【展覧会】KYOTO GRAPHIE 開催中 【写真】冬枯れの雨の日に、大川沿いを散策する。天神橋から桜ノ宮へ 【音楽】 Keep Your Hands off my Baby / The Beatles

情報としては既に始まっているイベントで若干遅れているんですが、現在京都市内の複数の場所を拠点にして国際写真フェスティバルというタイトルで大掛かりな写真の展覧会が開催されています。

KG1

最近美術系の本を扱ってる店でフライヤーを見て、フェスティバルの存在を知りました。全体の案内をしているフライヤーは大きなポスターを折りたたんだような形状で全体をスキャンするのは不可能だったんですけど、それによると、メインとなるのが、細江英光の展示をしている高台寺塔頭 圓徳院や京都文化博物館別館でのマリック・シディベの展覧会など、12会場、その他市内中心部にある画廊などを多数利用してのサテライト・イベントが開催中ということです。全展覧会場の詳細をここに記すのは無理だけど、期間は5月の6日までということなので、興味があれば足を運んでみるのも一興かと思います。

京都でこういうイベントがあると大抵映画関連だったりするので、写真がテーマというのはちょっと珍しい感じがします。というか写真そのものが、興味がある人間だけじゃなくてこういう一般を対象にしたような形で巨大なイベントのテーマになるほどのものだったのかと若干意外な感触を持ちました。たしかにわたしを含めて街中にカメラ持って出かけてる人は増えているようには思うけど、フェスティバルが形になるほど人が集まってるのかなぁ。


☆ ☆ ☆



大川沿いを歩いた時の記録。この前の桜編を挟んで、時間としては遡った続きとなります。

大川へ赴いた2回目。
雨に煙る世界を撮りたくて、京阪の車窓から見える川を思い出し、思いつきでその川、旧淀川である大川に降り立って写真を撮った日、その時は結局最後は雨に気合負けして早々に終了となったんですが、その数日後に再び川縁の写真を撮るべく大川にやってくることになりました。
最初の時は上流に向かって歩き、その時は桜だとは気づかなかった並木道が遠くまで続いているのを見て、次はこの並木の先に何があるか見てこようと思っていたものの、2回目に天満橋で降りた時は結局上流には向かわずに下流の方向へと歩いていってました。予定変更に特に理由はなかったんだけど、一応両方向に様子見してどちら側を重点的に歩き回るか決めようと思っていたのかもしれません。

下流の方向も大体似たような感じの散策路が続いていたりして、巨大な椰子の木が生えてると、でかい!と思ってシャッター切ったりたけど、あまり代わり映えがしないなぁと思い始めると次第にシャッターを押すこともなくなってました。

やがて大川の真ん中に中州のような島が現れてその島の両側へと川が二分されてるところに出てきます。中州には川の両側から橋が架かり、橋の中央で中洲に降りる巨大な螺旋スロープが設置されているというかなり目を引く部分がありました。
そして、ここまで右岸を歩いて下っていったのが、左岸の方向を見ると川を挟んでかっこいい煉瓦造りのレトロビルを発見。あまり被写体がないなぁと思って歩いていたので、さっそくシャッターをきってみることにしました。

レトロビルが見える

螺旋スロープが設置されていた橋、標識によると天神橋を渡って中洲に降り、螺旋のスロープに近づいてみました。
天満橋のほうから見ているときは目新しいものに見えたけど、下流側から眺めた時に、ここには来た事があると気づくことになります。中之島の大阪市中央公会堂から上流に向けて、一昨年の暮れにイルミネーションのイベントがあったときにこの辺りまでやってきてるって。要するにこの中州は中之島であって、そう思って下流の方向を眺めると遠くによく知った大阪市中央公会堂が見えていました。
考えてみれば京阪の淀屋橋に向かう路線と並走して流れている川だから淀屋橋で下りて上流に向かった川と同じ川だというのは容易に想像がつくことでした。あまり全体像を考えないで歩き回ってるから、こういう風に点でしか捉えていない場所がほとんどだったりして、その点が思わない時に線で結びつく瞬間はなんだか凄い秘密に出あって解き明かしたような、世界が秘めていた秘密の一つに光明が当たったような気分になってなかなか面白いです。

