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伏見稲荷大社で狐のお面を買う。

狐のお面


まずは先日来怪しい広告ポップアップを呼び込んだり、場合によってはトロイの木馬の警告を引き出してきたりしていたために一時的に取り外していたあし@なんですが、あし@のほうで事の顛末と正常化の作業が終了したことが報告されていたので、元に戻すことにします。
どうも報告によるとあし@が利用してる広告サーバーに誰かが侵入してこういうことをやっていたらしいです。
このトラブルは解消したようだけど、結構頻繁にあし@クライアントを読み込まなくなるといった以前からのトラブルはそのままのようで、使いにくさはあまり変わってないですね。おきてがみとどちらが使いやすいのか、このトラブル中にちょっと考えたりしてたんですけど、おきてがみは収拾がつかなくなって取り外した経緯があるから、どっちもどっちって云う感じかな。

☆ ☆ ☆

とまぁ、こんな報告だけだと何なんで、最近伏見稲荷大社で買った狐のお面を披露してみます。
このところ伏見の稲荷大社で写真とってます。千本鳥居で有名なところ。京都の観光案内にもほぼ必ずといって良いほど写真つきで紹介されてるところです。ちなみに全国の稲荷神社の総本山でもあります。

以前はお稲荷さんは苦手でした。なんだか雰囲気がちょっと怖いという感じがあって。内田百閒の怪談に狐に化かされる気持ちの悪い話があって、そういうのも影響していたのかもしれません。
今回写真撮りに通う前もそんな感じが多少あったんだけど、土産物屋の参道で狐のお面を頭にかけた、高校生くらいの女の子の3人ほどのグループとすれ違った時があって、その時薄気味悪いどころか、妙に可愛らしいと思った瞬間があったんですね。
端的に云うとその瞬間、自分も狐のお面が欲しいって思ったと。そう思うと今まで怖いと思っていた気持ちが180度大転回。その高校生くらいの女の子たちとすれ違ったのはもう帰り際だったのでその日はそのまま帰宅して、伏見稲荷で狐のお面を買うにはどこがいいかネットで調べてから、後日写真を撮りに再訪した時に早速買ってきました。

狐のお面といっても色々と種類があって、この写真のタイプで口を閉じたのが一番オーソドックスなお面。これは人気があるらしくわたしが買いに行った時は一時的に品切れという状態になってました。それでオーソドックスな造形のお面で、この口を開けてるほうを購入することに。この口を開けた狐のお面はパリコレで使用されて好評だったものだとか。もっと細面で化粧をしたようなのも面白かったんだけどこの日はこのお面を買いました。

気味悪いと思っていた気持ちは一体どこに行ってしまったのかと思うほどに、いまやタイプの違うお面をいくつかコレクションしてみようかと画策してます。

ちなみにお土産物屋で売ってるアイテムだけど、あの辺りには伏見人形なんていうのがあるから、このお面もきちんと作家が作ったものとして売られてます。

伏見稲荷大社の写真はまた後日ということで、狐のお面購入の報告でした。





今回はデジタルカメラ。

RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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コメント

こんにちは(^^)

すっごくインパクトのあるお面の写真に
びっくり!^^
でも、こうして、トップに大きく写真を持ってくるのは良いですね^^
最初に狐のお面を買うときは勇気がいりそうですが、
高校生の女の子達との出会いが、タイミングよかったのでしょうね^^
それまで嫌だなあ~と思っていた物(事)が急に良く思える時って
ありますものね。

あし@は、私も元に戻しました^^
あし@があると、何かと便利ではありますよね。

あし@一旦退会して登録しなおしましたよ(^^;
まぁ解決して良かったですよね。
あまり新規の出会いは見込めないブログパーツなんですけど
どんな人が来てるのか解るし
自動あし@巡回ソフトなんて胡散臭いものもあるらしいから
そういう怪しげなものからトラブル起きたのかも。
狐の面、良い感じ。
これ被ったら妖に混じっても通じるような。
そんなアニメがあるんですよ。
ちょっと憧れます(笑)

お稲荷さん、私もあまり得意じゃないです。
けっこう小さな祠がありますよね。
でも本当にちゃんとお稲荷さんを奉ってるのかわかったものじゃないからヘタにお参りすると祟られるよと子供の頃に誰か大人に言われたんですよね。
それからなんとなく小さな祠のお稲荷さんは苦手になっちゃいました。
狐のお面もちょっと不気味な感じだったんですよね(^◇^;)

こんばんは。

お稲荷さんは子供の頃から親しんでいたのであまり苦手意識はないのですが、狐は日本昔話などの影響で苦手でした。また、従弟が言うには、狐は人間を発見すると一定の距離を取りながら人間のほうをちらちら見るらしくて薄気味悪いそうです。従弟は岐阜の田舎のほうに住んでいます。ですので、写真の狐のお面を拝見してぎょっとしました(笑)
でも、苦手意識が無くなるというのはいいことですよね^^
仮面ライダーなんかのお面と違って、伝統を感じるお面ですね。やはり手作りなんでしょうか?

