洋書店「RANDOM WALK」でクラウザーさんを確保

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寺町を四条から上って行って蛸薬師通りに出会う少し手前にある本屋「RANDOM WALK」
ここの前を通りかかったら、店の外、寺町通りに向かって路上に置いてあるバーゲン・ワゴンにタッシェンの本が見えた。
タッシェンワゴン

タッシェンの美術書は入門編みたいなのが多いんだけど、安かったので「フューチャー・パーフェクト」「20世紀のデザイン」「トラベル広告集」を買ってみる気に。
「フューチャー・パーフェクト」は所謂レトロ・フューチャー的なイメージを収録していて、集めてる絵は面白いものの、それぞれの絵の出所が記載されてないので、資料的な意味はほとんど無い画集でした。
ここの本は美術書のくせに見かけがどうも垢抜けない感じがして。この場合だと日本版のこの日本語のロゴ。適当に乗せただけみたいで、これはダサいです、美術書でこのダサさはないと思う。

「RANDOM WALK」は洋書を扱ってる本屋で、アート系のものを結構置いている店なんだけど、店が小さいために雑誌とか以外のでかい画集みたいなものは系統だって揃ってません。その場の思いつきで仕入れたみたいな品揃えになってます。
京都にいる海外の人対象にペイパーバックや日本の文化を紹介するような洋書は多いかな。台詞を英語にした日本の漫画も置いてあったりします。
一階には日本語の写真集とかも置いてあるけど、結局は近くの淳久堂書店辺りのほうが揃ってたりするんで。
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洋書が多い個性的な性格付けをしてるのに、ここで無ければって云う決めの要素が思いのほか希薄な本屋というか、そういうところがちょっと惜しい店です。

本屋だけど店に入ってすぐのところにガシャポン・マシンが設置してある。タイム・カプセルのシリーズはアートっぽいものをモチーフにリリースしてるからその関連で置いてるのかな。今は何が入ってるのか見てみると「デトロイト・メタル・シティ」のフィギュアが入ってました。
gasya machine

これいつから販売してたんだろう?つい最近HMVでも置いてあるのを見たし。HMVで見た時はハンドル回さなかったんだけど、それなりに手の込んだフィギュアが出てきそうなので今回は一回回してみる気になりました。
空カプセルを捨てるために置いてあった籠の中には何も入ってなかったので、筐体は置いてあるものの、ここでガシャポンやってる人はほとんどいないのかな?
静かな店内にコイン投入の音やハンドルを回す音が響き渡ったんで、ちょっと冷や汗。

300円投入して出てきたのはこれ。
dmc01 dmc ラインナップ

クラウザーさんです、マンガ「デトロイト・メタル・シティ」の主役、クラウザーさん。でも、クラウザーさんではあるものの、ラインナップの中では一番オーソドックスなタイプのような気が…、それともギター持ってるから、ひょっとして当りをひいたのかな?
ギターのような小物がきちんとついてるのは良いなぁ。衣装の質感がちょっと軽い感じがするもののディテールもそれなりに加えてあるし。

ラインナップの中では「クラウザーさん+資本主義の豚」が異様に存在感をアピール!
これは、欲しいかも。これが出てくるまで止められないかも。

☆ ☆ ☆

追記(09 01 11)

閉店

去年この記事を書いた直後に、親会社が破産、その後「RANDOM WALK」自体は破産管財人の下で営業を再開していたんですが、どうも事業の引き取り手が見つからなかったようで、今月の15日に完全閉店だそうです。
わたしがこのブログを初めて直ぐの時に書いた記事なので、「RANDOM WALK」がこういうことになるのはわたしにとっても、とても残念です。

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コメント

追記

これを書いた直後、8月に入って直ぐにRANDOM WALKは閉店しました。暫らくシャッターが閉まったままになってたけど、今は一応シャッターを開けて、店内の洋書全て20パーセントオフで安売りをしてます。
ただしトイ・カメラとか和書の類は撤去されてました。
せっかく記事にしたのに…、残念。
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