螺旋スロープ

天神橋からおそらく自転車などで中之島へ降りてくるためのスロープ。スロープの真下まで近づいてかっこいい自転車乗りでも降りてこないかなとカメラ構えて待っていたんですけど、冴えないおじさんが降りてくるだけだったのでそういう写真を撮るのは断念してしまいました。
レンジファインダータイプのカメラで撮ってるために、中央に収まらなくて若干トリミングしています。
トリミングとか後で加工を加えるやり方は色々と考える事があるものなんですけど、ホンマタカシの著作でロバート・フランクのネガのコンタクト・シートを見た時、縦横構図違いで同一被写体を何枚も撮るというようなお仕事撮りの方法を忠実に実行していたり、完成作はトリミングしてるものもあるというのを知ったというようなことが書いてあったのを読んで、ちょっと気楽に考えても良いのかなと思ったことがあります。あまりトリミング等を当たり前の行為と考えすぎて、後で適当に加工できるから撮る時は加工しやすいように全体を撮るだけでいいなんてことになったらおそらく写真の上達なんて望めないと思うから、そこまでラフに考えたりはしないけど、プロでさえも何パターンも撮ったりしているんだから、アマチュアが一発撮りで完成作を撮れるというのも考えて見るとかなり傲慢な思考じゃないかとも思います。

もう一つ。以前に手前が暗がりで向こう側に明るい世界があるようなシーンが好きといったようなことを書いたけど、ああいうことは書かなければよかったと。だってこういうことを云ってしまってるとこの写真もあの類の写真ねと簡単に腑に落ちてそれでお終いって云うところが出てくるわけだから。種明かししてるマジックみたいな感じが出てくるんですよね。

レトロ煉瓦ビル


蔦模様

後で調べてみたら、この対岸に見えたレトロな煉瓦ビル、元は大林組のビルなんだそうで、今はレストランになっているらしいけどビルの一部を大林組の歴史博物館として平日のみ一般に開放しているそうです。この写真を撮った時はなぜか川縁の裏側しか興味が行かずに表側に回り込むことさえしなかったんだけど、機会があればビルの中もちょっと見に行ってみたいなぁと思いました。レストランはル ポン ド シエルという高級フランス料理の店で、入るには敷居が高すぎます。
ビルの裏面の蔦模様を撮った場所は裏寂れた中庭のような風情で、わたしには趣があったけど、レストランから見るにしてはちょっと場違い感がありました。この寂れた小さな中庭もなぜか写真撮るのを失念して、壁の模様を撮っただけで満足してしまい、この時の感覚の動きは我ながらちょっとおかしかった感じでした。

この日はたどり着いた場所が知っていた場所だと判明した時点で左岸側を引き返し、天満橋のマクドナルドで前回食べそびれたテキサスバーガーを楽しんだだけで終了となりました。

3回目。

3回目に出かけたときは、今度は上流に向かって並木道の先にあるものを確かめに歩くことにしました。でも最初に来たとき川縁を歩くには左岸側は街路が途絶えており、天満橋で対岸に渡ってさらにあのユリカモメが並んで止まっていた歩道橋を使って左岸に戻ってくるというような迂回ルートを取る必要があったから、ここは並木道が始まる地点まで街中を歩いて行こうと決めてました。大川の左岸側の並木道が始まる辺りは京阪が地下に潜っていく地点とほぼ一致していて、ここには線路を挟んで大川とは反対側に大阪城公園があり、その公園に行く歩道橋が植物に覆われてちょっとした廃墟の風情を持っているのを京阪の窓から眺めていたので、まずこれを写真に撮ってから川縁に下りようと計画してました。

廃墟風橋脚

歩道橋

下のは廃墟風って訳でもなかったけど。椰子の葉を上から見下ろしたのが新鮮だったので。

大阪城公園の歩道橋から大阪陸軍造兵廠の写真も撮ったけど、これはあまり上手く撮れずに大川の桜並木の街路へと向かいます。
この日大川の左岸を大阪環状線の桜ノ宮辺りまで歩いて、この辺りが大体大川の中間地点くらいになって、ここを基点に上流と下流の様相が激変したりするんですけど、この日の時点ではそこまで様子は分からずにちょうど激変するターニングポイントまで歩いて、その後再び天満橋のほうへと帰ってくることになりました。

大川の左岸を歩いての印象は、川縁の並木道っていくら歩いても視界はそれほど変わらないなぁと云うこと。散策には気持ちいいかもしれないし、ジョギングしてる人が結構いたりしてそういう人には最適の場所なのかもしれないけど、写真撮ろうと思って歩いてる人間にははっきり云って川側は代わり映えのしない光景が続くということになります。逆に云うと代わり映えしない光景が続くなぁと思い始めると、撮影できそうなポイントを見逃しがちになるということにもなってくるようでした。
対岸は造幣局があるけど仕切り壁のさらに向こう側だし、いきおい川縁を歩いてるのに視線に目新しいものが掠めていくのは川縁じゃない方向にあるものばかりというような状態になってました。
散策の桜並木が続く道の脇には小さな池とかもあったけど、水が汚いというか、大川自体も都会の中を流れる川の宿命なのか実は川面そのものは塵が淀んでいるような場所もあって、そんなに云うほど綺麗でもなかったりします。
そんな中で左岸沿いに歩いて撮っていたのがこんな写真でした。