りい子☆さんへ

りい子☆さん、こんばんは!

実は載せた本人も、ブログを開いてみて吃驚しました。予想外にインパクトがあるんだもの。
なんかハイになって雄叫びでも上げてそうなイメージに写ってますけど、実際はもうちょっとおとなしく見えてます。何か物を咥えてる像の、銜えててるものを取り外したような状態に近いです。
でも衝撃的で、何事だろうと記事のほうにも興味津々となってくれるなら、最初にこういうのを持ってくるのは効果的ではありますよね。
なんかあの女の子たち、ひょっとしたら狐の誘いだったのかも。この遭遇以後何度も写真撮りに通ってるんですけど、一度もこういう人には出会ってないし、稲荷神社が気に入るきっかけになった出来事が、本当にタイミングよく起きたという感じなんですよね。
お面、買うと決めていったから躊躇いも何もなしでした。っていうか誰でも普通に買えるので勇気が出なくても大丈夫ですよ。
本当に気に入ってしまって今度の初詣はここにしようかなとすでに目論んでます。でも、ここお正月は満員電車並みに込むところなので、かなりの覚悟がいりそうだけど。

あし@、普通に戻ってよかったです。取ってる間誰が来てくれたのかさっぱり分からない状態になってたから。

ROUGEさんへ

ROUGEさん、こんばんは!

おぉ、ROUGEさんの名前が訪問者リストの中に再び現れてる。あし@は退会した人がいると、来訪者リストのほうの足跡が破線になって、これ、誰だったんだろうって思う人も多いんだけど、ROUGEさんのは残っていたURLで分かりました。わたしはおきてがみのほうは今は利用してないから、ROUGEさんのブログはブラウザのブックマークに入れて訪問してたんですけど、これでまたあし@から遊びに行けるようになりました。
あし@はうっとうしいところも随分とあるけど、ないとちょっと不便なので、こういうトラブルは早く解決してよかったです。
巡回ソフトでやってきてるっぽい人、なんとなく分かりますよね。

結構しっかりとしたお面で意外と迫力ありますよ。ちゃんと質感のある作り方をしてるから、紛い物じゃなくて、ほんとうにそういう世界に通じてそうな雰囲気があります。アニメじゃないけど、このお面をモチーフにした漫画があるそうで、これはちょっと読んでみたいです。
意外なほど種類があったので、いくつか買って壁に並べてみたいという衝動に駆られてます。狐は怖いといっていたのが嘘のようです。

不正と言えば情報漏洩。
この夏、多くの企業が漏えいしてましたが、私のカードも漏えい対象らしくカード会社から番号変更が来ました。
直接ではないのですが他のカード会員が被害にあった企業に支払いしている全ユーザー対象だそうです。
漏えい元の企業は個別謝罪無しというお粗末さが許せない。カード会社がペナ与えるべきです

ティーグさんへ

ティーグさん、こんばんは!

わたしと同じ感覚ですね。
わたしも小さな祠のお稲荷さんって独特の雰囲気があってあまり訪れる気がしないです。本当は何が祭ってあるのかわからないっていうのも凄く不気味だし、お稲荷さんはそういう風に云われても妙に納得してしまうところがあるから、ある意味凄いですよね。
伏見のお稲荷さんは何しろ全国のお稲荷さんの総本山だから、得体の知れないところはないということで、そういう意味では安心です。
狐のお面、一旦かっこいいと思い出したらあまり不気味にも見えなくなってしまったんだけど、基本的にはどこかそういう妖気のようなものがあるからむしろ人の気を引くところがあるんじゃないかと思います。
なんかやっぱりすべてにおいてお稲荷さんは独特というか、だから興味を持ってしまうとちょっと離れがたい感じになってきます。
一度夜に行って千本鳥居をくぐってみたいです。



kurtさんへ

kurtさん、こんばんは!

