【洋楽】 Felt Mountain - Goldfrapp

ヴォーカル、兼キーボード、コンポーザーのアリソン・ゴールドフラップと、同じくコンポーザーのウィル・ グレゴリーの2人組み。イギリスのエレクトロニカ・ユニットです。
ユニット名はアリソンの名前から取ってるみたいですね。
「Felt Mountain」はこの2人組のファースト・アルバムになります。リリースされたのは2000年。全英でゴールド・ディスクを獲得したそうです。

このアルバムは耽美的というか退廃的というか、朽ち果てていくような感覚に満ちていて、イギリスというよりヨーロッパ産と云った方が似合うような音作りになってます。古いヨーロッパ映画のサントラでも耳にしてるような感じ。

退廃的なサントラと云えば、わたしはデヴィッド・リンチの音楽をよくやってるアンジェロ・バダラメンティなんかを思い浮かべてしまうんだけど、バダラメンティが作るような音楽に比べると、ゴールド・フラップの退廃は随分と輪郭がはっきりしたもののように思えます。
絵に描いたような退廃具合というか、割と分かりやすい。その分ちょっと飽きが早そうなところもあるように感じます。

☆ ☆ ☆

このユニットはアルバムごとに違うタイプの音楽をやる主義のようで、「Felt Mountain」のゴシック調から、セカンドでは早くもエレクトロ・ポップみたいな音楽に変化してます。
「Felt Mountain」からはダウナー系のビートとか80年代風のアナログ・シンセ・サウンドとかは継承されてる部分もあるけど、重要な要素だったオーケストラを使ってるような部分の比重が結構少なくなって、印象がかなり変わってしまうことになります。

☆ ☆ ☆

ジャケットは第一印象は目を引くところがあるものの、何回も見てるとそれほどよく出来てるっていう感じはしなくなってきますね。だって鏡面対称にしてるだけだし。
美人で魅せてるけどデザインとしてはそれほど特徴があるわけでもないです。

Felt MountainFelt Mountain
(2000/09/19)
Goldfrapp

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Lovely Head - Goldfrapp


Utopia - Goldfrapp



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コメント

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貴ブログを拝見させていただきました。
一応リンクはフリーなんですが、あまりにもわたしと接点が無いように思えますので、相互リンクのお申し込みは申し訳ないですが辞退させていただきたいと思います。

それと、頂いたコメントは記事の内容と関係する部分が皆無なので、暫らく後で削除させていただきます。ご理解の程、よろしくお願いします。

こんばんは。
イギリスのゴールドフラップですか。初めて知りました。2000年頃なのですね。今でも現役なんですか?この退廃的なメロディにベースがいい感じです。たしかにヨーロッパ的ですよね。
特に「Utopia」はツボ大ハマリで何度も聴いてしまいます。私はテクノといえばクラフトワークとYMOくらいで(笑)ベッタベタなのです。90年代以降は新しいのを聴くのを止めてしまいました。なので、今でもクラフトワークの初期を聴いてたりします(笑;)。温故知新でなく温故温故です(爆)。これから新しいのも聴いてみようかな。
これからもいい楽曲を紹介して下さいね♪

ガツンと応援いきますよ♪凸

umetramanさんへ

バリバリの現役みたいですよ。今年に入ってから「セヴンス・ツリー」っていうアルバムを出してます。日本では何故かヒットしないんですが、イギリスでは第一線のミュージシャンだとか。イギリスじゃないけどマドンナが気に入って、「今一番注目しているアーティスト」なんて発言して褒めてます。
クラフトワークとかYMOとかの頃の音楽って、わたしも好きです。「No Wave」のミュージシャンも同じ頃だったし。でも、温故温故って物凄い言葉ですね(笑。
新しいのもぜひ聴いてください。こういう時、Youtubeみたいなのは本当に便利だなと思います。

いつもガツンと応援、有難う御座います♪
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