休憩所

縦のライン

ベックリン風

個人的なイメージとしたらベックリンの描いた「死の島」的なもの。実際には死の島のように山で囲まれてるわけでも、島でさえもないんだけど。

大川沿い

川沿いを撮りに来ているにもかかわらず、この日川沿いを撮ったのってこの程度でした。

大川の岸

源八橋で大川は別流に導かれるところがあり、分かれた流れは程なく再び大川に合流してるんですけど、その分岐した区域に海岸風の人工の砂浜が設置されています。元は貯水場だったものを散策できるように設えなおした場所で、一応水の広場という名前がついてる区域のようです。
無粋な工事中の柵が並べてあったのがちょっと邪魔。柵が並べてある四角いパターンの行列は面白かったんだけど。

コンコルド(嘘)

同じく源八橋付近で飛行機に遭遇して慌てて撮ったもの。でも慌てなくてもこの辺りは航路になってるようで、飛行機もしょっちゅう飛んできてました。京都だと飛行機が飛んでる光景って見ないから、こういう光景は大阪の人には当たり前かもしれないけど、実はビルの上に飛行機があるというようなイメージはいかにも京都とは別の世界に来たと云うイメージなんですよね。

と、こんな感じでこの日は左岸を桜ノ宮の駅辺りまで歩いて引き返すことになりました。帰りは途中の京阪国道を渡って右岸に移り天満橋まで造幣局の側を歩いて駅に到着。

京阪国道は大川を渡る部分は近代的なアーチ状の橋なんだけど、橋から川縁に下りる部分はレンガ造りのちょっと変わった螺旋階段が設えてありました。

ベッヒャー風螺旋階段塔

モノクロで正面切ったこういう撮り方をすると、意図していたわけでもないのにベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻の採掘塔や砂利工場を撮ったタイポロジーの作品っぽいイメージ、一枚ではタイポロジーは成立しないんだけど、そういう作品と見かけだけは似てしまうことになったようです。こういうことをやるうえで何かに似ているというのはあまり褒められたものじゃないけど。
意図せずに何か顔のようにも見えるところがあるのも撮った本人的には明確に駄目な部分でした。下の部分は足にも見えるし。
顔に見えるから撮ったわけじゃないので、こういう要素は出来ればついて欲しくなかった。


桜ノ宮の駅の前まで歩いたのに、それを無視して再び戻ってきた天満橋の駅のマクドナルドでまたテキサスバーガーを食べようとしたら、テキサスバーガーは期間限定だったこともあって既にメニューから消えてました。
仕方なくこの日は代わりにメニューに登場していたアイダホバーガーを食べることに。
別にアイダホバーガーも不味くはなかったけど、テキサスバーガーが食べたかった。


大川沿い、次回に続きます。




使用機材。
OLYMPUS μ ZOOM 140 +OLYMPUS ZOOM LENS 38-140mm
Leotax F +Ernst Leitz Summitar 5cm/F 2.0


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Keep Your Hands off my Baby - The Beatles


ビートルズがBBCラジオのライブで残した曲の中で結構好きなもの。昔の録音ということもあって音はかなり悪いんだけど。
元はキャロル・キングが作って、ロコモーションのリトル・エヴァがヒットさせた曲で、こういう曲をカバーした時のビートルズは本当に上手くて、往々にして元歌よりもかっこよく、しかもビートルズでしか演奏できないだろうって云うほどビートルズっぽい雰囲気を纏わせた形に仕上げてる場合が多いです。基本的に彼ら自身ががこういう音楽の大ファンだったのが本当に良く分かる感じ。
この曲も、曲は典型的な60年代ポップスなんだけど、最初期のビートルズっぽい雰囲気もいっぱいあって楽しい仕上がりになってると思います。
So keep your hands ~のところのノリが結構好きだったりします。ジョンの気持ち良さそうに歌ってる声が決まってかっこいいです。




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(2001/06/08)
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コメント

薄荷グリーンさん、おはようございます。
私は早起き人間なので、いつものように薄荷さんのブログを
CD聴きながら楽しもうと下方へスクロールしましたら、
なんとビートルズではないですか!