本当はお参りする分には苦手にする必要もない場所なんだから、怖いと思ってるほうが無駄な感情の動きだったりするんですよね。
お稲荷さんの宮司さんとかまさか自分のところを怖がられてるとは思ってないだろうし。
きつねのイメージがそういう方向に向けさせるのかなぁ。日本人の民族的な記憶としてはやっぱり人を化かす代表的な存在だから。そういう存在として扱われるようになったのは、そういう一定距離をとりながらついてくるといった習性が関係してるんでしょうね。
暫く前にそういえばきつねのはなしって言う怪談を読みました。そんなことを思い出すと何やかや云いながら我ながら結構狐気に入ってるんじゃないかと思ったりします。

お面の写真、吃驚しましたか(笑)
わたしも載せてみて、自分でブログ開いて吃驚しました。ちょっと強烈過ぎるかなぁとも思ったんだけど、まぁいいかとそのまま決行です。ビニールくらい取ってから写真撮ればよかったと、それはちょっと反省しました。
紙で出来てるんだけど、かなりしっかりとしたつくりになってます。型があって判子みたいに量産してるものじゃなく手作りで、専門の作家が作ってるようです。いろんな種類のお面があって、店の人は作家さんによって違うお面になってると言ってました。
一緒に小さな狐面のストラップも買ったら、これもプラスチックの成型じゃなくてきちんと紙で作ったお面のミニチュアみたいになっていました。





こんばんわ

狐の面というと お祭りのとき、神楽で夜遅い時間に出てくる 狐 を連想します。

猿 も同じく遅い時間になって出てくるのですが、子どもの頃 毛布を持って神社に神楽を観に行ったものです。 懐かしいです。

モバガジェさんへ

モバガジェさん、こんばんは!

カードの情報漏れに巻き込まれたんですか。
カード会社がきちんと対応してるようだから、それは不幸中の幸いだったんじゃないかと思います。
やっぱりそういう情報は欲しいとてぐすね引いてる連中が多いんでしょうね。
わたしは以前に一度プロバイダーのほうで情報漏洩があった時、そのリストに入ってしまったことがありました。
信用情報とは関係なかったのでその点は良かったんだけど、メールアドレスがもれてしまって、その時のプロバイダの対応は新しいメアドを作る手順を説明しただけで終わってましたよ。謝罪は一般的なのはあった記憶があるけど、個別には無しでこの対応はないだろうって思いました。
情報漏えいは本当に何らかの罰則が必要だと思います。

あし@のは広告サーバーへのハッキングで、登録情報とかには被害が及んでなかったそうだからそれはひと安心だったんですけど、そんな程度のことでも右往左往させられたから、信用情報にも被害が出ていたら半端じゃないストレスがかかるところだったと思います。
ともあれ一件落着してよかったです。


ももPAPAさんへ

ももPAPAさん、こんにちは!

神楽って云うのは見たことないです。小さい頃壬生寺の近くに住んでたので壬生狂言は身近にあったけど。でも子供のことだからただ辛気臭いものって云うだけの印象しかなかった感じかな。
夜遅くに登場する狐面の踊り手って、なんだか凄く幻想的ですよね。
伏見稲荷大社もイベントか結構ありそうだけど、こういうお神楽のようなものもあるのかな。千本鳥居は夜も鳥居のトンネル内に明かりが点されて、昼間も暗い稲荷山の森の中で赤く浮かび上がる様子は凄く幻想的だと思うし、夜に神楽のような催し物があったらこれもきっと独特の雰囲気になるだろうから見てみたいですね。
夜の稲荷山の森の中でやったら、本物の神霊もつられて出てくるかも。

私も某NTT系プロバイダですがまさにそれで、
漏洩後、迷惑メールのオンオンパレードで当のプロバイダはお知らせメールすら送らなかったという
文句の電話したら平謝りだけで誠意も何も無く、マジで訴訟起こしたいです

お稲荷さん
稲荷寿司って、やっぱり、稲荷神社に捧げる為に考えられた食べ物かな?
油揚げにご飯を包む
昔は、たいそう豪華な料理だったよね♪

モバガジェさんへ

モバガジェさん、こんにちは!

