境界域#2 光の集まる場所で + ひとりぼっちの旅 - はしだのりひことシューベルツ

境界域001
2014 / 10 / KODAK SUPER GOLD 400





光の集まる場所01
2014 / 12 / ILFORD XP2






光の集まる場所02
2014 / 10 / KODAK SUPER GOLD 400





細い花
2014 / 11 / FUJI SPERIA PREMIUM 400






四枚とも今熊野観音寺で撮ったもの。観音寺といっても、これを撮った同じく去年の秋、紅葉の写真の時に背景として一部写した、というより写っていただけで、ほとんどお寺そのものは撮影の被写体にはなってません。
だから観音寺がどんなところなのか、去年の紅葉の時から引き続き、さっぱり分からないはず。

最初のはちょっと露出をミスってる感じかな。色もうまく取り込めなかったし、コントラストも必要以上に高くなってる。でもフィルムはそういうイレギュラーなことが起こるのが楽しいという側面もあるから、そういうのもフィルムを使う醍醐味の一つだとも思ったりします。フィルムは画質がどうのこうのということよりももっと別のところに特質があると思うところもあって、このことはそのうちまとまった形で書いてみたいです。
三枚目のは深い森の一部に光りが射して、妖精が舞い踊ってるような場所という、まぁありきたりといえばありきたりのファンタジックなイメージを重ねていたんだけど、撮った写真ではあまり収束した光には見えないです。上手く重ねられなかった割に、既存のこういった類のイメージに寄りかかろうとしてるのだけは目立つように思います。

☆ ☆ ☆

使用したカメラはモノクロのがフジフィルムのナチュラ・クラシカで、細い植物以外のカラーの二枚はミノルタのNEW X-700、植物のがいつものNIKON F3HPでした。
カメラをとっかえひっかえして使うのはそれだけでもちょっと気分が変ったりするので楽しいんだけど、こういう纏め方をするときには若干煩雑になるので、ある場所で撮る時はこのカメラとか決めたほうがいいのかも。後で写真探す時も、わたしはパソコンの中ではカメラごとに日付、内容と分けて分類していて、同じ場所で撮ったものでもその時使ったカメラ別に分かれてしまってるから、あの写真どこに保存したかと探すのに時間使うことがあります。
カメラも大体いつも二台持ちが基本で、一台は首や肩にかけたりするようなものと、もう一台はコンパクトにバッグの中にしまいこめるようなものというパターン、そのパターンの枠組みの中で出かけるたびにカメラの組み合わせを変えたりするから、後で目的の写真を探す時の混乱はさらに輪をかけて酷くなります。
いずれにしても数が多くなってくると探すのは苦労するようになるとは思うんだけど、カメラの使用に関してもある程度条件つけておいたほうがいいかもしれないです。

ミノルタのX-700、わたしのは露出のロックが出来る後期型。アダプターを介してM42マウントのレンズを使う目的で手に入れたんだけど、ミノルタのレンズが意外と質感豊かに写るものだったので、結局ミノルタのレンズばかり使うことになって、当初の目的だったマウントアダプターも未だに買わずじまいです。
このカメラ、ボディはやわなプラスチックで持っていても楽しくないし、結構壊れやすい。中古カメラ屋で見つけても何かしら変になってる固体が多い印象です。
わたしの持ってるのなんかはレンズの絞り値をファインダーに導く小さなミラーが外れて、ファインダーで確認できなくなっていたりして、何をしても壊れそうにないニコンのカメラなんかと比べると総合的な質は今ひとつ。でもそんな頼りない作りのカメラにも、ファインダーがかなり見やすいって云う特筆すべきポイントがあって、これは一度体験してみる価値はあるかも。
アダプターを介してM42のプラクチカマウントのレンズをフィルムで使うには、とにかく見やすいという点で最適のボディだし、本来的なミノルタのレンズは、わたしはボケ命の撮り方はしないけど、ボケ味は柔らかく、ピントがあったところは本当に立体的に写るいいレンズが多い印象です。それにミノルタのレンズは需要があまりないからなのか結構安い。

と、こんなこと書いてるけど、ミノルタは最近出番がなくなってます。お気に入りのノルウェーの写真家の使ってるカメラがニコンのF3とFE2と知り、FM3Aは名前にFM3とついてはいるけど実質的にはFMとFE両方の後を継いだハイブリッド機種だから、この写真家とわたしが使ってるニコンのカメラの志向がほぼ完全に一致してると気づいてからは、35mmのカメラではF3とFM3Aの出番が格段に増えてしまいました。
オリンパスのOM-1も最近ほとんど使ってないし、我ながらこういうところは結構流されやすいという感じかも。



☆ ☆ ☆


ひとりぼっちの旅 はしだのりひことシューベルツ



古いフォークソングをまた一曲。
Youtubeの動画はなぜか前半をライブの録音、後半をスタジオ録音と同じ曲が2曲続く形になってます。
後半のスタジオ録音のほうのアレンジが結構好み。おそらく青木望さんの編曲だと思うんだけど、この人の編曲した曲は結構好きなのが多いです。
はしだのりひこは以前四条辺りを歩いてるのを何度か見たことがあるけど、今はどうしてるのかな。いろいろ漁ってるうちに知ったのは伏見の人らしいということ。それにしても別に意図してるわけでもないのに「伏見」というキーワードが頻繁に出てくる。
バックにこういう動画を流して聴いてると、旅情といったものを感じてきます。さすが「旅」とタイトルに入ってるだけのことがあるというか。
歌詞はこういう雰囲気のあるフレーズを適当に組み合わせてるだけで、あまり意味になってないような気がするけど、雰囲気が伝わればいいのかなぁ。







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(1989/06/07)
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