こういう形での出会いってめちゃくちゃ嬉しいです。
大人になった今はあの頃のようにレコードやCDをわざわざ聴くということはなくなり、
なにかの拍子に聞こえてくると「おーっ!」って感じになる位です。
それはそれで幸せなものですが。

それが、こんな風に大阪の不思議写真を見せていただきながら
Beatlesを聴けるのですから、連休の朝に訪れたビッグプレゼントです。
どうもありがとうございました。

追伸 写真は「死の島」の上の石の四阿に魅かれます。


そういえばカメラ人口、確かに増えてますよね。
デジイチの値段が安くなって
気軽に撮れるようになったのもあるのかな?
結構日常的に皆さん大げさなカメラを構えていて
コンデジで撮ってるのが恥ずかしくなる位です(^^;

このGWは、花友さんや猫友さんの個展というか・・・
作品展にもお邪魔する予定です(笑)

でも、増えても逆にフィルムカメラ人口は減ってるんじゃないかな?
逆に珍しいと思うし新鮮に見えるかも知れませんね(笑)

レトロな煉瓦ビル、元は大林組のビルなんですね。
素敵な建物がちゃんと残っていてレストランなんて素敵。
高くて入れないのは辛いですけどね~
でもこんな建物にファーストフードの店が入ってたら
それこそ雰囲気ぶち壊しだからいいのかも。

飛行機の写真、なんだかレトロで面白いです。
なるほど、京都でビルの上に飛行機が飛んでるって珍しいんですね。
だから余計に違和感を感じて
どことなく戦時下とか思い浮かべちゃったのかしら?(笑)

とのさんへ

とのさん、こんにちは!
わたしとは正反対ですね。わたしは朝がまるで駄目でおきてからも暫くは頭が動いてくれないです。
でも早起きタイプに生活を変えようかなと最近は思ったりしてます。たまに早く起きた時は一日がたっぷりとあって凄く有効に使えると思ったから。夜型の生活は夜に何か集中してやってるつもりでも実際はあまり成果も出ていなかったり、なによりも朝遅く起きてしまうと一日が短いんですよね。

ビートルズ、今回の写真のBGMに合ってたでしょうか。いつも音楽と一緒に見てもらってるようで、連携を想定して選んだほうが面白いかなと思ったりしてます。
わたしはストーンズよりもビートルズのほうを好んで聴くタイプだったんですけど、結局何がよかったのかなと思うと、あまり黒っぽくないところが性に合っていたんじゃないかと思います。黒人的な音楽をやってもポップス的な味付けが上手く出来ているという感じ。
活動時期的にはサージェント・ペッパーズ辺りからの妙に凝りまくったものよりも初期のシンプルなもの、後期でもバンド・サウンドに回帰しようとしたホワイトアルバム辺りは好きなんだけど、やっぱり圧倒的に初期のものが好きです。

これはアルバムそのものは以前は公式アルバムに入っていなかったものだったと思うけど、若々しいビートルズの雰囲気がよく出ている曲の一つだと思います。
わたしもビートルズが聴こえてくるとおー!って思うほうです。

写真はもともとあまり情緒に傾かない撮り方をしてるので、若干取っ付きが悪いかもしれないなぁと思いつつ、最近はブログに載せてます。撮り方としては結構即物的かな。わたしがカメラを通して見るという行為に付随して現れてくるものがそういう即物的なスタイルで上手くフィルムに定着できてるかどうか自分ではよく分からないものもあって、そういう部分を不思議写真って云ういい方で捉えてもらっているのはわたしとしてはありがたい所だと思いました。
今回ので載せようかどうしようかかなり迷ったのは上水施設の機械と木立の写真と椰子の葉の写真と、それに次いで言及してもらった四阿の写真でした。取っ付きが悪すぎるかなぁと。
でもそれなりに視線を止めてもらったようなので出してよかったと思いました。

ROUGEさんへ

ROUGEさん、こんにちは!

京都は他のところに比べて街中でカメラぶら下げてる人は多いと思うけど、それでも観光客然とした人以外で普通に買い物でもしに来たような人がカメラも持ってるというのも目に付く感じになってます。外人の観光客は大抵キヤノンのでかいデジタル一眼で、若い女性はオリンパスのデジペン持ってる人が多いような気がします。女性は両極端というかデジペン持ってる人とハッセルやローライの二眼のような特殊なフィルムカメラ持ってる人と二分されてるような感じかな。フィルムカメラ持ってる人は男性よりも女性のほうが目に付く印象です。

デジペンはアダプターを介して昔のレンズが使えるそうだから、わたしもデジイチならこれがいいかなと思ってます。

コンパクトのデジカメも機動性がよくていいんじゃないかと思います。わたしは使ってるのはフィルムカメラだけど最近はKonicaのビッグミニFで手軽にスナップなんていうことばかりやってるから。一眼レフはちょっとお休み状態です。

