【写真】もっと、グランフロント大阪 +【音楽】Shelley Fisher Lonesome traveller

グランフロント大阪06

グランフロント大阪の写真をもう少し。
でもここについて書くことって前回に書いてしまったからほとんどなかったりします。
基本的には大川の帝国ホテル周囲の再開発地とコンセプトが似てるから、ああいうタイプの施設の一種であるのは間違いないけど、こちらは商用の高層ビルが用意されてる分あちらよりははるかに集客力も強くて、人が集まる場所になってます。その辺の活気はこちらのほうがあるし、歩き回っても飽きないところがあるのは確か。

でもそれは確かなんだけど、ここを目的に梅田にやってくるかというと、やっぱりわたしにはあまり関わりがない施設という感じに留まってしまいます。
この写真を撮っていた頃、梅田に行くたびにちょっとづつ写真を撮ってはいたけど、梅田で歩き回ってる場所はこのグランフロント大阪とはちょっと離れたところが中心になっています。この辺りにやってくるのは大抵目的の行動を済ませてからで、JR大阪駅まで来たらそこから先は足をのばさずに、もう後は京都に帰る電車に乗るだけという時が多いです。おまけに傍らを過ぎるうちに見慣れてきたら、さらに細部まで探検してみようかという気分も薄れてきてるし。

ということで今回は書くこともなくいつになく寡黙になってます。その分写真主体になって、写真としてはいいところもありそうだけど。

全然違う話だけど大阪から京都までJRの新快速で30分って、かなり早いですね。この前大徳寺までバスに乗っていったとき、三条辺りから北大路の西端まで行くのに30分以上かかってたし。このバスに乗ってた時、延々とバスに揺られてる間、大阪まで30分でいけるのに、京都市内移動するだけで30分以上かかるってありえない!って思ってました。

☆ ☆ ☆

最初の写真は中央左手に、縦に3つ積み上げるように並んだ張り出し部分が撮りたかったもの。
写真そのものはこうしてみると、この前の記事に貼った俯瞰のものとほぼ同工異曲っていう感じでした。高層ビルの壁面の一部が画面端でフレームを縦に分割してる、大まかに言うとビル壁面は右端から左橋に位置を違えてはいるけど、縦3分割のような形。工夫がないといえば工夫がないといえるかも。どうも高層ビルの縦に伸びるラインに視線がかなり囚われていたようなところがあった気がします。
高層ビルのガラス壁面を正対するくらいの位置で俯瞰から撮るのも面白かったかな。俯瞰だとガラス壁の内側の様子も多少は絵の中に取り込めて要素が多い雑多な印象の写真も撮れそうな気がします。今度近くに行ったら試してみよう。

使ったカメラは下の渡り廊下のカラー写真ともども、フジフィルムのナチュラ・クラシカ。フラッシュを使わずにかなりのシチュエーションでナチュラルな写真が撮れるというのが売りのカメラでした。少し前に生産終了してしまったけど、わたしにとってはカメラで遊び始めた頃に、トイカメラ以外で新品で買った唯一のカメラでもあります。
柔らかい色の出方をするのが気に入ってます。



グランフロント大阪07




グランフロント大阪12





グランフロント大阪08


パズル・ピースのように見えたから撮ってみたビルの壁面。でも散らかった断片のような暴れた構造にもならずにおとなしい画面になってます。もうちょっと動きがある画面のほうが良かったかも。
鏡面の反射像なんて写真の格好の被写体だし、こういうのは先人たちが嫌というほど作品を残してるんだろうなぁと思いつつも、でもそうは思っても自分で撮りたかったらとにかく撮ってみるという風にはしてるので、ありきたりかなと思ってもシャッターは切ってます。

空中の渡り廊下は以前にツインタワーの写真を載せた時、ワンテン・フィルムで撮ったのを選んだことがあったように、こういう渡り廊下も結構好きなイメージになっているようです。建物から建物へ空中で結んでいるラインというのはちょっと非日常的な匂いがするイメージ。
空中回廊といえば京都駅のフロントに超高架の巨大なものがあります。あの通路、上がるのは好きなのに、写真を撮るとなると駅構内から見上げる形にしかならなくて、回廊の底面が見えるばかりでちっとも面白くない。
この写真もそうだけど、中を移動してる人が見えるというのが結構なポイントなのかもしれないです。

ちなみに京都駅に来てもこの空中回廊の存在さえ気づかない人も多いんじゃないかな。京都駅来訪の際は一度上ってみるのも一興かと思います。
京都駅のことを書いたついでに、京都駅正面から入ったところにある下の階に下りる階段から一階下に下りたところに、レゴで作った京都駅の巨大模型があります。これ、細部までかなり精密に出来ていて、圧巻です。



グランフロント大阪11







FUJIFILM NATURA CLASSICA
KONICA BIG MINI F
OLYMPUS μ ZOOM 140



☆ ☆ ☆


Shelley Fisher - Lonesome traveller


カウリスマキ監督の映画「浮き雲」のオープニングに使われてる曲。
このオープニング結構上手くできてるというか、ピアノのイメージからレストランの店内、このあとさらに厨房のシーンでコックが暴れてる場面に繋がって行くんだけど、結構異質のイメージを無理なく繋いで厨房まで持って行きます。イメージの飛躍具合がそうは見せないけど結構落差があって面白いです。
歌ってるシェリー・フィッシャーについてはよく分かりません。調べてみるとアメリカの歌手で作曲、俳優、プロデュースなどで活躍してるといった程度のことしか出てこなかったです。というか、この映画でしか目にしない無名のミュージシャンに近い人だと思ってたら、それなりに知られてる人のようだったのでちょっと認識を新たにしました。
ライブ中心の活動なのかCDもほとんど見あたらなくて、アマゾンで見つけたのが、この曲のクリスマスバージョンっていうの。なんだかゲテモノっぽいけどちょっと聴いて見たい気もします。





Lonesome Traveler Christmas VersionLonesome Traveler Christmas Version
(2005/11/15)
Shelley Fisher

商品詳細を見る


聴いたことないけど。



スポンサーサイト