってました。こっちももう峠を越しただろうと思っていたのに昨日なんかレベルの違う寒さだったし。
わたしは寒いのはからっきし駄目なので地吹雪体験ツアーは遠慮しておきます。何事も体験だとは思うもののそれはあまり体験したくないです。
雪の写真は降ってる最中のが撮りたかったんですよね。雪化粧になった世界もいいけどきっとすぐに汚くなって歩きにくい状態になるだろうし、雪が積もったのを窓から確認でもしたら、おそらく家に閉じこもってると思います。
橋げたは解体するお金が本当に尽きたんじゃないかなぁ。今も完全放置状態ですよ。そのほうがSFっぽい様相なのでわたしとしては面白いですけど。
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