フィルムはどうなんだろう。カメラ女子向けのフィルムカメラ雑誌が暫く前にデジカメ雑誌に衣替えしていたけど、反面中判フィルムカメラのムック本が出版されたりしてちょっと混沌としてる感じかな。
フィルムからデジタルへの移行はプロなら効率第一だから分かるんだけど、それ以外で快楽として写真を撮ってる人が利便性と経済性いうことでフィルムとデジタルを交換したのは本当に見合った交換だったのかわたしはちょっと疑問に思うところがあります。
デジカメは以前から持っていたけどここまで面白いものとは思わなかったし、わたしはフィルムを使い出してフィルムにまつわることのすべてが写真を撮るという快楽に繋がってるとと思ったんですよね。
だからデジペンはちょっと欲しいと思うところもあるけど、フィルムがある限りはフィルムを使い続けると思います。

何で大林組が歴史資料館?一社の歴史を一般公開してどういう意味がある?と思ったんですけど、大林組は大阪の街づくりに深く関わっていて、大林組の歴史が大阪の近代都市の歴史と皮なりあう部分が多々あるそうです。ということでこの建物の意義は納得したというところです。下流に行かなかったら目にもしなかった場所だったので、思惑を逸脱して歩き回るのも利点があるものだと思いました。裏庭に入り込んで至近距離から窓なんか撮ってたんだけど、窓の向こうからこちらを見ていた人もいただろうなぁと後で思ったりしました。もう完全に不審者の行動だと思われたでしょうね。

京都は飛行船は飛んでるけど、飛行機はまず見ないです。だから旅客機が頭上を通過していく光景は京都人にとってはわたしだけじゃなくてかなりシュールな光景に見えるんじゃないかな。
写真は飛行機だ!と思って全体の構図とかまるで関係無しに撮ったものなんですけど、この辺りは結構写真写りがいいところだったから、妙にまとまった写真になってます。この三角錐のような木がかっこいいんですよね。
次回にこの木がメインになったものをアップする予定でいるんですけど、この木はやたらと背景に入れて撮りたくなりました。
戦時下ですか!若干彩度が低いからそういう面でもレトロに見えてるのかな。

どこに行っても,カメラマンがいる
私は,小さなデジで撮ってるだけだけど,グリーンさんの写真て独特よ
何て言ったらいいか・・・
そうそう,新しい街や建物をあえて根っこから写す
みんなとは違った発想なんだろうね
綺麗を綺麗と写さず,一歩先を撮るみたいな?
今日も素敵です♪

こんばんは

私は今まで敢えてビートルズは聴いてこなかったです。あまりにも有名すぎてなかなか聴く気になれなかったのです。でも、たまにTVやラジオで流れているビートルズを聴くとこれだけメジャーになったバンドであることが理解できます。今日も貼り付けてあるビートルズを聴いて納得してしまいました^^

海岸風の大川の写真のエメラルドグリーンが凄く綺麗で気に入りました。他の写真も拝見していて思うのは、素人の私が言うのもなんですが、薄荷グリーンさんは着実に腕を上げているなと。これからも期待してます^^

こんにちは。
中之島へ降りてくるためのスロープで、ぜひとも、かっこいい自転車とってもらいたかったですが、
大阪市内では、さえない自転車が多いかもしれません。笑
本当に、「足」で使用してる人が多いですもんねぇ。

もしかして、煉瓦ビル(元は大林組のビル)は京阪でいうと北浜駅にあたるところでしょうか?
今は、大林組のビルじゃないってことですね?
いやぁ・・知りませんでした。しかも、大林組が大阪にすごくかかわりがあることも・・
知らなかったです。
ずっと近辺住んでいたのに・・苦笑

京都で飛行機、珍しいといえば、そうですね。大阪は、じゃんじゃん飛びなくってますからねぇ。若いころは、伊丹空港へいって、滑走路とんだ瞬時の真下で飛行機を眺めて感動してましたけどね。
結構、沢山の人が見ている場所だったこと思い出しました。

おお、ビートルズも、思い出しますねぇ。
会社の先輩が好きで、しょっちゅうビートルズのカフェにつれていかれました。
穴場のカフェ多かったですよ。
地下でビートルズのプローモーションビデオを流すカフェとか、名前忘れましたが、ビートルズの曲に合わせて踊ったりするチェーン店のレストランなどもありましたねぇ。
こういった個性があるお店が、最近は、ないような?残念ながら、メイドカフェしか見当たらない日本橋になってしまいました。

みゆきんさんへ

みゆきんさん、こんにちは!

