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【洋楽】 Singin' & Swingin' - The Best of Earl Grant

オールディーズです。50年代後半から60年代前半にかけて活動した黒人歌手。
オルガン(ピアノ)を弾きながら歌うスタイルで、ピアニストから後に歌手になったナット・キング・コールとイメージがだぶります。
ところが歌声もナット・キング・コール並みの美声なのに、知名度はナット・キング・コールとは雲泥の差。アール・グラントのほうは、はっきり云って今やモンド系でしか見ないかもしれません。
知名度はかけ離れてますが、わたしとしてはナット・キング・コールよりもアール・グラントの方が好みのところもあります。ナット・キング・コールは確かに美声なんだけど、個人的にフィットするようないいと思う曲があまりありません。なぜか自分でも不思議なくらいピンと来ない。
アール・グラントのほうは、ハモンド・オルガンを弾いてるのも個人的にはポイント高い。ハモンド・オルガンの音って結構好きです。

アナログのLPはそれなりにリリースされてたのに、今CDで手に入れようとしたら、このベスト盤の1枚くらいしか無いのが残念。

Singin' & Swingin': The Best of Earl GrantSingin' & Swingin': The Best of Earl Grant
(1998/10/20)
Earl Grant

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Till The End Of Time - Earl Grant

これがほとんど唯一のヒット曲らしいです。

映画 悲しみは空の彼方に(Imitations of Life)の主題歌




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