ひょっとして見舞われたトラブルって、わたしと同じものだったのかも。
わたしのところも、得体の知れない迷惑メールが一杯来てました。キーワードを工夫して大半ブロックしてましたよ。そういえばブロックしたまま放置状態だけど、いまでもああいうの、来てるのかなぁ。
流出したメアドのリストを購入した業者がいるっていうことだろうけど、そういうのにお金を出してる人が本当にいるって言うのはちょっと吃驚でした。
文句の電話したんですか。わたしは腹立てたところでお終いだったけど。実際に抗議しないと真剣に対応しないほうが多そうだから、声を上げるのも効果的かもしれないですね。

なにしろ向こうで適切に変更するとかさえなくて、変更もこっちの労力でさせてたくらいだから。
一年間無料とかそのくらいサービスしても罰は当たらないぞと、当時は思ってました。

一つ良かったことがあるとすればこういうことに関して悪知恵が働く人の発想の一端を垣間見たことかな。ウェブビーコンなんかこんなこと思いつく人がいるんだと、ある意味感心したもの。

みゆきんさんへ

みゆきんさん、こんにちは!

参道の食堂ではどこでも売っていたし、使いの霊獣が狐とあれば、やっぱりお供えとしての意味合いが大きいでしょうね。
稲荷神社の祭神は五穀豊穣の神でもあるし、狐の像には穀物倉の鍵を銜えてるものもあるので、ご飯を包み込んで俵のような形してるのが関係つけられてるとか、あと、狐の耳の形に似てるというのもあったようです。
お供え物を気軽に食べてるというのはなんか妙な感じがします。

名物といえば、この伏見の稲荷大社の参道ではすずめの焼き鳥が売られてます。ここではすずめは五穀を食い荒らす害獣扱いなんですよね。だからすずめの焼き鳥を食べて害獣を退治してくださいって言うコンセプトで売られているんだけど、退治してる人はどのくらいいるのかな。
やっぱりちょっとしたワンダーワールドって云う感じです。

お久しぶりです
素敵なお狐様のお面ですね
こういう表情のお狐様、とっても好きです
古の闇を嗤ってかっぽするような感じでww

実家には伏見さま縁のお稲荷様があって
その筋の方からはかなり位の高く賑やかな事が好きなお稲荷様が祭られていると言う事で
初午の日はいつも家族を守ってくださるお礼も兼ねて
家族だけですが、ささやかにお祭りをしています
来年から参加出来ないのがちょっと寂しいですが
心の中でお祈りしょうと思っています

ロキ様へ

ロキ様、こんにちは!
お久しぶりです。
わたしも小学校の時に転校経験者なので、慣れ親しんだ土地から離れることの不安感とかわりとよく分かるほうだと思うんですけど、新しい環境に慣れるのも意外と早いものだから、新しい生活を期待をこめて再設計するのもまた楽しいところもあるんじゃないかと思います。

狐のお面、いいでしょ。ちょっと怖い感じも入ってるのがまたいいんですよね。最近のゆるキャラのような狐だったら興ざめもいいところだったかも。一応壁飾りにと買って、壁にかけてみたらかなり迫力があります。これは魔よけにもなるのかなぁ。いくつか種類の違うのがあったので、もうちょっとコレクションしてみようかなと思ってます。
買うときにかぶります?ときかれて飾りに壁にかけておくと答えたんですけど、どうやらかぶると答えてるとかぶる時のための長めの紐もつけてもらえたような感じでした。そのままついてる紐は飾る時ようなのか、ちょっと短いです。

日常的にお稲荷様にお参りするっていうのはいいですね。わたしは稲荷神社系統はどうも怖くてなかなか近寄れなかったんですけど、試しに参拝に来てみれば結構はまってしまいました。どことなく怖い印象があった反動だったのか、初詣は今度はここにしようと思ってます。
伏見稲荷大社は背後に稲荷山というパワースポットを控えていて、山中は必ずしも稲荷大社の管轄でもなさそうなんだけど、ほとんど山登りに近い体験と結構数多く点在するお稲荷様の社巡りができて、面白いです。外人の人気スポットとしては全国で2位だとか。これ、観光に来た人が面白いと思う感覚が分かります。

おはようございます。
昨夜、「探偵ナイトスクープ」を観ていたら、ひょっとこを見るとパニックを起こす5歳男児が取り上げられていました。
この子をいかにしてひょっとこに慣れさせるかが、探偵に与えられた課題でした。薄荷グリーンさんは探偵の手をわずらわすことなく、女子高生のおかげで狐に慣れることができてよかったですね。

確かに木々の生い茂った神社の中から白く浮き出す狐のお面を目撃したら怖いかもしれません。でも、懐かしい怖さでなんか良い感じですけど。

とのさんへ

とのさん、こんばんは!