本当にカメラ持ってる人多くなってますね。携帯なんかで撮ってる人も多いけど、カメラの形をした普通のカメラで撮ってる人も増えてるような気がします。やっぱり流行ってるのかなぁ。記念の写真だけじゃなくて日常目にするものを撮るって云う撮り方が当たり前になってきてる感じ。ひょっとしたらブログなんかも、気軽に写真日記なんかが書ける環境だからそういうのもカメラ普及に力を貸してるのかも知れないです。コンパクトなカメラも機動性があっていいですよ。わたしはお気に入りの写真家がコンタックスのT3っていうコンパクトカメラでラフで躍動感のある写真を撮ってるのがよくて、今このT3が欲しいです。一眼レフも面白いけど、コンパクトカメラも独特の面白さがあると思ってます。小さなデジカメで一杯撮って一緒に写真を楽しみましょう♪

特に表現的に撮ろうというようにはあまり思っていなくて、見たものを見たとおりに写真にするというのを基本的な撮り方にしようとして撮ってるんですけど、その分写真表現的に凝ろうとする視点よりはものの見方はちょっと風変わりになっているかもしれないですね。被写体はいかにも被写体にするとかっこいいって云うようなものと同時にどこにでもあるようなものも何か面白く思うところがあったら撮ってるし。
綺麗なものを綺麗というポイントだけで見るんじゃなくて、その一歩先にある何かを見ようとしてる姿勢とか、思うままにそういう姿勢で物事に対面できれば物事はきっと目の前で色々変化に富んで見えて、世界は面白くみえてくるだろうなぁと思います。もっともっと撮っていけばそういう境地で自在に写真撮れるようになれるかもしれないですね。

kurtさんへ

kurtさん、こんにちは!

わたしも流行りものは結構距離を置いて眺めるタイプだと思います。反面すぐに飛びつかないかわりになにかのきっかけで好きになると流行り関係無しに没頭してしまったりする傾向もありそう。
ビートルズはわたしには音楽を聴くことの基本部分にあったミュージシャンだったんですけど、今は時代的にもちょっと距離が取れているから今聴くとポピュラー音楽の基盤の一つを形作った音楽の一つとして、熱狂とは別の接し方でわりと冷静に聴けるかもしれないですね。
公式として認定されているアルバム以外にも録音関係者から流出したものとか、発表されなかった曲とか音源も珍しいものが結構あるから、基本部分でジョンやポールの感性が気に入ったらなかなか楽しめる広大なフィールドが目の前に広がっていると思います。
これからビートルズが新鮮に聴けるという状態は、未読のミステリが山のようにある状態に近いと思うので、はっきりいってかなりうらやましいところがあったりします。
この曲、昔のシンプルなロックンロールの雰囲気で面白いでしょ。バックのコーラスも録音は悪いけどガールグループ的なノリがかっこよく決まっていて、ビートルズってコーラスグループとしても突出していたと思っているから、面目躍如の曲になってると思います。

あの海岸風の写真、実際にはあんな色でもなかったんだけど、写真にしてみるとあんな鮮やかな目をひく感じになりました。ラッキー!
ちょっとシンプルすぎるかなと思ったものの、まぁ写真は引き算とも云うしこれはこれで良いのかなと思って載せてみた写真でした。
腕が上がってますか。一杯撮ってる効果が多少は出てきたのかなぁ。これは駄目だというのも一杯撮ってるんですけど、そういうのを少なくしていけたら良いと思ってます。
でも自分では駄目だと思っても他の人はそう思わない、あるいはその逆のパターンももちろんあるから、いろんな機会に人目に晒すのは意味があるのかもしれないですね。










SATOMIさんへ

SATOMIさん、こんばんは!

さっそうとしたかっこいい若者が風を切って降りてくるようなイメージがあったのに、作業着みたいなくすんだ服着たおじさんがダサい自転車で降りてくるばかり、それもそれなりに絵になるのかもしれないけどわたしが撮りたかった絵じゃなかったのですべて却下でした。それと降りてくる人を撮ろうと思って待ち構えていても、このタイミングだ!と思ってもあっという間に通り過ぎてしまって、こういう部分でも馴れてないから上手くタイミングが取れなさそうでした。動くものを撮るのは自転車程度でもかなり難しいです。でもそのうち撮ってみたいなぁ。螺旋階段って見た目が面白いからシャッターきりたくなってくるんですよね。