ナイトスクープ、取り上げるテーマがぶっ飛んでいて面白いです。
ひょっとこのお面って冷静に見ると結構怖いかも。だって顔が捻じ曲がってるんだもの。
そういえば昔名画座で土方巽が出てる乱歩ものの映画を見た時に、ホラー映画なのに土方巽のゆがんだ顔がスクリーン一杯に映るたびに笑いのスイッチが入って困ったことがあります。ひょっとこのお面のひょうきんな様相が恐怖の対象に変化するのも似たような感じかも。恐怖と笑いは紙一重って言うところなんじゃないでしょうか。
でもそのお子さんはひょっとこのお面に慣れたのかなぁ。理屈じゃない分特殊なきっかけでもない限りなかなか難しそうだけど。
わたしの恐怖からかっこよさに変化してしまった狐のお面に対する印象の変化もあまり理屈じゃない感じがします。女子高生がお面つけてはしゃいでるというのがスイッチになって、その瞬間からお面をいくつかコレクションしようかと思ってるくらいの極端な変化になったし、写真撮るのにこのところ稲荷大社に入り浸ってるし。近寄るのもちょっと躊躇うくらいだったのが嘘のようです。

面をつけてる人が薄暗い森の中にいたりしたら、やっぱりちょっと怖いかもしれないけど、黒澤監督の映画に出てきたような狐の行列なんかだったら魅入られたように見てるかもしれないです。
狐ってこうやって考えてみると恐怖だとか畏怖だとか親しみやすさだとか、日本人の精神性の中で独特の形で住み着いてるって云う感じですね。

やっとトムクルーズの新作見ました。
似たような地球崩壊後の作品でウィルスミス親子のを先に見たんですが、トムクルーズ作品の方が見ごたえありでしたよ。
あとは現在公開中のこれまた地球崩壊(汚染)後を描いたマットデイモン、ジョディフォスタのエリジウム見てみたいですね。

モバガジェさんへ

モバガジェさん、こんばんは!

最近は映画館は遠のいたままです。
ジョディ・フォスターのって、かなりCMやってるやつですよね。地球崩壊ものが多いっていうのは何か理由でもあるのかな。
割と話が分かりやすいとか。SFって設定説明するだけで苦労するような話にすぐになってしまうから。
わたしは最近「3時10分、決断のとき」って言う西部劇見ました。評判ほどでもなかったかな。

こんばんは

コメント遅れました。
何故か、今回はコメント欄閉じていてるものと思い込んでいまして・・・
あと毎晩訪問する度に、狐のお面の迫力にもう十分って感じになってたんだと思います^^;
インパクトありますね~。
私は、映画やドラマまたはマンガかな?、知的で冷徹な犯罪者が付けてるお面ってイメージですかね、やはり、あまりいいイメージではないですが^^
でも、おみやげとして売られてたんですね。それはそれで面白いと思いました。実際は縁起物なんですかね?
稲荷神社の総本山、伏見稲荷大社の記事、楽しみにしてます。

ジオヤーさんへ

ジオヤーさん、こんばんは!

気を使わせてしまったようで、申し訳なかったです。
あし@のこと、再開したのを報告しておかないとと思ってあげた記事でした。それだけだとそっけないので買ったお面の話も混ぜてみた感じで書きました。音楽も載せなかったし、全体にいつものとはちょっと違って、イレギュラーな感じがしてたと思います。
いきなりこの写真、ちょっとドッキリしますよね。わたしもこれ書いてアップした後、自分でブログ開いてみて、結構迫力があったのでどうしようかなと思いました。そろそろ次の本来的な記事をアップする予定なので、今週後半くらいには狐のお面がいきなり出てきて吃驚するようなことはなくなると思います。

ちょっと怖そうなところがあって、やっぱりそういう部分があってこそお稲荷さんの狐は魅力的なんじゃないかと思います。犯罪者がかけると祟られるかもしれないですよ。今壁にかけてますけど予想以上に迫力があります。立体的に前に出てるのが、存在感を主張して、まるで壁の主みたいになってます。

短い参道があってそこのお土産屋さんとか神具屋さんとかで売ってます。神社そのものはお守りとかは扱ってるけどお面までは売ってないようです。でも縁起物扱いでも良いんじゃないかなと思います。人の形をしてるというだけで依り代になったりするから、狐の顔のお面の形をしてるというだけで何か特別なものになるんじゃないかと思います。

後ろに稲荷山というパワースポットを控えていて、今のところこの中腹くらいまでは登ったんですけど、かなり面白いところです。一体全部でいくつの社があるのかっておもうくらい、至るところに社があるし、鳥居の列をくぐりながらの結構ハードな山登りは非日常感に満ち溢れてます。
何かの導きでもあったのか、気に入ってしまって暫く入り浸ってそうな感じになってます。
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