ビルがあったのは天神橋の袂でした。ちょっと調べてみたらちょうど天満橋と北浜の中間くらいの場所になってます。これ、旧大林組のビルということで、なかに大林組の博物館があるそうだから今の社屋は別のものになってるけど、所有してるのは未だに大林組なんじゃないかと思います。近所に住んでたんですか。ああいう大きな川があると散歩できるし和める場所も一杯あるから住むには結構良いところだったんじゃないですか?
わたしもどうして大林組が大阪の歴史に深く関わってるというのは始めて知って、でも係わり合いとしては納得できるものだったから興味深かったです。ビルそのものは大林組と知ったときはかなり違和感があったんだけど、考えてみれば建築に関わる会社なんだからビルそのものに凝っていても何の不思議もないんですよね。博物館もちょっと面白そうなので機会があったら行ってみたいです。あのビルのなかも見てみたいから。

大阪本当に頭上を飛行機が飛んでますよね。それも場所によってはかなり低い高度で見慣れてないとちょっと吃驚するくらい迫力があったりします。京都は空港がないから本当に飛行機って生活空間で見たことがなくて、結構非現実的な感じで眺めたりします。でもなぜか飛行船はたまに飛んでいることがあって、京都の人は飛行機よりも飛行船のほうが馴染みがあるかも。空を何かが飛んでいるというのはそれだけで見るに値する光景のようなところがある感じです。伊丹空港、一度写真撮りに行ってみようかな。

ビートルズのカフェ、いいですね。日本橋にあったんですか。こんなに長い間忘れ去られもせずにいるロックバンドで未だに好きな人が一杯いる存在だったらもっとビートルズカフェが増えても良いと思うんですけどね。最近日本橋のほうはちょっと歩いてないけど、おそらくメイドさんが街角に一杯立ってる様子は変わってないと思います。昔からオタクの街的なところだったけど、メイドカフェが登場しだした頃からオタクの中でもちょっと極端化されてきて、あまり面白い街でもなくなってきてるように思うので、毛色の代わった店が出来てくれるのは大賛成だったりします。
それにしても思い出とともにある音楽を持ってるのはやっぱりいい感じですね。

こんばんは

お~、この規則正しく並んだ窓の洋風建物は、まさに、Zepの「フィジカル・グラフィティ」じゃないですか。私は、今までこのような建物は、実際に見たことないのですけど、いかにも洋風といった感じ、建築された当時は、粋を極めたような建物だったんでしょうね。厳つく、重々しく写ってる様子も良いです。
そして、同じく当時の粋が感じられる螺旋階段を覆った建築物、面白いです。階段がむき出しでも用は足りるんでしょうけど、遊び心があるようで良いです。今だったら、「無駄な物造って(怒)」ということになるんじゃないでしょうか?(笑)、薄荷グリーンさんにとっては不本意のようですが、顔に見えるのも面白いです^^

このBBCライヴのアルバムは、ビートルズのルーツが知れるようで、非常に興味深いし、想像も色々と膨らみます。下積みが意外に長く、その間にカバーした曲も多岐に渡る分けなんですけど、やはり、最初から凄いバンドだったと思うし、そのことが逆に幸いして、後のビートルズの大きな下支えになってるように思います。
この曲でも、元々はR&Bの曲をビートルズなりのスタイルで演奏する形がしっかりと確立されてますよね。あと、私は、このアルバムを通して聴くと、リンゴのドラムがキレキレなのが印象に残るんですけど、このドラムをバックにして、ジョンも気持ち良く歌えてるんだろうなぁと思います。

薄荷グリーンさん、こんばんは!
モノクロの最初のトップの写真惹かれます^^
レトロな建物も雰囲気があって良いですね。
同じレトロな窓でも、撮り方を変えると、こんなに表情が違って、面白いですね。

モノクロからカラーの世界にパッと変化するのも、急にテンションが変わるような
感覚になり、楽しめました。
椰子の葉っぱのグリーンの濃淡が綺麗に出ていますね~。
こういう角度から椰子の葉っぱを撮る
というところに、薄荷グリーンさんのセンスのよさを感じます。
でも、きっと、1つの物を撮るのに、色々と角度を考えているんでしょうね。
椰子の葉っぱの下の「休憩所」の写真も、影が面白く出ていて、この写真も
とても好きです。

どの写真を見ても、薄荷グリーンさんが、どんな風にカメラを構えているのか
色々と想像でき、楽しめました^^

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

ジオヤーさんへ

ジオヤーさん、こんばんは!
>
PCの故障で暫く放置状態にしていてすみませんでした。

言われてみると確かにあのジャケットですよね。撮ってる時は思いもしなかったけど、基本的に四角いパターンが続く様子がすきなのかなぁ。大林組のビルということで知った当初はかなり意外な組み合わせと思ったんですけど、考えてみたら建築の専門の会社だから自社ビルを思い切り凝って建てても何の不思議もないんですよね。
とにかく周囲の空間とはまったく違う雰囲気をまとって建っているビルだったのでものすごく目を引く存在でした。
わたしは装飾性のある建築物が好きで、確かに今の考え方なら無駄なものがいっぱいくっついてると思われるかもしれないけど、昔だっていらないものがくっついていたことに変わりなかったんだから、そういう余剰物を受け入れるだけの余裕があったんじゃないかと思ったりします。でも今の人が合理性だけで十分と考えてるかというと必ずしもそうでもなくて、たとえば京都駅なんか遊びの空間がいっぱいあるのをみんな受け入れたりしてるから、案外無駄なものがいっぱいくっついてる建物も受け入れられるんじゃないかなと思うところもあります。
この螺旋階段の塔が残されてるのもそういう余裕がまだ失われてはいないことの現われなのかもしれないです。
やっぱり顔に見えるでしょ。これ本当に写真の意図を違うほうに持っていきそうだったからどうしようかと思ったんですよね。先に顔に見えるといっておいて牽制しておく以外にないかなと、そんなことを考えてああいう風に書いたんですけど、ああいう風に書いたことでかえって顔にしか見えなくなる可能性もあったりして、文章を書くというのはなかなか難しいところがあります。

ビートルズはわたしは初期のもののほうが好きで後半の妙に凝った音作りのはどうも違和感があるというか、嫌いじゃないんだけどやっぱり初期のもののほうがいいなぁと言う地点にすぐに落ち着いてしまうというところがあります。カバー物をやってるときのビートルズはデビュー以降の世界中に知られたビートルズとはまたちょっと違う雰囲気もあったりしてこれはこれで彼らのルーツが知れるところがあって面白いです。カバーものを独自の演奏にしてるのもすごいけど、それを基盤に後にビートルズの音楽と親しまれる、またちょっとベクトルが違う音楽に昇華していってるのも凄いというか、単純にカバーものがうまいグループといったようなものに収まってしまわなかったのがまたすごいところだったんじゃないかと思います。 
リンゴのドラム、上手いと思いますよ。この人はドラマーとしてはどのくらい評価されてるのかなぁ。同じリズムをたたくにしても機械打ちのような演奏になる人とノリのいいドライブ感を乗せて叩ける人といると思うんだけどリンゴは確実に後者のドラマーだったと思います。ピート・ベストが取って代わられたのも仕方ないところがありそう。リンゴ、見た目も意外とかっこいいんですよね。

りい子☆さんへ

りい子☆さん、こんばんは!

PCが壊れてしまってすぐにお返事できないままにほったらかしになってました。どうもすみませんでした。

最近はモノクロでとるのが結構多いです。色がついてる写真も表情豊かでいいんですけど、ちょっと具体性が付加されすぎるように思う時もあって。そういう時は雑多な様子の写真になりがちだったりします。どちらも特徴があってそれぞれが代わりになれるようなものでもないから、カラーもモノクロも楽しんだらいいんだと思いますけど。わたしはあまり効果は考えてなかったんですけど、モノクロからカラーに代わるリズムとか確かに言われてみると見せ方の工夫としてはなかなか面白いところがありますよね。今のところ写真を撮ることに腐心はするけど見せ方まではあまり考えてなかったから、そういう風に指摘してもらえると今度から見せ方も工夫しようかなと思ったりしました。

やしの葉っぱ、これが一番目を引かないだろうと思ってたんですけど、目を留めてもらって良かったです。これ特に気を引くものも写ってないし、単純に色の配置とかだけで成り立たせようとした写真でした。こういう撮り方って実はけっこうっやって見たいんだけど、何を撮りたかったのか良くわからない写真というようなものになりがちでなかなか見せる気にならないんですよね。
もうちょっと自信を持って出せばいいのかな。
撮り方は慣れるにしたがって割りと大胆になってるときがありますよ。最初は街中でカメラ出すのも躊躇ってたのに、そんなことはもう完全に平気になって、被写体の周りを近づいたり離れたりしながら巡り歩いてます。俯瞰で撮る視点が好きなので、こんな風な歩道橋があるとまず一番に上って辺りを見回したりしてます。俯瞰で撮れるポイントって実はあまりなくて、そういうことができる場所を見つけたら本当に喜び勇んで飛んでいってますよ。カメラ持ってから本当に行動的になったというかあつかましくなったというか、でもあまりまわりのことを考慮しないで行動すると思わないトラブルを引き込む可能性もあるから、そういうところはいつも気をつけて行動しなければと思ってます。
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